助成情報 <まちづくり・環境>  
   ■募集中の助成金■

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  NEW令和6年度宇都宮市 市民活動助成事業団体募集 (3月1日~3月29日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
市民活動助成事業とは
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。


募集形式
【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下「市民活動」という)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】原則として新規事業又は拡充事業

【対象とならない事業】
・継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業
・委託されている事業   など

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
交通費(講師等の交通費)
消耗品費(文房具・用紙など 取得価格が1万円未満の物品)
通信連絡費(郵送料、切手代)
使用料(会場使用料、駐車場料金、機材レンタル代など)
備品購入費(1万円以上の物品購入費)
印刷製本費(写真現像代、チラシ印刷代、コピー代)
広告宣伝費(新聞、雑誌、ラジオ、テレビなどの広告費用)

【対象外経費】
・団体の経常的な活動に要する経費
・事務所家賃や団体スタッフへの人件費
・団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費
・対象期間外に支出した経費
・領収書・受領印などで証明できないもの
・特定の個人や団体に帰属するもの
・市外での活動に係る経費  など

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限15万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は拡充事業

【連携支援】
団体が、地域活動団体や社会貢献活動を行う事業者など1つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は拡充事業

申請について 【対象期間】交付決定日(6月下旬予定)から来年3月31日
【受付期間】令和6年3月1日(金曜日)から3月29日(金曜日)必着

【提出書類】 ※まちぴあ窓口でも受け取れます。
※様式は、市HPからもダウンロードできます。
※提出書類は返却しません。必ず写しを保管してください。

①補助金等交付申請書
②応募用紙(事業計画書、事業収支予算書など)
※予算書につきましては、当助成金を活用して実施する新規事業又は拡散事業の収支を記載してください。
③団体の会則(写) ※団体の会則がない場合は、作成してください。
④団体の収支予算書(任意の様式)(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
⑤団体の前年度決算書(任意の様式)(※スタート支援コースは不要)
⑥申請に係る同意書
⑦第二次審査参加希望日について
⑧その他
・団体の活動内容等がわかるチラシ、パンフレット等
・連携事業で事業者等と連携する場合、社会貢献活動をしている団体と分かる活動記録などを添付してください。

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません



【審査後の流れ】
1)交付決定後
・団体の口座を登録いただく必要があります(個人の口座は認めません)。
・市まちづくりセンター「まちぴあ」及び「まちづくり活動応援事業」に団体登録

2)事業終了後
・事業報告書、決算書類等を令和7年3月初旬までに提出していただきます。また、令和7年4月~5月の事業発表会での事業報告をもって、助成事業完了となります。

審査について
第一次審査(書類審査)

第二次審査
応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
宇都宮市市民活動助成事業について


  大竹財団助成金  (常時募集中)


分野
市民活動団体支援

内容・対象団体
 【内容】

 大竹財団では、主旨、活動目的を共にし、社会問題解決に取り組む個人、NGO、NPOに助成金を給付しています。
助成金を必要とされる方は、当財団の主旨や活動目的等をご理解いただいた上で、下記の提出書類を郵送にてご申請ください。
理事会にて随時審査をし、給付の可否を決定いたします。
ご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。


【対象団体】

 公益、社会問題の解決に取りくむ事業をおこない、日本国内に事務所や連絡先をもつNPO、任意の市民団体、ボランティアグループ、個人

 ※ 対象外となる事業、団体
・特定の政治団体・宗教団体の活動を支援する事業(または活動履歴がある)
・営利を目的とした事業
・国際交流を主な目的とした事業
・学術研究・技術開発
・学術論文の出版
・専門家・関係者のみ出席可能なイベント
・チャリティーイベント
・高校・大学生等の学内サークル活動
・自然共生ふれあいイベントや学習プログラム等
・音楽イベント、アートイベントなど
・地域おこし、まちづくり等の事業
・その他、当財団が不適切と考える事業
助成対象案件 【優先助成分野】
 ① 平和
 ② 環境/資源エネルギー
 ③ 人口/社会保障
 ④ 国際協力
募集形態/選考方法 【募集形態】
 公募

【選考方法】
 理事会による選考
助成金額 上限 50万円
お申し込み期間 通年。
年間を通じて申請を受け付けています。なお、ご申請から可否の決定に至るまでには通常1ヶ月ほどのご猶予をいただいております。
事業の開始時期を考慮し、余裕をもってご申請ください。

※ なお、事業開始時期が直前に迫っている事業(1カ月未満)や既に始まっている事業は助成対象外ですのでご注意ください。 ゴールデンウィークや年末年始などの時期は1カ月よりもさらに余裕をもってご申請ください。
お申し込み方法
【申込方法】

申請書とともに下記書類を添付(1,4の書類は必須。5,8は任意)の上、郵送にてご申請ください。
(郵送の際、封書おもてに「助成金申請書類在中」とご明記ください)
1.申請書 <申請書フォーム/Word形式/22.0KB>
2.申請団体(または個人)活動主旨紹介
3.申請事業の主旨説明書(事業計画書)
4.申請事業収支予算書
5.当該年度事業計画書、前年度事業報告書・決算書
6.団体の定款・寄付行為または規約
7.申請団体の意志決定機関の構成員名簿
8.その他書類(団体パンフレットや会報誌など)


【応募、審査、事業終了までの流れ】

1.申請内容のご相談
(残念ながら応募されてくる申請事業には対象外の申請が多数ございます。 当財団助成金事業として対象となりうるかどうか等、申請前に必ず電話もしくはメールで事前に事業内容をご相談ください。 事前相談なしに、書類を送られても助成申請は受理いたしません。 必ず事前にご連絡ください)
2.申請
3.一次審査(書類選考)
4.二次審査(面談)
5.助成金給付可否決定通知送付
6.助成金振込
7.事業実施
8.完了報告
9.事業完了報告書提出
10.事業評価/情報公開

その他
【留意事項:事業の実施と事業報告について】

1.事業計画の変更について

 やむを得ない事由により提出した申請内容と相違が生じた場合(一部変更や遅延など)は、その旨を速やかにご連絡いただいたうえ、「事業計画変更届」を提出し、承認を受けてください。
※「努力の末、節約できた」予算、諸事業によって支出しなかった予算など、これらについても事業計画の変更にあたります。必ずご報告をお願いします。承認を受けず事業内容を変更された場合、「助成金給付の取り消し」となりますので、必ずご連絡いただきますようご注意ください。


2.助成事業の表示について

 助成事業の実施に際して、当財団から助成を受けたことがわかるよう助成表示をおこなってください。
例)本事業は、財団法人大竹財団の助成金を受けて実施しています。


3.事業終了報告書の提出

 事業終了の後には速やかに事業報告書、決算報告書、または成果物等のご提出をお願いします。(1ヶ月以内を目処に)


4.助成金給付の取り消し

 万一、下記の事項に該当した場合は、助成金給付の全部または一部取り消しをおこないます。
・申請内容に不正があったと当財団が認めた場合
・承認を受けず事業計画の全部または一部を変更したと当財団が認めた場合
・助成金の使途変更に正当な理由がないと当財団が認めた場合


5.助成金の返還

 前項の規定により「助成金給付の取り消し」を受けた場合、指定の期日までに助成金の全部または一部の返還を求めます。

申請先/お問合せ 〒104-0031
東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F
財団法人大竹財団(事務局/担当:関盛)
Tel 03-3272-3900 
Fax 03-3274-1707
参考URL 財団法人 大竹財団 助成金
http://ohdake-foundation.org/index.php/grant
分類別ページ
助成金-福祉
助成金-国際
助成金-その他


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   ■募集が終了した助成金■
 

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  2023とちぎゆめ基金「みんなで作る持続可能な地域づくり・SDGs」  (12月25日締切)


分野
まちづくり
趣旨
この助成は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います。(1年目は調査助成のみ)

国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。
内容
【対象となる事業・条件】
・3~5団体以上の協働での応募であること。
・持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。

【応募内容のイメージ】
NPO単独ではなく、NPOも含んだ、地域の複数団体(企業、行政・学校・福祉施設・住民組織・・・)との協働(コレクティブインパクト:集積的効果)を促すもの。また、地域課題解決のため複数の団体が協働しないとできないもの。
例:「子どもの貧困」撃退・円卓会議(宇都宮市・大田原市)、〇〇地区・認知症の人が徘徊しやすいまちづくり調査(福祉施設、地域包括、役場、介護者の会)、〇〇町の市民でできる食品ロスを削減調査(役場、産業物業者、フードバンク、飲食店、子ども食堂、個人)、空き家どうする・・・等


【伴走支援】
必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。

【助成期間】 2024年4月1日~2025年3月31日

【助成金額】総額50万円
(1)調査助成:1事業10~15万円×2団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10~20万円×2団体程度
※今年度は(1)調査助成のみ募集

【報告書・成果物】
調査助成の場合には、報告書等の成果物、イベント等の開催実績報告書が必要です。

【応募について】
(1)応募資格:栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:①応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、郵送かメールでお送りください。応募要項・応募申請書はホームページからダウンロード。

お問合せ&申込み とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
電話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 メール:info@tochicomi.org
参考URL
とちぎコミュニティ基金
2023とちぎゆめ基金「持続可能な地域づくり・SDGs助成」




  環境再生保全機構「LOVE BLUE助成」(12月4日13:00締切)


分野 環境
趣旨 LOVE BLUE助成は、一般社団法人日本釣用品工業会より寄付された資金によるもので、自然と共にある清掃活動など、水辺の環境保全活動を支援するための助成金です。
内容
【助成対象団体】
助成活動関連分野における活動実績を1年以上有している

【助成対象活動】 清掃活動など水辺の環境保全活動

【助成期間】 最大3年間

【助成金額】
継続分を含む寄付総額の範囲内(1年間あたり)
※2024年度は総額 1,350 万円(予定)

【活動形態】以下の 4 種類の形態に助成を行います。
①実践 ②知識の提供・普及啓発 ③調査研究 ④国際会議申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成金額を決定します。

その他:LOVE BLUE助成ページ

【応募期間】 2023年11月13日正午~2023年12月4日13:00
※要望書の提出はインターネット上の「地球環境基金助成金申請システム」で受付を行います。
※上記の時間を過ぎると受付が出来なくなります。提出の際は、時間に余裕を持って作業するよう心がけてください。「地球環境基金助成金申請システム」での提出が難しい場合は、地球環境基金(問合先)までご相談ください。当機構への郵送・持参・メールによる要望は、原則受付できませんのでご注意ください。
問合せ 独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金部 地球環境基金課
TEL: 044-520-9505
FAX: 044-520-2192
E-mail: kikin_youbou@erca.go.jp


  環境再生保全機構「地球環境基金助成金各種募集」(12月4日13:00締切)


分野 環境
趣旨 地球環境基金では、民間団体(NGO・NPO)が国内外で行う現場での保全活動から、政策立案、環境教育までさまざまな環境保全活動に対して毎年助成を行っています。
助成の資金は、国からの出資と民間企業や一般の方々からの寄付金で基金を設け、その運用益と国からの運営費交付金で成り立っています。また、地球環境基金は、有識者による委員会の助言を得て運営されています。
内容
【対象団体】
・特定非営利活動法人
・一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人

・任意団体・・・(ただし次の条件を全て満たす非営利団体に限る)
 1.定款、寄付行為に準ずる規約を有している。
 2.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
 3.自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
 4.活動の本拠としての事務所を有すること。
 5.活動の実績等からみて、要望に係る活動を確実に実施することができると認められること。

【助成対象活動】
A 地球環境基金による助成の対象となる活動は、民間団体が行う環境保全活動に資する活動で、次の類型のいずれかに該当するものとされています。

(1)開発途上地域の環境保全を図るために行う活動で、
イ.開発途上地域の現地において、現地の住民又は民間団体の参加を得て実施する植林、野生生物保護、公害防止等の実践活動
ロ.開発途上地域の住民又は民間団体が自ら植林、野生生物保護、公害防止等の実践活動を行うために必要な知識の提供
ハ.イ又はロに掲げる活動の推進に資するための調査研究又は国際会議

(2)日本国内で環境保全活動を図るために行う活動で、
イ.広範な国民の参加を得て行う緑化活動やリサイクル活動その他の実践活動
ロ.広範な国民に対して行う環境の保全に関する啓発及び知識の普及
ハ.イ又はロに掲げる活動の推進に資する調査研究

【助成メニュー】
・はじめる助成  ・つづける助成  ・ひろげる助成
・フロントランナー助成  ・プラットフォーム助成
・特別助成(地域循環共生圏) ・LOVE BLUE助成(企業協働プロジェクト)
詳細はホームページでご確認ください。

【助成金額】
助成金額および助成額の上限目安は、助成メニューによって異なります。

【対象期間】2024年4月1日~2025年3月31日
(助成メニューにより原則1年間から最大5年間まで)
問合せ 独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金部 地球環境基金課
TEL: 044-520-9505
FAX: 044-520-2192
E-mail: kikin_youbou@erca.go.jp


  地域活動団体への助成「生活学校助成」  (11月30日締切)


分野 まちづくり
趣旨 近所のお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの回収や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?生活学校としてご参加いただいた地域活動団体には、当協会から、活動経費の助成を行います。

生活学校とは?
 身近な地域や暮らしの様々な課題について、学び、調べ、話し合い、他のグループとも協力しながら、実践活動のなかで解決し、生活や地域や社会のあり方を変えていく、そんな活動に取り組むグループです。

 これまで「食品表示の適正化」「休日・夜間診療の実現」「缶飲料のステイオンタブ化」「資源ごみの分別収集」「高齢者や子どもの見守りと居場所づくり」などの取組みは、今日の私たちの生活に根付いた成果になっています。

 また、全国の生活学校が連携して取り組む全国運動「食品ロス削減」「震災復興支援活動」「レジ袋削減」などは、内閣総理大臣賞をはじめ高い社会的評価も受けています。
 現在は全国運動「食を通じた子どもの居場所づくり」に取り組み、全国の団体が連携した運動の展開を図っています。
内容
【対象団体】(①及び②の両方に該当する団体)
①身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体
②全国の生活学校が連携して行う全国運動に参加する意向のある団体

【助成金額】(①及び②の両方を助成します)
①生活学校への参加 6万円(初年度3万円、2年目3万円)
②全国運動への参加 上限5万円
(現在のテーマは「食を通じた子どもの居場所づくり」)

【全国運動の活動実施時期 】
全国運動の活動実施時期については、助成決定後1年以内のご都合の良い時に、2回以上取り組 んでいただくことが条件となります。

【申請書入手方法】
まずは、下記問い合わせ先までメールでご連絡のうえ、申請書類をお取り 寄せください。
問合せ 公益財団法人あしたの日本を創る協会 生活学校募集係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
TEL: 03-6240-0778
FAX: 03-6240-0779
Eメール: ashita@ashita.or.jp


  2023年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)  (11月20日必着)


分野
まちづくり、福祉、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付組織「花王ハートポケット倶楽部」では、より良い社会をめざし、社会課題に取組むNPO・NGO・市民団体へ寄付をしています。花王の事業場のある栃木県でより良い地域づくりに取り組む団体を応援するため、2007年から、「地域助成(栃木地区)」を開始し、これまでのべ78団体へ寄付しています。今年も、活動分野を問わず、栃木県全域で「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」をされているNPOや市民活動団体を助成します。
助成内容
・助成総額: 50万円  ・助成団体数: 4団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=3団体
助成の概要
◎応募受付開始 …10月20日

◎応募用紙提出締切…11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬: 花王ハートポケット倶楽部事務局と、とちぎコミュニティ基金運営委員会により、二次選考の4団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王グループ社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月頃
  助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。

◎活動期間:2024年4月~2025年3月(1年間)

◎活動報告…助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3)花王グループ社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(とちぎコミュニティ基金事務局)
〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階
電 話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 
Eメール: info@tochicomi.org

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電 話: 028-661-2778 FAX:028-689-2731 
Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電 話: 0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  
Eメール: info@collabo-moka.net

■かぬま市民活動広場ふらっと
〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電 話: 0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 
Eメール: sapo@kanuma-flat.org

■とちぎ市民活動推進センターくらら
〒328-0016 栃木市入舟町6-8(キョクトウとちぎ蔵の街楽習館内)
電 話: 0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 
Eメール: kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
花王・ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区


   SOMPO環境財団「2023年度 環境保全プロジェクト助成」 (10月31日当日消印有効)


分野 環境
趣旨 SOMPO環境財団では、環境問題に取り組むNPO・NGOや任意団体の皆さまの環境保全プロジェクトがより充実したものとなるよう、資金助成を行っています。
募集内容 【対象となるプロジェクト】
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
・活動内容: 国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」等の環境分野で実践的活動を行うもの
・原則として2023年度中に開始される予定のもの。(既に開始しているプロジェクトも可)
・継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益にするもの。

【対象団体】
次の2つの条件を見たす団体を対象といたします。
・公益法人、NPO法人もしくは任意団体として、環境保全活動の実績が2年以上(2023年12月末時点)
・助成の対象となったプロジェクトの実施状況及び収支報告について適正に報告できること

【助成金額】
・助成金額は1プロジェクトにつき20万円を限度とします。
(10団体程度・総額200万円程度を予定)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば使途は問いません。
応募方法 【申請方法】ホームページから出力
お問い
合わせ
【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
【問合先】公益財団法人SOMPO環境財団
TEL: 03-3349-4614 メール: office@sompo-ef.org


  『第34回コメリ緑資金』(10月31日消印有効)


分 野 環境
主 旨
コメリ緑資金ではあなたの街の緑化活動、自然環境保全活動を応援いたします。
内 容 ●助成対象となる活動分野: 2024年4月1日~2025年3月31日に実施する
●自然環境保全活動
A 原生の状態を維持している山林など

【活動場所 】
(1)原生自然環境保全地域(環境省指定の5ヶ所)
人の活動の影響を受けることなく原生の状態を維持している地域。

(2)自然環境保全地域
(環境省指定の10ヶ所、都道府県指定の546ヶ所)ほとんど人の手が加わっていない原生の状態が保たれている地域や優れた自然環境を維持している地域。

(3)世界自然遺産などには該当するが、上記(1)(2)に該当しない地域。

以上の場所で行う環境保全活動。(事業委託ではないもの)※



里地里山保全活動
B 原生的な自然と都市の中間に位置する里地里山など

【活動場所 】
(4)重要里地里山(環境省指定の500ヶ所)
原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原などで構成される地域。
(5)その他里地里山
国が指定した以外の(4)に類似する地域。

以上の場所で行う環境保全活動。 (事業委託ではないもの)※



緑化植栽活動 C 都市の緑地帯など

【活動場所 】花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いの緑地帯等の空間、公園隣地等で行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動、また美化活動に資する活動。

※①団体所在地が活動地域の市町村外ではないこと
②営利を目的とした団体・活動ではないこと
③他の団体・個人への助成ではないこと
④植樹・植栽を委託し実施する活動ではないこと
(地域住民が自ら行う活動であること)
⑤自治体の指定管理者として管理している施設・場所で行う活動ではないこと

●申込方法
所定の申込書に必要事項をもれなくご記入の上、上記提出書類とともに下記財団事務局にご送付ください。電子メール、FAX、コメリ各店での申し込みは受け付けておりません。

早期のご提出にご協力をお願いいたします。なお、9月末までに一旦ご提出いただいた場合、事務局にて簡易審査のうえフィードバックいたします。
(10月31日まで再提出可)
問合せ

提出先
〒950-1457 新潟県新潟市南区清水4501-1
公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局
TEL: (025)371-4455  FAX: (025)371-4151
E-mail: midori@komeri.bit.or.jp
参考URL 第34回コメリ緑資金 助成申込


  セブン-イレブン記念財団「環境市民活動助成」  (10月5日,10日,31日消印有効)


分野
環境
趣旨 セブン-イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。

地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。
内容 【対象団体・活動について】
・環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体(自治会、町内会含む)
・日本国内に活動の場を有する団体
・市民が主体的に行う非営利の活動であること
・政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと

【対象外】上記以外の法人、観光協会、商店会、など



【助成プログラム】
◇地域美化助成
助成の趣旨: 
ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動の活動資金を1年間支援します。

活動: 公共性の高い場所で年間を通じて行われる清掃活動や低木(成木時に2m以下までの品種)の苗木、草花の種、苗、球根を植え、育てる活動。※自然の生態系の保護を優先すべき地域や、学校・庁舎などの敷地における活動は対象外です

助成金額: 1団体あたり上限 50万円

募集期間: 9月15日(金)~10月5日(木)※当日消印有効



NEW◇未来へ繋ごう助成
助成の趣旨:地域の環境課題解決のために活動する大学生・大学院生の取り組みを1年間支援します。

申請条件:
・学生が主体の団体やプロジェクトであること
例)ゼミ・研究室・サークル
・学生が主体ではない既存団体に所属して行う活動は不可
・顧問または保証人を1名選任すること

助成金額: 1団体あたり最大30万円  団体数:最大30団体

募集期間: 9月20日(水)~10月10日(火)※当日消印有効



◇活動助成
助成の趣旨: 自然環境保護や気候変動対策、脱炭素化をめざす取り組みなど、市民が主体となって行う環境活動の活動資金を1年間支援します。

申請条件: 3年連続して助成を受けた場合、その翌年は申請できません。※2020年度より3年連続助成を受けている場合、申請不可。

助成金額: 1団体あたり上限100万円

募集期間: 10月11日(水)~10月31日(火)※当日消印有効



◇NPO基盤強化助成
助成の趣旨: 持続可能な活動を実現する自主事業の構築・確立をめざすNPO法人に対し、事業資金・常勤専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。
▼地域に必要とされており、地域経済の活性化を図る活動。
▼確立した自主事業をモデル化し、ノウハウ提供や指導、拡大をめざす活動。
▼活動助成とは趣旨が異なります。多年度に渡り継続する活動助成ではありません。
▼活動終了後は、助成報告会で当該年度の事業報告と次年度の事業計画をプレゼンテーションしていただきます。審査の結果、次年度の助成の可否を決定します。

申請条件:以下の2つの条件を満たすNPO団体が対象です。
▼ 「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証されている。
▼2020年3月31日以前にNPO法人を取得し、登記している(法人として3年以上の活動実績がある。)

助成金額: 1団体あたり上限400万円 (原則3年間総額1200万円の継続助成)

募集期間: 10月11日(水)~10月31日(火)※当日消印有効


その他、対象分野と活動内容、助成対象経費などはご案内パンフレットにて

お問合せ 一般財団法人セブン-イレブン記念財団
〒102-8455 東京都千代田区二番町8番地8
TEL: 03-6238-3872  FAX: 03-3261-2513
(電話受付時間 9:30~17:00 ※土・日曜日を除く)
Eメール: oubo.23@7midori.org
参考URL
一般財団法人セブン-イレブン記念財団「助成金について」


  SOMPO福祉財団「認定NPO法人取得資金助成」 (10月6日17:00まで)


分野 福祉、NPO支援
趣旨 公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
募集形式

【対象団体】

社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。(インターネット申請が可能な団体)
※日本全国で募集します。
※以後「認定」という場合は、「特例認定」を含むこととします。
※なお、2023年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに 提出している団体(認定済みの団体も含む)も対象です。

【助成内容】
「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。 ただし、原則として2025年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2023年4月1日~2025年3月31日のものが対象です。

【助成金額】
1団体30万円とします。(総額300万円を予定)

応募方法 ホームページ内申込みフォームより
問合せ 【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
公益財団法人SOMPO福祉財団
電話: 03-3349-9570  FAX: 03-5322-5257


  全労済『地域貢献助成事業2023年募集』(8月1日~9月7日※)


分 野 まちづくり、福祉、防災・減災
趣 旨 こくみん共済 coop は、みんなでたすけあい豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪をむすび、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
内 容 【助成対象団体】
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のすべてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、一般社団法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2023年8月1日)
※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
①直近の過去5年以内(2018年~2022年)に3回助成を受けた団体、②過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体(現在助成対象活動期間中の団体を除く)

【助成対象活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど

(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】自然観察会、環境教育のための学習会 他など

(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】自然エネルギーの普及・啓発活動 他など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
【活動例】親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など

【重視する活動】
1.広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
2.地域に密着し継続して取り組む活動
3.助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
4.他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
5.(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
(注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。

【対象外活動】
1.花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
2.特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
3.一過性のイベントとして行われる活動
4.調査研究、書籍等の出版・発行
5.その他「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成内容】
(1)助成総額:2,000万円(上限)予定
(2)1団体に対する助成上限額:50万円
※応募は1団体あたり1事業のみとなります。
(3)助成申請の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

【対象活動期間】
2024年1月1日~12月31日の間に実施、完了する活動が対象です。
問合せ

提出先
こくみん共済 coop 地域貢献助成事務局
TEL: 03-3299-0161 (平日10時~17時 土日祝除く)
メール: 90_shakaikouken@zenrosai.coop
参考URL 全労済 地域貢献助成事業


  Panasonic NPO/NGOサポートファンドforSDGs (7月18日~7月31日必着)


分野 貧困の解消、関連問題の解消
趣旨  本ファンドでは、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」にむけて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織判断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。

なお、今年度より「組織診断からはじめるコース」は、組織診断だけではなく、組織基盤強化の実施にも取組めるよう、助成実施期間と助成金額を改訂しています。

社会において重要な役割を果たすNPO/NGOの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会課題の解決促進と新しい社会価値の創造、社会変革に貢献し、誰もが自分らしく活き活きとくらす「サステナブルな共生社会」の実現を目指してまいります。組織の自立的成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしています。
内容 【助成対象団体】
・海外助成:新興国・途上国など、支援を必要としている国・地域での貧困の解消、または 貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
・国内助成:日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

〇民間非営利組織であること
〇団体設立から3年以上であること
※この他、対象となる団体の要件や各分野の応募要項をご覧ください。
※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。
※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。



【助成対象事業】
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、2つのコースを設けて応援します。

「組織診断からはじめるコース」 
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにし組織基盤強化計画を立案および強化に取組み、2年目以降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

「組織基盤強化コース」 
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

※第三者とは、応募団体が選定するNPO/NGO支援機関やNPO/NGOの組織運営の実践者、またはNPO/NGO経営支援の専門家等を指します。
※継続助成(2年目または3年目)については次年度の応募・選考で判断します。

期間

助成金額

【募集期間】 2022年7月18日(火)~7月31日(月)必着
【対象期間】 2024年1月1日~12月31日日(1年間)

【助成額】 
・組織診断から始めるコース: 1団体への上限150万円(1年目)
・組織基盤強化コース: 1団体への上限200万円(毎年)
※助成総額は、「新規助成」「継続助成」あわせて、
 海外助成1,500万円、国内助成1,500万円。合計3,000万円

応募手続 【問合せ・申込み】 
・海外助成 協働事務局(認定NPO法人国際協力NGOセンター) 担当:塚原・村上
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5階
TEL: 03-5292-2911  FAX: 03-5292-2912  メール: pnsf-sdgs@janic.org

・国内助成 協働事務局(認定NPO法人市民社会創造ファンド) 担当:駒井・山田
〒103-0012 東京都中央区日本橋掘留町1-4-3 日本橋 MI ビル1階
TEL: 03-5623-5055  FAX: 03-5623-5057  メール: support-f@civilfund.org

・パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 企業市民活動推進部
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷14階
メール: pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com 担当:細村
関連
リンク
Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs


  令和5年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集  (7月3日締切)


分野 まちづくり
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の皆様へ。活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件 賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件  賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度  賞状、副賞5万円q
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度 賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげている団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
①災害に強い地域づくり活動。住民同士の支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動、過疎化対策など。
②子どもの見守りや居場所づくり、子ども食堂、地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。
③高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。
④景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。
⑤地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。 地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。
⑥地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。
⑦都市と農山漁村との交流をすすめる活動。 地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。
⑧食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。食品ロス削減に取り組む活動など。
⑨地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。
⑩子育て支援や子育てネットワークづくり活動。世代間交流の活動 など。
⑪震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。
⑫コロナ禍における先駆的な地域活動など

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 活動内容と現在までの成果等を2,000字程度でお書きください。
(3)写真 各写真の簡単な説明をつけて、5~6枚程度添付してください。
※その他(任意) 上記以外に、活動内容を補足する文書、実施記録等がある場合には、添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便も可です。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)応募書類は当協会のホームページや自治会町内会情報誌「まちむら」で紹介させていただくことがあります。。
主催 公益財団法人あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社、NHK
応募書類の送付先・お問い合わせ 公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
TEL: 03-6240-0778
FAX: 03-6240-0779
Eメール: prize@ashita.or.jp


  公益財団法人都市緑化機構 都市の緑3表彰 (6月30日消印有効)


分野 環境
趣旨  公益財団法人都市緑化機構では、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的に、これまで実施して参りました 「緑の環境プラン大賞」「緑の都市賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」の3つの顕彰・表彰事業を「都市の緑3表彰」の冠名のもと、全国の市民活動、企業の環境活動をさらに支援して参ります。
募集形式 緑の計画顕彰【緑の環境プラン大賞
①シンボル・ガーデン部門
地域のシンボル的な緑地として、人と自然が共生する都市環境の形成、地域の活性化に寄与するのプランを募集します。
助成金額:上限800万円 / 助成数:3件程度

②ポケット・ガーデン部門
日常的な花や緑の活動を通して、地域の活性化や子どもたちへのの情操教育、身近な環境改善に寄与するプランを募集します
助成金額:上限100万円 / 助成数:10件程度


緑の実績顕彰【緑の都市賞】
◇緑の市民協働部門 応募資格 主に市民団体
(行政や民間事業者との協働で実施している場合を含むが、応募主体が市民団体)
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。
(町内会・自治会等の地縁団体、NPO、学校・病院等での活動を展開している団体等)

◇緑の事業活動部門 応募資格 主に民間事業者
・民間、公共の空間を問わず都市の緑の保全や創出を事業活動またはその一環として取組んでいるものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
・NPO法人等でも、公園の指定管理者など活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。学校や病院等でも、業者委託での緑地の整備や管理なども含みます。

◇緑のまちづくり部門 応募資格 主に市区町村(市民団体や民間事業者との協働で実施している場合を含むが、応募の主体が行政であること)
・年や地域の緑化や緑地の保全について、地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。(例:地方公共団体の緑化施策、面的開発事業における緑地の保全・創出等)

【表  彰】
・内閣総理大臣賞 1点 [賞状、副賞及び活動助成金(20万円)]
・国土交通大臣賞 3点以内 [賞状、副賞及び活動助成金(15万円)]
・都市緑化機構会長賞 3点以内 [賞状及び活動助成金(10万円)]
・第一生命財団賞 1点 [賞状及び活動助成金(10万円)]
・奨励賞 若干 [賞状及び活動助成金(5万円)]
問合せ 公益財団法人都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL: 03-5216-7191 FAX:  03-5216-7195
e-mail: midori.info@urbangreen.or.jp
関連
リンク

公益財団法人都市緑化機構 https://urbangreen.or.jp/


  みやの環境創造提案・実践事業 (5月12日午後5時15分必着)


分野 環境
趣旨  
学生が柔軟で斬新な発想で解決策を考え、地域とも交流しながら実践する環境活動を支援するもので、平成26年度から開始した事業です。 なお、この事業は、市民の皆さんからの寄付を積み立てた「宇都宮市環境創造基金」を活用して実施しております。

環境創造に関する課題解決のためには、これまでの取組に加え、更なる工夫や創造的な新たな取組と環境創造に関わる人材の育成が重要です。このため、学生等が、地域と交流・連携しながら、柔軟で斬新な発送をもって課題解決の方策を提案し、実践していく活動に対して助成します。そして、これらの活動による成果などを検証したのち、本市の環境施策や地域の環境活動などへ生かしていきます。
募集
みやの環境創造提案·実践事業 募集要項

【対象となる活動】
「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

・令和3年度は以下のテーマによる「選択提案」と「自由提案」を募集します。
・なお、活動については、「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に資する取組とし、活動内容にSDGsへの貢献(ゴール・ターゲットの指定、活動内容)について記載してください。

・選択提案テーマ
以下の中からテーマを一つ選択して、テーマに沿った活動内容を提案してください。
①カーボンニュートラルの実現に向けた市民の行動変容を促す取組について
②資源とごみの分別に関する対策について
③ごみのポイ捨てや不法投棄への対策について
④地域特性を踏まえた生物多様性保全の充実について
⑤市街地近郊に残る里山・樹林地の保全活動の充実について

・自由提案
「環境未来都市うつのみや」の実現につながるよう、宇都宮市の環境課題を掘り起こし、課題を解決するような活動を提案してください。

【対象となる団体】
・市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している団体を対象とします。市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とします。

【助成する額について】
活動に関する調査や研究、物品の作成、セミナー開催などに要する経費のうち、事業対象経費に該当する費用を合計した額とします。ただし、10万円を限度とします。
なお、交付金については、収支予算書の審査により助成額を決定した後、概算払いでお渡ししますが、事業完了後に提出する収支決算書に基づき精算を行い、当初、概算払いでお渡しした額を上限として、最終的な交付金額を確定します。

【参考】令和4年実施事業
・宇都宮共和大学 自然遊びの会バーベナ
『 虫とのくらしを豊かにー虫に学ぶ生物多様性ー 』
・栃木県立宇都宮白楊高等学校 生物工学部
『 鬼怒川河川敷における生物多様性の保全活動 』
・宇都宮文星短期大学 栄養士ユニット
『 持続可能な生産消費のための「大豆ミート」の可能性』

期間
【受付期間】 令和5年5月13日 午後5時15分必着
【活動期間】
 交付決定後(概ね6月)から令和6年3月までとします。
問合せ 宇都宮市 環境部 環境創造課
〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5
TEL : 028-632-2409/FAX : 028-632-3316
メール: u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp


  令和5年度宇都宮市 市民活動助成事業団体募集 (3月1日~4月7日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
市民活動助成事業とは
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。


募集形式
【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下「市民活動」という)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は拡充事業

(注)対象とならない事業
・継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業
・委託されている事業   など

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
使用料(会場使用料、駐車場料金、機材レンタル代など)
備品購入費(1万円以上の什器備品の購入費)
印刷製本費(写真現像代、チラシ印刷代、コピー代、インク代)
広告宣伝費(新聞、雑誌、ラジオ、テレビなどの広告費用)

【対象外経費】
・団体の経常的な活動に要する経費
・事務所家賃や団体スタッフへの人件費
・団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費
・対象期間外に支出した経費
・領収書・受領印などで証明できないもの
・特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)
・市外での活動に係る経費  など

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限15万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は拡充事業

【連携支援】
団体が、地域活動団体や社会貢献活動を行なう事業者など1つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内 ※新規事業又は拡充事業

申請について 【対象期間】交付決定日(6月下旬予定)から来年3月31日
【受付期間】令和5年3月1日(水曜日)から4月7日(金曜日)必着

【提出書類】 ※まちぴあ窓口でも受け取れます。
※様式は、市HPからもダウンロードできます。
※提出書類は返却しません。必ず写しを保管してください。

①補助金等交付申請書
②応募用紙(事業計画書、事業収支予算書など)
※予算書につきましては、当助成金を活用して実施する新規事業又は拡散事業の収支を記載してください。
③団体の会則(写)
※団体の会則がない場合は、作成してください。
④団体の収支予算書(任意の様式)
(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
⑤団体の前年度決算書(任意の様式)
(※スタート支援コースは不要)
⑥申請に係る同意書
⑦第二次審査参加希望日について
⑧その他
・団体の活動内容等がわかるチラシ、パンフレット等
・連携事業で事業者等と連携する場合、社会貢献活動をしている団体と分かる活動記録などを添付してください。

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません



【審査後の流れ】
1)交付決定後
・団体の口座を登録いただく必要があります(個人の口座は認めません)。
・市まちづくりセンター「まちぴあ」及び「まちづくり活動応援事業」に団体登録

2)事業終了後
・事業報告書、決算書類等を提出していただきます。また、令和5年4月初旬の事業発表会での事業報告をもって、助成事業完了となります。

審査について
第一次審査(書類審査)

第二次審査
応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
宇都宮市市民活動助成事業について


  JACEVO「休眠預金活用事業 多角的福祉事業体創出事業」 (1月26日17:00必着)


分野
まちづくり、福祉
趣旨
JACEVOでは介護保険制度・障害者総合支援法・子ども子育て支援法等に基づくバウチャー制度や各種事業委託、指定管理者制度を活用し、利用者目線で多角的に経営し、さらには制度外のサービスも持続的に提供することを可能とする経営を行う事業体の支援をします。

高齢者、障がいのある方、こども、外国人などの「困った」を、独自の工夫で、地域資源を活かし、制度内サービスを活用し、稼ぐ事業も行い、対価を得にくい制度外サービスも提供できる多角的福祉サービスを生み出す民間事業体へ成長したい事業体の皆さまへ、JACEVOでは、具体的な好事例を示しながら持続可能な収益構造をつくるとともに、人材の確保と育成、サービスの創出を伴走支援します。

助成内容
【対象となる事業】
本助成が対象とする事業は、社会課題の解決をめざす実行団体が実施する事業であり、JANPIAが提示する8つの「優先的に解決すべき社会の諸課題」のうち、下記諸課題の解決を目指す事業が対象です。
3)地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動
⑦地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取り組みの支援
⑧安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

【対象となる団体】
・法人格の有無や法人の種類は問いません。ただし、事業を適確かつ公正に実施できるようJANPIAが規定するガバナンス・コンプライアンス体制(規程類等)を備えていることが必要です。(営利法人、任意団体のかたは事前にご相談ください。)
・同一団体同一事業の申請は1回となります。
・複数の組織が協働で事務局を担うコンソーシアム型の応募も可能です。その場合は体制図にその旨をご記載ください。ただし、その場合も主幹事となる団体を決めて頂き、資金分配団体であるJACEVOはその団体に対して助成金の支払いや契約手続き等を行います(主幹事団体以外のガバナンスやコンプライアンスに関しては個別に調整いたします)。

【助成期間】約3年間(資金提供契約締結日から20026年1月末実まで)

【助成金額】1団体あたり最大1700万円(3年間)
※事業費(助成額+自己資金・民間資金)に対する助成金の割合が80%未満になるよう20%を超える自己資金・民間資金を用意することが必要です。
※管理的経費は助成額の15%を上限とします。

【採択団体数】5団体(予定)  【対象地域】全国

【募集締切日】
第一次公募締切:2023年01月26日(木)
第二次公募締切:2023年02月03日(金)
※二次公募は一次公募を申請された方のみがセミナー受講もしくはアーカイブ視聴後に申請いただけます。二段階の申請となります。

申込み
・問合先
公益社団法人日本サードセクター経営者協会
E-mail: kyumin1@jacevo.jp
関連リンク
JACEVO 休眠預金活用事業 多角的福祉事業体創出事業


  ハウジングアンドコミュニティ財団 住まいとコミュニティづくり活動助成  (1月10日必着)


分野
まちづくり、福祉
趣旨 「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。
30年間にわたる助成件数は延べ461件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。 市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。 
2023年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して、助成を行います。皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
期間 【応募期間】 2022年11月14日(月)~2022年1月10日(火)必着
【助成期間】 2023年4月1日(金)~2024年3月8日(金)
助成内容 【対象団体】
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意団体など。)団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

【対象活動】
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。なお、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の例示を参考にしてください。

・社会のニーズに対応した地域活動  ・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化    ・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

『コミュニティ活動助成』活動内容の一例
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
・歴史的建造物や地域資源の保全と活用による地域づくり活動
・花や緑を増やす、街並みや景観を向上させるための地域活動
・地域の文化的資源の掘り起こし等による地域活性化への取組
・地域のサードプレイス、居場所づくりを進める活動
・子どもたちの遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備に取り組む活動
・若者と高齢者など多世代交流を介した地域コミュニティ活動
・買物困難や交通不便を補う地域社会システムの立ち上げ活動
・地域課題に対し、地域の共助により取り組む市民活動
・自然災害からの復興を進めるための活動
・地域の連帯を強める創造的活動  など

『住まい活動助成』活動内容の一例
住まいや住宅地、団地、マンションなどを
活動対象にして今日の多様な住宅問題に取り組む活動に対する助成
・故民家や町家等の再生による住まいづくり活動
・住宅地全体のエリアマネジメントを推進する活動
・戸建住宅地の居住環境を守り育てる活動
・建築協定や地区計画など住まいやまちづくりのルール制定や見直しの活動
・戸建住宅地やマンション等における空き家の発生予防や適正管理棟に取り組む活動
・空き家や空き室を地域のために活用・転用する活動
・マンション居住者と周辺住民が協働して行う住環境の改善活動
・団地、マンション等の改修やリノベーションを中心とした地域環境の改善活動
・高齢者や社会的弱者等の居住支援などをおこなう住まいづくりをめざす活動
・住まいと福祉介護をむずびつける活動 など

●助成額: 120万円以内とします。
申込み

問合先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL: 03-6453-9213  FAX: 03-6453-9214
関連リンク
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 活動助成について


  2022とちぎゆめ基金「持続可能な地域づくり・SDGs」  (12月25日締切)


分野
まちづくり
趣旨 この助成は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います。(1年目は調査助成のみ)

国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。
内容 【対象となる事業・条件】
・3~5団体以上の協働での応募であること。
・持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。

【伴走支援】
必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。

【助成期間】 2023年4月1日~2024年3月31日

【助成金額】総額50万円 
(1)調査助成:1事業10~15万円×2団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10~20万円×2団体程度
※今年度は(1)調査助成のみ募集

【報告書・成果物】
調査助成の場合には、報告書等の成果物、イベント等の開催実績報告書が必要です。

【応募について】
(1)応募資格:栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:①応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、郵送かメールでお送りください。応募要項・応募申請書はホームページからダウンロード。
お問合せ&申込み とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
電話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 メール:info@tochicomi.org
参考URL
とちぎコミュニティ基金
2022とちぎゆめ基金「持続可能な地域づくり・SDGs助成」




  「積水ハウスマッチングプログラム 2023年度助成」   (12月8日13時必着)


分野 子ども、環境、まちづくり
趣旨 “「わが家」を世界一幸せな場所にする”をグローバルビジョンに掲げる積水ハウスグループでは、お客様、従業員、社会の「幸せ」を最大化するため、会社と従業員の共同寄付制度「積水ハウスマッチングプログラム」を実施しています。ESG経営のSocialの活動の一環として、SDGsの目標達成に向け、グループの役員及び従業員から拠出金を募り、積水ハウス株式会社から同額のマッチングギフトを実施します。

≪本助成の特徴≫
当社グローバルビジョン達成に向けて、地域課題の解決に取組み、「地域の幸せづくり」に寄与する団体に対し、これまでの実績や地域での貢献を評価して、「こども基金」「環境基金」それぞれで助成を行います。

・助成の種類として、「プロジェクト助成」のほか、地域・社会の課題に取り組むすべての団体を対象とした「団体助成」を設けます。
・このマッチングプログラムを通して、各地の事業所で地域や社会に目を向けた取り組みを進めるため、積水ハウスグループの事業所または従業員からの推薦を必須とし、積水ハウスとの連携・協働の実績や可能性を重視して選考します。

助成金の内容
<基金の種類と支援内容>本年度予算総額:5,120万円
①「積水ハウスこども基金」次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
②「積水ハウス環境基金」地域に根差した豊かな住環境や自然環境の創造を目的とし、環境配慮に関わる活動、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援

<対象となる団体>
① 積水ハウスグループのグローバルビジョン及び各基金の目的に適合し、非営利団体であること
② 事務所の所在地が日本国内にあり、積水ハウスグループの営業エリア(※沖縄県を除く 46 都道府県)で活動を展開していること(活動対象が海外の場合は、活動の拠点が上記にあること)
③ 3年以上の活動実績があること(2020年4月1日以前から活動している。任意団体での活動期間を含む)
④活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること
⑤団体を構成する会員が5人以上いること
⑥下記に当てはまらないこと
・政治、宗教、営利が主目的の団体
・反社会的勢力との関係がある団体
・個人の趣味や娯楽が目的の団体
・その他、積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体

【重要】従業員の推薦について ⇒一度まちぴあへご相談ください。

助成申請には、積水ハウスグループ従業員からの推薦が必須となります(団体助成、プロジェクト助成ともに)。以下の手順まで、推薦者を探していただき、団体の推薦を依頼してください。推薦依頼の期日は、2022年11月28日(月)までです。

①事業所や従業員との連携(互いのイベントへの協力、セミナー開催や、協働プロジェクトの企画・実施・従業員のボランティア参加など)を提案し、実施可能な事業所から推薦してもらうことが必要です。活動拠点の近くにある事業所などを探してください(連携ができれば遠方でも構いません。海外団体でも国内拠点で活動ができれば可)。
②各事業所の担当者と、プロジェクト助成での申請プロジェクトの内容や、団体助成での助成金の用途、事業所や従業員との連携などを説明・相談し、「従業員推薦書」の記入を依頼してください。
③「従業員推薦書」を受け取り、助成金申請書やその他の必要書類とともに期日までにご提出ください。

<助成対象期間>
2023年4月1日から2024年1月31日まで ※プロジェクト助成の場合、複数年計画など、この期間内に留まらない活動であっても申請は可能ですが、助成金の使途は、この期間内に執行された活動への助成となります。

<助成の種類>※1団体につき、1件の事業(プロジェクト)の申請が可能です。いずれも、積水ハウスグループの事業所や従業員との連携(協働プロジェクト実施、従業員のボランティア参加など)が提案でき、従業員からの推薦が必要となります。

◎「団体助成」:「こども基金」「環境基金」に関わる地域・社会の課題に取り組む団体に対して助成します。助成金の使途は、申請書に記載する「助成金の用途」にかかる経費に限ります。

◎「プロジェクト助成」:申請プロジェクトに対して助成。プロジェクト実施にかかる経費(人件費を含む)は対象となりますが、団体の維持費(管理費、家賃等)は対象となりません。

<助成額>
団体助成:助成額は30万円。助成金の使途は自由ですが、申請書に記載する「助成金の用途」にかかる経費に限ります。

プロジェクト助成:助成額は最大100万円。助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出が100万円以上の団体のみ申請が可能です。※助成額は減額することがあります。

応募・
問合せ
【送付先】<協働事務局>社会福祉法人 大阪ボランティア協会
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20-2F 市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL: 06-6809-4901(代) FAX: 06-6809-4902


  2022年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)  (11月20日必着)


分野
まちづくり、福祉、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。
助成内容
2021年から助成金額が変更になりました。
・助成総額: 50万円  ・助成団体数: 4団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=3団体
助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
 とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の5団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王グループ社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月
  助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。

◎活動期間:2023年4月~2024年3月(1年間)

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3)花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(とちぎコミュニティ基金事務局)
〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階
電 話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 
Eメール: info@tochicomi.org

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電 話: 028-661-2778 FAX:028-689-2731 
Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電 話: 0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  
Eメール: info@collabo-moka.net

■かぬま市民活動広場ふらっと
〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電 話: 0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 
Eメール: sapo@kanuma-flat.org

■とちぎ市民活動推進センターくらら
〒328-0016 栃木市入舟町6-8(キョクトウとちぎ蔵の街楽習館内)
電 話: 0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 
Eメール: kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
花王・ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区


  セブン-イレブン記念財団「環境市民活動助成」  (10月5日,10月31日消印有効)


分野
環境
趣旨 セブン-イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。

地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。
内容 【対象団体・活動について】
・環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体(自治会、町内会含む)
・日本国内に活動の場を有する団体
・市民が主体的に行う非営利の活動であること
・政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※活動助成、NPO基盤強化助成は別途申請条件あり

【対象外】上記以外の法人、観光協会、商店会、など



【助成プログラム】
◇地域美化助成
助成の主旨: 
ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動の活動資金を1年間支援します。

活動: 公共性の高い場所で年間を通じて行われる清掃活動や低木(成木時に2m以下までの品種)の苗木、草花の種、苗、球根を植え、育てる活動。※自然の生態系の保護を優先すべき地域や、学校・庁舎などの敷地における活動は対象外です

助成金額: 1団体あたり上限 50万円

募集期間: 9月15日(木)~10月5日(水)



◇活動助成
助成の主旨: 自然環境保護や気候変動対策、脱炭素化をめざす取り組みなど、市民が主体となって行う環境活動の活動資金を1年間支援します。

申請条件: 3年連続して助成を受けた場合、その翌年は申請できません。※2020年度より3年連続助成を受けている場合、申請不可。

助成金額: 1団体あたり上限100万円

募集期間: 10月11日(火)~10月31日(月)



◇NPO基盤強化助成
助成の主旨: 持続可能な活動を実現する自主事業の構築・確立をめざすNPO法人に対し、事業資金・常勤専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。
▼地域に必要とされており、地域経済の活性化を図る活動。
▼確立した自主事業をモデル化し、ノウハウ提供や指導、拡大をめざす活動。
▼活動助成とは趣旨が異なります。多年度に渡り継続する活動助成ではありません。
▼活動終了後は、助成報告会で当該年度の事業報告と次年度の事業計画をプレゼンテーションしていただきます。審査の結果、次年度の助成の可否を決定します。

申請条件:以下の2つの条件を満たすNPO団体が対象です。
▼ 「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証されている。
▼2020年3月31日以前にNPO法人を取得し、登記している(法人として3年以上の活動実績がある。

助成金額: 1団体あたり上限400万円 (原則3年間総額1200万円の継続助成)

募集期間: 10月11日(火)~10月31日(月)

審査について: 最終審査会においてプレゼンテーションによる審査も行います。
           日時や詳細については後日ご連絡します。

その他、対象分野と活動内容、助成対象経費などはご案内パンフレットにて
お問合せ 一般財団法人セブン-イレブン記念財団
〒102-8455 東京都千代田区二番町8番地8
TEL: 03-6238-3872  FAX: 03-3261-2513
(電話受付時間 9:30~17:00 ※土・日曜日を除く)
Eメール: oubo.23@7midori.org
参考URL
一般財団法人セブン-イレブン記念財団「助成金について」


   『第33回コメリ緑資金』(10月31日消印有効)


分 野 環境
主 旨
コメリは、日頃お世話になっている地域の皆さまへ感謝の気持ちをこめて、当社の利益の1%を継続的に緑の育成のために社会還元し、コメリの出店地域の緑化を進める社会事業として1990年に「コメリ緑資金」を設立しました。

当初は緑化活動への助成が主なものでしたが、出店地域の広がりとともにコメリに期待される役割も変化してきたことから、緑化活動のみならず園芸農業分野における研究開発事業や広くは環境保全を目的とした事業、文化・社会振興へと支援の輪が広がり、「公益財団法人コメリ緑育成財団」「NPO法人コメリ災害対策センター」が地域と連携を図りながら豊かなふるさとづくりをお手伝いしています。
内 容 ●助成対象となる活動分野: 2023年4月1日~2024年3月31日に実施する
●自然環境保全活動
A 原生の状態を維持している山林など

【活動場所 】
(1)原生自然環境保全地域(環境省指定の5ヶ所)
人の活動の影響を受けることなく原生の状態を維持している地域。

(2)自然環境保全地域
(環境省指定の10ヶ所、都道府県指定の546ヶ所)ほとんど人の手が加わっていない原生の状態が保たれている地域や優れた自然環境を維持している地域。

(3)世界自然遺産などには該当するが、上記(1)(2)に該当しない地域 以上の場所で行う環境保全活動。(事業委託ではないもの)



里地里山保全活動
B 原生的な自然と都市の中間に位置する里地里山など

【活動場所 】
(4)重要里地里山(環境省指定の500ヶ所)
原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原などで構成される地域。
(5)その他里地里山
国が指定した以外の(4)に類似する地域 以上の場所で行う環境保全活動。 (事業委託ではないもの)



緑化植栽活動 C 都市の緑地帯など

【活動場所 】花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いの緑地帯等の空間、公園隣地等で行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動、また美化活動に資する活動。

※緑化植栽活動の連続助成について
より多くの地域や団体の皆様にご利用いただくため、助成を受けた場合は翌年度は助成対象外とさせていただきます。

また、①団体所在地が活動地域の市町村外ではないこと、②営利を目的とした団体・活動ではないこと、③他の団体・個人への助成ではないこと、④業者に植樹・植栽を委託し実施する活動ではないこと(地域住民が自ら行う活動であること)、⑤自治体の指定管理者として管理している施設・場所で行う活動ではないこととさせていただきます。

●申込方法
所定の申込書に必要事項をもれなくご記入の上、上記提出書類とともに下記財団事務局にご送付ください。 電子メール、FAX、コメリ各店での申し込みは受け付けておりません。
問合せ

提出先
〒950-1457 新潟県新潟市南区清水4501-1
公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局
TEL: (025)371-4455  FAX: (025)371-4151
E-mail: midori@komeri.bit.or.jp
参考URL 第33回コメリ緑資金 助成申込


   SOMPO環境財団「2022年度 環境保全プロジェクト助成」 (10月31日当日消印有効)


分野 環境
趣旨 SOMPO環境財団では、環境問題に取り組むNPO・NGOや任意団体の皆さまの環境保全プロジェクトがより充実したものとなるよう、資金助成を行っています。
募集内容 【対象となるプロジェクト】
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
・活動内容: 原則、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」等の分野で実践的活動を行うもの
・原則として2022年度中に開始される予定のもの。(既に開始しているプロジェクトも可)
・継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの。

【対象団体】
次の2つの条件を見たす団体を対象といたします。
・公益法人、NPO法人もしくは任意団体として、環境保全活動の実績が2年以上(2022年12月末時点)
・助成の対象となったプロジェクトの実施状況及び収支報告について適正に報告できること

【助成金額】
・助成金額は1プロジェクトにつき20万円を限度とします。
(15団体程度・総額200万円程度を予定)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば使途は問いません。
応募方法 【申請方法】ホームページから出力
お問い
合わせ
【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
【問合先】損保ジャパン日本興亜環境財団
TEL: 03-3349-4614 メール: office@sompo-ef.org


  TOTO水環境基金 国内・海外助成団体募集(10月18日当日消印有効)


分 野 環境
主 旨 ≪国内≫地域の水とくらしの関係を見直し、再生することを目指した創造的な取り組みを支援します。これにより、地域で暮らす人たちがともに水とくらしの多様な関係を学び、これからの水とくらしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を活かした、新しい文化を創り出す契機となることを期待します。

≪海外≫地域および地球規模での社会的課題の解決を目指した創造的な取り組みを支援します。各国・各エリアにおける社会的課題を明確に捉え、課題を解決するための新しい仕組みや事業を実現する契機となることを期待します。
内 容 ≪国内≫
【活動内容】
地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動
スタートアップ・ステップアップをめざす市民団体の活動

【活動地域】 日本国内
※過去に本基金より助成を受けた団体も応募可能ですが、同一プロジェクトに対しては最大3年間までとさせていただきます。

【助成期間】
2022年4月1日~2025年3月31日(最長)
※計画に応じて助成期間(1~3年)を設定いただけます。

【助成金額】
1件あたり、上限80万円/年×最長3年(最大240万円)。
申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成金額を決定します。


≪海外≫
【活動内容】 各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動

【活動地域】 海外 ※基本的に日本国内に本部もしくは支部を有する団体。日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO水環境基金事務局(日本)と随時コンタクトがとれる団体であれば応募可能です。

【助成期間】 2022年4月1日~2023年3月31日

【助成金額】
1件あたり上限なし (目安300万円程度)※申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成金額を決定します。
問合せ

提出先
TOTO株式会社 総務部 総務第一グループ 担当:迫下、永沼、原
〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
TEL:093-951-2224/FAX:093-951-2718
参考URL TOTO水環境基金 国内・海外助成団体


  全労済『地域貢献助成事業2022年募集』(8月17日~9月16日必着)


分 野 まちづくり、福祉、防災・減災
趣 旨 こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
内 容 【助成対象団体】
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のすべてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、一般社団法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2022年8月17日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
※収入には他の団体からの助成金も含みます。※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
①直近の過去5年以内(2017年~2021年)に3回助成を受けた団体、②過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体(現在助成対象活動期間中の団体を除く)、

【助成対象活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど

(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】自然観察会、環境教育のための学習会 他など

(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】自然エネルギーの普及・啓発活動 他など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
【活動例】親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など

【重視する活動】
1.広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
2.地域に密着し継続して取り組む活動
3.助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
4.他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
5.(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
(注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。

【対象外活動】
1.花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
2.特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
3.一過性のイベントとして行われる活動
4.調査研究、書籍等の出版・発行
5.その他「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成内容】
(1)助成総額:2,000万円(上限)予定
(2)1団体に対する助成上限額:30万円
※応募は1団体あたり1事業のみとなります。
(3)助成申請の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

【対象活動期間】
2023年1月1日~12月31日の間に実施、完了する活動が対象です。
問合せ

提出先
こくみん共済 coop 地域貢献助成事務局
TEL: 03-3299-0161 (平日10時~17時 土日祝除く)
メール: 90_shakaikouken@zenrosai.coop
参考URL 全労済 地域貢献助成事業


  Panasonic NPO/NGOサポートファンドforSDGs (7月15日~7月31日必着)


分野 貧困の解消、関連問題の解消
趣旨  本ファンドでは、社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」にむけて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織判断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。

 本ファンドでの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会課題の解決促進と新しい社会価値の創造、社会変革に貢献し、誰もが自分らしく生き生きとくらす「サステナブルな共生社会」の実現を目指してまいります。組織の自立的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしています。
内容 【助成対象団体】
・海外助成:新興国・途上国内で貧困の解消、または 貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
・国内助成:日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

日本国内に事務所があること、民間非営利組織であること、団体設立から3年以上であること、有給常勤スタッフが1名以上であること
※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。
※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。


【助成対象事業】
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、2つのコースを設けて応援します。

「組織診断からはじめるコース」 
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

「組織基盤強化コース」 
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体の組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

※第三者とは、応募団体が選定するNPO/NGO支援機関やNPO/NGOの組織運営の実践者、またはNPO/NGO経営支援の専門家等を指します。
※「組織診断からはじめるコース」は、その後「組織基盤強化コース」に応募することが可能です。「組織基盤強化コース」は1年継続助成が可能です。
いずれも継続助成の選考があります。

期間

助成金額
【募集期間】 2022年7月15日(金)~7月31日(日)必着
【対象期間】 
・組織診断から始めるコース: 2023年1月1日~8月31日(8ヶ月)
・組織基盤強化コース: 2023年1月1日~12月31日(1年間)


【助成額】 
・組織診断から始めるコース: 1団体への上限100万円(1年目)
・組織基盤強化コース: 1団体への上限200万円(毎年)
応募手続 【問合せ・申込み】 
・海外助成 協働事務局(認定NPO法人国際協力NGOセンター) 担当:塚原・伊藤・山田
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5階
TEL: 03-5292-2911  FAX: 03-5292-2912  メール: pnsf-sdgs@janic.org

・国内助成 協働事務局(認定NPO法人市民社会創造ファンド) 担当:坂本・霜田
〒103-0012 東京都中央区日本橋掘留町1-4-3 日本橋 MI ビル1階
TEL: 03-5623-5055  FAX: 03-5623-5057  メール: support-f@civilfund.org

・パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 企業市民活動推進部
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷14階
メール: pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com 担当:細村
関連
リンク
Panasonic NPOサポート ファンド
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary.html


  令和4年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集  (7月4日締切)


分野 まちづくり
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の皆様へ。活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件 賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件  賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度  賞状、副賞5万円q
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度 賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげている団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
①災害に強い地域づくり活動。住民同士の支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動、過疎化対策など。
②子どもの見守りや居場所づくり、子ども食堂、地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。
③高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。
④景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。
⑤地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。 地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。
⑥地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。
⑦都市と農山漁村との交流をすすめる活動。 地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。
⑧食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。食品ロス削減に取り組む活動など。
⑨地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。
⑩子育て支援や子育てネットワークづくり活動。世代間交流の活動 など。
⑪震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。
⑫コロナ禍における先駆的な地域活動など

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 活動内容と現在までの成果等を2,000字程度でお書きください。
(3)写真 各写真の簡単な説明をつけて、5~6枚程度添付してください。
※その他(任意) 上記以外に、活動内容を補足する文書、実施記録等がある場合には、添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便も可です。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)応募レポート及び写真は、あしたの日本を創る協会のホームページや自治会町内会情報誌「まちむら」で紹介させていただくことがあります。。
主催 公益財団法人あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社、NHK
応募書類の送付先・お問い合わせ 公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
TEL: 03-6240-0778
FAX: 03-6240-0779
Eメール: prize@ashita.or.jp


  公益財団法人都市緑化機構 都市の緑3表彰 (6月30日消印有効)


分野 環境
趣旨  公益財団法人都市緑化機構では、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的に、これまで実施して参りました 「緑の環境プラン大賞」「緑の都市賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」の3つの顕彰・表彰事業を「都市の緑3表彰」の冠名のもと、全国の市民活動、企業の環境活動をさらに支援して参ります。
募集形式 緑の計画顕彰【緑の環境プラン大賞
①シンボル・ガーデン部門
地域のシンボル的な緑地として、人と自然が共生する都市環境の形成、地域の活性化に寄与するのプランを募集します。
助成金額:上限800万円 / 助成数:3件程度

②ポケット・ガーデン部門
日常的な花や緑の活動を通して、地域の活性化や子どもたちへのの情操教育、身近な環境改善に寄与するプランを募集します
助成金額:上限100万円 / 助成数:10件程度


緑の実績顕彰【緑の都市賞】
◇緑の市民協働部門 応募資格 主に市民団体
(行政や民間事業者との協働で実施している場合を含むが、応募主体が市民団体)
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。
(町内会・自治会等の地縁団体、NPO、学校・病院等での活動を展開している団体等)

◇緑の事業活動部門 応募資格 主に民間事業者
・民間、公共の空間を問わず都市の緑の保全や創出を事業活動またはその一環として取組んでいるものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
・NPO法人等でも、公園の指定管理者など活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。学校や病院等でも、業者委託での緑地の整備や管理なども含みます。

◇緑のまちづくり部門 応募資格 主に市区町村(市民団体や民間事業者との協働で実施している場合を含むが、応募の主体が行政であること)
・年や地域の緑化や緑地の保全について、地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。(例:地方公共団体の緑化施策、面的開発事業における緑地の保全・創出等)

【表  彰】
・内閣総理大臣賞 1点 [賞状、副賞及び活動助成金(20万円)]
・国土交通大臣賞 3点以内 [賞状、副賞及び活動助成金(15万円)]
・都市緑化機構会長賞 3点以内 [賞状及び活動助成金(10万円)]
・第一生命財団賞 1点 [賞状及び活動助成金(10万円)]
・奨励賞 若干 [賞状及び活動助成金(5万円)]
問合せ 公益財団法人都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL: 03-5216-7191 FAX:  03-5216-7195
e-mail: midori.info@urbangreen.or.jp
関連
リンク

公益財団法人都市緑化機構 https://urbangreen.or.jp/


  公益財団法人トヨタ財団 2022年度国内助成プログラム (6月6日15:00まで)


分野 まちづくり
趣旨 トヨタ財団の国内助成プログラムでは、今年度は『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』というテーマの深化に向けて、「新常態」と市民・住民一人ひとりが柔軟に向き合い、乗り越えていくことに焦点を当て、「日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成」と「地域における自治を推進するための基盤づくり」の2つのカテゴリーでの助成を実施します。

市民・住民一人ひとりが暮らしや社会を支える自律的な担い手となっていくために、特定のだれかによって開発・提供されるサービスを利用・受益するだけの関係性や構造に留まるのではなく、自治体や教育機関、企業や民間事業者、地縁組織やNPOなど多様なアクターと協力し、自由な発想に基づき未来志向を持って自分たちの手で地域や社会の新たな姿を作り出していく取り組みを応援しています。
募集形式 【助成総額】 1億1,000万円  (1,2合計)
【助成カテゴリー】
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
2)地域における自治を推進するための基盤づくり

【助成対象】
1)日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度作り、その担い手となる人材の育成に取り組むプロジェクト
2)一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら地域内の主体性や参加の仕組みが育っていく基盤づくりに取り組むプロジェクト

【助成額】
1)1,000~2,000万円/件 (助成件数は3~5件程度を予定)
2)上限600万/件  (助成件数は7~10件程度を予定)

【助成期間】
1)2022年11月1日~2025年10月31日 (3年間)
2)2022年11月1日~2024年10月31日 (2年間)
応募方法 ・応募要項は、トヨタ財団ウェブサイトよりご覧頂けます。
問合先 【問合せ・申込み】
〒163-0437 東京都新宿区西新宿2 丁目1 番1 号 新宿三井ビル37 階
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム 担当:武藤、鷲澤、佐藤、石井
TEL 03-3344-1701 (月~金曜日(祝祭日を除く)10:00~17:00)
メール: gp4ca@toyotafound.or.jp


  みやの環境創造提案・実践事業 (5月13日午後5時15分必着)


分野 環境
趣旨  学生が柔軟で斬新な発想で解決策を考え、地域とも交流しながら実践する環境活動を支援するもので、平成26年度から開始した事業です。 なお、この事業は、市民の皆さんからの寄付を積み立てた「宇都宮市環境創造基金」を活用して実施しております。
募集
みやの環境創造提案·実践事業 募集要項

【対象となる活動】
「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

 令和3年度は以下のテーマによる「選択提案」と「自由提案」を募集します。

 なお、活動については、「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に資する取組とし、活動内容にSDGsへの貢献(ゴール・ターゲットの指定、活動内容)について記載してください。

・選択提案テーマ ※活動期間は、令和3年3月までです。
以下の中からテーマを一つ選択して、テーマに沿った活動内容を提案してください。
①環境負荷の少ないエネルギーの利活用に向けた対策について
②資源とごみの分別に関する対策について
③ごみのポイ捨てや不法投棄への対策について
④地域特性を踏まえた生物多様性保全の充実について
⑤市街地近郊に残る里山・樹林地の活用策について

・自由提案
「環境都市うつのみや」の実現につながるよう、宇都宮市の環境課題を掘り起こし、課題を解決するような活動を提案してください。

【対象となる団体】
・市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している団体を対象とします。
・市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とします。

【事業対象経費】
活動に関する調査や研究、物品の作成などに要する経費のうち、事業対象経費に該当する費用を合計した額。ただし、10万円を限度とします。

【参考】令和3年度 交付金交付団体
・宇都宮共和大学 自然遊びの会バーベナ
『 虫とのくらしを豊かにー虫に学ぶ生物多様性ー 』
・栃木県立宇都宮白楊高等学校 生物工学部
『 鬼怒川河川敷における生物多様性の保全活動 』
・宇都宮文星短期大学 栄養士ユニット
『 Take Heart「食で元気を取り戻す」~地場産品を活かした伝統食の継承と新しい活用~』

期間
【受付期間】 令和4年5月13日 午後5時15分必着
【活動期間】
 交付決定後(概ね6月)から令和5年3月までとします。
問合せ 宇都宮市 環境部 環境政策課
〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5
TEL : 028-632-2418/FAX : 028-632-3316
メール: u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp


   令和4年度宇都宮市 市民活動助成事業団体募集 (3月1日~4月28日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
市民活動助成事業とは
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。


募集形式
【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は事業の拡充

(注)対象とならない事業
・継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業
・委託されている事業   など

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
保険料、使用料(会場使用料、レンタル代など)
備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
・団体の経常的な活動に要する経費
・事務所家賃や団体スタッフへの人件費
・団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費
・対象期間外に支出した経費
・領収書・受領印などで証明できないもの
・特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を
開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限15万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の
拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大

【連携支援】
団体が、地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など1つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大
申請について 【対象期間】交付決定日(6月下旬予定)から来年3月31日
【受付期間】令和4年3月1日(火曜日)から4月28日(木曜日)必着

【提出書類】 ※まちぴあ窓口でも受け取れます。
①補助金等交付申請書
②応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
※予算書につきましては、当助成金の申請事業との関連性を明確にしてください。
③団体の会則(写)
※団体の会則がない場合は、作成してください。
④団体の収支予算書(任意の様式)
(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
⑤団体の前年度決算書(任意の様式)
(※スタート支援コースは不要)
⑥申請に係る同意書
⑦第二次審査参加希望日について
⑧その他
・団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等
・連携事業で事業者等と連携する場合、社会貢献活動をしている団体と分かる活動記録などを添付してください。

※様式は、市HPからもダウンロードできます。
※提出書類は返却しません。必ず写しを保管してください。

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません



【審査後の流れ】
1)交付決定後
・団体の口座を登録いただく必要があります(個人の口座は認めません)。
・市まちづくりセンター「まちぴあ」及び「まちづくり活動応援事業」に団体登録

2)事業終了後
・事業報告書、決算書類等を提出していただきます。また、令和5年4月初旬の事業発表会での事業報告をもって、助成事業完了となります。

審査について
第一次審査(書類審査)

第二次審査
応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
宇都宮市市民活動助成事業について


   【休眠預金事業】ひとりにしない、させない助成 (~4月28日午前10時必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
とちぎコミュニティ基金 新型コロナウイルス対応緊急支援
「ひとりにしない、させない助成」栃木県エリア特化、法人形態問わず。

 とちぎコミュニティ基金で、休眠預金による「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」公募開始。あらゆる人が、「孤独ではない」と感じられる社会を創るために。

 新型コロナウイルス感染拡大によって困難を抱えた人たちの暮らしはその度合いを増しています。とちぎコミュニティ基金は休眠預金の活用により様々な困難を抱える人たちを支援したり、より誰もが住みやすいまちを作る栃木県内の活動を助成金で応援します。


募集形式

【新型コロナウイルス対応緊急支援助成概要】
◇対象地域: 栃木県

◇対象事業:
「コロナ課題解決助成」200万円~500万円
新型コロナウイルス感染症拡大により生じた社会課題の解決を目指す団体に助成します。

「モデルエリア形成助成」200万円~1000万円
分野を越えた団体が連携し、地域の中で包括的に課題解決を行う事業に助成します。

◇助成額: 一団体当たり200万円~1000万円(助成総額 3500万円)

◇助成期間: 2023年2月28日までに実施完了する事業

◇募集期間: 4月5日(火)~4月28日(木)午前10:00まで

支援助成問合せフォーム
本事業の応募にあたっての疑問点をこちらからご質問ください。原則として記入頂いたメールアドレスに回答させて頂きます。なお、質問内容を募集ページのFAQに掲載させていただくことが御座いますのでご了承ください。

【審査スケジュール】※詳細は公募要項をご確認ください。 
・5月9日(書類審査)、5月13日(面談審査※オンライン)
 審査会議による審査、理事会での決定
・5月下旬目途
 実行団体決定の公表 選定された実行団体の名称、事業名、事業概要を公表 
・5月下旬目途
 資金提供契約書の締結(実行団体と資金分配団体)
参考URL
とちぎコミュニティ基金 休眠預金事務局(担当:篠原、岩井)
〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階
認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内
電 話: 028-622-0021
メール: info@tochicomi.org



  ハウジングアンドコミュニティ財団 住まいとコミュニティづくり活動助成  (1月12日必着)


分野
まちづくり、福祉
趣旨 「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。
29年にわたる助成件数は延べ440件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。 市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。 
2022年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して、助成を行います。皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
期間 【応募期間】 2021年11月12日(金)~2022年1月12日(水)必着
【助成期間】 2022年4月1日(金)~2023年3月10日(金)
助成内容 【対象団体】
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意団体など。)団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

【対象活動】
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。なお、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の例示を参考にしてください。

・社会のニーズに対応した地域活動  ・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化    ・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

『コミュニティ活動助成』活動内容の一例
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
・歴史的建造物や地域資源の保全と活用による地域づくり活動
・花や緑を増やす、街並みや景観を向上させるための地域活動
・地域の文化的資源の掘り起こしなどによる地域活性化への取り組み
・地域のサードプレイス、居場所づくりを進める活動
・子どもたちの遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備に取り組む活動
・若者と高齢者など多世代交流を介した地域コミュニティ活動
・買物困難や交通不便を補う地域社会システムの立ち上げ活動
・地域課題に対し、地域の共助により取り組む市民活動
・自然災害からの復興を進めるための活動
・地域の連帯を強める創造的活動など

『住まい活動助成』活動内容の一例
住まいや住宅地、団地、マンションなどを
活動対象にして今日の多様な住宅問題に取り組む活動に対する助成
・住宅地全体のエリアマネジメントを推進する活動
・戸建住宅地の居住環境を守り育てる活動
・建築協定や地区計画など住まいやまちづくりのルールの協定や見直しの活動
・戸建住宅地やマンション等における空き家の発生防止、適正管理又は利活用等に取り組む活動
・空き家や空き室を地域のために活用・転用する活動
・マンションの移住者と周辺住民等が協働して行う住環境の改善活動
・団地、社宅、マンション等のリノベーションを中心とした地域環境の改善活動
・団地やマンション等の共用施設、外部空間の改善などにより居住環境の魅力アップに取り組む活動
・古民家や町家等の再生による住まいづくり活動
・高齢者が社会的弱者等の居住支援などを行う活動
・入居者が参加して行う住まいづくりをめざす活動など

●助成額: 120万円以内とします。
申込み

問合先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL: 03-6453-9213  FAX: 03-6453-9214
関連リンク
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 活動助成について


  「積水ハウスマッチングプログラム 2022年度助成」   (12月3日必着)


分野 子ども、環境、まちづくり
趣旨 “「わが家」を世界一幸せな場所にする”をグローバルビジョンに掲げる積水ハウスグループでは、お客様、従業員、社会の「幸せ」を最大化するため、会社と従業員の共同寄付制度「積水ハウスマッチングプログラム」を実施しています。ESG経営のSocialの活動の一環として、SDGsの目標達成に向け、グループの役員及び従業員から拠出金を募り、積水ハウス株式会社から同額のマッチングギフトを実施します。

≪本助成の特徴≫
当社グローバルビジョン達成に向けて、地域課題の解決に取組み、「地域の幸せづくり」に寄与する団体に対し、これまでの実績や地域での貢献を評価して、「こども基金」「環境基金」それぞれで助成を行います。

・助成の種類として、「プロジェクト助成」のほか、地域・社会の課題に取り組むすべての団体を対象とした「団体助成」を設けます。
・このマッチングプログラムを通して、各地の事業所で地域や社会に目を向けた取り組みを進めるため、積水ハウスグループの事業所または従業員からの推薦を必須とし、積水ハウスとの連携・協働の実績や可能性を重視して選考します。

助成金の内容
<基金の種類と支援内容>本年度予算総額:4,300万円
①「積水ハウスこども基金」次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
②「積水ハウス環境基金」地域に根差した豊かな住環境や自然環境の創造を目的とし、環境配慮に関わる活動、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援

<対象となる団体>
① 積水ハウスグループのグローバルビジョン及び各基金の目的に適合し、非営利団体であること
② 積水ハウスグループの営業エリア(※沖縄県を除く 46 都道府県)で活動を展開していること(事務所の所在地は日本国内であること/活動対象が海外であっても良いが活動の拠点が上記にあること)
③ 積水ハウスグループの営業所や事業所の推薦があり、助成期間に連携・協働の可能性があること
④ 積水ハウスグループ従業員が参加できるボランティア活動を提案できること
⑤ 活動の継続性(2022年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。つまり2019年4月1日以前から活動が開始していること。任意団体での活動期間を含む)があること
⑥ 公共性の高い活動であること
⑦ 活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること
⑧ 団体を構成する会員が5人以上いること

<対象とならない団体>
①政治、宗教、営利が主目的の団体
②反社会的勢力との関係がある団体
③個人の趣味や娯楽が目的の団体
④その他、積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体

【重要】従業員紹介・推薦について 
 ⇒宇都宮市まちづくりセンターまで問合せ下さい。

<助成対象期間>
2022年4月1日から2023年1月31日まで(プロジェクト助成の場合、複数年計画など、この期間内に留まらない活動であっても申請は可能ですが、助成金の使途は、この期間内に執行された活動への助成となります)。

<助成の種類>※1団体につき、1件の事業(プロジェクト)の申請が可能です。
「団体助成」:「こども基金」「環境基金」に関わる地域・社会の課題に取り組むすべての団体を対象とします。従業員の紹介・推薦が必要となります。

「プロジェクト助成」:申請プロジェクトに対して助成。※団体助成(団体維持費:管理費、家賃、人件費)ではありません。従業員の紹介・推薦が必要となります。

<助成額>
団体助成:助成額は30万円。助成金の使途は自由で、既存事業・新規事業いずれの運営資金にも利用可能とします。

プロジェクト助成:助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%以内(※1)または100万円のいずれか低い金額を上限とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります。

応募・
問合せ
【送付先】<協働事務局>社会福祉法人 大阪ボランティア協会
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20-2F 市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL: 06-6809-4901(代) FAX: 06-6809-4902


   2021年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)  (11月20日必着)


分野
まちづくり、福祉、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。
助成内容
2021年から助成金額が変更になりました。
・助成総額: 60万円  ・助成団体数: 5団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=4団体
助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
 とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の5団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王ハートポケット倶楽部に参加している社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月
  メイン助成とサブ助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。

◎活動期間:2022年4月~2023年3月(1年間)

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3) 花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(事務局)
 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10共生ビル1階
電話028-622-0021 FAX:028-623-6036 Eメール:tvnet1995@ybb.ne.jp

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電話:028-661-2778 FAX:028-689-2731 Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
 〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電話:0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  Eメール: collabo@trad.ocn.ne.jp

■かぬま市民活動広場ふらっと
 〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電話:0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 Eメール:kanuma-flat@nifty.com

■とちぎ市民活動推進センターくらら
 〒328-0016 栃木県栃木市入舟町6−8 キョクトウとちぎ蔵の街楽習館内
電話:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 Eメール:kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
花王・ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区


   公益財団法人SOMPO環境財団「環境保全プロジェクト助成」 (10月31日消印有効)


分野 環境
趣旨 損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取り組むNPO・NGO等の環境保全プロジェクトがより充実したものとなるよう、資金助成を行っています。
募集内容 【対象となるプロジェクト】※次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
・活動内容: 原則、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」等の分野で実践的活動を行うもの
・原則として2021年度中に開始される予定のもの。(既に開始しているプロジェクトも可)
・継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの。

【対象団体】※次の2つの条件を見たす団体。
・公益法人、NPO法人もしくは任意団体として、環境保全活動の実績が2年以上(2021年12月末時点)
・助成の対象となったプロジェクトの実施状況及び収支報告について適正に報告できること

【助成金額】
・助成金額は1プロジェクトにつき20万円を限度とします。(15団体程度)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば使途は問いません。
応募方法 【申請方法】ホームページから出力
お問い
合わせ
【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
【問合先】損保ジャパン日本興亜環境財団
TEL: 03-3349-4614 メール: office@sompo-ef.org


  TOTO水環境基金 国内・海外助成団体募集(10月18日当日消印有効)


分 野 環境
主 旨 ≪国内≫地域の水とくらしの関係を見直し、再生することを目指した創造的な取り組みを支援します。これにより、地域で暮らす人たちがともに水とくらしの多様な関係を学び、これからの水とくらしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を活かした、新しい文化を創り出す契機となることを期待します。

≪海外≫地域および地球規模での社会的課題の解決を目指した創造的な取り組みを支援します。各国・各エリアにおける社会的課題を明確に捉え、課題を解決するための新しい仕組みや事業を実現する契機となることを期待します。
内 容 ≪国内≫
【活動内容】
地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動
スタートアップ・ステップアップをめざす市民団体の活動

【活動地域】 日本国内
※過去に本基金より助成を受けた団体も応募可能ですが、同一プロジェクトに対しては最大3年間までとさせていただきます。。

【助成期間】
2022年4月1日~2025年3月31日(最長)
※計画に応じて助成期間(1~3年)を設定いただけます。

【助成金額】
1件あたり、上限80万円/年×最長3年(最大240万円)。
申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成金額を決定します。


≪海外≫
【活動内容】 各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動

【活動地域】 海外 ※基本的に日本国内に本部もしくは支部を有する団体。日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO水環境基金事務局(日本)と随時コンタクトがとれる団体であれば応募可能です。

【助成期間】 2022年4月1日~2023年3月31日

【助成金額】
1件あたり上限なし (目安300万円程度)※申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成金額を決定します。
問合せ

提出先
TOTO株式会社 総務部 総務第一グループ 担当:迫下、永沼、原
〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
TEL:093-951-2224/FAX:093-951-2718
参考URL TOTO水環境基金 国内・海外助成団体


  (一財)セブン-イレブン記念財団「環境市民活動助成」  (10月10日消印有効)


分野
環境
趣旨 セブン-イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。

地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。
内容 【対象団体・活動について】
・環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体(自治会、町内会含む)
・日本国内に活動の場を有する団体
・市民が主体的に行う非営利の活動であること
・政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※活動助成、NPO基盤強化助成は別途申請条件あり

【対象外】上記以外の法人、観光協会、商店会、など

昨年度からの主な変更点
● 花と緑の助成と清掃助成を「地域美化助成」に統合しました。
➡助成金額を1団体あたり上限50万円に増額(旧:清掃助成の上限30万円との比較)、すべての団体が苗木・花苗代とごみ運搬・処理費の申請が可能になりました。
● 活動助成の対象として「気候変動対策」「脱炭素化をめざす取り組み」を追加しました。
➡「暮らしの中のエコ活動」分野において、省エネ、気候変動対策、脱炭素化、資源循環をキーワードとした活動を新たに対象とします。

【助成対象期間】 2022年4月1日~2023年3月31日



【助成プログラム】
◇地域美化助成(旧:花と緑の助成・清掃助成)
助成の主旨: 
ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動の活動資金を1年間支援します。

活動: 公共性の高い場所で年間を通じて行われる清掃活動や低木(成木時に2m以下までの品種)の苗木、草花の種、苗、球根を植え、育てる活動。

助成金額: 1団体あたり上限 50万円 ※自然の生態系の保護を優先すべき地域や、学校・庁舎などの敷地における活動は対象外です。



◇活動助成
助成の主旨: 自然環境保護や気候変動対策、脱炭素化をめざす取り組みなど、市民が主体となって行う環境活動の活動資金を1年間支援します。

申請条件: 3年連続して助成を受けた場合、その翌年は申請できません。※2019年度より3年連続助成を受けている場合、申請不可

助成金額: 1団体あたり上限100万円



◇NPO基盤強化助成
助成の主旨: 持続可能な活動を実現する自主事業の構築・確立をめざすNPO法人に対し、事業資金・専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。
▼地域に必要とされており、地域経済の活性化を図る活動。
▼確立した自主事業をモデル化し、ノウハウ提供や指導、拡大をめざす活動。
▼活動助成の継続助成ではありません。
▼2年目からの助成は、助成報告会で当年度の事業報告と次年度の事業計画をプレゼンテーションしていただき、審査の結果、次年度の助成の可否を決定します。
申請条件: 「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、かつ、法人として3年以上の活動実績があるNPO法人。任意団体の活動実績期間は、加算されません。
▼2019年3月31日以前にNPO法人格を取得し、登記している団体。
助成金額: 1団体あたり上限400万円 (原則3年間総額1200万円の継続助成)
審査について: NPO基盤強化助成は、最終審査会においてプレゼンテーションによる審査も行います。日時や詳細については後日ご連絡します。

その他、対象分野と活動内容、助成対象経費などはご案内パンフレットにて
お問合せ 一般財団法人セブン-イレブン記念財団
〒102-8455 東京都千代田区二番町8番地8
TEL: 03-6238-3872  FAX: 03-3261-2513
(電話受付時間 9:30~17:00 ※土・日曜日を除く)
Eメール: oubo.22@7midori.org
参考URL
一般財団法人セブン-イレブン記念財団「助成金について」


  全労済『地域貢献助成事業2021年募集』(9月30日必着)


分 野 まちづくり、福祉、防災・減災
趣 旨 こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
内 容 【助成対象団体】
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のすべてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2021年8月20日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
※収入には他の団体からの助成金も含みます。※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
①直近の過去5年以内(2016年~2020年)に3回助成を受けた団体、②過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体(現在助成対象活動期間中の団体を除く)、

【助成対象活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど

(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】自然観察会、環境教育のための学習会 他など

(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】自然エネルギーの普及・啓発活動 他など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
【活動例】親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など

【重視する活動】
1.広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
2.地域に密着し継続して取り組む活動
3.助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
4.他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
5.(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
(注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。

【対象外活動】
1.花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
2.特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
3.一過性のイベントとして行われる活動
4.調査研究、書籍等の出版・発行
5.その他「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成内容】
(1)助成総額:2,000万円(上限)予定
(2)1団体に対する助成上限額:30万円
※応募は1団体あたり1事業のみとなります。
(3)助成申請の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

【対象活動期間】
2022年1月1日~12月31日の間に実施、完了する活動が対象です。
問合せ

提出先
こくみん共済 coop 地域貢献助成事務局
TEL: 03-3299-0161 (平日10時~17時 土日祝除く)
メール: 90_shakaikouken@zenrosai.coop
参考URL 全労済 地域貢献助成事業 2021年募集


  みやの環境創造提案・実践事業 (5月12日午後5時15分必着)


分野 環境
趣旨  学生が柔軟で斬新な発想で解決策を考え、地域とも交流しながら実践する環境活動を支援するもので、平成26年度から開始した事業です。 なお、この事業は、市民の皆さんからの寄付を積み立てた「宇都宮市環境創造基金」を活用して実施しております。
募集
みやの環境創造提案·実践事業 募集要項

【対象となる活動】
「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

 令和3年度は以下のテーマによる「選択提案」と「自由提案」を募集します。

 なお、活動については、「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に資する取組とし、活動内容にSDGsへの貢献(ゴール・ターゲットの指定、活動内容)について記載してください。

・選択提案テーマ ※活動期間は、令和3年3月までです。
以下の中からテーマを一つ選択して、テーマに沿った活動内容を提案してください。
①環境負荷の少ないエネルギーの利活用に向けた対策について
②資源とごみの分別に関する対策について
③ごみのポイ捨てや不法投棄への対策について
④地域特性を踏まえた生物多様性保全の充実について
⑤市街地近郊に残る里山・樹林地の活用策について

・自由提案
「環境都市うつのみや」の実現につながるよう、宇都宮市の環境課題を掘り起こし、課題を解決するような活動を提案してください。

【対象となる団体】
・市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している団体を対象とします。
・市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とします。

【事業対象経費】
活動に関する調査や研究、物品の作成などに要する経費のうち、事業対象経費に該当する費用を合計した額。ただし、10万円を限度とします。



【参考資料】令和2年度 交付金交付団体
・宇都宮大学 建築環境研究室
 「みやのSDGsマップ~宇都宮の魅力とSDGsの可視化~」
・栃木県立宇都宮白楊高等学校 生物工学部
 「鬼怒川河川敷における生物多様性の保全活動」
・栃木県立宇都宮北高等学校 科学研究部
 「宇都宮市の戸祭山緑地に生息するトウキョウサンショウウオを守るために
               ~トウキョウサンショウウオにとってより良い環境とは~」
・宇都宮文星短期大学 栄養士ユニット湯澤ゼミ
 「食品ロスを軽減するための伝統保存食の作成と農作物の有効利用」
期間
【受付期間】 ~令和2年5月12日 午後5時15分必着
【活動期間】
 交付決定後(概ね6月)から令和3年3月までとします。
問合せ 宇都宮市 環境部 環境政策課
〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5
TEL : 028-632-2418/FAX : 028-632-3316
メール: u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp


   令和3年度宇都宮市 市民活動助成事業団体募集 (3月1日~4月30日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
市民活動助成事業とは
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。


募集形式
【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は事業の拡充
(注)対象とならない事業
・継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業
・委託されている事業   など

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
保険料、使用料(会場使用料、レンタル代など)
備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
・団体の経常的な活動に要する経費
・事務所家賃や団体スタッフへの人件費
・団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費
・対象期間外に支出した経費
・領収書・受領印などで証明できないもの
・特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を
開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限15万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の
拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大

【連携支援】
団体が、地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など1つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大
申請について 【対象期間】交付決定日(6月下旬予定)から来年3月31日
【受付期間】令和2年3月1日(月曜日)から4月30日(金曜日)必着

【提出書類】 ※まちぴあ窓口でも受け取れます。
①補助金等交付申請書
②応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
※予算書につきましては、当助成金の申請事業との関連性を明確にしてください。
③団体の会則(写)
※団体の会則がない場合は、作成してください。
④団体の収支予算書(任意の様式)
(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
⑤団体の前年度決算書(任意の様式)
(※スタート支援コースは不要)
⑥申請に係る同意書
⑦第二次審査参加希望日について
⑧その他
・団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等
・連携支援コースで事業者等と連携する場合、社会貢献活動をしている団体と分かる活動記録などを添付してください。

※様式は、市HPからもダウンロードできます。
※提出書類は返却しません。必ず写しを保管してください。

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません



【審査後の流れ】
1)交付決定後
・団体の口座を登録いただく必要があります(個人の口座は認めません)。
・市まちづくりセンター「まちぴあ」及び「まちづくり活動応援事業」に団体登録

2)事業終了後
・事業報告書、決算書類等を提出していただきます。また、令和4年4月初旬の事業発表会での事業報告をもって、助成事業完了となります。

審査について
第一次審査(書類審査)

第二次審査
応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
宇都宮市市民活動助成事業について


   2020とちぎゆめ基金「持続可能な地域づくり・SDGs」  (12月25日締切)


分野
まちづくり
趣旨 この助成は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います。(1年目は調査助成のみ)

国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。
内容 【対象となる事業・条件】
・3~5団体以上の協働での応募であること。
・持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。

【伴走支援】
必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。

【助成期間】 2021年4月1日~2022年3月31日

【助成金額】総額50万円 
(1)調査助成:1事業10~15万円×2団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10~20万円×2団体程度
※今年度は(1)調査助成のみ募集

【報告書・成果物】
調査助成の場合には、報告書等の成果物、イベント等の開催実績報告書が必要です。

【応募について】
(1)応募資格:栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:①応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、郵送かメールでお送りください。応募要項・応募申請書はホームページからダウンロード
お問合せ&申込み とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
電話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 メール:info@tochicomi.org
参考URL
とちぎコミュニティ基金
2020とちぎゆめ基金「持続可能な地域づくり・SDGs助成」




  「積水ハウスマッチングプログラム 2021年度助成」   (12月11日消印有効)


分野 子ども、環境、まちづくり
趣旨 “「わが家」を世界一幸せな場所にする”をグローバルビジョンに掲げる積水ハウスグループでは、お客様、従業員、社会の「幸せ」を最大化するため、会社と従業員の共同寄付制度「積水ハウスマッチングプログラム」を実施しています。ESG経営のSocialの活動の一環として、サステナブル社会の構築に寄与する社会的活動、及び国連が進める社会課題の解決(SDGs)につながる市民団体の事業を支援しています。
助成金の内容 <基金の特徴>
①プロジェクト助成:申請プロジェクトに対して助成します。選外となった団体を対象とした「基盤助成」(上限20万円·2回まで)も実施。
②国内外問わず全国の団体に助成:国内外や地域などの「活動地域バランス」に配慮して選考します。小規模でも興味深い社会的活動に配分。
③継続助成も実施:原則5回(基盤助成2回を除く)まで実施。※災害支援基金は非該当

<基金の種類と支援内容>
①「こども基金」次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
②「環境基金」環境問題の解決に寄与することを目的とし、温暖化防止、生態系保全や資源循環に関わる活動を支援
③「住・コミュニティ基金」地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援
④災害支援基金国内の大規模災害で被災された方々を支援することを目的とし、被災地での緊急支援活動等を支援

<対象となる活動>
①本会及び各基金の目的に適合するものであること
②活動の継続性(2021年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。つまり2018年4月1日以前から活動が開始していること。任意団体での活動期間を含む)があること
③公共性の高い活動であること
④活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること

<対象とならない団体>
①政治、宗教、営利目的の団体
②反社会的勢力との関係がある団体
③個人の趣味や娯楽が目的の団体
④その他、積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体

<助成対象期間>
2021年4月1日から2022年1月31日まで(複数年計画など、この期間内に留まらない活動であっても申請は可能ですが、助成金の使途は、この期間内に執行された活動への助成となります)。※災害支援基金は2021年4月1日~2022年3月31日まで

<助成の種類>※1団体につき、1件の事業(プロジェクト)の申請が可能です。
「プロジェクト助成」:申請プロジェクトに対して助成
助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%いないまたは200万円のいずれか低い金額を上限とします。なお、助成額は申請額から減額する事があります。
※災害支援基金は、50万円以内になります。詳しくはWEBにて。

※プロジェクト助成(長期助成は対象外)の審査で選外となった団体を対象とした「基盤助成」(上限20万円)を審査します。プロジェクト助成に申請されたプロジェクトの実行は問わず、団体の今後の発展に期待して実施する「基盤的支援」(団体のインフラ整備、活動の質の向上等への助成)においても助成。
応募・
問合せ
申請書に必要事項を記入の上、必要資料とともに、協働事務局である大阪ボランティア協会まで郵送、もしくは、ご持参ください。
【送付先】<協働事務局>社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:梅田
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20-2F 市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL: 06-6809-4901(代) FAX: 06-6809-4902


   2020年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)  (11月20日必着)


分野
まちづくり、福祉、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。
助成内容
2020年から助成金額が変更になりました。
・助成総額: 50万円  ・助成団体数: 4団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=3団体
助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
 とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の4団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王ハートポケット倶楽部に参加している社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月
  メイン助成とサブ助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。

◎活動期間:2021年4月~2022年3月(1年間)

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「メイン助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3) 花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(事務局)
 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10共生ビル1階
電話028-622-0021 FAX:028-623-6036 Eメール:tvnet1995@ybb.ne.jp

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電話:028-661-2778 FAX:028-689-2731 Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
 〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電話:0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  Eメール: collabo@trad.ocn.ne.jp

■かぬま市民活動広場ふらっと
 〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電話:0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 Eメール:kanuma-flat@nifty.com

■とちぎ市民活動推進センターくらら
 〒328-0043 栃木市境町19-3(駅前庁舎1F)
電話:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 Eメール:kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
花王・ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区


   損保ジャパン日本興亜環境財団「環境保全プロジェクト助成」 (10月31日消印有効)


分野 環境
趣旨 損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取り組むNPO・NGO等の環境保全プロジェクトがより充実したものとなるよう、資金助成を行っています。
募集内容 【対象となるプロジェクト】※次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
・活動内容: 原則、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」等の分野で実践的活動を行うもの
・2020年度中に開始される予定のもの。(既に開始しているプロジェクトも可)
・継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの。

【対象団体】※次の2つの条件を見たす団体。
・公益法人、NPO法人もしくは任意団体として、環境保全活動の実績が2年以上(2020年12月末時点)
・助成の対象となったプロジェクトの実施状況及び収支報告について適正に報告できること

【助成金額】
・助成金額は1プロジェクトにつき20万円を限度とします。(10団体程度)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば使途は問いません。
応募方法 【申請方法】ホームページから出力
お問い
合わせ
【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
【問合先】損保ジャパン日本興亜環境財団
TEL: 03-3349-4614 メール: office@sjnkef.org


  TOTO水環境基金 国内・海外助成団体募集(10月18日当日消印有効)


分 野 環境
主 旨 ≪国内≫地域の水とくらしの関係を見直し、再生することを目指した創造的な取り組みを支援します。これにより、地域で暮らす人たちがともに水とくらしの多様な関係を学び、これからの水とくらしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を活かした、新しい文化を創り出す契機となることを期待します。

≪海外≫地域および地球規模での社会的課題の解決を目指した創造的な取り組みを支援します。各国・各エリアにおける社会的課題を明確に捉え、課題を解決するための新しい仕組みや事業を実現する契機となることを期待します。
内 容 ≪国内≫
【活動内容】
地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動
スタートアップ・ステップアップをめざす市民団体の活動

【活動地域】 日本国内
※当社事業所のない地域での活動も応募可能です。

【助成期間】
2021年4月1日~2024年3月31日(最長)
※計画に応じて助成期間(1~3年)を設定いただけます。

【助成金額】
1件あたり、上限80万円/年×最長3年(最大240万円)。
申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成金額を決定します。


≪海外≫
【活動内容】 各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動

【活動地域】 海外 ※基本的に日本国内に本部もしくは支部を有する団体。日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO水環境基金事務局(日本)と随時コンタクトがとれる団体であれば応募可能です。

【助成期間】 2021年4月1日~2022年3月31日

【助成金額】
1件あたり上限なし ※申請された活動内容・予算内容を精査の上、1件あたり300万円程度を目安として助成金額を決定します。



【助成費目】
活動や事業に必要な経費(助成金額の20%までスタッフの人件費等の運営経費を含むことができます)

【助成対象外】
①活動実施時以外の飲食代(講師・団体スタッフのみでの飲食等)
②専門性を伴わない(団体内で実施可能な)作業の外部委託費、有償ボランティアなどの日当
③マスコミ広告費用
④その他、当社が助成対象として不適当であると判断した費用
問合せ

提出先
TOTO株式会社 総務部 総務第一グループ 担当:迫下、永沼、原
〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
TEL:093-951-2224/FAX:093-951-2718
参考URL TOTO水環境基金 国内・海外助成団体


  全労済『地域貢献助成事業2020年募集』(10月6日消印有効)


分 野 まちづくり、福祉、防災・減災
趣 旨 こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
内 容 【助成対象団体】
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のすべてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2020年9月4日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
※収入には他の団体からの助成金も含みます。※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
①直近の過去5年以内(2015年~2019年)に3回助成を受けた団体、②過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体(昨年助成団体を除く)、③当会より2020年1月から助成を受け、助成対象活動期間を2021年1月以降に延長した団体

【助成対象活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど

(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】自然観察会、環境教育のための学習会 他など

(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】自然エネルギーの普及・啓発活動 他など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
【活動例】親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】障がい・学国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など

【重視する活動】
1.広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
2.地域に密着し継続して取り組む活動
3.助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
4.(1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
5.(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
(注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。

【対象外活動】
1.花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
2.特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
3.一過性のイベントとして行われる活動
4.調査研究、書籍等の出版・発行
5.その他「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成内容】
(1)助成総額:2,000万円(上限)予定
(2)1団体に対する助成上限額:30万円
※応募は1団体あたり1事業のみとなります。
(3)助成申請の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

【対象活動期間】
2020年1月1日(水)~12月31日(木)の間に実施、完了する活動が対象です。
問合せ

提出先
こくみん共済 coop 地域貢献助成事務局
〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10
TEL: 03-3299-0161 (平日10時~17時 土日祝除く)
メール: 90_shakaikouken@zenrosai.coop
参考URL 全労済 地域貢献助成事業 2020年募集


  Panasonic NPO/NGOサポートファンドforSDGs (7月16日~7月31日必着)


分野 貧困の解消、関連問題の解消
趣旨 この度、NPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、その組織基盤強化に助成する「Panasonic NPO/NGOサポートファンドfor SDGs」の2020年募集を開始いたしました。
本ファンドでは、新興国・途上国内で貧困の解消に向けて取り組むNGOを対象とした「海外助成」と、日本国内の貧困の解消に向けて取り組む「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の多様で客観的な視点を取り入れた「組織診断」、「組織基盤強化」の取り組みに支援します。

当社は、NPO/NGOが戦略的に社会課題の解決を図るためにはその組織基盤強化が重要であるとの認識のもと、2001年に本ファンドの前身となる「Panasonic NPOサポートファンド」を設立し、これまでに406件、5億897万円の助成をしてきました。

2018年度より「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」とプログラム名を変え、世界的な社会課題である貧困のない社会づくりに向けて貢献してまいります。
本ファンドでの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会課題の解決促進、社会変革に貢献し、誰もが喜びを分かち合い、活き活きとくらす共生社会を目指してまいります。組織の自立的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしております。

※なお、本年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、応募いただく事業への影響が予想されますが、個々の状況を鑑みながら、これまで通り助成事業の計画内容の変更や助成期間の延長など柔軟に対応してまいります。
内容 【助成対象団体】
・海外助成:新興国・途上国内で貧困の解消、または
        貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
・国内助成:日本国内の貧困の解消、
        または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

日本国内に事務所があること、民間非営利組織であること、団体設立から3年以上であること、有給常勤スタッフが1名以上であること※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人・一般財団法人の場合は非営利型のみ。

※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。


【助成対象事業】
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、2つのコースを設けて応援します。

「組織診断からはじめるコース」 
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

「組織基盤強化コース」 
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体の組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

※第三者とは、応募団体が選定するNPO/NGO支援機関やNPO/NGOの組織運営の実践者、またはNPO/NGO経営支援の専門家等を指します。
※「組織診断からはじめるコース」は、その後「組織基盤強化コース」に応募することが可能です。「組織基盤強化コース」は1年継続助成が可能です。
いずれも継続助成の選考があります。

期間

助成金額
【募集期間】 2020年7月16日(木)~ 7月31日(金)必着
【対象期間】 
・組織診断から始めるコース: 2021年1月1日~8月31日(8ヶ月)
・組織基盤強化コース: 2021年1月1日~12月31日(1年間)


【助成額】 
・組織診断から始めるコース: 1団体への上限100万円(1年目)
・組織基盤強化コース: 1団体への上限200万円(毎年)
応募手続 【問合せ・申込み】 
・海外助成 協働事務局(認定NPO法人国際協力NGOセンター) 担当:伊藤・塚原・上出
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5階
TEL: 03-5292-2911  FAX: 03-5292-2912  メール: pnsf-sdgs@janic.org

・国内助成 協働事務局(認定NPO法人市民社会創造ファンド) 担当:坂本・霜田
〒103-0012 東京都中央区日本橋掘留町1-4-3 日本橋 MI ビル1階
TEL: 03-5623-5055  FAX: 03-5623-5057  メール: support-f@civilfund.org

・パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル
TEL: 03-3574-5665 担当: 東郷・細村
関連
リンク
Panasonic NPOサポート ファンド
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary.html


  令和2年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集  (7月3日締切)


分野 まちづくり
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。。

みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件 賞状、副賞20万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件 賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件  賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度  賞状、副賞5万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度 賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
 次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
① 災害に強い地域づくり活動。住民同士の支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動、過疎化対策など。
② 子どもの見守りや居場所づくり、子ども食堂、地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。
③ 高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。
④ 景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。
⑤ 地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。 地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。
⑥ 地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。
⑦ 都市と農山漁村との交流をすすめる活動。 地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。
⑧ 食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。食品ロス削減に取り組む活動など。
⑨ 地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。
⑩ 子育て支援や子育てネットワークづくり活動。世代間交流の活動 など。
⑪ 震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 活動内容と現在までの成果等を2,000字程度でお書きください。
(3)写真 キャプションをつけて、5~6枚程度添付してください。
(4)その他(任意) 上記以外に、活動内容を補足する文書、実施記録等がある場合には添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便も可です。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)応募レポート及び写真は、あしたの日本を創る協会のホームページや自治会町内会情報誌「まちむら」で紹介させていただくことがあります。。
主催 公益財団法人あしたの日本を創る協会、各都道府県新生活運動等協議会、読売新聞東京本社、NHK
応募書類の送付先・お問い合わせ 公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒106-0031 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
TEL: 03-6240-0778
FAX: 03-6240-0779
Eメール: ashita@ashita.or.jp


  赤い羽根おうえんプロジェクト 社会·地域課題解決 (6月30日必着)


分野 まちづくり、福祉
趣旨  寄付者が赤い羽根共同募金を通じて、福祉に係る社会課題・地域課題を解決するための活動の中から、特に応援したい活動を選んで寄付し、その寄付額がその団体への配分額に直接反映される使途選択募金の取り組みです。

 福祉に係る社会課題・地域課題の解決に取り組む団体にとっては、本プロジェクトに参加することで、単に共同募金の配分金によって活動の財源を得るだけではなく、赤い羽根共同募金という信頼のしくみを活用し、募金活動を通じて社会課題・福祉課題や自団体の活動についての広報・啓発を行いながら、共感と応援と寄付を募る取り組みとなります。
募集
赤い羽根おうえんプロジェクト募集要項

【配分対象となる主な活動分野】
配分対象となる活動分野は、福祉に係る社会課題、地域課題とし、公的な制度では解決できない様々な課題の解決に取り組む活動とします。
(1)ニート・引きこもり等に対する支援活動
(2)虐待防止活動、虐待を受けている人への保護活動
(3)障がい者の地域移行を支援する活動
(4)子どもの貧困対策となる活動
(5)自殺予防活動
(6)難病者への支援活動
(7)犯罪被害者家族等への支援活動
(8)地域に暮らす外国人に対する支援活動
(9)子育てに悩む家庭への支援活動
(10)生活課題を抱える高齢者等への支援活動
(11)その他、福祉に係る社会課題、地域課題の解決に取り組む活動

参加団体の要件等
(1)参加団体の数: 申請のあった団体の運営状況、活動内容等を審査し、概ね 10 団体程度を参加団体として決定します。

(2)参加団体の要件
下記の要件を満たした団体を対象とします。
① 主に栃木県内で活動する民間の非営利団体であること(法人格の有無は問わない)。
② 3名以上で構成され、団体としての活動実績が1年以上であること。
③ 組織の運営に関する規則(会則、定款等)があり、事業内容、会計情報等を公開できること。また、団体名義の金融機関預金口座を開設していること。
④ 政治活動、宗教活動を目的とした団体でないこと。
⑤ 共同募金運動を通して、課題解決の必要性や当該団体の活動を広く住民に伝え、寄附者からの信頼に十分に応えうる組織体制を持つこと。

また、他の共同募金配分について申請を行う団体であっても、申請事業の重複がなければ、本プロジェクトへの参加を申請することができます。

【配分対象となる活動の実施期間等】
令和3(2021)年4月1日から翌年3月31日までの間に、栃木県内で実施される福祉に係る社会課題、地域課題の解決に取り組む民間の非営利団体の活動。

参加にあたっては、申請団体が令和3(2021)年1月から3月末までの共同募金の運動期間に、主体的に募金活動に取り組むことが必須となります。栃木県共同募金会は寄付金の管理や、広報等ファンドレイジングに関する支援を行います。

【主なスケジュール(予定)】
・申請募集・受付(2020年4月から6月末まで)
・参加団体の審査・決定(7月)
※審査を行い、10団体程度を参加団体として決定します。
・募金運動に向けた準備のための会議(8月~12月の間に3~4回開催)
・募金運動実施(2021年1月~3月末)
・各参加団体による事業の実施(2021年4月1日から翌年3月31日まで)

※配分額(参加団体ごとに寄せられた寄付額に、20万円を上限とする配分加算額を加えた額)の決定は、2021年5月以降に開催される栃木県共同募金会の理事会及び定時評議員会において行いますが、配分対象とする経費は2021年4月1日に遡及して適用することができます。

問合せ 申請受付の期間外にも、本プロジェクトについてのご質問・ご相談をお受けいたしております。お気軽に栃木県共同募金会(電話:028-622-6694/担当:池田)までお問い合わせください。
関連
リンク
栃木県共同募金会
http://akaihane-tochigi.or.jp/index.php?id=37#type001_37_4


  公益財団法人都市緑化機構 都市の緑3表彰 (4月1日~6月30日消印有効)


分野 環境
趣旨  公益財団法人都市緑化機構では、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的に、これまで実施して参りました 「緑の環境プラン大賞」「緑の都市賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」の3つの顕彰・表彰事業を「都市の緑3表彰」の冠名のもと、全国の市民活動、企業の環境活動をさらに支援して参ります。
募集形式 緑の計画顕彰【緑の環境プラン大賞
①シンボル・ガーデン部門
地域のシンボル的な緑地として、緑の持つヒートアイランド緩和効果、生物多様性保全効果等を取り入れることにより、人と自然が共生する都市環境の形成、および地域コミュニティの活性化に寄与するアイデアを盛り込んだ緑地のプランを募集します。
助成金額:上限800万円 / 助成数:3件程度

②ポケット・ガーデン部門
日常的な花や緑の活動を通して、地域コミュニティの活性化や保育園·幼稚園、学校、福祉施設での情操教育、身近な環境改善に寄与するアイデアを盛り込んだ花や緑のプランを募集します
助成金額:上限100万円 / 助成数:10件程度


緑の実績顕彰【緑の都市賞】
◇緑の市民協働部門 応募資格 主に市民団体
(行政や民間事業者との協働で実施している場合を含むが、応募主体が市民団体)
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。
(町内会・自治会等の地縁団体、NPO、学校・病院等での活動を展開している団体等)

◇緑の事業活動部門 応募資格 主に民間事業者
・民間、公共の空間を問わず都市の緑の保全や創出を事業活動またはその一環として取組んでいるものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
・NPO法人等でも、公園の指定管理者など活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。学校や病院等でも、業者委託での緑地の整備や管理なども含みます。

【表  彰】
・内閣総理大臣賞 1点 [賞状、副賞及び活動助成金(20万円)]
・国土交通大臣賞 3点 [賞状、副賞及び活動助成金(15万円)]
・都市緑化機構会長賞 3点 [賞状及び活動助成金(10万円)]
・奨励賞 若干 [賞状及び活動助成金(5万円)]
問合せ 公益財団法人都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL: 03-5216-7191 FAX:  03-5216-7195
e-mail: midori.info@urbangreen.or.jp
関連
リンク

公益財団法人都市緑化機構 https://urbangreen.or.jp/


  みやの環境創造提案・実践事業 (5月13日午後5時15分必着)


分野 環境
趣旨  学生が柔軟で斬新な発想で解決策を考え、地域とも交流しながら実践する環境活動を支援するもので、平成26年度から新しい事業です。 なお、この事業は、市民の皆さんからの寄付を積み立てた「宇都宮市環境創造基金」を活用して実施しております。
募集
みやの環境創造提案·実践事業 募集要項

【対象となる活動】
「「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

 令和2年度は以下のテーマによる「選択提案」と「自由提案」を募集します。なお、活動については、「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に資する取組とし、活動内容にSDGsへの貢献(ゴール・ターゲットの指定、活動内容)について記載してください。

・選択提案テーマ ※活動期間は、令和3年3月までです。
以下の中からテーマを一つ選択して、テーマに沿った活動内容を提案してください。
①環境負荷の少ないエネルギーの利活用に向けた対策について
②資源とごみの分別に関する対策について
③ごみのポイ捨てや不法投棄への対策について
④生物多様性の保全活動の充実について
⑤市街地近郊に残る里山・樹林地の活用策について

・自由提案
「環境都市うつのみや」の実現につながるよう、宇都宮市の環境課題を掘り起こし、課題を解決するような活動を提案してください。

【対象となる団体】
・市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している団体を対象とします。
・市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とします。

【事業対象経費】
活動に関する調査や研究、物品の作成などに要する経費のうち、事業対象経費に該当する費用を合計した額。ただし、10万円を限度とします。

期間 【受付期間】 令和2年4月8日~令和2年5月13日 午後5時15分必着
【活動期間】
 交付決定後(概ね6月)から令和3年3月までとします。
問合せ 宇都宮市 環境部 環境政策課
〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5
TEL : 028-632-2418/FAX : 028-632-3316
メール: u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp
関連
リンク
宇都宮市 環境部 環境政策課『みやの環境創造提案・実践事業』
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kankyo/hozen/1005417.html


  令和2年度宇都宮市 市民活動助成事業団体募集 (3月2日~4月10日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
市民活動助成事業とは
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。

募集形式 【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は事業の拡充
(注)対象とならない事業
・従前から継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
使用料(会場使用料、レンタル代など)
備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
■助成の対象となる経費は、市民活動の事業に係る経費であり、団体の経常的な活動に要する経費(家賃、事務員の人件費等)や団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費、対象期間外に支出した経費、領収書・受領印などで証明できないもの、特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を
開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限10万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の
拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大

【連携支援】
団体が、地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など2つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大
申請について 【対象期間】交付決定日(5月末頃予定)から来年3月31日
【受付期間】令和2年3月2日(月曜日)から4月10日(金曜日)必着

【提出書類】 ※まちぴあ窓口でも受け取れます。
(1)補助金等交付申請書
(2)応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
(3)団体の会則(写)
(4)団体の収支予算書(任意の様式)
(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
(5)団体の前年度決算書(任意の様式)
(※スタート支援コースは不要)
(6)申請に係る同意書(※法人格を有する法人のみ)
(7)第二次審査参加希望日について
(8)その他
・団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等)
・連携支援コースで事業者等と連携する場合、社会貢献活動を
 実施している団体とわかる活動記録などを添付してください。 

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません
審査について
市民活動助成金審査会において、2回審査します。

第一次審査

書類審査

第二次審査
応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 ◆令和元年度「市民活動助成事業・交付団体報告会中止のお知らせ◆

 令和元年度に助成金を受けた団体の活動紹介及び次年度助成金の説明会を、4月4日(土)に予定していましたが、新型コロナウイルス感染防止のため中止となりました。

【その他】
市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
宇都宮市市民活動助成事業について


  とちぎコープNPO法人助成金   (2020年1月20日消印有効)


分野
まちづくり
趣旨
とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「食とくらしのパートナーとして最も信頼される存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。さらに、くらしを大切にし、つながりを広げる活動をすすめ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することをめざしています。

この活動を進めるために、栃木県内で活動している「NPO法人(特定非営利活動法人)」とのネットワークを強め、NPO法人が継続して活動できることを支援するために2008年に「社会貢献基金」を創設しました。 この「社会貢献基金」をもとに、NPO法人の皆様をご支援させていただくためのNPO法人助成金制度を開始しました。
助成対象団体
とちぎコープが助成する団体は以下の要件を満たすNPO法人です。
1)NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、
 栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。
2)政治・宗教活動を目的とするものや営利を目的とする事業は対象としません。
3)1団体で応募できる件数は1件に限ります。
4)活動終了後、決算・活動報告書を提出していただきます。
  (助成団体に直接ご連絡いたします)
5)とちぎコープから過去に助成を受けた団体でも対象となります。
助成期間と助成金額
1).対象年度の事業活動および運営費用に対して助成いたします。
2).助成金額は、1団体年間30万円を上限に補助いたします。

選考基準

助成する団体の選考は「とちぎコープNPO法人助成金規則」に基づき、審査委員会が行います。 選考にあたっては、地域住民のくらしや文化が向上し、社会発展のための活動や調査研究などを重視し、以下の内容を総合的に判断します。 また、書類及び必要に応じて聞き取り調査・団体訪問等をおこなう場合があります。
NPO法人助成金の選考基準
『対象: NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、
      栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。』

『活動: 地域住民のくらしや文化、教育、福祉の向上に繋がる取組、自然や環境に配慮した循環型社会の形成に繋がる取組みなど、幅広い分野の活動を対象とします。』

『地域や市民への貢献度: 社会的ニーズを的確にとらえ、有効な事業を展開している。』

『資金調達と経費の妥当性: 自己努力により資金確保に努め、費用の
                    使い方にも十分配慮が見られる。』

『先駆性・独創性: 社会への新たな問題提起につながる。』

『継続性: 活動実績が評価でき、将来的にも継続性がある。

『透明性: 組織の広報や情報などが積極的に発信されて、透明性がある。』

『その他: 行政や他団体、他機関からの助成や支援の如何に関わらず
       助成対象とします。但し、申込書には記載していただきます。』

活動報告の提出

助成金を受けた団体は、当該年度終了後3ヶ月以内に決算及び助成報告を提出していただきます。 報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。 また助成報告書は、とちぎコープの社会貢献活動に関する広報活動等に掲載する場合があります。
募集期間
2019年11月20日(水)~2020年1月20日(月) ※消印有効
申し込み方法
◆申し込み方法:  下記住所まで郵送でお願いします。
〒321-0195 宇都宮市川田町858 
とちぎコープ総合企画室 NPO法人助成金係 ※「助成申込書在中」と朱書きしてください。
お問い合わせ
とちぎコープ総合企画室  NPO法人助成金係
〒321-0195 宇都宮市川田町858
TEL: 028-634-5117(受付時間 月曜~金曜 9時~18時)
FAX: 028-634-5114
関連リンク
とちぎコープNPO法人助成金制度
http://tochigi.coopnet.or.jp/csr/welfare/fund.html


  ハウジングアンドコミュニティ財団 住まいとコミュニティづくり活動助成  (1月8日必着)


分野
まちづくり、福祉
趣旨 「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。
27年にわたる助成件数は延べ399件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。 市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。 
2020年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「地域・コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して、助成を行います。皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
期間 【受付期間】 2019年11月11日(月)~2020年1月8日(水)必着
【対象期間】 2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水)
助成内容 【対象団体】
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意団体など。)団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

【対象活動】
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。なお、「地域・コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の例示を参考にしてください。

・社会のニーズに対応した地域活動  ・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化    ・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

『地域・コミュニティ活動助成』活動内容の一例
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
・歴史的建造物や地域資源の保全と活用による地域づくり活動
・花や緑を増やす、街並みや景観を向上させるための地域活動
・地域の文化的資源の掘り起こしなどによる地域活性化への取り組み
・地域のサードプレイス、居場所を進める諸活動
・子ども達の遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備に取り組む活動
・若者と高齢者など多世代交流を介した地域コミュニティ活動
・買物困難や交通不便を補う地域社会システムの立ち上げ活動
・地域課題に対し、地域の共助により取り組む市民活動
・自然災害からの復興を進めるための活動
・地域の連帯を強める創造的活動など

『住まい活動助成』活動内容の一例
住まいや住宅地、団地、マンションなどを
活動対象にして今日の多様な住宅問題に取り組む活動に対する助成
・住宅地全体のエリアマネジメントを推進する活動
・戸建住宅地の居住環境を守り育てる活動
・戸建住宅地やマンション等における空き家の発生防止、適正管理又は利活用等に取り組む活動
・マンションの移住者と周辺住民等が協働して行う住環境の改善活動
・団地、社宅、マンション等のリノベーションを中心とした地域環境の改善活動
・団地やマンション等の共用施設、外部空間の改善などにより居住環境の魅力アップに取り組む活動
・高齢者が社会的弱者等の居住支援などを行う活動
・入居者が参加して行う住まいづくりをめざす活動

●助成額: 120万円以内とします。
申込み

問合先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL: 03-6453-9213  FAX: 03-6453-9214
関連リンク
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 活動助成について


  2020とちぎゆめ基金「持続可能な地域づくり・SDGs」  (12月25日締切)


分野
まちづくり
趣旨 この助成は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います。(1年目は調査助成のみ)

国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。
内容 【対象となる事業・条件】
・3~5団体以上の協働での応募であること。
・持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。

【伴走支援】
必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。

【助成期間】 2020年4月1日~2021年3月31日

【助成金額】総額50万円 
(1)調査助成:1事業10~15万円×3団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10~20万円×2団体程度
※今年度は(1)調査助成のみ募集

【報告書・成果物】
調査助成の場合には、報告書等の成果物、イベント等の開催実績報告書が必要です。

【応募について】
(1)応募資格:栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:①応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、郵送かメールでお送りください。応募要項・応募申請書はホームページからダウンロード
お問合せ&申込み とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
電話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 メール:info@tochicomi.org
参考URL
とちぎコミュニティ基金
2020とちぎゆめ基金「持続可能な地域づくり・SDGs助成」




  「積水ハウスマッチングプログラム 2019年度助成」   (12月9日消印有効)


分野 子ども、環境、まちづくり
趣旨 積水ハウスグループの役員及び従業員から拠出金を募り、同額の積水ハウス株式会社からのマッチングギフトを実施し、サステナブル社会の構築に寄与する社会的活動を支援します。 今回は、国連が進める社会課題の解決(SDGs)につながる市民団体の事業を支援します。 今回は、単年度助成に加え、長期助成(3年間)枠を新たに追加しました。
助成金の内容 <基金の種類と支援内容>
①「積水ハウスこども基金」次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援(単年度助成/長期助成)
②「積水ハウス環境基金」環境問題の解決に寄与することを目的とし、温暖化防止、生態系保全や資源循環に関わる活動を支援(単年度助成/長期助成)
③「積水ハウス住・コミュニティ基金」地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援(単年度助成のみ)

<対象となる活動>
①本会及び各基金の目的に適合するものであること
②活動の継続性(2020年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。つまり2017年4月1日以前から活動が開始していること。任意団体での活動期間を含む)があること
③公共性の高い活動であること
④活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること

<対象とならない団体>
①政治、宗教、営利目的の団体
②反社会的勢力との関係がある団体
③個人の趣味や娯楽が目的の団体
④その他、積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体

<助成対象期間>
【単年度助成】「こども基金」「環境基金」「住・コミュニティ基金」
2020年4月1日から2021年1月31日まで(複数年計画など、この期間内に留まらない活動であっても申請は可能ですが、助成金のの使途は、この機関に執行された活動への助成となります。)

【長期助成(3年間)】「こども基金」「環境基金」各1団体のみ
2020年4月1日から2023年1月31日まで(3年間を超える複数年計画など、この期間内に留まらない活動であっても申請は可能ですが、助成金の使途は、この期間に執行された活動への助成となります)

<助成の種類>
「プロジェクト助成」:申請プロジェクトに対して助成 ※団体助成(団体維持費:管理費、家賃、人件費)ではありません。

【単年・該当基金「こども基金」「環境基金」「住・コミュニティ基金」】
助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額を上限とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります。

【長期・該当基金「こども基金」「環境基金」】
助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額の3年度分を上限とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります。

※プロジェクト助成(長期助成は対象外)の審査で選外となった団体を対象とした「基盤助成」(上限20万円)を審査します。「プロジェクト助成(長期助成は対象外)」に申請されたプロジェクトの実行は問わず、団体の今後の発展に期待して実施する「基盤的支援」(団体のインフラ整備、活動の質の向上等への助成)においても審査を希望される場合は、助成申請書2ページにある「基盤助成」希望の欄に「○」を記入ください。
応募・
問合せ
申請書に必要事項を記入の上、必要資料とともに、協働事務局である大阪ボランティア協会まで郵送、もしくは、ご持参ください。
【送付先】<協働事務局>社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:梅田
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20-2F 市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL: 06-6809-4901(代) FAX: 06-6809-4902


  2019年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)  (11月20日締切)


分野
まちづくり、福祉、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。
助成内容
・助成総額: 49万円
・助成団体数: 6団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=2団体
・サブ助成:3万円=3団体
・1次選考(書類審査)を通過した団体のうち、
 2次選考にもれた3団体にサブ助成として各3万円
助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
 とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の6団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王ハートポケット倶楽部に参加している社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月
  メイン助成とサブ助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「メイン助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3) 花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(事務局)
 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10共生ビル1階
電話028-622-0021 FAX:028-623-6036 Eメール:tvnet1995@ybb.ne.jp

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電話:028-661-2778 FAX:028-689-2731 Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
 〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電話:0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  Eメール: collabo@trad.ocn.ne.jp

■かぬま市民活動広場ふらっと
 〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電話:0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 Eメール:kanuma-flat@nifty.com

■とちぎ市民活動推進センターくらら
 〒328-0043 栃木市境町19-3(駅前庁舎1F)
電話:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 Eメール:kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
花王・ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区



   『第30回コメリ緑資金』(10月31日消印有効)


分 野 環境
内 容 ●助成対象となる活動分野: 2020年4月1日~2021年3月31日に実施する
①緑化植栽活動
花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いや公園隣地などで行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動

②自然環境保全活動
緑豊かなふるさとづくりを目的とした、山林や河川敷、里地里山などで行う自然環境の保護保全活動や整備、植樹活動

●提出書類
①第30回コメリ緑資金 助成申込書(必須)
②団体の2018年度収支決算書・2019年度予算書(必須)
③助成金で購入する資材等の見積書(必須)
④補足資料として、企画書・規約・会員名簿・会報等を添付されるのは自由です。審査の参考にさせていただきます。
※ご提出いただいた上記書類は返却いたしませんので、写しを必ずお手元に保管してください。

●申込方法
所定の申込書に必要事項をもれなくご記入の上、上記提出書類とともに下記財団事務局にご送付ください。 電子メール、FAX、コメリ各店での申し込みは受け付けておりません。
問合せ

提出先
〒950-1457 新潟県新潟市南区清水4501-1
公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局
TEL: (025)371-4455  FAX: (025)371-4151
E-mail: midori@komeri.bit.or.jp
参考URL 第30回コメリ緑資金 助成申込


  中央ろうきん助成制度『カナエルチカラ』(10月1日~31日必着)


分 野 まちづくり
趣 旨 中央ろうきんは、働く仲間を応援する非営利・協同組織の福祉金融機関です。「勤労者の生活を守り向上させる」という使命のもと、働く人を取り巻く社会的課題の解決と、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的としています。

2002年より「中央ろうきん助成プログラム 個性が輝く“ひと・まち・くらし”づくり」を開始し、ボランティアグループや市民団体による新しい活動の芽を応援してきました。また、2015年からは「中央ろうきん若者応援ファンド」を開始し、社会的な不利や困難を抱える若者の自立就労支援に取り組む市民活動を応援してきました。この度、2つの助成制度を統合再編し、新たに「中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”~生きるたのしみ、働くよろこび~」を開始します。
内 容 【対象事業】
「生きるたのしみ」が「働くよろこび」につながり、「働くよろこび」をもつことが「生きる楽しみ」を生みだす。そのような「生きるたのしみ」と「働くよろこび」が相互に豊かな関係をつくりだす事業を応援します。

・新たな事業の立ち上げを応援します。
・「生きるたのしみ」という面では、広く“ひと・まち・くらし”づくりに役立つ発想豊かな事業を想定しています。
・「働くよろこび」という面では、働く人が直面する、“疾病治療・介護・子育て等と仕事の両立”“働くことに困難を抱える若者や女性・高齢者の自立就労支援”など、多様な働く場・機会の創出に焦点を当てた事業を想定しています。
・特に、公的な補助や支援の対象とならない/なりにくい、自主的かつ先駆的な事業を応援します。
※ここで言う「たのしみ」や「よろこび」に特別の規定はありません。
※応募される人それぞれの考えによって、多様な意味や内容が提示され、助成事業を通して含蓄のある言葉として成熟していくことを願っています。
※公的な制度による事業のための取り組みは対象となりません。

【助成対象団体】
上記1.の活動に取り組む市民団体で、以下のすべての要件をみたす団体とします。
・関東エリア1都7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)を主たる活動の場とする団体であること。
・上記エリア内で、広域的に活動を行っている団体も歓迎します。
・民間の非営利団体で法人格を有すること。
・応募時点で団体設立後1事業年度経過していること。
・新しい事業を立ち上げるための基礎的な力を有していること。
・団体の目的や活動内容が特定の政治・宗教に偏っておらず、反社会的な勢力とは一切関わっていないこと。

【助成対象期間】
2020年4月1日~2021年3月31日の期間に行われる事業を助成対象とします。

【助成総額】2020年度の助成総額は、おおむね800万円です。
本制度は、毎年の応募・選考を経て、最長で3年間助成します。
2019年度は、助成1年目を募集します。
問合せ

提出先
中央労働金庫 総合企画部(CSR) 担当:中野・岩村
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5
TEL:03-3293-2048(平日9時~17時)
参考URL 中央ろうきん助成制度「カナエルチカラ」


  福武財団『アートによる地域振興助成』(10月1日~31日必着)


分 野 まちづくり
趣 旨 現代アートのもつメッセージ性を軸としながら、地域住民や行政と協働して、その土地の独自性を生かした地域文化の振興に資する事業を助成対象とします。
内 容 【助成対象】
日本で実施される事業で、以下の要件を満たすもの
○現代アートに代表される新しい表現方法を用いた事業であること
○歴史・地理・風土・民俗など、地域資源を生かした事業であること
○地域の振興・発展に資する事業であること
○地域住民と協働で行っている事業であること
○継続性かつ発展性のある事業であること
○営利を目的としない事業であること

【助成総額】 2,200万円
上限額: 1件当たり、300万円まで

【助成件数】 10~15 件程度を予定

【助成期間】 単年度(2020年4月1日~2021年3月31日)

【応募資格】 
非営利団体・個人ほか、当財団において適当と認めるもの(個人でも団体でも応募可能)
[助成回数の制限]2019年度助成から数えて、助成回数は通算5回までとします。
問合せ

提出先
[郵送の場合の送付先]
〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3-7-17 3F
(株)TMJ 内 公益財団法人福武財団
「アートによる地域振興助成・事業助成」担当者宛て
参考URL 公益財団法人福武財団 アートによる地域振興助成


   損保ジャパン日本興亜環境財団「環境保全プロジェクト助成」 (10月31日消印有効)


分野 環境
趣旨 損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取り組むNPO・NGO等の環境保全プロジェクトがより充実したものとなるよう、資金助成を行っています。
募集内容 【対象となるプロジェクト】※次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
・活動内容: 原則、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」等の分野で実践的活動を行うもの
・2019年度中に開始される予定のもの。(既に開始されているプロジェクトも可)
・継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの。

【対象団体】※次の2つの条件を見たす団体。
・公益法人、NPO法人もしくは任意団体として、環境保全活動の実績が2年以上(2019年12月末時点)
・助成の対象となったプロジェクトの実施状況及び収支報告について適正に報告できること

【助成金額】
・助成金額は1プロジェクトにつき20万円を限度とします。(10団体程度)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば使途は問いません。
応募方法 【申請方法】ホームページから出力
お問い
合わせ
【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
【問合先】損保ジャパン日本興亜環境財団
TEL: 03-3349-4614 メール: office@sjnkef.org


  TOTO水環境基金 国内・海外助成団体募集(10月18日当日消印有効)


分 野 環境
主 旨 ≪国内≫地域の水とくらしの関係を見直し、再生することを目指した創造的な取り組みを支援します。これにより、地域で暮らす人たちがともに水とくらしの多様な関係を学び、これからの水とくらしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を活かした、新しい文化を創り出す契機となることを期待します。
≪海外≫地域および地球規模での社会的課題の解決を目指した創造的な取り組みを支援します。各国・各エリアにおける社会的課題を明確に捉え、課題を解決するための新しい仕組みや事業を実現する契機となることを期待します。
内 容 ≪国内≫
【活動内容】
地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動
スタートアップ・ステップアップをめざす市民団体の活動

【活動地域】 日本国内
※当社事業所のない地域での活動も応募可能です。

【助成期間】
2020年4月1日~2023年3月31日(最長)
※計画に応じて助成期間(1~3年)を設定いただけます。

【助成金額】
1件あたり、上限80万円/年×最長3年(最大240万円)。
申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成金額を決定します。

【助成費目】活動や事業に必要な経費(助成金額の20%までスタッフの人件費等の運営経費を含むことができます)

【助成対象外】
①活動実施時以外の飲食代(講師・団体スタッフのみでの飲食等)
②専門性を伴わない(団体内で実施可能な)作業の外部委託費、有償ボランティアなどの日当
③マスコミ広告費用
④その他、当社が助成対象として不適当であると判断した費用
≪海外≫
【活動内容】 各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動

【活動地域】 海外
※基本的に日本国内に本部もしくは支部を有する団体。日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO水環境基金事務局
 (日本)と随時コンタクトがとれる団体であれば応募可能です。

【助成期間】
2020年4月1日~2021年3月31日

【助成金額】
1件あたり上限なし
申請された活動内容・予算内容を精査の上、1件あたり300万円程度を目安として助成金額を決定します。

【助成費目】
活動や事業に必要な経費(助成金額の20%までスタッフの人件費等の運営経費を含むことができます)

【助成対象外】
①活動実施時以外の飲食代(講師・団体スタッフのみでの飲食等)
②専門性を伴わない(団体内で実施可能な)作業の外部委託費、有償ボランティアなどの日当
③マスコミ広告費用
④その他、当社が助成対象として不適当であると判断した費用
問合せ

提出先
TOTO株式会社 総務部 総務第二グループ 担当:西條、原
〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
TEL:093-951-2224/FAX:093-951-2718
参考URL TOTO水環境基金 国内・海外助成団体


  花王・みんなの森づくり活動助成プログラム  (10月14日当日消印有効)


分野
環境
主旨・
目的
次の世代によりよい環境を引き継いでいくためには、緑豊かな環境を創出する環境づくりと、それを守り育む人づくりの両面が大切です。そして、環境や人づくりを通じて、地域のコミュニティづくりにもつながっています。また、これらの活動は短期間では大きな効果が表れにくく、長期的な視点をもって取り組むことが重要と考えています。そのため、当プログラムでは、複数年にわたる継続助成を基本とし、計画的な活動への支援を行なっています。

なお、本プログラムでの助成は2019年度募集で終了となります。これまでの成果をとりまとめ、広く発信していくとともに、今後のよりよい環境や社会づくりに活かしてまいります。
内 容 【応募対象団体】身近な緑を守り育てる活動、身近な緑の大切さを次世代に伝える活動に取り組んでいる団体
・任意の市民団体、NPO、町内会・自治会、学校などを対象とします。
・公共団体や営利を目的とした団体は対象に含みません。
・指定管理業務を担っているNPOの場合、指定管理業務の内容は助成申請できません。

【対象活動】 
・「持続可能な森づくり活動」: 身近な場所に木を植え育てる活動を応援します。また、植えるだけではなく、適正に間伐・伐採し再生するという考え方も大切です。こうした手入れにより持続可能な森づくりに取り組む活動を応援します。
 
・「人づくり活動(環境教育活動)」: 持続可能な環境づくりのためには、それを支える人を育んでいくことが必要です。身近な緑に触れ合いながら体験を通じて学ぶ、環境の中で行う、未来の環境のための教育を応援します。

・「花と緑のコミュニティづくり活動」: 地域の資源を大切にして、よりよいコミュニティをつくろうとする活動を応援します。広場や道路の緑地帯などの手入れ、花や緑などをいかした名所づくりや地域おこし、地域への誇りや愛着を育む活動などが対象です。

・「地域の生物多様性を守る活動」: 絶滅が危惧される種を保全したり、地域の生態系に悪影響を及ぼすと懸念される外来植物を駆除するなど、植生の回復を通じて生物多様性の確保に資する活動を応援します。

【期間】
対象期間: 2018年3月から2021年3月までの3年間となります。 但し、活動の状況等によっては、2年目以降の助成の継続を中止させていただく場合があります。
募集期間: 2017年8月1日から10月14日(当日消印有効) 

【助成額】 
2020年3月~2022年3月までの2年間の助成となります。
1団体にあたりの助成金の上限は、50万円(1年目)
15~20団体程度の助成を予定
※但し、活動の状況等によって、助成を中断・中止させて頂く場合があります。

【その他】 詳しくはホームページよりご確認ください。
申込み

問合せ

【申込み及び問合先】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
公益財団法人 都市緑化機構「花王・みんなの森づくり活動助成」事務局
TEL: 03-5216-7191 FAX: 03-5216-7195
メール: midori.info@urbangreen.or.jp


  全労済『地域貢献助成事業2019年募集』(9月20日~10月10日消印有効)


分 野 まちづくり、福祉、防災・減災
趣 旨 こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
内 容 【助成対象団体】
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のすべてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2019年9月10日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
1.直近の過去5年以内(2014年~2018年)に3回助成を受けた団体
2.過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体

【対象外団体】
1.宗教活動や政治活動を行う団体
2.特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある団体
3.反社会的勢力および反社会勢力と関係すると認められる団体

【助成対象活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動

【重視する活動】
1.広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
2.地域に密着し継続して取り組む活動
3.助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
4.(1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
5.(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
(注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。

【対象外活動】
1.花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
2.特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
3.一過性のイベントとして行われる活動
4.調査研究、書籍等の出版・発行
5.その他「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成内容】
(1)助成総額:2,000万円(上限)予定
(2)1団体に対する助成上限額:30万円
※応募は1団体あたり1事業のみとなります。
(3)助成申請の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

【対象活動期間】
2020年1月1日(水)~12月31日(木)の間に実施、完了する活動が対象です。
問合せ

提出先
こくみん共済 coop ブランド戦略部内 地域貢献助成事業事務局
〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10
TEL: 03-3299-0161 (平日10時~17時 土日祝除く)
メール: 90_shakaikouken@zenrosai.coop
参考URL 全労済 地域貢献助成事業 2019年募集


  一般財団法人 公園財団「公園・夢プラン大賞」  (9月30日締切)


分野 青少年育成
内容 「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、審査・表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしていくことを目指しています。

「実現したい夢部門」
公園で行われ、皆さんの「夢の実現」となった素敵なイベントや活動を募集。

【応募条件】
●過去5年間(平成27年1月1日以降)に、公園で実施されたイベントや活動とします。イベントや活動の主催者は問いませんが、市民が主体となって実施したイベントや活動とします。
●個人・グループ・団体・企業を問わずどなたでも応募できます。自薦・他薦を問いません。
※他薦の場合は、イベントや活動実施者の了解を得て下さい。
●過去にも「公園・夢プラン大賞」に応募したイベントや活動も応募できます。
                                  (入賞・入選プランを除く)
【応募方法】
●応募用紙に必要事項を記入し、郵送または、Eメールでお送りください。
●HPの応募フォームからも応募できます。
●実施状況写真は必ず添付してください。

【審査のポイント】
●イベントや活動にかけた思いが伝わってくるもの
●公園、地域や町の活性化に関わったもの

【表彰】
最優秀賞: 賞状+副賞(10万円のギフト券)×1
優秀賞 :  賞状+副賞(5万円のギフト券)×2
入選   : 賞状+副賞(1万円のギフト券)×5 

「やりたい夢部門」
公園で「やってみたい」「できたらいいな」という楽しいイベントや活動のアイデアを募集。

【応募条件】
●どなたでも応募できます。
●応募プランは、実際に公園のイベントとして実現することがあります。
●応募プランの実現に際しては、内容の一部が変更される場合があります。
●指定管理者等、公園管理に携わる方のアイデアも大歓迎です。

【応募方法】
●応募用紙に必要事項を記入し、郵送またはFAX、Eメールでお送りください。
●HPの応募フォームからも応募できます。
●内容は文章・イラストなど自由に表現してください。

【審査のポイント】
●やってみたくなる・参加したくなる新しいイベントのアイデア
●公園の利用方法の新しい提案

【表彰】
最優秀賞: 賞状+副賞(5万円のギフト券)×1
優秀賞 :  賞状+副賞(3万円のギフト券)×2
入選   : 賞状+副賞(1万円のギフト券)×5
結果発表 審査結果は12月上旬頃、「公園・夢プラン大賞」HP上で公開します。
主催ほか 主催: 一般財団法人公園財団 共催: 一般社団法人日本公園緑地協会
送付先・問合せ 〒112-0014 東京都文京区関口1‐47-12 江戸川橋ビル2階
一般財団法人 公園財団「公園・夢プラン大賞」係宛
TEL: 03-6674-1188(担当:高橋・尹) FAX: 03-6674-1190
専用メールアドレス: yumeplan@prfj.or.jp


  公益財団法人トヨタ財団 2019年度国内助成プログラム (9月30日15:00まで)


分野 まちづくり、子どもの健全育成、環境、NPO支援、その他
趣旨 【趣 旨】
トヨタ財団の国内助成プログラムでは、今年度は「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ ―地域に開かれた活力ある課題解決の仕組みを通じて―」をテーマとして公募を実施します。

助成カテゴリーは昨年度と同様で、地域の実態を明らかにする調査およびその結果を踏まえた事業戦略の立案に取り組む「しらべる助成」と、多様な主体と共に地域の課題解決の仕組みづくりやその担い手の育成に取り組む「そだてる助成」で公募を実施します。併せて、過去(2009年度~)に「国内助成プログラム」の助成を受けたプロジェクトが、その成果やそこから明らかになった課題に基づき、社会の仕組みや価値観を変えることをめざして実施する政策提言や社会提案などに取り組む「発信・提言助成」を非公募で実施します。

日本社会が直面する課題を乗り越え、さらにはその在り方を問い直して新しい価値の提案や創造につながるような先駆性や躍動感ある営みが、全国各地で展開されることを期待しています。
募集形式 未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ
 -地域に開かれた課題解決の仕組みを通じて-

【助成総額】  1億1,000万円円(しらべる、そだてる、発信・提言助成合計)
【助成カテゴリー】
A.しらべる助成:地域や人々を取り巻く環境や生じている課題を明らかにする「調査」、およびその結果を踏まえた「事業戦略の立案」までの【調査活動】への助成
B.そだてる助成:地域の実態を踏まえ、地域に関わる多様な人々や組織と共に課題解決の仕組みづくりや未来の担い手育成に取り組む【事業】への助成
C.発信・提言助成:過去に助成を受けたプロジェクトの成果やそこから明らかになった課題に基づき、社会の仕組みや価値観を変えることをめざして実施する政策提言や社会提案などに取り組む活動への助成

【助成額】
A.しらべる助成:上限 100万円/件
B.そだてる助成:上限なし(過去3年間の実績平均654万円/2年)
C.発信・提言助成:上限 600万円/件
※助成額を含む助成内容は選考委員会での選考を経て決定します。

【助成期間】
A.しらべる助成:2020年4月1日から2021年3月31日(1年間)
B.そだてる助成:2020年4月1日から2022年3月31日(2年間)
C.発信・提言助成:2020年4月1日から2021年3月31日(1年間)
応募方法 ・応募要項は、トヨタ財団ウェブサイトよりご覧頂けます。
問合先 【問合せ・申込み】
〒163-0437 東京都新宿区西新宿2 丁目1 番1 号 新宿三井ビル37 階
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム 担当:喜田、加藤、大澤、石井
TEL 03-3344-1701  FAX 03-3342-6911
メール: gp4ca@toyotafound.or.jp


  住宅生産振興財団『住まいのまちなみコンクール』(8月31日必着)


分 野 まちづくり
趣 旨 人口減少社会の中、まちの価値の落ちない、選ばれる地域づくりが求められています。「住まいのまちなみ」は、地域の方々が積極的に維持管理、運営することで、豊かな暮らしの場へと育まれていきます。また、高齢化や防災・防犯、低炭素化などの社会的課題に対応しながら、多世代がともにまちの価値を守り育て、住み継ぐことができるまちとしていくことが大切です。このためには、地域の管理や交流活動のほか、空家の利活用等による地域の活性化、新たな入居者の受け入れを含むコミュニティの形成など、多様な取り組みが必要となります。このコンクールは、地域の特性を活かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を上げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援します。
内 容 【応募対象】
30戸以上※1の戸建て住宅を中心に構成され、良好な景観が形成されている一体的な住宅地※2において、概ね10年以上※3にわたって住民主体で適切な住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体。

※1 やむを得ない事情がある場合は概ね20戸以上でも可とします。
※2 伝統的建造物群保存地区を除きます。
※3 他団体としての活動を継承している場合、通算の年数とします。また、以下に例示するような新しい社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりが行われている場合、活動期間は問いません。(新しい社会的課題[例示])低炭素、健康福祉、防災・防犯、高齢化対応、子育て支援、空家・空地の利活用、住み替え支援、農ある暮らし、など

【応募資格】
1.地域の維持管理活動を行っている団体であること。たとえば町内会、自治会、管理組合、建築協定に基づく運営委員会、地域NPOなどです。
2.法人格の有無は問いませんが、活動の根拠となる規約などが文書化されていること。

【表彰内容】
・国土交通大臣賞…1点/賞状
・住まいのまちなみ賞…4点/賞状
※受賞5団体に対しては、維持管理活動の推進のための調査検討経費を支援します。50万円(1団体・1年あたり)を3年間支援します。
問合せ

提出先
(一財)住宅生産振興財団内 住まいのまちなみコンクール事務局 担当:松岡
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル5階
TEL 03-5733-6733 FAX 03-5733-6736
参考URL 住まいのまちなみコンクール


  Panasonic NPO/NGOサポートファンドforSDGs (7月17日~8月3日必着)


分野 貧困の解消、関連問題の解消
趣旨  2015年募集事業の助成テーマは、2015年に国連で採択された「2030年までの持続的可能な開発目標=SDGs」に掲げられている『貧困の解消』の課題解決に向けた取組みが急務です。 世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取組みNPO/NGOが持続発展的の社会課題に取り組めるよう、その組織基盤強化に助成します。 そしてこれまで以上に新興国・途上国の社会課題に貢献すべく「海外助成プログラム」を新たに設けました。
内容 【助成対象団体】
・海外助成:新興国・途上国内で貧困の解消、または
        貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
・国内助成:日本国内の貧困の解消、
        または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

※日本国内に事務所があること、団体設立から3年以上であること、有給常勤スタッフが1名以上であること(財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません)
【助成対象事業】第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、2つのコースを設けて応援します。

「組織診断からはじめるコース」 1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

「組織基盤強化コース」 既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体の組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース。

※第三者とは、応募団体が選定するNPO/NGO支援機関やNPO/NGOの組織運営の実践者、またはNPO/NGO経営支援の専門家等を指します。
※「組織診断からはじめるコース」は、その後「組織基盤強化コース」に応募することが可能です。「組織基盤強化コース」は1年継続助成が可能です。いずれも継続助成の選考があります。
期間

助成金額
【募集期間】 2019年7月16日(火)~ 7月31日(金)必着
【対象期間】 
・組織診断から始めるコース: 2020年1月1日~8月31日(8ヶ月)
・組織基盤強化コース: 2020年1月1日~12月31日(1年間)

【助成額】 
・組織診断から始めるコース: 1団体への上限100万円(1年目)
・組織基盤強化コース: 1団体への上限200万円(毎年)
※助成総額は、「2019年新規募集」「継続助成」合わせて、海外助成1,350万円、国内助成1,350万円。合計2,700万円
応募手続 【問合せ・申込み】 ※応募要項及び応募用紙のダウンロード
・海外助成 協働事務局(認定NPO法人国際協力NGOセンター) 担当:松尾・塚原
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5階
TEL: 03-5292-2911  FAX: 03-5292-2912  メール: pnsf-sdgs@janic.org

・国内助成 協働事務局(認定NPO法人市民社会創造ファンド) 担当:坂本・霜田
〒103-0012 東京都中央区日本橋掘留町1-4-3 日本橋 MI ビル1階
TEL: 03-5623-5055  FAX: 03-5623-5057  メール: support-f@civilfund.org

・パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル
TEL: 03-3574-5665 担当: 東郷 
関連
リンク
Panasonic NPOサポート ファンド
http://panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf.html


  パルシステム茨城栃木くらし活動助成 (7月1日~7月31消印有効)


分野 まちづくり
趣旨  パルシステム茨城 栃木 くらし活動助成基金とはよりよいくらしをめざす先駆的な地域の取り組みに、パルシステム茨城 栃木が活動資金を助成する制度です。
内容 【くらし活動助成基金の目的】
①自主的な市民活動を地域社会に広げること
②パルシステム茨城 栃木と市民活動のネットワークを広げること
③組合員・市民の協同による、よりよい地域づくりに貢献すること

【助成団体の基準と助成対象団体】
・茨城県と栃木県を活動の場としているボランティアグループ、市民団体、NPO団体または活動を予定している団体。
・営利、宗教、政冶団体や同好会的メンバーの団体は対象外となります。
・大規模災害に伴う県域を越えた活動の支援は適宜考慮します。

【助成内容】
①スタート部門(活動立ち上げ資金)
②チャレンジ部門(事業・組織の発展資金)③子育て応援部門
1団体 上限20万円 1団体 上限40万円 1団体 上限10万円

新たな活動を開始するための助成です。団体の活動実績は問いません。新たな活動を展開したり、組織体制の強化のための助成です。団体の活動実績が1年以上あることが必要です。
子どもの育成に関わる活動や子育て中のグループ活動を応援する助成です。団体の活動実績は問いません。

・一度助成を受けた団体でも活動定着のため、最大3回まで助成を受けることができます。
 ただし、最大3回の助成は、年ごとに応募のうえ選考の結果により決定します。
・①スタート部門、②チャレンジ部門、③子育て応援部門を重複して応募することはできません。

【申請書類作成の相談サポート(要予約)】お気軽にお問い合せください。
お問い合せ:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
ご相談:コモンズ水戸事務所 電話:029-300-4321(平日)

【助成金申請のご参考に】助成金活用のための交流会を開催
日時:7月22日(月)14:00~17:00
会場:トモスみとビル3FセミナールームA(水戸市大工町1-2-3)
参加申込は、事前お申し込み下さい。
電話:029-303-1616
申込締切日:7月19日(金)

【パルシステム茨城 栃木の助成金の特徴】
・活動・事業に要する運営費用の一部
・目的達成のために必要とする物品の購入費用の全額または一部
・事業立ち上げに要する費用の一部
・家賃、人件費などの固定費に助成金申請総額の半分まで

【パルシステム茨城 栃木と助成団体との連携】
団体が企画するイベントや活動情報をパルシステム茨城 栃木の機関紙(茨城県と栃木県の組合員に67,000部配布)やホームページなどに掲載できます。 また、パルシステム茨城 栃木と連携し、地域貢献のための取り組みにご協力いただくことがあります。
期 間 助成対象期間(厳守):
2019年10月1日~2020年8月31日の期間に、実施・終了する活動、事業を対象とします。
応募受付期間: 2019年7月1日(月)~2019年7月31日(水)です。
リンク
・申込み
パルシステム 茨城栃木 くらし活動助成基金

生活協同組合パルシステム茨城 栃木(〒310-0022 水戸市梅香2-1-39)
電話:029-303-1616
「くらし活動助成基金事務局」(月~金曜日、午前9時00分 ~ 午後5時30分)


  日本生態系協会『ビオトープコンクール、水と緑のネットワーク』(6月20日・7月1日必着)


分 野 環境
趣 旨 ≪ビオトープコンクール開催に向けて≫
いろいろな生きものが暮らすビオトープと直接触れ合うことで、子どもたちの心が開かれ、すばらしい感性や思いやる心が育まれます。 この「全国学校・園庭ビオトープコンクール」も21年目を迎え、全国に広がりつつあります。昨年も、秋篠宮殿下に御臨席を賜り、励ましのお言葉をいただきました。 今年も全国の皆さまのご参加をいただき、楽しい大会にしたいと思っています。

≪関東・水と緑のネットワーク≫
『関東・水と緑のネットワーク』は、身近にある水辺や緑地などの自然や、それらの自然と人とのつながりを考え、将来世代に引き継ぐ活動を支援しています。関東における重要な自然を「関東・水と緑のネットワーク拠点」として登録し、その拠点を守る活動を支援しており、これまでに合計115拠点(H31年4月現在)を選定しました。 今年より、関東の生態系ネットワークの発展に資する取組みを支援する枠組みを新設しました。
内 容 『全国学校・園庭 ビオトープコンテスト』について
【応募資格】
学校・園庭ビオトープに取り組む小中高等学校、大学、幼稚園、保育所、認定こども園など

【他推薦】 専門家からの推薦があった場合は、別途お知らせください。

応募方法: 応募方法 他詳しい情報はホームページより


第11回 関東・水と緑のネットワークについて』

【応募要件】
対象地域: 関東地域1都7件
(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)
応募主体: 市民団体(法人格の有無・種類は問いません)、教育機関(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校など)、企業、地方自治体など

【評価の観点】
ご応募いただいた内容は、以下の観点から選考を行います。
◎今ある自然の質を高める活動を行っている。(生物の多様性を維持・回復する活動)
◎周辺の自然とのつながりを保全・再生する活動を行っている。
◎年間計画を立てるなど、計画的に活動を進めている。
◎地域の市民団体、行政や企業、学校など他の主体と共同して活動を行っている。

【対象とする活動】
AまたはBのいずれかを選びご応募ください。※AとBを同時に応募することができません。
A.拠点づくり:関東地域の水辺と緑地のネットワークの拠点となる身近な自然環境を保全・再生し、周辺の自然とのつながりを回復する活動
※面積や土地の所有状況(公有地、私有地)は問いません。
※新規の拠点の応募に限ります。選定済みの拠点での活動は応募できません。
助成額:1件当たり上限30万円を目安に支援します。

B.生態系ネットワークづくり:拠点の有無を問わず、特定の地域や河川の流域において、市民団体、学校、企業、自治体などとの連携体制づくりや、拠点どうしをつなげるための活動を通じて、生態系ネットワークづくりを進める活動
※野生の生きものの移動経路を守る視点から、分断された自然をつなげ、減少・消失した自然を再生させる活動
※以前に拠点選定された団体も応募できます。
助成額:1件当たり上限50万円を目安に支援します。

【選定スケジュール】
応募締切: 令和元年7月1日(月)必着
書類審査: 令和元年7月上旬から8月上旬頃 ※必要に応じて現地審査を実施します。
結果通知: 令和元年8月中旬頃(予定) ※全応募者んい選定結果を書面で通知します。

【活動期間】
結果通知(令和元年8月中旬頃)から令和2年2月末まで

【支援内容】
・環境保全・体験活動に使用する物品購入費
・パンフレットなどの広報資料の作成費
・技術指導や勉強会の講師謝礼(短期かつ外部委託に限る)

※応募団体の運営に係わる経費は対象外です。
(人件費や事務所賃貸料、備品購入費、パソコン・デジタルカメラなどの汎用性が高い物品の購入費など)
問合せ

提出先
(公財)日本生態系協会内
「全国学校・園庭ビオトープコンクール」係  「関東・水と緑のネットワーク」係
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル
TEL: 03-5951-0244(代表)


  栃木県『地域活性化応援事業~専門家派遣~』(6月28日必着)


分 野 まちづくり
趣 旨 新たに地域活性化のための取組みを始める社会貢献活動団体等に対して、実践経験等を持つ専門家派遣による助言・指導等を行うことにより、その活動を応援し、地域課題の解決に向けて、自立して活動できる担い手の育成につなげていくことを目的とします。
内 容 団体等は、取組の実現に向けて専門家からの助言・指導等を受けながら活動を実践し、専門家の派遣終了後、その取組み結果を県に報告していただきます。

●対象となる団体等: 営利を目的とせず、公益的・社会的活動を継続的に実施している栃木県内のNPO、ボランティア団体、自治会等の団体とします。※法人格の有無は問いません。

●対象となる取組:地域活性化を目的とした取組であり、原則として新規又は既存の取組を拡充して行われるものとします。ただし、次に該当するものを除きます。
①政治的又は宗教的活動を目的に行われるもの
②特定の者や団体にのみ便益が及ぶもの(サークル活動など)
③国又は地方公共団体等から補助金等を受けて実施するもの

●対象となる取組例:
・子どもや高齢者のための居場所づくりに取り組むもの
・空き屋や廃校、遊休農地等の資源を活用して新たに取り組むもの
・地域資源を活用した着地型観光や新たなイベント創出に取り組むもの
・高校生、大学生等が地域住民と協力してまちづくり   など

専門家の派遣について:専門家の派遣は、1団体あたり最大3回(R2年1月末)までとし、1回あたり2時間程度といたします。※専門家の派遣に要する費用は栃木県が負担します。

応募方法: 専門家の派遣を希望する団体等は、「専門家派遣申請書」に必要事項を記入の上、栃木県県民文化課県民協働推進室まで郵送又は持参により提出願います。
期 間 応募締切: 2019年6月28日(金)必着
※R2.2月末までに取組結果を県に報告
問合せ

提出先
栃木県県民文化課県民協働推進室
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
TEL: 028-623-3422 FAX: 028-623-2121 E-mail: kyodo@pref.tochigi.lg.jp
参考URL 栃木県 地域活性化応援事業のご案内


  公益財団法人 都市緑化機構 都市の緑3表彰 (6月30日消印有効)


分野 環境
趣旨  公益財団法人都市緑化機構では、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的に、これまで実施して参りました 「緑の環境プラン大賞」「緑の都市賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」の3つの顕彰・表彰事業を「都市の緑3表彰」の冠名のもと、全国の市民活動、企業の環境活動をさらに支援して参ります。
募集形式 緑の計画顕彰【緑の環境プラン大賞
①シンボル・ガーデン部門
地域のシンボル的な緑地として人と自然が共生する都市環境の形成、地域の活性化に寄与するプランを募集します。
助成金額:上限800万円 / 助成数:3件程度

②ポケット・ガーデン部門
日常的な花や緑の活動を通して、地域の活性化や子どもたちへの情操教育、未時間環境改善に寄与するプランを募集します
助成金額:上限100万円 / 助成数:10件程度

③特別企画「おもてなしの庭」(東京都限定)
2020年に向けた特別企画として、花と緑で観光客をお迎えする魅力ある緑の創出と、おもてなしの活動に関するアイデアを盛り込んだプランを、東京都内限定で募集します。
助成金額:上限2,020万円 / 助成数:1件


緑の実績顕彰【緑の都市賞】
◇緑の市民協働部門 応募資格 主に市民団体
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。
(町内会・自治会等の地縁団体、NPO、学校・病院等での活動を展開している団体等)
*副賞:活動助成金最大20万円

◇緑の事業活動部門 応募資格 主に民間事業者
・民間、公共の空間を問わず都市の緑の保全や創出を事業活動またはその一環として取組んでいるものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
・NPO法人等でも、公園の指定管理者など活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。学校や病院等でも、業者委託での緑地の整備や管理なども含みます。

◇緑のまちづくり部門 応募資格 主に市区町村
・都市や地域の緑化や緑地の保全について、地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。(例:地方公共団体の緑化施策、画的開発事業における緑地の保全・創出等)

【表  彰】
・内閣総理大臣賞 1点 [賞状、副賞及び活動助成金(20万円)]
・国土交通大臣賞 3点 [賞状、副賞及び活動助成金(15万円)]
・都市緑化機構会長賞 3点 [賞状及び活動助成金(10万円)]
・奨励賞 若干 [賞状及び活動助成金(5万円)]
問合せ 公益財団法人都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL: 03-5216-7191 FAX:  03-5216-7195
e-mail: midori.info@urbangreen.or.jp
関連
リンク

公益財団法人都市緑化機構 https://urbangreen.or.jp/


  2019年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集  (7月3日締切)


分野 福祉、環境保全、青少年育成
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。。

みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件 賞状、副賞20万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件 賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件  賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度  賞状、副賞5万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度 賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
 次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
① 災害に強い地域づくり活動。住民同士の支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動、過疎化対策など。
② 子どもの見守りや居場所づくり、子ども食堂、地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。
③ 高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。
④ 景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。
⑤ 地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。 地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。
⑥ 地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。
⑦ 都市と農山漁村との交流をすすめる活動。 地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。
⑧ 食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。食品ロス削減に取り組む活動など。
⑨ 地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。
⑩ 子育て支援や子育てネットワークづくり活動。世代間交流の活動 など。
⑪ 震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 活動内容と現在までの成果等を2,000字程度でお書きください。
(3)写真 キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意) 上記以外に、活動内容を補足する文書、実施記録等がある場合には添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便も可です。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで
 
 ただし、福井、兵庫の各県内からの応募については、別途各県協議会までお問い合わせください。

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)応募レポート及び写真は、あしたの日本を創る協会のホームページや自治会町内会情報誌「まちむら」で紹介させていただくことがあります。。
主催 公益財団法人あしたの日本を創る協会、各都道府県新生活運動等協議会、読売新聞東京本社、NHK
応募書類の送付先・お問い合わせ 公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒106-0031 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
TEL: 03-6240-0778
FAX: 03-6240-0779
Eメール: ashita@ashita.or.jp


    公益信託富士フィルム グリーンファンド(5月7日消印有効)


分野
環境
目的 公益信託富士フイルム・グリーンファンドは、自然保護をテーマとした日本初の民間企業による公益信託として1983年に設立され、これまでの間に174件の活動及び研究助成事業を行ってきました。本年も引き続き、活動及び研究助成事業を行います。

(1)活動助成は、身近な自然の保全や、自然とふれあいを積極的に行っている人々に対し助成を行うものです。

活動助成=自然環境保全もしくは自然とのふれあい活動また、本助成での「身近な自然とのふれあい」とは以下の通りです。「身近な自然」の対象範囲=地域の里地や緑地、及び学校の樹林等を最小限のスケールとし、園芸の範疇に入るものは対象外とする

「自然とのふれあい」=自然と接し楽しむだけではなく、上記のフィールドにおいて自然環境保全、自然環境教育、自然環境保護思想の普及に資する啓発につながるもの

(2)研究助成は、身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っている人々に対し助成を行うものです。

研究助成=身近な自然環境保全のための調査研究もしくは自然とのふれあいを促進するための調査研究
期間 【募集期間】 2019年5月7日(火)消印有効
内容 【対象】
上記の目的に合致した活動あるいは研究で、次の条件を満たすものとします。
(1)営利を目的としない活動及び研究。
(2)活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内であるもの。
(3)活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの。
(4)個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる)。
(5)個人による申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適確・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの。

(6)団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。
(7)科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。
(8)過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。

【助成金額と件数、期間】
助成金額は活動や研究の所要額とし、助成総額(限度額)等は次の通りです。
(1)「活動助成」「研究助成」合わせて助成総額は850万円で、助成件数は8件程度(1件の上限はなく、活動及び研究の所要額を申請していただき、申請内容や助成金の使途を踏まえて査定した上で最終的な助成金を決定いたします)。
(2)助成期間は原則として助成金贈呈日より1年とするが、活動及び研究の内容によって助成金を2年に渡って利用することも可能。

【対象経費】
助成金の対象となる経費は、助成に係わる活動及び研究の実施に要する費用としますが、次の点に注意して申請して下さい。

・備品費について=汎用性の高いもの(パソコンや車両購入等)は認めない。
・機材費・材料費等については、申請内容によって判断します。
・人件費について=外部の講師や調査等での専門家への謝礼は認めるが、活動や研究に直接携わる者の恒常的な人件費は不可。
・交通費・旅費等について=研究助成の場合のみ旅費、宿泊費を認めるが(極端な遠隔地は不可)、学会出席等の旅費は認めない。

【応募方法】
所定の申請書に必要事項を記入、捺印の上、事務局宛に簡易書留等でお送り下さい。
なお、以下の点に注意して申請書を作成してください。
(1)申請する活動・研究の題名がその内容や助成金の使途と整合性がとれているか確認して下さい。
(2)助成金使用の希望期間は申請者の判断で1年ないし2年を選択していただきますが、2年とした場合、その根拠を内容欄に記入して下さい。
(3)活動助成の申請において、1)現在活動しているフィールドがある場合には、その状況を、2)今は無いが将来的に確保しようとしている場合には、土地の確保がどの程度まで進んでいるのか、あるいは土地の確保に向けて、どのような交渉等を行っているかを、具体的に記入して下さい。特に具体的なフィールドを必要としない場合には、その理由を明記して下さい。
(4)助成金は年度の途中で贈呈されることとなりますが、活動及び研究のスケジュールは4 月からの内容を記入して下さい。
(5)申請内容を示す上で申請者の判断で必要と思われる書類を添付してください。
(6)申請書4 ページ「助成金の使途」の総額と申請する希望助成額は、同一であること。
申込み

問合先
(一財)自然環境研究センター内
公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
〒130−8606 東京都墨田区江東橋3−3−7
TEL 03−6659−6310   FAX 03−6659−6320
関連リンク
公益信託富士フィルム グリーンファンド ページ


  平成31年度宇都宮市 市民活動助成事業団体募集  (4月12日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
市民活動助成事業とは
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。

募集形式 【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は事業の拡充
(注)対象とならない事業
・従前から継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
使用料(会場使用料、レンタル代など)
備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
■助成の対象となる経費は、市民活動の事業に係る経費であり、団体の経常的な活動に要する経費(家賃、事務員の人件費等)や団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費、対象期間外に支出した経費、領収書・受領印などで証明できないもの、特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を
開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限10万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の
拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大

【連携支援】
団体が、地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など2つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大
申請について 【対象期間】交付決定日から来年3月31日
【受付期間】平成31年3月1日(木曜日)から4月12日(金曜日)必着

【提出書類】
(1)補助金等交付申請書
(2)応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
(3)団体の会則(写)
(4)団体の収支予算書(任意の様式)
(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
(5)団体の前年度決算書(任意の様式)
(※スタート支援コースは不要)
(6)申請に係る同意書(※法人格を有する法人のみ)
(7)第二次審査参加希望日について
(8)その他
・団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等)
・連携支援コースで事業者等と連携する場合、社会貢献活動を
 実施している団体とわかる活動記録などを添付してください。 

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません
審査について
市民活動助成金審査会において、2回審査します。

第一次審査

書類審査

第二次審査
応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 ◆平成30年度「市民活動助成金 交付団体の活動紹介」◆
平成30年度に助成金を受けた団体の活動紹介及び4月6日に、各団体による事業の発表会を行う他、平成31年度の市民活動助成事業についての説明会を行います。 事業や申請方法についての相談も受け付けますので、申し込みを予定している団体、市民活動に興味のある方のご参加をお待ちしています。
・スタート支援(4団体) ・ステップアップ支援(7団体) ・連携支援(1団体)

●日 時: 平成31年4月6日(土)
●場 所: 宇都宮市役所14階14D会議室
①午前9時~午前11時30分
平成30年度市民活動助成金交付団体事業発表会
②正午~午後0時30分
平成31年度市民活動助成事業説明会

【その他】
市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
平成31年度市民活動助成金申請団体募集について


  ハウジングアンドコミュニティ財団 住まいとコミュニティづくり活動助成  (1月8日必着)


分野
まちづくり、福祉
趣旨 「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。
26年にわたる助成件数は延べ378件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。 市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。 
2019年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「地域・コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して、助成を行います。皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
期間 【受付期間】 2018年11月12日(月)~2019年1月8日(火)必着
【対象期間】 2019年4月1日~2020年3月31日
助成内容 【対象となる団体】
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意団体など。)団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

【対象となる】
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。なお、「地域・コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の例示を参考にしてください。

・社会のニーズに対応した地域活動  ・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化    ・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

『地域・コミュニティ活動助成』活動内容の一例
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
・歴史的建造物や地域資源の保全と活用による地域づくり活動
・花や緑を増やす、街並みや景観を向上させるための地域活動
・地域の文化的資源の掘り起こしなどによる地域活性化への取り組み
・地域のサードプレイス、居場所を進める諸活動
・子ども達の遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備に取り組む活動
・若者と高齢者など多世代交流を介した地域コミュニティ活動
・買物困難や交通不便を補う地域社会システムの立ち上げ活動
・地域課題に対し、地域の共助により取り組む市民活動
・自然災害からの復興を進めるための活動
・地域の連帯を強める創造的活動など

『住まい活動助成』活動内容の一例
住まいや住宅地、団地、マンションなどを
活動対象にして今日の多様な住宅問題に取り組む活動に対する助成
・住宅地全体のエリアマネジメントを推進する活動
・経年化した戸建住宅地の移住環境を守り育てる活動
・戸建住宅地やマンション等における空き家の発生防止又は利活用等に取り組む活動
・マンションの移住者と周辺住民等が協働して行う住環境の改善活動
・団地、社宅、マンション等のリノベーションを中心とした地域環境の改善活動
・団地やマンション等の共用施設、外部環境の改善などにより移住環境の魅力アップに取り組む活動
・高齢者が社会的弱者等の移住支援などを行う活動
・入居者が参加して行う住まいづくりをめざす活動

●助成額: 120万円以内とします。
申込み

問合先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL: 03-6453-9213  FAX: 03-6453-9214
関連リンク
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 活動助成について


  平成30年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)  (11月20日締切)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。
助成内容
・助成総額: 49万円
・助成団体数: 6団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=2団体
・サブ助成:3万円=3団体
・1次選考(書類審査)を通過した団体のうち、
 2次選考にもれた3団体にサブ助成として各3万円
助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
 とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の6団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王ハートポケット倶楽部に参加している社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月
  メイン助成とサブ助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「メイン助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。

※ とちぎコミュニティ基金の「NPOデータバンク(CANPAN)」への登録は、今年度は必須ではありません。ただし、登録すると冠ファンド「とちぎゆめ基金」への応募資格、NPO春の合同寄付キャンペーン「寄付ハイク」への参加資格など様々な特典があります。登録・更新の方法については以下のホームページ( tochicomi.org)をご覧頂くか、事務局までお問い合わせください。

※NPO情報公開・信用システム(NPOデータバンク)とは…民間(企業・個人)からNPOへの寄付・寄贈品の提供を促すには、信用を得ることが大前提です。
「NPO情報公開・信用システム」は、登録したNPOの情報を身近なNPOセンターに行って閲覧したり、HP上でそれぞれのNPOの活動内容・財務状況まで参照できる仕組みです。同ファンドは栃木県内各地のボランティアセンター・NPO支援センター(中間支援団体)の連携で運営されています。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3) 花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(事務局)
 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10共生ビル1階
電話028-622-0021 FAX:028-623-6036 Eメール:tvnet1995@ybb.ne.jp

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電話:028-661-2778 FAX:028-689-2731 Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
 〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電話:0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  Eメール: collabo@trad.ocn.ne.jp

■かぬま市民活動広場ふらっと
 〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電話:0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 Eメール:kanuma-flat@nifty.com

■とちぎ市民活動推進センターくらら
 〒328-0043 栃木市境町19-3(駅前庁舎1F)
電話:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 Eメール:kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
花王・ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区



  2018年度 JT NPO助成事業・地域コミュニティの再生と活性化にむけて  (10月31日必着)


分野
まちづくり全般
主旨
より良い社会を築くためには、地域コミュニティの再生と活性化を推進することが重要と考えています。  NPO助成にあたっては、地域社会を支えている人々や次世代の社会を担う人々を対象とし、地域と一体となって「地域コミュニティの再生と活性化」に取り組む事業を支援します。 
応募資格
活動分野は問いませんが、非営利法人が日本国内において実施する、地域コミュニティの再生と活性化につながる事業を対象とします。よって、地域に根差した活動で、多様な年代層を対象とした取り組みを優先します。

例えば、地域と一体となって取り組む以下の事業
・里山の森林保全、植林事業
・自然体験活動
・環境美化活動
・地域の再生と活性化に向けたリーダー育成事業
・文化芸術、スポーツ等を通じた地域の異世代交流事業
・地域住民が参加するまちづくり事業
・地域の障がい者、高齢者支援事業
・地域の不登校、ひきこもり支援事業
・親子交流、子育て支援事業
・被災地域コミュニティの復旧、復興をテーマとした事業 など
※その他、当社ホームページに掲載してある過去の助成先を参考にしてください。
助成内容
●助成内容:  2018年4月1日~2019年3月31日に実施計画している事業であること
①対象経費: 申請事業に関わる事業費及び人件費
②助成金額: 年額150万円まで/件
③助成件数: 45件程度
お問い合せ
①弊社ウェブサイトより募集要項をダウンロードしてください。
②所定の応募書式に必要事項を記入の上、添付書類とともに事務局まで送付。
③募集期間: 2018年9月20日~2018年10月31日(必着)
④応募先(事務局)

応募先 (事務局)
日本たばこ産業株式会社 CSR推進部 社会貢献室
〒105-8422 東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル
TEL: 03-5572-4290
メール: npo.support@it.com
参考URL
日本たばこ産業株式会社
http://www.jti.co.jp/


  損保ジャパン日本興亜環境財団「環境保全プロジェクト助成」 (10月31日消印有効)


分野 環境
趣旨 損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取り組むNPO・NGO等の環境保全プロジェクトがより充実したものとなるよう、資金助成を行っています。
募集内容 【対象となるプロジェクト】※次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
・活動内容: 原則、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」等の分野で実践的活動を行うもの
・2018年度中に開始される予定のもの。(既に開始されているプロジェクトも可)
・継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの。

【対象団体】※次の2つの条件を見たす団体。
・公益法人、NPO法人もしくは任意団体として、環境保全活動の実績が2年以上(2018年12月末時点)
・助成の対象となったプロジェクトの実施状況及び収支報告について適正に報告できること

【助成金額】
・助成金額は1プロジェクトにつき20万円を限度とします。(10団体程度)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば使途は問いません。
応募方法 【申請方法】ホームページから出力
お問い
合わせ
【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
【問合先】損保ジャパン日本興亜環境財団
TEL: 03-3349-4614 メール: office@sjnkef.org


  損保ジャパン日本興亜福祉財団「認定NPO法人取得資金助成」 (10月12日17:00まで)


分野 福祉、NPO支援
趣旨 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
募集形式 【助成内容】
「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。 ただし、原則として2020年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2018年4月1日~2020年3月31日のものが対象です。

【対象団体】
社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
※日本全国で募集します。
※以後「認定」という場合は、「特例認定」を含むこととします。
※なお、2018年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに
  提出している団体(認定済みの団体も含む)も対象です。

【助成金額】
1団体30万円とします。(総額600万円を予定)

認定(仮認定)NPO法人の取得についての報告
<助成決定後に提出していただく資料>
(1)認定(特例認定)申請後の提出資料
所轄庁への認定(特例認定)の申請後に、以下の書類をご提出いただきます。
所轄庁に提出した「認定特定非営利活動法人
としての認定をうけるための申請書(認定申請書)」の写し

(2)「認定NPO法人」取得後の提出資料
・取得を証明するもの
・活動経過報告書
・使途明細書(領収書、受領書、請求書のコピー)
※上記のほか、認定取得に時間を要する場合は、中間報告をしていただきます。
応募方法 【申請方法】ホームページから出力
お問い
合わせ
【送付先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団事務局
参考URL 「認定NPO法人取得資金」の助成 募集要項
http://www.sjnkwf.org/jyosei/nintei-npo.html


  2018年全労済地域貢献助成事業  (9月21日~10月5日必着)


分野
環境、子ども
趣旨  全労済は、豊かで安心できる社会が形成され継続するために、「防災・減災」「環境保全」「子どもの健全育成」の活動を重点分野と位置づけ、たすけあいの輪をむすび、安心のネットワークをひろげていくために、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。

その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、地域の人々がたすけあって自然災害に備え、いのちを守る活動、環境を守る活動および子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。 活動の輪が広がることにより、人と人との絆が強まりコミュニティーの形成・発展および再生につながることを期待します。
募集形式 【助成対象団体】
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立後1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2016年3月6日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)

※収入には他の団体からの助成金も含みます。
※ 過去に全労済より助成を受けられた団体についても可能です。ただし、直近5年以内に3回助成を受けられた団体は、助成対象外となります。
※2016年以前に全労済より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体は助成対象外となります。

【助成対象となる活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど

(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】 自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など

(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】 自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
【活動例】 親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】 障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など

【重視する活動】
・広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
・地域に密着し継続して取り組む活動
・助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
・(1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
・(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動

注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意とします。

<ご注意> 以下のような活動は対象となりません。
①花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
②特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
③一過性のイベントとして行われる活動
④調査研究、書籍等の出版・発行
⑤その他「全労済地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成額など】
1. 助成総額:2,000万円(上限)予定
2. 1団体に対する助成上限額:30万円 ※応募は1団体あたり1事業のみとなります。
3. 助成費用について: 旅費交通費、借上費、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接係る経費や人件費(謝金等含む)が対象です。ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
期間 応募期間: 2018年9月21日(金)~10月5日 (金) 必着
対象期間: 2019年1月1日~2019年12月31日 に実施する活動が対象です。
その他 【申込書の入手について】
全労 済のホームページより ダウンロードしてください。
(※入手が難しい場合は、下記お問合せ先までご相談ください。)

【応募書類提出先】
〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10
全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局宛
(※FAX、電子メール、持参による提出は一切受付しておりません。)
お問い合わせ先 全労済本部 経営企画部内 地域貢献助成事業事務局 (担当 高松、稲田)
TEL:03-3299-0161/FAX:03-5351-2685
(平日10時~17時 土日祝除く)
電子メール: 90_shakaikouken@zenrosai.coop


   一般財団法人 公園財団「公園・夢プラン大賞」  (9月30日締切)


分野 青少年育成
内容 「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、審査・表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしていくことを目指しています。

「実現したい夢部門」
公園で行われ、皆さんの「夢の実現」となった素敵なイベントや活動を募集。

【応募条件】
●過去5年間(平成26年1月1日以降)に、公園で実施されたイベントや活動とします、イベントや活動の主催者は問いませんが、市民が主体となって実施したイベントや活動とします。
●個人・グループ・団体・企業を問わずどなたでも応募できます。自薦・他薦を問いません。
※他薦の場合は、イベントや活動実施者の了解を得て下さい。
●過去にも「公園・夢プラン大賞」に応募したイベントや活動も応募できます。
                                  (入賞・入選プランを除く)
【応募方法】
●応募用紙に必要事項を記入し、郵送または、Eメールでお送りください。
●HPの応募フォームからも応募できます。
●実施状況写真は必ず添付してください。

【審査のポイント】
●イベントや活動にかけた思いが伝わってくるもの
●公園、地域や町の活性化に関わったもの

【表彰】
最優秀賞: 賞状+副賞(10万円のギフト券)×1
優秀賞 :  賞状+副賞(5万円のギフト券)×2
入選   : 賞状+副賞(1万円のギフト券)×5 

「やりたい夢部門」
公園で「やってみたい」「できたらいいな」という楽しいイベントや活動のアイデアを募集。

【応募条件】
●どなたでも応募できます。
●応募プランは、実際に公園のイベントとして実現することがあります。
●応募プランの実現に際しては、内容の一部が変更される場合があります。
●指定管理者等、公園管理に携わる方のアイデアも大歓迎です。

【応募方法】
●応募用紙に必要事項を記入し、郵送またはFAX、Eメールでお送りください。
●HPの応募フォームからも応募できます。
●内容は文章・イラストなど自由に表現してください。

【審査のポイント】
●やってみたくなる・参加したくなる新しいイベントのアイデア
●公園の利用方法の新しい提案

【表彰】
最優秀賞: 賞状+副賞(5万円のギフト券)×1
優秀賞 :  賞状+副賞(3万円のギフト券)×2
入選   : 賞状+副賞(1万円のギフト券)×5
結果発表 審査結果は12月上旬頃、「公園・夢プラン大賞」HP上で公開します。
主催ほか 主催: 一般財団法人公園財団 共催: 一般社団法人日本公園緑地協会
送付先・問合せ 〒112-0014 東京都文京区関口1‐47-12 江戸川橋ビル2階
一般財団法人 公園財団「公園・夢プラン大賞」係宛
TEL: 03-6674-1188(担当:高橋悦子・松本) FAX: 03-6674-1190
専用メールアドレス: yumeplan@prfj.or.jp


  第6回エクセレントNPO大賞 (9月14日必着)


分野
福祉、環境、文化芸術、国際、その他
趣旨
 非営利組織の組織力としての脆弱性や市民とのつながりが希薄である点に当初から問題意識を持ち、その質の競争をもたらし、強く豊かな市民社会への良循環をつくり出すために、非営利の世界での社会変革のモデルとなるNPOの要因分析を続けてきました。 そして、3年間にわたる作業の末、2010年には望ましい非営利組織像としての「エクセレントNPO」の概念を打ち出し、「市民性」「社会変革性」「組織安定性」の三つを基本条件とする、組織評価の体系としての「エクセレントNPO」の評価基準を公開し、その普及活動に取り組んできました。

 2012年より、毎日新聞社との共催で、「エクセレントNPO」大賞を創設しました。この賞のユニークな点は、エクセレントNPO基準に基づいて、自己評価をしていただき、それを以て、応募していただくことです。審査も同じ基準に基づき行われます。

 表彰式では、審査員より講評が発表されますが、評価基準に基づいて、何が高く評価され、何が課題とされていのかについて具体的に説明します。時には、審査側の課題なども述べられます。その意味で、審査する側、される側の互いの学びの場となるような表彰式にするよう心掛けてきました。また、応募された全ての団体の自己評価書(応募用紙)に対して、フィードバック・レターをお送りしています。受賞団体のみならず、ノミネート団体が紙面で特集記事として紹介されます。
応募資格
国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織(法人格の有無不問)※自薦・他薦可
締め切り
2018年9月14日(金)必着

賞の構成
「エクセレントNPO」の基本条件である「市民性」「課題解決力」「組織安定性」に基づき、下記の3つの賞を贈呈いたします。また、各受賞団体の中から最も優れたNPOとして、「エクセレントNPO大賞」が決定されます。なお、基本条件の詳細については、言論ブログ・ブックレット(17)『改訂版 「エクセレントNPO」の評価基準「エクセレントNPO」を目指すための自己診断リスト―初級編―』をご参照ください。

エクセレントNPO大賞 <賞状・賞金30万円>
「大賞」は、以下の3賞の受賞団体の中から選ばれます。 受賞団体は毎日新聞本紙、及び関係地方版でご紹介します。(ただし、一定の水準を超える組織がない場合は、該当者なしとする場合もあります) ※対象賞金は、下記の賞金に加算して贈呈いたします。 また毎日新聞の特集記事として掲載されます。

市民賞<賞状・賞金50万円>
非営利組織の活動が広く市民に開かれている団体に与えられる賞です。 ここでは、ボランティアや寄付を通して参加の機会が提供されており、参加者に市民として成長できる場が十分に提供されているかが評価の視点になります。

課題解決力賞<賞状・賞金50万円>
自らの使命のもとで、社会的な課題解決に向けて成果を出している団体に与えられる賞です。 ここでは、明確な課題の把握、適切な解決方法、リーダーシップ、評価の力が問われます。

組織力賞<賞状・賞金50万円>

責任ある活動主体としてガバナンスが機能し、経営の持続性の維持、自らの組織改善の刷新性をうまく共存させている団体に与えられる賞です。 ここでは、資金調達の透明性や規律、収入源の多様性、情報開示などが問われます。
事務局
応募受付・審査進行管理:「エクセレントNPO大賞審査委員会事務局」
〒104-0043 東京都中央区湊1丁目1番12号 HSB鐵砲州 口論NPO内
Tel. 03-6262-8772(平日9時半から17時半受付)
Fax. 03-6262-8773(24時間受付)
Eメール :  enpo@genron-npo.net
参考URL
「エクセレントNPO」をめざそう市民議会
http://www.excellent-npo.net/


  ボランティア・スピリット賞(アワード) (9月10日消印有効)


分野
青少年
応募内容
あなたが取り組んでいるボランティア活動について、聞かせてください。
ボランティア活動に参加して、感じたこと、学んだことなどを応募用紙の項目に沿ってご記入ください。 地域社会に貢献する活動であれば分野は問いません。 情報の発信『表彰する』『交流する』『発信する』の3つの柱で中学生・高校生が行っているボランティア・スピリットを応援します。 詳細⇒『ボランティアスピリット賞とは?』

12歳から18歳までの青少年のさまざまなボランティア活動を支援するのが、「ボランティア・スピリット賞」です。 この賞は、活動に対して優劣をつけるためのものではなく、賞を通してボランティア活動について情報交換できる場を提供し、ボランティアに気軽に自然に取り組めるような社会環境を創ることを目指しています。
対象活動期間
2017年4月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること
助成金額
■個人応募の場合:全員に「感謝状」と「記念品」を贈呈 
※グループ応募の場合:「感謝状」はグループに1枚 メンバー全員に「記念品」を贈呈

・コミュニティ賞  全国より150名(グループ)
2万円のボランティア活動支援金と表彰状、銅メダル
※10月下旬に指定の連絡先に通知いたします。

・ブロック賞  全国より40名(グループ)
5万円のボランティア活動支援金と表彰状、銀メダル
※10月下旬に指定の連絡先に通知いたします。

・SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞  ブロック賞受賞者より8名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィー

・文部科学大臣賞  ブロック賞受賞者より2名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー

・米国ボランティア親善大使  ブロック賞受賞者より2名(グループ)
「全国表彰式&フォーラム」に参加されたブロック賞受賞者の皆さんに、ボランティア・スピリット賞の代表としてふさわしい人を選んでいただきます。米国ボランティア親善大使に選ばれた方は、翌年5月にアメリカ・ワシントンD.C.で開催される全米表彰式へご招待いたします。
※グループ受賞の場合は、表彰式へのご招待は代表1名とさせて頂きます。
対象
◆ボランティア活動をしている個人またはグループが応募できます。
◆個人応募の場合は、応募締切時(2013年9月13日)に12歳以上18歳以下であること。
◆グループ応募の場合は、構成メンバーが中高生のグループであること。
◆何度でも応募できます。過去に受賞歴のある方でも連続受賞が可能です。

各賞について ≪ブロック表彰式≫
ブロック賞・コミュニティ賞受賞者の皆さんを招待します。
表彰終了後、参加者同士の交流プログラムが準備されています。

◆ブロック賞
中学生部門・高校生部門から各20名
ボランティア活動支援金5万円と表彰状、銀メダル

◆コミュニティ賞
中学生部門・高校生部門から各75名
ボランティア活動支援金2万円と表彰状、銅メダル

≪全国表彰式≫
ブロック賞受賞者の皆さんを招待し、その中から、文部科学大臣賞2名(グループ)、SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞8名(グループ)を選出します。 さらに、全国表彰式に参加したブロック賞受賞者の皆さんの投票により、米国ボランティア神前大使2名を決定・発表します。また、参加者同士の交流プログラムに加えて、パーティーなどのイベントも準備されています。

◆文部科学大臣賞
中学生部門・高校生部門より各1名
ボランティア活動支援金10万円と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー

◆SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞
中学生部門・高校生部門より各4名
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィー

◆米国ボランティア親善大使
ブロック賞受賞者から2名(グループ)
翌年5月にアメリカ・ワシントンD.C.で開催される全米表彰式へご招待、金メダル贈呈
お問合せ先
ボランティア・スピリット賞事務局
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー
TEL : 03-5501-5364
参考URL
ボランティア・スピリット・アワード
http://www.vspirit.jp/index_pc.html


  Panasonic NPO/NGOサポートファンドforSDGs (7月17日~8月3日必着)


分野 貧困の解消、関連問題の解消
趣旨  2015年募集事業の助成テーマは、2015年に国連で採択された「2030年までの持続的可能な開発目標=SDGs」に掲げられている『貧困の解消』の課題解決に向けた取組みが急務です。 世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取組みNPO/NGOが持続発展的の社会課題に取り組めるよう、その組織基盤強化に助成します。 そしてこれまで以上に新興国・途上国の社会課題に貢献すべく「海外助成プログラム」を新たに設けました。
内容 【助成対象団体】
・海外助成:新興国・途上国内で貧困の解消、または
        貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
・国内助成:日本国内の貧困の解消、
        または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

※日本国内に事務所があること、団体設立から3年以上であること、有給常勤スタッフが1名以上であること(財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません)
【助成対象事業】
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた「組織診断」または「組織基盤強化」の取り組みを応援します。 組織課題を明らかにしたうえで組織基盤強化に取り組むための「組織診断からはじめるコース」と具体的な組織基盤強化の取り組みを応援する「組織基盤強化コース」の2つのコースがあります。
※第三者とは、応募団体が選定するNPO/NGO支援機関やNPO/NGOの組織経営の実践者、またはNPO/NGO経営支援の専門家等を指します。
期間

助成金額
【募集期間】 2018年7月17日(火)~ 8月3日(金)必着
【対象期間】 
・組織診断から始めるコース: 2019年1月1日~8月31日(8ヶ月)
・組織基盤強化コース: 2019年1月1日~12月31日(1年間)
※「組織診断から始めるコース」は、その後『組織基盤強化コース』に応募することが可能です。 ※「組織基盤強化コース」は1年継続助成が可能です。いずれも継続助成の選考があります。

【助成額】 
・組織診断から始めるコース: 1団体への上限100万円(1年目)
・組織基盤強化コース: 1団体への上限200万円(毎年)
※助成総額は、2018年新規募集分として、海外助成1,000万円、国内助成1,000万円
応募手続 【問合せ・申込み】 ※応募要項及び応募用紙のダウンロード
・海外助成 協働事務局(認定NPO法人国際協力NGOセンター) 担当:松尾・塚原
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5階
TEL: 03-5292-2911  FAX: 03-5292-2912  メール: pnsf-sdgs@janic.org

・国内助成 協働事務局(認定NPO法人市民社会創造ファンド) 担当:坂本・武藤
〒103-0012 東京都中央区日本橋掘留町1-4-3 日本橋 MI ビル1階
TEL: 03-5623-5055  FAX: 03-5623-5057  メール: support-f@civilfund.org

・パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル
TEL: 03-3574-5665 担当: 東郷 
関連
リンク
Panasonic NPOサポート ファンド
http://panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf.html


  栃木県『平成30年度地域活性化応援事業~専門家派遣~』(6月29日必着)


分 野 まちづくり
趣 旨 新たに地域活性化のための取組みを始める社会貢献活動団体等に対して、実践経験等を持つ専門家派遣による助言・指導等を行うことにより、その活動を応援し、地域課題の解決に向けて、自立して活動できる担い手の育成につなげていくことを目的とします。
内 容 団体等は、取組の実現に向けて専門家からの助言・指導等を受けながら活動を実践し、専門家の派遣終了後、その取組み結果を県に報告していただきます。

●対象となる団体等: 営利を目的とせず、公益的・社会的活動を継続的に実施している栃木県内のNPO、ボランティア団体、自治会等の団体とします。※法人格の有無は問いません。

●対象となる取組:地域活性化を目的とした取組であり、原則として新規又は既存の取組を拡充して行われるものとします。ただし、次に該当するものを除きます。
①政治的又は宗教的活動を目的に行われるもの
②特定の者や団体にのみ便益が及ぶもの(サークル活動など)
③国又は地方公共団体等から補助金等を受けて実施するもの

●対象となる取組例:
・子どもや高齢者のための居場所づくりに取り組むもの
・地域資源を活用して着地型観光や新たなイベント創出に取り組むもの
・空き家や廃校、遊休農地等の資源を活用して地域活性化に取り組むもの
・高校生、大学生等が地域住民と協力してまちづくりに取り組むもの   など

●オリエンテーション開催:
派遣の決定を受けた団体等を対象に、専門家派遣の進め方や報告等について説明を行うオリエンテーションを開催します(8月上旬頃、栃木県長にて開催予定)

専門家の派遣について:専門家の派遣は、1団体あたり最大3回(H31年1月末)までとし、1回あたり2時間程度といたします。※専門家の派遣に要する費用は栃木県が負担します。

応募方法: 専門家の派遣を希望する団体等は、様式1「専門家派遣申請書」に必要事項を記入の上、栃木県県民文化課県民協働推進室まで郵送又は持参により提出願います。
期 間 応募締切: 2018年6月29日(金)必着
※H31.2月末までに取組結果を県に報告
問合せ

提出先
栃木県県民文化課県民協働推進室
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
TEL: 028-623-3422 FAX: 028-623-2121 E-mail: kyodo@pref.tochigi.lg.jp
参考URL 栃木県 地域活性化応援事業のご案内


  公益財団法人 都市緑化機構 都市の緑3表彰 (6月30日消印有効)


分野 環境
趣旨  公益財団法人都市緑化機構では、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的に、これまで実施して参りました 「緑の環境プラン大賞」「緑の都市賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」の3つの顕彰・表彰事業を「都市の緑3表彰」の冠名のもと、全国の市民活動、企業の環境活動をさらに支援して参ります。
募集形式 緑の計画顕彰【緑の環境プラン大賞
①シンボル・ガーデン部門
地域のシンボルとなる緑地として人と自然が共生する都市環境の形成、地域の活性化に寄与するプランを募集します。
助成金額:上限800万円 / 助成数:3件

②ポケット・ガーデン部門
日常的な花や緑の活動を通して、地域の活性化や子どもたちへの情操教育、身近な環境の改善に寄与するプランを募集します、
助成金額:上限100万円 / 助成数:10件

③特別企画「おもてなしの庭」(東京都限定)
2020年に向けた特別企画として、花と緑で観光客をお迎えする魅力ある緑の創出と、おもてなしの活動に関するアイデアを盛り込んだプランを、東京都内限定で募集します。
助成金額:上限2,020万円 / 助成数:1件


緑の実績顕彰【緑の都市賞】
◇緑の市民協働部門 応募資格 主に市民団体
(町内会・自治会等の地縁団体、NPO、学校・病院等での活動を展開している団体等)
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会か環境へ貢献するものとします。

◇緑の事業活動部門 応募資格 主に民間事業者
・民間、公共の空間を問わず都市の緑の保全や創出を事業活動またはその一環として取組んでいるものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
・NPO法人等でも、公園の指定管理者など活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。
・学校や病院等でも、業者委託での緑地の整備や管理なども含みます。

◇緑のまちづくり部門 応募資格 主に市区町村
・都市や地域の緑化の保全について、地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。(例:地方公共団体の緑化施策、面的開発における緑地の保全・創出等)

【表  彰】
・内閣総理大臣賞 1点 [賞状、副賞及び活動助成金(20万円)]
・国土交通大臣賞 3点 [賞状、副賞及び活動助成金(15万円)]
・都市緑化機構会長賞 3点以内 [賞状及び活動助成金(10万円)]
・奨励賞 若干 [賞状及び活動助成金(5万円)]
主催など 主   催: 公益財団法人都市緑化機構/一般財団法人第一生命財団
後   援: 国土交通省/環境省/全国知事会/全国市長会/全国町村会
特別協賛: 第一生命保険株式会社
問合せ 公益財団法人都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL: 03-5216-7191 FAX:  03-5216-7195
e-mail: midori.info@urbangreen.or.jp
関連
リンク

公益財団法人都市緑化機構 https://urbangreen.or.jp/


  平成29年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集  (7月4日締切)


分野 福祉、環境保全、青少年育成
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーを得wポートとしてぜひお寄せください。。

みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件 賞状、副賞20万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件 賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件  賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度  賞状、副賞5万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度 賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
 次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
① 災害に強い地域づくり活動。住民同士の
   支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動、過疎化対策など。

② 子どもの見守りや居場所づくり、子ども食堂、地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。
③ 高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。

④ 景観保全の活動。
   地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。

⑤ 地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。
   地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。

⑥ 地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。

⑦ 都市と農山漁村との交流をすすめる活動。
   地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。

⑧ 食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。食品ロス削減に取り組む活動など。

⑨ 地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。

⑩ 子育て家族の居場所づくりやサポートや
   「子育てネットワーク」づくり活動。世代間交流の活動 など。

⑪ 震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 活動内容と現在までの成果等を2,000字程度でお書きください。
(3)写真 キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意)
 上記以外に、活動内容を補足する文書、
  実施記録等がある場合には添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便も可です。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで
 
 ただし、福井、兵庫の各県内からの
 応募については、別途各県協議会までお問い合わせください。

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)応募レポート及び写真は、事例集に掲載するとともに、あしたの日本を創る協会のホームページや自治会町内会情報誌「まちむら」で紹介させていただくことがあります。。
主催 ・公益財団法人あしたの日本を創る協会
・各都道府県新生活運動等協議会
・読売新聞東京本社
・NHK
応募書類の送付先・お問い合わせ
公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒106-0031 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
TEL: 03-6240-0778
FAX: 03-6240-0779
Eメール: ashita@ashita.or.jp


     2018年度自然体験活動支援事業「第17回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」(5月17日消印有効)


分野
青少年育成、自然

趣旨 当財団では、「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」を主催し、自然体験活動にとって大切な「企画力」の向上を図るために、全国からユニークで創造性に富んだ自然体験活動の企画案を募集して、選考の上、50団体に実施支援金を贈呈しています。さらに、支援50団体から提出された実施報告書を審査し、学校部門には文部科学大臣賞と優秀賞を、一般部門には安藤百福賞と優秀賞を授与し表彰しています。以下の要領にしたがって、どしどしご応募して下さい。
内容 子どもたちが参加する、自然の中での体験活動であれば、内容は問いませんが、ユニークさと創造性にあふれ、高い教育効果が得られる活動とします。他の助成金や支援を受けている活動企画でも応募できます。※自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアスポーツなど目的が明確であり、子どもたちの健全な心身の育成に寄与するもの。
対象団体 【学校部門】
小学校・中学校または、小中学校より委託・協力・協働等によって当該活動を主催する団体。小学校、中学校において授業や課外活動の一環として行われる活動で、小中学生が各回10名以上参加する企画で、学校長の承認を受けたもの。

【一般部門】
定款・規約等が整備され、組織としての形態を有し、当該活動を主催する団体。
小中学生が各回10名以上参加する企画であること。
活動期間 2018年3月1日(木)より、同年10月23日(火)の間に実施する活動。
但し、活動は応募後より実施して下さい。
※5月のご応募で4月の活動は受付いたしません。
応募方法・期間 【応募方法】
所定の応募用紙に必要事項を記入し、フォーマットに記載されている応募団体の概要がわかる必要書類を同封の上、事務局宛に郵送で提出してください。
※応募フォーマットは、こちらからダウンロードすることができます。

【応募期間】2018年2月1日(木)~同年5月17日(木) 必着
審査など 審査方法及び結果発表
応募書類を選考の上、7月初旬に支援団体を決定いたします。選考結果は、弊サイト「自然体験.com」にて発表いたします。(電話やメールでの選考結果のお問い合わせはご遠慮下さい)

7.支 援 金
学校、一般の両部門の中から、計50団体を選考し、実施支援金として各10万円を贈呈します。
なお、応募いただいたすべての団体には、参加賞としてチキンラーメン1ケース(30食)をお送りいたします。※但し応募資格に該当しない団体は除く

支援金は、2018年7月中旬までに、指定の金融機関口座に振り込みます。
なお、振込口座名は、応募された学校や団体と同一の名義であることとします。

8.表  彰
支援団体から提出された実施報告書等を審査し、下記の通り表彰いたします。

【学校部門】
文部科学大臣賞 ・・・ 1校(団体) 副賞100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 ・・・ 1校(団体) 副賞50万円+チキンラーメン半年分

【一般部門】
安藤百福賞 ・・・ 1団体 副賞100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 ・・・ 1団体 副賞50万円+チキンラーメン半年分

【推奨モデル特別賞】
プランニングや指導の方法、計画を実施に移す過程などが多くの学校や団体の参考モデルになると認められた企画に贈呈します。  副賞30万円+チキンラーメン半年分

【トム・ソーヤー奨励賞】
企画内容がユニークであり、他団体への刺激や参考となり、さらなる飛躍が期待できる団体に贈呈します。  副賞20万円+チキンラーメン半年分
【努力賞】副賞10万円+チキンラーメン3ヵ月分

※表彰団体の発表は、厳正な審査を経て、2018年12月下旬に弊サイト「自然体験.com」で公表します。なお、表彰式は2019年1月下旬に開催の予定です。


問合せ 問い合せ先
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」係
〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25
TEL:072-752-4335 FAX:072-752-1288
E-MAIL:zaidan@shizen-taiken.com 担当:荒金・土師


  2018年度ドコモ市民活動団体助成事業  (3月31日必着)


分野 子ども、環境
趣旨 NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)は、豊かで健全な社会の実現に向けて、全国の市民活動を支援しています。それぞれの地域で、将来の担い手である子どもたちの健やかな育ちを応援する活動に取り組んでいる皆様からの積極的なご応募お待ちしています。
募集形式 【対象団体】
(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で6月末までに法人登記が完了見込みの団体。なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含みます)。

(2)複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記 1 の要件を満たしていることを条件とします。

(3)任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、かつ2年以上の活動実績があり、活動状況についてホームぺージ、SNS(フェイスブック等)による定期的な情報発信を行っている団体。 また、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。

(4)助成決定後、申請事業の活動計画に基づいた目標設定、四半期ごとの経過報告、効果検証、活動成果の作成・公表等について、実施いただける団体。

(5)申請事業の活動状況について、ホームページ、SNS(フェイスブック等)による定期的な情報発信に了承いただける団体。

※反社会的勢力とは一切関わっていないこと、
  また、活動内容が政治、宗教、思想に偏っていないことを要件とします。
※1団体1件の申請に限ります(「子ども」「環境」両分野に重複した申請も不可)。
※過去にMCFから助成を受けた団体の再申請も可能ですが、特に「再申請」の意義について、重点的に審査をさせていただきます。

子どもの健全な育成を支援する活動
(1)不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリング など)
(2)児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、および虐待防止啓発活動
(3)非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
(4)子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動 など)
(5)障がい(身体障がい・発達障がい など)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動 など)
(6)マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBT など)の子どもを支援する活動
(7)地震・台風などの自然災害で被災した子どもたちへの支援活動
(8)上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動

経済的困難を抱える子どもを支援する活動
(1)学習支援活動:放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア など
(2)生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、シングルマザーへの支援、フードバンク、居場所の提供 など
(3)就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援 など
(4)上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動


【金額など】
子どもの健全な育成を支援する活動: 1団体にあたり上限70万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。 なお2017年の助成決定団体からの応募については、1団体あたり100万円までの応募を可能とします。
経済的困難を抱える子どもを支援する活動:1団体あたり上限100万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。

【対象経費】
(1)人件費:申請活動に対する専従スタッフへの賃金およびアルバイトへの謝金など
(2)謝礼金:外部から招聘した講師などへの謝礼金
(3)旅費:交通費、宿泊費
(4)物品購入費:備品費、機器類の購入費
(5)会場費:イベント会場などの借料
(6)資料購入費:書籍、写真などの購入費
(7)印刷費:検討資料、配布資料、報告書などの印刷費
(8)通信運搬費:郵便料金、宅配費など
(9)その他:上記項目に該当しない必要経費

【助成対象外経費】
•助成金決定額の50%を超える人件費
•通常の団体運営に関する経費(事務所家賃、光熱水費、定期刊行物発行経費など)
•1回のイベント等で終了する活動経費
•通信運搬費の電話料、プロバイダー料等の情報通信関する経費
•助成対象事業から得られる収入(講師謝礼など)の他事業への充当
•当該団体の関連団体(団体構成員が役員等を兼務あるいは資本関係のある団体など)への委託
•自団体が支払い先となるような支出、その他MCFが不適当と判断した経費

期間 【募集期間】2018年02月26日~2018年03月31日
【対象期間】2018年09月01日~2019年8月31日の期間に実施する1年間の活動を対象とします。また、翌年度以降においても事業の充実・発展や改善が見込める団体については、最長3年間の継続的な助成を可能とします。なお、審査にあたっては、助成期間中の取組み状況および活動についての課題を適切に分析し、事業の達成度や成果が確認できる目標となっている等、昨年度の取組み状況や今年度の申請内容を十分考慮し、選考委員会において審査のうえ決定します。
応募方法 ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入・押印のうえ、MCF事務局宛に、簡易書留、宅配便など必ず配達記録が残る手段で送付してください(3月31日必着)。併せて、申請書の電子ファイル(Excel版・押印不要)を添付してEメール。
配達記録が残らない手段で送付された場合、紛失の責任は負いません。
※MCF事務局への持ち込み、ファクスやEメールのみによる申請は、受け付けません。
問合先 【申請書送付先・お問い合わせ先】
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日10時~18時 土日祝日除く)
E-mail:info@mcfund.or.jp
詳細
リンク
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
http://www.mcfund.or.jp/


  平成30年度宇都宮市 市民活動助成事業団体募集  (4月13日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
市民活動助成事業とは
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。

募集形式 【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は事業の拡充
(注)対象とならない事業
・従前から継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
使用料(会場使用料、レンタル代など)
備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
■助成の対象となる経費は、市民活動の事業に係る経費であり、団体の経常的な活動に要する経費(家賃、事務員の人件費等)や団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費、対象期間外に支出した経費、領収書・受領印などで証明できないもの、特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を
開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限10万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の
拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大

【連携支援】
団体が、地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など2つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大
申請について 【対象期間】交付決定日から来年3月31日
【受付期間】平成30年3月1日(木曜日)から4月13日(金曜日)必着

【提出書類】
(1)補助金等交付申請書
(2)応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
(3)団体の会則(写)
(4)団体の収支予算書(任意の様式)
(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
(5)団体の前年度決算書(任意の様式)
(※スタート支援コースは不要)
(6)申請に係る同意書(※法人格を有する法人のみ)
(7)第二次審査参加希望日について
(8)その他
・団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等)
・連携支援コースで事業者や企業と連携する場合、社会貢献活動を
 実施している団体とわかる活動記録などを添付してください。 

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません
審査について
市民活動助成金審査会において、2回審査します。

第一次審査

書類審査

第二次審査

応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 ◆平成29年度「市民活動助成金 交付団体の活動紹介」◆
平成26年度に助成金を受けた団体の活動紹介及び4月4日に、各団体による事業の発表会を行う他、平成30年度の市民活動助成事業についての説明会を行います。 事業や申請方法についての相談も受け付けますので、申し込みを予定している団体、市民活動に興味のある方のご参加をお待ちしています。
・スタート支援(4団体) ・ステップアップ支援(5団体) ・連携支援(1団体)

●日 時: 平成27年4月7日(土)
●場 所: 宇都宮市役所14階14D会議室
①午前9時~午前11時30分
平成29年度市民活動助成金交付団体事業発表会
②正午~午後0時30分
平成30年度市民活動助成事業説明会

【その他】
市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
平成30年度市民活動助成金申請団体募集について


  とちぎコープNPO法人助成金   (2018年1月31日当日消印有効)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「食とくらしのパートナーとして最も信頼される存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。さらに、くらしを大切にし、つながりを広げる活動をすすめ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することをめざしています。

この活動を進めるために、栃木県内で活動している「NPO法人(特定非営利活動法人)」とのネットワークを強め、NPO法人が継続して活動できることを支援するために2008年に「社会貢献基金」を創設しました。 今年もとちぎコープではNPO法人とともに活気ある栃木づくりを一緒に目指したいと考えています。多くの団体からの応募お待ちしています。
助成対象団体
とちぎコープが助成する団体は以下の要件を満たすNPO法人です。
1)NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、
 栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。
2)政治・宗教活動を目的とするものや営利を目的とする事業は対象としません。
3)1団体で応募できる件数は1件に限ります。
4)活動終了後、決算・活動報告書を提出していただきます。
  (助成団体に直接ご連絡いたします)
5)とちぎコープから過去に助成を受けた団体でも対象となります。
助成期間と助成金額
1).対象年度の事業活動および運営費用に対して助成いたします。
2).助成金額は、1団体年間30万円を上限に補助いたします。

選考基準

助成する団体の選考は「とちぎコープNPO法人助成金規則」に基づき、審査委員会が行います。 選考にあたっては、地域住民のくらしや文化が向上し、社会発展のための活動や調査研究などを重視し、以下の内容を総合的に判断します。 また、書類及び必要に応じて聞き取り調査・団体訪問等をおこなう場合があります。
NPO法人助成金の選考基準
『対象: NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、
      栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。』

『活動: 地域住民のくらしや文化、教育、福祉の向上に繋がる取組、自然や環境に配慮した循環型社会の形成に繋がる取組みなど、幅広い分野の活動を対象とします。』

『地域や市民への貢献度: 社会的ニーズを的確にとらえ、有効な事業を展開している。』

『資金調達と経費の妥当性: 自己努力により資金確保に努め、費用の
                    使い方にも十分配慮が見られる。』

『先駆性・独創性: 社会への新たな問題提起につながる。』

『継続性: 活動実績が評価でき、将来的にも継続性がある。

『透明性: 組織の広報や情報などが積極的に発信されて、透明性がある。』

『その他: 行政や他団体、他機関からの助成や支援の如何に関わらず
       助成対象とします。但し、申込書には記載していただきます。』

活動報告の提出

助成金を受けた団体は、当該年度終了後3ヶ月以内に決算及び助成報告を提出していただきます。 報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。 また助成報告書は、とちぎコープの社会貢献活動に関する広報活動等に掲載する場合があります。
募集期間
2017年11月27日(月)~2018年1月31日(水) ※当日消印有効
申し込み方法
◆申し込み方法:  下記住所まで郵送でお願いします。
〒321-0195 宇都宮市川田町858 
とちぎコープ総合企画室 NPO法人助成金係 ※「助成申込書在中」と朱書きしてください。
お問い合わせ
とちぎコープ総合企画室  NPO法人助成金係
〒321-0195 宇都宮市川田町858
TEL: 028-634-5117(平日 9時~18時)
関連リンク
とちぎコープNPO法人助成金制度
http://tochigi.coopnet.or.jp/csr/welfare/fund.html


  環境再生保全機構「地球環境基金助成金」  (12月11日必着)


分野
環境
内容 地球環境基金では、民間団体(NPO・NGO)が行う環境保全活動に対して毎年助成を行っています。 助成の資金は、国からの出資と民間企業や一般の方々からの寄付金で基金を設け、その運用益と国からの運営費交付金で成り立っています。
また、地球環境基金は、有識者による委員会の助言を得て運営されています。

≪対象となる活動≫
a.自然保護・保全・復元   b.森林保全・緑化 c.砂漠化防止
d.環境保全型農業等    e.地球温暖化防止 f.循環型社会形成
g.大気・水・土壌環境保全 h.総合環境教育  i.総合環境保全
j.その他の環境保全活動 ※活動分野は審査の課程で変更する場合があります。

≪対象となる団体≫
(1)特定非営利活動法人
(2)一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
(3)任意団体(ただし次の条件を全て満たす団体に限る)

≪助成メニューの紹介≫
(1)はじめる助成: 地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボトムアップの充実を目指す支援制度
(2)つづける助成: 地域にねざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援する制度
(3)ひろげる助成: 課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指す支援制度
(4)フロントランナー助成: 日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援制度
(5)プラットフォーム助成: 日本の環境NGO・NPO が他のNGO・NPOなどと横断的に協働・連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援制度
(6)復興支援助成: 東日本大震災及び熊本地震の被災地域における環境保全を通じて、これら地域の復興に貢献しようとする活動への支援制度
(7)特別助成: 東京2020大会の開催に向け、環境面でのレガシー、市民参加による環境保全のムーブメントの創出を目指す支援制度
(8)LOVE BLUE助成(地球環境基金企業協働プロジェクト): 清掃活動など、水辺の環境保全活動に対する支援制度
詳細 地球環境基金 助成金概要(環境再生保全機構ホームページ)
提出先

問合せ
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8階
TEL: 044-520-9505 FAX: 044-520-2192


  花王・みんなの森づくり活動助成プログラム  (10月14日当日消印有効)


分野
環境
主旨・
目的
緑や自然との触れ合いは、子どもたちの豊かな心を育み、人々に安らぎを与えてくれます。「花王・みんなの森づくり」は、次の世代によりよい環境を引き継ぐことを目的に、市民による緑を守り、育てる活動を応援するものです。より良い環境を引き継いでいくためには、緑豊かな環境を創出する環境づくりの活動と、それを育む人づくりの両面が大切であり、こうした活動は長期的な視点で継続することが必要だと考えます。この助成プログラムでは、「森づくり活動分野」(環境づくり)と、「環境教育活動分野」(人づくり)を2つの柱として、3年間にわたりNPOや市民活動団体を支援してまいります。
内 容 【助成対象団体】
国内で身近な緑を守り、育てる活動(以下、「森づくり活動」)に取り組んでいる団体と、身近な緑を活用し、次世代に緑との触れ合いの機会を創出する活動(以下、「環境教育活動」)に取り組んでいる団体が対象となります。
※団体には、町内会や学校などを含みますが、国や地方公共団体は対象になりません。
※政治団体、宗教団体、営利を目的とした団体は、対象になりません。
※指定管理業務を受託している団体も選考対象となりますが、発注者より支出されるものについては、助成を申請することができません。

【対象活動】 私たちが生活する身近な場所での市民による「森づくり活動」と「環境教育活動」の2分野で、地域社会に寄与するものが対象となります。
・「森づくり活動分野」では、
 植樹や樹木の管理、里山や雑木林などでの保全と復元活動など
・「環境教育活動分野」では、緑地や里山をフィールドとした環境教育活動で、植樹や里山保全活動などを通じて環境を大切にする心を育む活動など

【期間】
対象期間: 2018年3月から2021年3月までの3年間となります。 但し、活動の状況等によっては、2年目以降の助成の継続を中止させていただく場合があります。
募集期間: 2017年8月1日から10月14日(当日消印有効) 

【助成額】 1団体にあたりの助成金の上限は、50万円(1年目)
       15~20団体程度の助成を予定

【その他】 詳しくはホームページ「応募要項」よりご確認ください。
申込み

問合せ

【申込み及び問合先】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
公益財団法人 都市緑化機構「花王・みんなの森づくり活動助成」事務局
TEL: 03-5216-7191 FAX: 03-5216-7195
メール: midori.info@urbangreen.or.jp


  栃木県「平成29年度環境活動支援促進事業助成金」 (6月30日(金)17:00まで)


分野 環境
趣旨 県民の環境学習意欲の定着と地域における環境学習を推進することを目的に、環境保全等に関する各種活動を支援します。
内 容 【助成の対象となる活動】
助成対象となる団体が主体的に行う①~⑤のいずれかに該当するもので、新たに環境団体を立ち上げて実施する活動や、広く県民への波及効果の高い活動、他のモデルとなるような先進的な活動。 ①環境教育・環境学習の推進 ②自然環境保全の推進 ③地球温暖化対策の推進 ④循環型社会の推進 ⑤緑化の推進

【活動の条件】
助成対象の活動が、
①平成29年4月1日から平成30年2月28日までの活動であること
②平成30年3月9日までに実績報告書が提出できる活動であること

【応募資格】次の要件全てに該当する団体
①栃木県内に団体の本拠または事務所を有し、かつ県内で活動する営利を目的としない民間団体(法人格の有無は問いません。)であること。
②5人以上の会員を有すること。
③代表者が明らかであること。
④団体としての意思決定により助成に係る活動を執行でき、確実な経理処理ができること。
⑤一定の活動実績が確認でき、事業を完遂できる見込みがあること。(新たに環境団体を立ち上げる場合は、その状況が確認できること。)
⑥政治活動や宗教活動を主たる目的とした団体ではないこと。
⑦栃木県暴力団排除条例(平成23年4月1日施行)に規定する暴力団等ではないこと。
助成金額 1団体あたり10万円(上限)
申込方法
交付要綱・募集要領等をホームページ゙でよくご確認いただき、必要書類に記入、捺印の上、センターにご持参いただくか郵送でお申し込みください。
問合せ・提出先 【お問い合わせ・提出先】
栃木県地球温暖化防止活動推進センター
〒329-1198 宇都宮市下岡本町2145-13
電話 : 028-673-9101 FAX : 028-612-6611   メール:stochi@tochieco.jp


  公益財団法人 都市緑化機構 都市の緑3表彰 (6月30日消印有効)


分野 環境
趣旨  公益財団法人都市緑化機構では、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的に、これまで実施して参りました 「緑の環境プラン大賞」「緑の都市賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」の3つの顕彰・表彰事業を「都市の緑3表彰」の冠名のもと、全国の市民活動、企業の環境活動をさらに支援して参ります。
募集形式 緑の計画顕彰【緑の環境プラン大賞
①シンボル・ガーデン部門
地域のシンボルとなる緑の空間を創出するプランを募集します
助成金額:上限800万円 / 助成数:3件程度

②ポケット・ガーデン部門
身近で日常的な緑の空間を創出するプランを募集します
助成金額:上限100万円 / 助成数:10件程度

③特別企画「おもてなしの庭」(東京都限定)
2020年に向け、花と緑で観光客をお迎えする魅力ある緑の空間を創出するプランを募集します
助成金額:上限2,020万円 / 助成数:1件

緑のまちづくりのシンボルとなるシンボル・ガーデン部門(助成金額:上限800万円)
地域コミュニティの形成につながるポケット・ガーデン部門(助成金額:上限100万円)
花と緑で観光客を迎える特別企画『おもてなしの庭』《東京都限定》(助成金額:上限2,020万円)

緑の実績顕彰【緑の都市賞】
◇緑の市民協働部門 応募資格 主に市民団体
(町内会・自治会等の地縁団体、NPO、学校の教師・児童・PTAの活動、病院の職員等)
*活動助成金(5~20万円)を贈呈
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会か環境へ貢献するものとします。

◇緑の事業活動部門 応募資格 主に民間事業者
・民間、公共の空間を問わず都市の緑の保全や創出を事業活動またはその一環として取組んでいるものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
NPO法人等でも、公園の指定管理者など活動の大半を委託事業として取組んでいるものも含みます。学校や病院等でも、業者委託での緑地の整備や管理なども含みます。

◇緑のまちづくり部門 応募資格 主に市区町村
・都市全般や地域の総合的な緑化に取組み、その成果をあげているもので、地域の個性を活かした緑化を展開しているものとします。(例:地方公共団体の緑化施策、都市開発事業における緑地の保全・創出等)

【表  彰】
・内閣総理大臣賞 1点全部門を通じて最も優秀なもの
・国土交通大臣賞 3点以内原則として各部門から優秀なもの1点
・都市緑化機構会長賞 3点以内原則として各部門から優れているもの1点
・奨励賞 若干数審査委員会において必要と認められた場合
主催など 主   催: 公益財団法人都市緑化機構/一般財団法人第一生命財団
後   援: 国土交通省/環境省/全国知事会/全国市長会/全国町村会
特別協賛: 第一生命保険株式会社
問合せ 公益財団法人都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL: 03-5216-7191 FAX:  03-5216-7195
e-mail: midori.info@urbangreen.or.jp
関連
リンク

公益財団法人都市緑化機構 https://urbangreen.or.jp/


  平成29年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集  (7月5日締切)


分野 福祉、環境保全、青少年育成
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体・企業等の活動の経験や震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。

みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件 賞状、副賞20万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件 賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件  賞状、副賞10万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度  賞状、副賞5万円

●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度 賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
 次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
① 災害に強い地域づくり活動。住民同士の
   支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動 など。

② 震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。

③ 子どもの見守りや居場所づくり活動。 
   地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。

④ 高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。

⑤ 景観保全の活動。
   地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。

⑥ 地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。
   地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。

⑦ 地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。

⑧ 都市と農山漁村との交流をすすめる活動。
   地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。

⑨ 食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動 など。

⑩ 地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。

⑪ 子育て家族の居場所づくりやサポートや
   「子育てネットワーク」づくり活動。世代間交流の活動 など。

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 2,000字程度でお書きください。
(3)写真 キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意)
 上記以外に、活動内容を補足する文書、
  実施記録等がある場合には添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便も可です。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで
 
 ただし、福井、兵庫の各県内からの
 応募については、別途各県協議会までお問い合わせください。

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)応募レポート及び写真は、事例集に掲載するとともに、あしたの日本を創る協会のホームページや自治会町内会情報誌「まちむら」で紹介させていただくことがあります。。
主催 ・公益財団法人あしたの日本を創る協会
・各都道府県新生活運動等協議会
・読売新聞東京本社
・NHK
応募書類の送付先・お問い合わせ
公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センタービル4階
TEL: 03-5772-7201
FAX: 03-5772-7202
Eメール: ashita@ashita.or.jp


  国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」 (5月1日(月)~)


分野 子ども、環境
趣旨  子どもゆめ基金は国と民間が協力して子どもの体験・読書活動などを応援し、子どもの健全育成の手助けをする基金です。 今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情報の氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創造する力、他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。 また、子どもたちの社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言葉の教育の重視などが提言されております。

この基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行っています。
内 容 【助成対象活動】
■子どもの体験活動の振興を図る活動への助成<活動例>
1.子どもを対象とする体験活動
・自然観察、キャンプなどの自然体験活動
・清掃活動、高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動 など

2.子どもの体験活動を支援する活動
・子どもの体験活動の指導者養成 など

■子どもの読書活動の振興を図る活動への助成<活動例>
1.子どもを対象とする読書活動
・読書会活動、読み聴かせ会 など

2.子どもの読書活動を支援する活動
・子どもの読書活動の振興を図るフォーラムの開催 など

■子ども向けソフト教材を開発・普及する活動への助成<活動例>
・子どもの体験活動や読書活動を支援・補完する、インターネット等で利用可能なデジタル教材を開発し、普及する活動


期間

助成金額
【二次募集期間】
郵   送: 2017年5月1日(月)~6月6日(火)消印有効
電子申請: 2017年5月1日(月)~6月20日(火)17時締切
【助成額】最大50万
そ の 他 【お問い合わせ・請求先】
 〒151-0052  
 東京都渋谷区代々木神園町3-1
フリーダイヤル: 0120-579081(平日9:00~17:45)
メール: yume@niye.go.jp
関連
リンク

独立行政法人 国立青少年教育振興機構
子どもゆめ基金 http://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/index.html


  みやの環境創造提案・実践事業 (5月17日午後5時15分必着)


分野 環境
趣旨  学生が柔軟で斬新な発想で解決策を考え、地域とも交流しながら実践する環境活動を支援するもので、平成26年度から新しい事業です。 なお、この事業は、市民の皆さんからの寄付を積み立てた「宇都宮市環境創造基金」を活用して実施しております。
募集形式 【対象となる活動】
「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

平成29年度は「選択提案」と「自由提案」を募集します。 
・選択提案テーマ
以下の中からテーマを一つ選択して、テーマに沿った活動内容を提案してください。
・環境負荷の少ないエネルギー利活用の周知啓発について
・ごみの分別に関する周知方法と対策について
・ごみのポイ捨てや不法投棄への対策について
・生物多様性に関する環境学習プログラムの作成について
・市街地近郊に残る里山・樹林地の活用策について

・自由提案
「環境都市うつのみや」の実現につながるよう、宇都宮市の環境課題を掘り起こし、課題を解決するような活動を提案してください。

【対象となる団体】
市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している団体を対象とします。 ※市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とします。

【事業対象経費】
報償費: 講師等謝礼,調査・研究の報償等
旅 費: 交通費,通行料等
消耗品費: 図書費,文具類,材料等
印刷製本費: チラシ等印刷代,コピー代等
通信運搬費: 郵便料,宅配料等
保険料:  傷害保険料,損害賠償保険料等
委託料:  警備委託料,催し物等会場設営委託料等
使用料及び賃借料: 催し物等会場使用料,機器・物品・車両の使用料等
その他の経費: その他市長が認める経費

【対象外経費】
・団体構成員に対する人件費や謝礼
・団体構成員への飲食費
・特定の個人や団体に帰属する備品の購入費
・対象期間外に支出した経費
※判断に迷うときは,事前に環境政策課までご相談ください。
期間

助成金額
【受付期間】 4月17日(月)~5月17日(水)午後5時15分必着
【活動期間】
 交付決定後(概ね6月)から平成29年3月までとします。

【助成額について】
 活動に関する調査や研究,物品の作製,セミナー開催など活動に要する経費のうち,事業対象経費(下表)に該当する費用を合計した額とします。 ただし,10万円を限度とします。  なお,交付金については,収支予算書の審査により助成額を決定した後,概算払いでお渡ししま すが,事業完了後に提出する収支決算書に基づき精算を行い,当初,概算払いでお渡しした額を上限として,最終的な交付金額を確定します。
問合せ 宇都宮市 環境部 環境政策課 担当:大出・加藤
〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5
TEL : 028-632-2418/FAX : 028-632-3316
メール: u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp
関連
リンク
宇都宮市 環境部 環境政策課『みやの環境創造提案・実践事業』
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kankyo/hozen/1005417.html


  とちぎコープNPO法人助成金   (2017年1月31日当日消印有効)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「食とくらしのパートナーとして最も信頼される存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。さらに、くらしを大切にし、つながりを広げる活動をすすめ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することをめざしています。

この活動を進めるために、栃木県内で活動している「NPO法人(特定非営利活動法人)」とのネットワークを強め、NPO法人が継続して活動できることを支援するために2008年に「社会貢献基金」を創設しました。 この「社会貢献基金」をもとに、NPO法人の皆様をご支援させていただくためのNPO法人助成金制度を開始しました。
助成対象団体
とちぎコープが助成する団体は以下の要件を満たすNPO法人です。
1)NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、
 栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。
2)政治・宗教活動を目的とするものや営利を目的とする事業は対象としません。
3)1団体で応募できる件数は1件に限ります。
4)活動終了後、決算・活動報告書を提出していただきます。
  (助成団体に直接ご連絡いたします)
5)とちぎコープから過去に助成を受けた団体でも対象となります。
助成期間と助成金額
1).対象年度の事業活動および運営費用に対して助成いたします。
2).助成金額は、1団体年間30万円を上限に補助いたします。

選考基準

助成する団体の選考は「とちぎコープNPO法人助成金規則」に基づき、審査委員会が行います。 選考にあたっては、地域住民のくらしや文化が向上し、社会発展のための活動や調査研究などを重視し、以下の内容を総合的に判断します。 また、書類及び必要に応じて聞き取り調査・団体訪問等をおこなう場合があります。
NPO法人助成金の選考基準
『対象: NPO法人(特定非営利活動法人)として法人格を有し、
      栃木県内で1年以上の活動実績のある団体とします。』

『活動: 地域住民のくらしや文化、教育、福祉の向上に繋がる取組、自然や環境に配慮した循環型社会の形成に繋がる取組みなど、幅広い分野の活動を対象とします。』

『地域や市民への貢献度: 社会的ニーズを的確にとらえ、有効な事業を展開している。』

『資金調達と経費の妥当性: 自己努力により資金確保に努め、費用の
                    使い方にも十分配慮が見られる。』

『先駆性・独創性: 社会への新たな問題提起につながる。』

『継続性: 活動実績が評価でき、将来的にも継続性がある。

『透明性: 組織の広報や情報などが積極的に発信されて、透明性がある。』

『その他: 行政や他団体、他機関からの助成や支援の如何に関わらず
       助成対象とします。但し、申込書には記載していただきます。』

活動報告の提出

助成金を受けた団体は、当該年度終了後3ヶ月以内に決算及び助成報告を提出していただきます。 報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。 また助成報告書は、とちぎコープの社会貢献活動に関する広報活動等に掲載する場合があります。
募集期間
2016年11月28日(月)~2017年1月31日(火) ※消印有効
申し込み方法
◆申し込み方法:  下記住所まで郵送でお願いします。
〒321-0195 宇都宮市川田町858 
とちぎコープ総合企画室 NPO法人助成金係 ※「助成申込書在中」と朱書きしてください。
お問い合わせ
とちぎコープ総合企画室  NPO法人助成金係
〒321-0195 宇都宮市川田町858
TEL: 028-634-5117(受付時間 月曜~金曜 9時~18時)
FAX: 028-634-5114
関連リンク
とちぎコープNPO法人助成金制度
http://tochigi.coopnet.or.jp/csr/welfare/fund.html


  ハウジングアンドコミュニティ財団 住まいとコミュニティづくり活動助成  (2017年1月11日必着)


分野
まちづくり、福祉
趣旨 人びとの生活の現場である地域。ハウジングアンドコミュニティ財団では、地域を豊かに耕す活動を住まいとコミュニティづくりと呼び、20年にわたって助成プログラム(助成金)を運営してきました。  地域を豊かに耕す活動とは、愛着と誇りをもって生活を営むことができる、そんな地域の新しい価値=文化を創造する活動。
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、こうした市民主体・住民主体のまちづくり・地域づくり活動に取り組むNPO・市民活動団体を支援する助成プログラム(助成金)です。
期間 【受付期間】 2016年11月15日(火)~2017年1月11日(水)必着
【対象期間】 2017年4月1日~2018年3月31日
助成内容 【助成の対象となる団体】 営利を目的としない民間団体
(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。 団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

【助成の対象となる活動】
「住まいとコミュニティづくり」に関わる以下のような分野についての活動。

①社会のニーズに対応した住まいづくり: 社会の多様な課題に応えることのできる新しい住まい方・住まいづくりの提案、既存の住宅の再生や利活用、地域の人々や入居者が参加して行う住まいづくりなどを目指す活動。

②住環境の保全・向上: 歴史のある建物の保全・活用、花や緑を増やす、街並景観の向上、バリアフリーのまちづくり、高齢者や障害者などに対する居住支援など、住まいの環境をよくする活動。

③地域コミュニティの創造・活性化: 子どもの遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備、地域のシンボルとなる施設や文化の活用、地域の連帯を強める創造的な活動など、地域のコミュニティの創造・活性化につながる活動。

④安心・安全に暮らせる地域の実現: 地域における犯罪等の発生を少なくするための取り組みや、自然災害等の被害を軽減するための地域社会の形成に資する活動、自然災害からの復興を進めるための活動など安全安心な地域の実現を目指す活動。

⑤その他: その他、豊かな居住環境の実現につながる活動。

【テーマ助成】
平成29(2017)年度は、住まい活動助成(住宅地、団地、マンションなど共住社会、集住社会における多様な住宅問題に取り組む市民団体の活動)を対象にします。対象となる活動の一例を例示します。

・経年化した戸建住宅地等の居住環境・生活環境を守り育てるための諸活動
・一般住宅地における空家、空地の活用や管理等による地域づくり活動
・いわゆる団地の「住戸」「共用施設」「外部空間」等の活用や用途変更(コンバージョン)などによる団地の魅力づくりを行う活動
・分譲マンションの管理組合が、自治会等と協働して行う諸活動
・高齢者や社会的弱者等の定住支援などを行う活動

【助成額】 120万円以内とします。
申込み

問合先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒108-0014 東京都港区芝4-2-3 NMF芝ビル4階
TEL: 03-6453-9213  FAX: 03-6453-9214
関連リンク
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 応募要項、申込書様式


  中央ろうきん助成プログラム   (2017年1月4日~1月13日必着)


分野
まちづくり、福祉、学習、国際、その他
趣旨 ろうきんは、はたらく仲間を応援する非営利・協同の福祉金融機関。 労働組合・生協・市民活動団体などの非営利組織との連携により、はたらく人をとりまく福祉課題の解決に取り組んでいます。
 「中央ろうきん助成プログラム―応援します!個性が輝く"ひと・まち・くらし"づくり―」は、関東エリア1都7県を対象に、未来の財産となる「ひと」を育て、魅力的で住みよい「まち」をつくり、多様な生きかたを認め合う「くらし」を実現する活動を応援する、<中央ろうきん>の社会貢献活動です。 それぞれの地域で活動している、ボランティアグループや市民団体の皆さまからの応募をお待ちしております。
募集期間
2017年1月4日(水)~2017年1月13日(金)〈必着〉
対象分野
(1) ひとづくり: 未来をになう子どもや若者たちが、個性豊かに成長し、自立した個人として地域で行う活動 など
(2) まちづくり:生活の場としての居住地や商店街などを魅力的な空間とし、自然や歴史を生かした住みよい地域環境をつくる活動 など
(3) くらしづくり:地域に生きる人が、さまざまな障害や困難を乗り越えて地域社会に積極的に係わり、安心して自立した生活を実現するための活動 など

重視する活動

(1)働く人が、自らの経験を活かして参加する活動
(2)自らの地域をよりよくするために、さまざまな人が自発的に参加する活動
(3)地域のさまざまな団体が連携し、取り組む活動
助成対象期間
2017年6月1日~2018年5月31日の期間に行われる活動を助成対象とします。

助成対象団体

(1)1都7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)を主たる活動の場としているボランティアグループや市民団体(NPO法人等) ※上記エリア内で、広域的に活動を行っている団体も対象とします。
(2)スタート助成は、2007年1月1日以降に設立した団体(任意団体期間含む)であり、支出規模500万円未満 (直近年度実績)の団体を主な対象とします。
(3)ステップアップ助成は、スタート助成で3年または2年にわたって助成を受けて活動を行った団体を対象とします。
助成内容
地域で新たに開始した活動が定着するまで、最長で4年の助成を受けられる仕組みです。
(1) スタート助成(活動開始資金)
1団体 上限30万円
・新たな活動を開始するための助成で、団体の活動実績を問いません。
・活動の定着まで最長3年にわたって継続して助成を受けることができます。ただし、年ごとに応募し、選考を受けていただきます。

(2) ステップアップ助成(活動展開資金)
1団体 50万円~100万円
・「スタート助成で3年または2年にわたって助成を受けて活動を行った団体」が、さらにその活動を展開・定着させていくための助成です。
応募書類送付先・問い合わせ先
中央ろうきん社会貢献基金(中央労働金庫総合企画部内) 担当:小川・髙瀬
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5
フリーダイヤル:0120-86-6956(平日9時~18時)
関連リンク
中央ろうきん助成プログラム 募集要項・応募用紙・助成金申込みについて


   平成28年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)  (11月20日締切)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。
助成内容
・助成総額: 49万円
・助成団体数: 6団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=2団体
・サブ助成:3万円=3団体
・1次選考(書類審査)を通過した団体のうち、
 2次選考にもれた3団体にサブ助成として各3万円
助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
 とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の6団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王ハートポケット倶楽部に参加している社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月
  メイン助成とサブ助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。
 (日時・場所は調整中)

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「メイン助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。

※ とちぎコミュニティ基金の「NPOデータバンク(CANPAN)」への登録は、今年度は必須ではありません。ただし、登録すると冠ファンド「とちぎゆめ基金」への応募資格、NPO春の合同寄付キャンペーン「寄付ハイク」への参加資格など様々な特典があります。登録・更新の方法については以下のホームページ( tochicomi.org)をご覧頂くか、事務局までお問い合わせください。

※NPO情報公開・信用システム(NPOデータバンク)とは…民間(企業・個人)からNPOへの寄付・寄贈品の提供を促すには、信用を得ることが大前提です。
「NPO情報公開・信用システム」は、登録したNPOの情報を身近なNPOセンターに行って閲覧したり、HP上でそれぞれのNPOの活動内容・財務状況まで参照できる仕組みです。同ファンドは栃木県内各地のボランティアセンター・NPO支援センター(中間支援団体)の連携で運営されています。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3) 花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(事務局)
 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10共生ビル1階
電話028-622-0021 FAX:028-623-6036 Eメール:tvnet1995@ybb.ne.jp

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電話:028-661-2778 FAX:028-689-2731 Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
 〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電話:0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  Eメール: collabo@trad.ocn.ne.jp

■かぬま市民活動広場ふらっと
 〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電話:0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 Eメール:kanuma-flat@nifty.com

■とちぎ市民活動推進センターくらら
 〒328-0043 栃木市境町19-3(駅前庁舎1F)
電話:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 Eメール:kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
花王・ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区



  2017年度 JT NPO助成事業・地域コミュニティの再生と活性化にむけて  (10月20日必着)


分野
まちづくり全般
主旨
より良い社会を築くためには、地域コミュニティの再生と活性化を推進することが
重要と考えています。  NPO助成にあたっては、地域社会を支えている人々や次世代の社会を担う人々を対象とし、地域と一体となって「地域コミュニティの再生と活性化」に取り組む事業を支援します。 なお、活動分野は問いませんが、それぞれの地域社会において重要な課題に取り組む活動を推奨します。
※2017年度は通常助成に加え、熊本地震被災地支援の助成も行います。
応募資格 【通常助成】
①公益性を有し非営利法人であること
②2016年8月31日時点で、法人格を有して1年以上の活動実績を有すること。
 ※任意団体としての活動実績は含みません。
③法人の設立目的や活動内容が、政治、宗教、思想に偏っていないこと。
⑤反社会的勢力ではないこと、
  または反社会的勢力と密接な交友関係を有する法人でないこと。

【熊本地震被災地支援助成】
①2016年8月31日時点で、活動実績があること。
②応募時に非営利活動法人であること、
  または2017年3月までに法人格取得の申請をすること
③法人の設立目的や活動内容が、政治、宗教、思想に偏っていないこと。
④反社会的勢力ではないこと、
  または反社会的勢力と密接な交友関係を有する法人でないこと。
助成内容
●対象事業例:
■被災地域コミュニティの復旧・復興をテーマとした事業など
■その他 地域の課題を解決する事業 など
詳細は弊社ウェブサイト『募集要項』をご確認ください。

●助成内容:  2017年4月1日~2018年3月31日に実施計画している事業であること
①対象経費: 申請事業に関わる事業費及び人件費
②助成金額: 年額150万円まで/件
③助成件数: 45件程度
お問い合せ
①弊社ウェブサイトより募集要項をダウンロードしてください。
②所定の応募書式に必要事項を記入の上、添付書類とともに事務局まで送付。
③募集期間: 2016年9月1日~2016年10月20日(必着)
④応募先(事務局)

応募先 (事務局)
日本たばこ産業株式会社 CSR推進部 社会貢献室
〒105-8422 東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル
TEL: 03-5572-4290
FAX: 03-5572-1443
参考URL
日本たばこ産業株式会社
http://www.jti.co.jp/


  公益財団法人トヨタ財団 2016年度国内助成プログラム (9月30日15:00まで)


分野 まちづくり、子どもの健全育成、環境、NPO支援、その他
趣旨 【趣 旨】
 トヨタ財団の国内助成プログラムでは、若い世代とともに地域課題に向けて多様な主体が参加する仕事づくりや、事業の担い手となる人材を育てるプロジェクトに対して助成を行う「そだてる助成」を公募いたします。 そうした仕事やその担い手が地域で育つことにより、それぞれの地域に適した持続可能で人々が幸せを実感できるコミュニティが築かれることを期待しています。 また、本年度は上述の「そだてる助成」に加え、地域課題の発掘や事業の実施に向けた調査および事業戦略の立案に対して助成を行う「しらべる助成」の枠組みを新設します。
募集形式 未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ
 -地域に開かれた仕事づくりを通じて-

【助成総額】  1億円(しらべる助成・そだてる助成合計)
【助成カテゴリー】
A.しらべる助成: 地域課題の現状と将来望まれる状況に対してこのままでは実現できない原因を明らかにするための調査、および解決のための対策立案を目的としたプロジェクトへの助成
B.そだてる助成: 地域課題解決に向けた事業の立ち上げ、実施、拡大ならびにそうした事業の担い手となる人材を育てることを目的としたプロジェクトへの助成

【助成額】
A.しらべる助成:上限 100万円/件
B.そだてる助成:上限なし(2015年度実績2年間で平均597万円)

【助成期間】
A.しらべる助成 2017年4月1日から2017年9月30日(半年間)
B.そだてる助成 2017年4月1日から2019年3月31日まで(2年間)
対象となる組織 運営の中心となる組織の法人格の有無・種類は問いません
期間 【受付期間】 
2016年9月1日(木)~9月30日(金)15:00
【助成期間】 
A.しらべる助成 2017年4月1日から2017年9月30日(半年間)
B.そだてる助成 2017年4月1日から2019年3月31日まで(2年間)
応募方法 ・応募要項は、トヨタ財団ウェブサイトよりご覧頂けます。
・応募にあたってはトヨタ財団ウェブサイトより応募エントリーの上、
 必要事項をアップロードしていただきます。
・応募にあたってご相談がございましたら気軽にお問い合わせ下さい。
問合先 【問合せ・申込み】
〒163-0437 東京都新宿区西新宿2 丁目1 番1 号 新宿三井ビル37 階
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム 担当:喜田、加藤、大澤、石井
TEL 03-3344-1701  FAX 03-3342-6911
メール: gp4ca@toyotafound.or.jp


  第4回エクセレントNPO大賞 (8月17日締切)


分野
福祉、環境、文化芸術、国際、その他
趣旨
 非営利組織の組織力としての脆弱性や市民とのつながりが希薄である点に当初から問題意識を持ち、その質の競争をもたらし、強く豊かな市民社会への良循環をつくり出すために、非営利の世界での社会変革のモデルとなるNPOの要因分析を続けてきました。 そして、3年間にわたる作業の末、2010年には望ましい非営利組織像としての「エクセレントNPO」の概念を打ち出し、「市民性」「社会変革性」「組織安定性」の三つを基本条件とする、組織評価の体系としての「エクセレントNPO」の評価基準を公開し、その普及活動に取り組んできました。

 本大賞の表彰は2012年より実施しておりますが、2016年度より、これまでの応募内容、世界の潮流に鑑み、評価基準を改定し、審査の課程にクラウド・ファンディングを取り入れました。 これは、市民からの共感度を見るためで、エクセレントNPOの評価基準の「市民性」を審査する際の大事な情報を提供することになります。 また、より多くの人々が審査の課程に参加することを意味しています。あなたも優れた非営利組織を目指して、新たな「エクセレントNPO大賞」に挑戦してみませんか。 多くの団体のエントリーをお待ちしております。

応募資格
国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織(法人格の有無不問)※自薦・他薦可
締め切り
2016年8月17日(水)
応募方法
本賞にご応募の方は以下の書類をご提出ください。
(1)応募団体プロフィール
(2)自己採点表
(3)事業のアピール(第2次審査:クラウドファンディングに向けて)
(4)事業報告書、年次報告書など事業概要が分かるもの
(5)会計報告書
(6)代表者及び役員リスト
※(1)~(3)については、所定の書式をエクセレントNPO大賞 ホームページ
 よりダウンロードすることができます。
※提出書類は下記事務所までメールにてお送りください。

受賞団体には賞状、賞金を贈呈するほか、毎日新聞紙上などにて受賞について記事を掲載する他、フォーラムなどのイベントにご参加いただく予定です。賞の構成については下記をご参照ください。

賞の構成
「エクセレントNPO」の基本条件である「市民性」「課題解決力」「組織安定性」に基づき、下記の3つの賞を贈呈いたします。また、各受賞団体の中から最も優れたNPOとして、2016年度の「エクセレントNPO大賞」が決定されます。なお、基本条件の詳細については、言論ブログ・ブックレット(17)『改訂版 「エクセレントNPO」の評価基準「エクセレントNPO」を目指すための自己診断リスト―初級編―』をご参照ください。

エクセレントNPO大賞 <賞状・賞金50万円>
「エクセレントNPO大賞」は、以下の3賞の受賞団体の中から、エクセレントNPOの34の評価基準を考慮して選考します。(ただし、一定の水準を超える組織がない場合は、該当者なしとする場合もあります)
※大賞受賞団体への賞金は、下記賞の賞金に加算して贈呈いたします。

市民賞<賞状・賞金50万円>
「市民賞」は、非営利組織の活動が広く市民に開かれ、参加の機会が幅広く提供されており、市民が活動に参加することによって、一人ひとりが市民として成長できる場が十分に提供されている団体に与えられる賞です。ここでは、非営利組織と市民がどれだけつながりを持ち、市民参加の受け皿になっているのか、が評価の視点となります。

課題解決力賞<賞状・賞金50万円>
自らの使命のもとで、社会的な課題解決に向けて成果を出している団体に与えられる賞です。ここでは、課題を具体的に把握しているかどうか(=課題認識)やそれを解決する方法やシナリオがあるか(=課題解決の方法)、あるいは自発的に課題に取り組み、また、成果をどう実現しているのか(=自立性)などが評価の視点になります。

組織力賞<賞状・賞金50万円>

責任ある活動主体としてガバナンスが機能し、経営の持続性、安定性と刷新性をうまく共存させている団体に与えられる賞です。ここでは、不安定な財政状態をいかに克服しているのか、資金調達や活動における規律や倫理性が不足していないか、活動や組織を持続可能なものにするための工夫がなされ、効果をあげているかなどが評価の視点となります。
事務局
応募受付・審査進行管理:「エクセレントNPO大賞審査委員会事務局」
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町1丁目平和ビル1階 言論NPO内
Tel. 03-5643-5537(平日9時半から17時半迄受付)
Fax. 03-5643-5538(24時間受付)
Eメール :  enpo@genron-npo.net
参考URL
「エクセレントNPO」をめざそう市民議会
http://www.excellent-npo.net/


  2016年 Panasonic NPOサポートファンド (7月14日~7月29日必着)


分野 環境、青少年育成
趣旨  2015年募集事業の助成テーマは「客観的な視点を取り入れた組織基盤の強化」です。
国内で先進的な取り組みを展開するNPOや、新興国・途上国で活動するNGOが、第三者の多様で客観的な視点を取り入れて、組織の運営上の課題を抽出し解決する取り組みを応援します。
 また、組織運営上の課題を解決する「組織基盤強化」も応援します。社会かNPO/NGOに寄せられる期待が大きい今、パナソニックは組織基盤強化の取り組みを通じて市民活動の持続的発展、社会課題の解決促進、社会の変革に貢献してまいります。
募集形式 【助成対象団体
★環境分野
環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指すNPO/NGO
(NPO法人・任意団体・財団法人・社団法人など)

★子ども分野
子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の実現を目指し、
先駆的な活動と組織の自己変革に挑戦するNPO/NGO

【団体要件】

★環境分野、子ども分野
① 団体設立から3年以上であること
② 日本国内に事務所を持つこと
③有給常勤スタッフが1名以上であること

※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。

★助成対象事業
 第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の一連の取り組みを最長3年まで応援します。以下、【1】と【2】の連続した取り組み、または【1】、【2】のみの取り組みでの応募が可能です。 ※「第三者」とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを指します。

【1】組織診断フェーズ 第三者による組織診断の実施と組織課題の抽出、第三者の力を借りて組織基盤強化計画を策定する事業。 ※組織診断については、〔別紙〕『組織診断に係るガイドライン』をご参考ください。

【2】組織基盤強化フェーズ
第三者の力を借りて組織基盤強化計画を具体化、実行、評価  ※第三者とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを指します。

※助成対象経費は、コンサルティング費用、事務局経費(人件費含む)、旅費交通費など組織基盤強化の取り組みに必要な経費
期間

助成金額
【募集期間】 2015年7月14日(木)~ 7月29日(金)必着
【対象期間】 2017年1月 1日~12月31日

【助成額】 1団体への助成額は上限200万円とします。 
 ただし、【1】組織診断フェーズのみの取り組みの場合には上限100万円とします。  ※助成総額は、今回の「2015年新規募集」と「継続助成」をあわせて3000万円とします。
応募手続 【応募要項・応募用紙の入手方法】
4月15日(金)から、パナソニック株式会社のホームページよりダウンロードできます。
<ダウンロードができない場合>
下記の協働事務局までメール又はFAXで問合せください。

【応募書類の送付先・問い合わせ先】
・特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金(EFF)
環境分野協働事務局 (担当: 美濃部・木村)
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-5 CTNビル3F
TEL: 03‐5298‐6644 / FAX: 03‐3255‐2202
E-mail: eff-spf@eco-future.net

・特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
子ども分野協働事務局(担当:坂本・武藤)
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1F
TEL: 03-5623-5055 / FAX: 03-5623-5057
E-mail: kodomo@civilfund.org
関連
リンク
Panasonic NPOサポート ファンド
http://panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf.html


  平成28年度あしたのまち・くらしづくり活動賞  (7月11日締切)


分野 福祉、環境保全、青少年育成
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体・企業等の活動の経験や震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。

みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件
・賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件
・賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件
・賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度
・賞状、副賞5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度
・賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
 次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
① 災害に強い地域づくり活動。住民同士の
   支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動 など。

② 震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。

③ 子どもの見守りや居場所づくり活動。 
   地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。

④ 高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。

⑤ 景観保全の活動。
   地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。

⑥ 地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。
   地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。

⑦ 地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。

⑧ 都市と農山漁村との交流をすすめる活動。
   地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。

⑨ 食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動 など。

⑩ 地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。

⑪ 子育て家族の居場所づくりやサポートや
   「子育てネットワーク」づくり活動。世代間交流の活動 など。

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 2,000字~4,000字程度でお書きください。
(3)写真 キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意)
 上記以外に、活動内容を補足する文書、
  実施記録等がある場合には添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便のいずれかでお願いします。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで
 
 ただし、埼玉、福井、兵庫の各県内からの
 応募については、別途各県協議会までお問い合わせください。

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)受賞団体の応募レポート及び写真は、事例集に掲載するとともに、あしたの日本を創る協会のホームページ(http://www.ashita.or.jp/)でも紹介します。
応募の締め切り 平成28年7月11日(月)
応募書類の送付先・お問い合わせ
公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センタービル4階
TEL: 03-5772-7201
FAX: 03-5772-7202
Eメール: ashita@ashita.or.jp

*次の県内からの応募については下記までお問い合わせください。

●埼玉県・彩の国コミュニティ協議会
TEL 048-830-2819

●福井県・(社)あすの福井県を創る協会
TEL 0776-41-4220

●兵庫県・あすの兵庫を創る生活運動協議会
TEL 078-341-7711(内2737)

主催 ・公益財団法人あしたの日本を創る協会
・各都道府県新生活運動等協議会
・読売新聞東京本社
・NHK
参考URL あしたのまち・くらしづくり活動賞
http://www.ashita.or.jp/


  栃木県地球温暖化防止活動推進センター『環境活動促進事業助成金』(6月30日必着)


分野 環境
趣旨  県民の環境学習意欲の定着と地域における環境学習を推進することを目的に、
 環境保全等に関する各種活動を支援します。
募集形式 【助成の対象となる活動】
助成対象となる団体が主体的に行う①~④のいずれかに該当するもので、新たに
環境団体を立ち上げて実施する活動や、広く県民への波及効果の高い活動、
他のモデルとなるような先進的な活動。
①環境教育・環境学習の推進
②自然環境保全の推進
③地球温暖化対策の推進
④循環型社会の推進

【応募資格】 次の要件全てに該当する団体
①栃木県内に団体の本拠または事務所を有し、かつ県内で活動する営利を
  目的としない民間団体(法人格の有無は問いません。)であること。
②5人以上の会員を有すること。
③代表者が明らかであること。
④団体としての意思決定により助成に係る活動を執行でき、確実な
  経理処理ができること。
⑤一定の活動実績が確認でき、事業を完遂できる見込みがあること。(新たに
  環境団体を立ち上げる場合は、その状況が確認できること。)
⑥政治活動や宗教活動を主たる目的とした団体ではないこと。
⑦栃木県暴力団排除条例(平成23 年4 月1 日施行)に規定する暴力団等ではないこと。
助成額 1団体あたり10万円(上限)
問合せ

提出先
栃木県地球温暖化防止活動推進センター
〒329-1198 宇都宮市下岡本町2145-13
電話 : 028-673-9101 FAX : 028-673-9084
メール:stochi@tochieco.jp
参考URL 栃木県地球温暖化防止活動推進センター『平成28年度環境活動促進事業助成金』


  明治安田生命保険相互会社『地域支え合い活動助成プログラム』(6月30日必着)


分野 福祉、まちづくり
趣旨  高齢化の進展に伴い、助け合い支え合える地域づくりがますます重要になっています。
このプログラムは、高齢者が安心感をもって地域で自分らしく暮らし続けるしきみづくりを
後押しするため、高齢者福祉の観点で市民が主体となって地域で展開している地域福祉
活動を対象に、活動環境の整備や新しい取り組みの創出を支援します。

2015年度は10団体を助成先に決定、過去15年間で全国152団体に助成を行いました。
(この活動助成プログラムは明治安田生命保険相互会社と、(一社)全国老人給食協力会が協働して運営しています。
募集形式 【助成対象
市民参加型を基本としたボランティア団体・NPO等の非営利団体が行う活動※で、助成内容に応じ以下の条件を満たすもの。行政等から全面的委託を受けている事業や介護保険事業は含みません。 ※配食サービス、会食サービス、孤立予防のための居場所運営、生活助け合い活動、 見守り活動など

【助成内容】
①活動立ち上げ資金の助成: 新たな団体で、近い将来活動を始める具体的な計画があること。
② 備品購入資金の助成: 現在の活動において必要な備品が不足しており、この助成により運営が円滑化・活性化されること。     

≪助成対象外≫ 
*営利を目的とした案件、既に完了している案件
*行政等から全面的委託を受けている事業・介護保険事業
*団体スタッフに対する人件費・団体設立や許認可にかかる経費
 ( ①活動立ち上げ資金助成)

【助成金額】
 総額150万円(2016年度 予定)

【助成限度額】
①活動立ち上げ資金の助成・・・上限15万円
②備品購入資金の助成・・・・・全国老人給食協力会会員団体 上限30万円
                    その他の団体 上限15万円

【応募上の注意点】
②備品購入資金助成は、物品1点のみが対象となります。
  例:「パソコンと自転車」など2点以上の申し込みはできません。
* ②備品購入資金助成は、申請備品の設置が可能であることを確認の上申し込んで下さい。(公的拠点では備品が設置できないことがあります。こうした場合は助成金を返納して頂きます。)
* 応募に際して取得いたしました個人情報は、市民参加型地域福祉活動助成にかかわる業務と、全国老人給食協力会からのニュースレター発送に利用させていただきます。
期間 【募集期間】 2016年6月30日(木)必着
応募 所定の申込書に必要事項を記入し、添付資料を添えて郵送にてご応募下さい。 申込書は下記へご請求または、2016年度地域支え合い活動助成プログラムよりダウンロードして下さい。
問合せ

送付先
【問合せ・申込書送付先】
一般社団法人 全国老人給食協力会 事務局
〒158-0098 東京都世田谷区上用賀6-19-21
電話03-5426-2547  FAX 03-5426-2548


  第33回(平成28年度)老後を豊かにするボランティア活動資金  (5月31日必着)


分野
福祉、まちづくり
趣旨
高齢化社会を迎え、高齢者が住みなれた街で安心して生活するための、地域住民・ボランティアによる主体的かつ活発な福祉活動に対するニーズが、一段と高まっています。
本助成事業は、地域に根ざした、高齢者を主な対象としたボランティア活動等の支援を目的として、その活動に継続的に使用される用具・機器類の取得資金を助成します。
対象となる団体 ≪助成対象≫
地域において、高齢者を主な対象として活動している比較的小規模なボランティアグループで、次の要件を満たすもの。

(1) 必要要件
① 登録ボランティアスタッフ数:10 人~50 人程度。
② グループ結成以来の活動実績:2 年以上。
③ 本助成を過去 3 年以内(平成 25年度以降)に受けていないこと。
④ グループ名義の金融機関口座を保有し、規約(会則)、会計報告書類が整備されていること。

(2) 対象外となるグループ
① 法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)及びその内部機関。
② 地域の老人クラブ連合会に加盟しているグループ及び老人クラブ内の活動グループ。

助成対象となる活動内容および使途(例)

① 高齢者を対象とした生活支援サービス: 
食事サービス・清掃・友愛訪問等の生活を援助する活動や住宅補修・庭木の手入れ等の生活環境を改善する活動に必要な用具・機器等

② 高齢者と他世代との交流を図る活動: 
幼児・児童等との交流活動や地域の伝統文化を伝承する活動等に必要な用具・機器等

③ 高齢者による、地域環境の改善につながる活動: 
高齢者が中心となって行う、地域清掃、緑地整備、パトロール等、地域環境を改善する活動等に必要な用具・機器等

④ レクリエーションを通じて高齢者の生活を豊かにする活動:
レクリエーション活動に必要な、運動用具・機器、楽器等


助成対象となる用具・機器(※)
① 活動で継続的に使用する用具・機器(エアコン・大型テレビ等の設備に類するものを除く)の購入費用に限ります。

② 運営経費(人件費、消耗品費)、研修経費(講師料、会場費)等は対象外です。

③ 助成決定より前に購入された用具・機器は対象外です。

(※)申請書記載の希望品目と実際に購入された品目の内容に相違がある場合、助成金を返戻していただくことがあります。

活動報告書
全ての助成先グループに、購入品明細と平成28年末までの購入品を利用した活動内容について報告していただきます。 「活動報告書」の様式は、助成決定通知に同封します(報告時期:平成29年1月)。 また、活動状況を視察させていただくことがあります。

助成金額
1グループにつき10万円を上限に、希望金額を踏まえ、選考委員会にて助成金額を決定します。
応募受付期間
2016年5月31 日(火)必着
応募方法
ホームページから助成申請書を出力。 
所定の申請書に、都道府県・指定都市または市区町村社会福祉協議会の推薦を受け、当財団に直接郵送願います。 ※社会福祉協議会の推薦手続は、時間を要する場合があります。推薦を依頼する社会福祉協議会には事前に連絡を行い、遅くとも期限の1週間前までには、申請書の持込をお願いします。
問合せ

申込み

(送付先)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5 みずほ銀行内
公益財団法人 みずほ教育福祉財団 福祉事業部
みずほ教育福祉財団 福祉事業部
TEL: 03-3596-4532
FAX: 03-3596-3574
E-mail: fjp36105@nifty.com
参考URL
(公財)みずほ教育福祉財団
http://www.mizuho-ewf.or.jp/


  みやの環境創造提案・実践事業 (5月20日午後5時15分必着)


分野 環境
趣旨  学生が柔軟で斬新な発想で解決策を考え、地域とも交流しながら実践する環境活動を支援するもので、平成26年度から新しい事業です。 なお、この事業は、市民の皆さんからの寄付を積み立てた「宇都宮市環境創造基金」を活用して実施しております。
募集形式 【対象となる活動】
「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

平成28年度は「選択提案」と「自由提案」を募集します。 
・選択提案テーマ
以下の中からテーマを一つ選択して、テーマに沿った活動内容を提案してください。
・地球温暖化対策に関する効果的な周知について
・ごみの分別に関する周知方法と対策について
・ごみのポイ捨てや不法投棄への対策について
・生物多様性に関する環境学習プログラムの作成について・市街地近郊に残る里山・樹林地の活用策について

・自由提案
「環境都市うつのみや」の実現につながるよう、宇都宮市の環境課題を掘り起こし、課題を解決するような活動を提案してください。

【対象となる団体】
市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している
団体を対象とします。
市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は
市内に在住する学生とします。

【事業対象経費】
・報償費: 講師等謝礼,調査・研究の報償等
旅 費: 交通費,通行料等
消耗品費: 図書費,文具類,材料等
印刷製本費: チラシ等印刷代,コピー代等
通信運搬費: 郵便料,宅配料等
保険料:  傷害保険料,損害賠償保険料等
委託料:  警備委託料,催し物等会場設営委託料等
使用料及び賃借料: 催し物等会場使用料,機器・物品・車両の使用料等
その他の経費: その他市長が認める経費

【対象外経費】
・団体構成員に対する人件費や謝礼
・団体構成員への飲食費
・特定の個人や団体に帰属する備品の購入費
・対象期間外に支出した経費
※判断に迷うときは,事前に環境政策課までご相談ください。
期間

助成金額
【受付期間】 4月18日(月)~5月20日(金)午後5時15分必着
【活動期間】
 交付決定後(概ね6月)から平成29年3月までとします。

【助成額について】
 活動に関する調査や研究,物品の作製,セミナー開催など活動に要する経費のうち,事業対象経費(下表)に該当する費用を合計した額とします。 ただし,10万円を限度とします。  なお,交付金については,収支予算書の審査により助成額を決定した後,概算払いでお渡ししま すが,事業完了後に提出する収支決算書に基づき精算を行い,当初,概算払いでお渡しした額を上限として,最終的な交付金額を確定します。
問合せ 宇都宮市 環境部 環境政策課 担当:加藤・大出
〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5
TEL : 028-632-2403/FAX : 028-632-3316
メール: u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp
関連
リンク
宇都宮市 環境部 環境政策課『みやの環境創造提案・実践事業』
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kankyo/kankyohozen/030388.html


  (公財)高原環境財団「子供のたちの環境学習活動に対する助成事業」  (5月20日必着)


分野
子ども、環境
目的
緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて、自然環境の保全と改善について地域の子供たちの意識向上を図ることを目的とする。
事業内容 (1) 助成対象者:
日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等の地域活動団体(助成事業を行う公益法人を除く)

(2) 助成対象事業:
・申請者が小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験などの環境保全に関する体験・学習活動。
・事業は平成28年7月1日から平成29年3月15日までの間に実施・完了するものであること。ただし、事業が概ね平成28年度を通じて実施されるものである場合には、平成28年4月1日以降に開始することを妨げない。
・事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。

(3)助成対象地:
事業地が、原則として人口10万人以上の市区町村の都市計画法第7条に基づく市街化区域内であること。

(4)助成金額
・助成対象費用の額、または50万円のいずれか少ない額。(1件当たり)
・予算額 400万円
※ただし、緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業の採択額が600万円を下回る場合、同事業との合計額1,000万円の範囲内で増額することがある。

(5) 助成対象費用:
助成対象事業を行うために必要と認められる費用。
ただし、費用内訳書を申請書に添付し提出すること。

募集期間
平成28年2月1日(月)から平成28年5月20日(金)まで(必着)
申請書提出先および問合せ先等
公益財団法人高原環境財団
〒108-0074
東京都港区高輪3-25-27-1301
Tel: 03-3449-8684
Fax: 03-3449-2625
E-Mail: mail@takahara-env.or.jp

参考URL
公益財団法人高原環境財団
http://takahara-env.or.jp/bosyu/index.html


    公益社団法人栃木県経済同友会「第10回社会貢献活動支援助成」  (4月28日必着)


分野
市民活動、まちづくり
趣旨
公益社団法人栃木県経済同友会は栃木県内で活動されているNPO法人およびボランティア団体を積極的に応援しています。 第10回社会貢献活動支援助成においては、少子高齢化対策および障がい者福祉を推進するNPO法人およびボランティア団体への支援を行います。

応募団体の条件
①営利を目的とせず、栃木県内において少子高齢化対策および障がい者福祉を推進して活動しているNPO法人およびボランティア団体で、当該事業に対し他の団体から30万円以上の支援がないこと。(政治的、宗教的活動を行う団体は対象外)

<活動領域の例>
1.高齢者との交流活動(生きがいづくり、老人ホーム慰問)、福祉活動など
2.障がい者支援、障がい者との交流活動
3.いじめ相談、居場所づくり、命の電話、虐待からの保護など
4.子育て支援(子育て相談、託児支援、父子・母子家庭支援、働く親へのサポート)
5.子どもの発達支援(心身障がい児サポートを含む)

②5名以上で構成されている団体であること。
③第1回から第9回の当事業において、助成と副助成を合わせて15万円以上受けた団体は、今回の応募対象外とします。

助成内容
①助成:8団体(1団体につき助成金15万円)
②副助成:7団体(1団体につき助成金10万円)
③奨励賞:5団体(1団体につき助成金2万円)
※奨励賞は助成および副助成からもれた団体に贈られます。

応募方法と選考基準
●応募方法
所定の用紙に申請内容を記載の上、栃木県経済同友会事務局宛に応募してください。なお、提出いただいた資料は返却できません。申請書は、栃木県経済同友会ホームページからダウンロードできます。

●選考基準
a.今後の貢献期待度 b.活動プログラムの質 c.財務の透明性 d.支援の必要性

選考までの流れ
①応募受付開始     平成28年4月1日(金)
②応募用紙提出期限 平成28年4月28日(木)必着
③一次書類審査    平成28年5月中旬
④二次プレゼンテーション審査(公開)・贈呈式
平成28年6月18日(土) 宇都宮大学内


※一次審査で選考された15団体にプレゼンテーションを行っていただき、選考委員により助成団体と副助成団体を決定します。

公益社団法人 栃木県経済同友会
連絡先 公益社団法人 栃木県経済同友会 事務局 担当:星
〒320-0806 栃木県宇都宮市中央3丁目1番4号 栃木県産業会館8階
TEL:028-632-5511 FAX:028-632-5500
E-mail info@douyuukai.jp
参考URL
公益社団法人 栃木県経済同友会
http://www.douyuukai.jp/



  平成28年度宇都宮市市民活動助成金  (4月15日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。

募集形式 【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は事業の拡充

(注)対象とならない事業
・従前から継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業

【主な対象経費】
・報償費(講師謝金など)
・旅費(研修費、協力者の交通費など)
・消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
・通信連絡費(郵便料、通信料など)
・保険料
・使用料(会場使用料、レンタル代など)
・備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
■助成の対象となる経費は、市民活動の事業に係る経費であり、団体の経常的な活動に要する経費、事務所家賃や団体スタッフの人件費、団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費、対象期間外に支出した経費、領収書・受領印などで証明できないもの、特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース(新規事業)
助成対象事業経費の50パーセント(上限10万円)
1団体あたり1回限り

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース(新規事業又は事業の拡充)
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回まで

【連携支援】
団体が、地域活動団体や社会貢献活動を行なう事業者など2つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース(新規事業又は事業の拡充)
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回まで
申請について 【対象期間】交付決定日から平成29年3月31日
【受付期間】平成27年3月1日(火曜日)から4月15日(金曜日)必着

【提出書類】
助成金交付申請書
応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
団体の会則(写)
団体の収支予算書(事業収支予算書と同一の場合は不要)
団体の前年度決算書(スタート支援コースは不要)
その他(団体の活動内容等がわかるチラシ、パンフレット等) 連携事業で事業者等と連携する場合、社会貢献活動を実施している団体とわかる活動記録等を添付してください。 

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等は不可。
審査について
市民活動助成金審査会において、2回審査します。

一次(書類)審査
 ↓
二次(プレゼンテーション)審査

応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。
その他 ◆平成27年度「市民活動助成金 交付団体の活動紹介」◆
平成27年度に助成金を受けた団体の活動紹介及び4月9日に、各団体による事業の発表会を行う他、平成27年度の市民活動助成事業についての説明会を行います。事業や申請方法についての相談も受け付けますので、申し込みを予定している団体、市民活動に興味のある方のご参加をお待ちしています。

・スタート支援(2団体)
・ステップアップ支援(6団体)
・連携支援(1団体)

●日 時: 平成28年4月9日(土)
●時間・内容: 
①午前9時~午前11時45分
平成27年度市民活動助成団体事業発表会
②正午~午後0時30分
平成28年度市民活動助成事業説明会
●場 所: 宇都宮市役所14階14D会議室

◆宇都宮市市民活動助成金とは?平成27年度助成団体など

【その他】
市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2288 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778  ファクス:028-689-2731
参考URL
宇都宮市Webサイト内助成金情報紹介ページ
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/community/4515/011807.html


  2016年全労済地域貢献助成事業  (3月23日~4月6日必着)


分野
環境、子ども
趣旨  全労済は、豊かで安心できる社会が形成され継続するために、たすけあいの輪を広げ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。
 その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、地域の人々がたすけあって自然災害に備えいのちを守る活動、環境を守る活動および子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。 活動の輪が広がることにより、人と人との絆が強まりコミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待します。
 全国の防災・減災活動、環境活動および子育て・子育ち支援活動に関わるNPOや市民活動団体等の皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
募集形式 【助成対象団体】
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立後1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2016年3月6日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)

※ 過去に全労済より助成を受けられた団体についても応募できます。ただし、直近5年以内(2011年~2015年)に3回助成を受けられた団体は、助成対象外となります。
※2014年以前に全労済より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体は助成対象外となります。

【助成対象となる活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど

(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】 自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など

(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動 【活動例】 自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動 【活動例】 親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動 【活動例】 障害・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など

【重視する活動】
・広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
・地域に密着し継続して取り組む活動
・助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
・(1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
・(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動

注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意とします。

<ご注意> 以下のような活動は対象となりません。
?花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
?特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
?一過性のイベントとして行われる活動
?調査研究、書籍等の出版・発行
?その他「全労済地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成額など】
1. 助成総額:2,000万円(上限)予定
2. 1団体に対する助成上限額:30万円 ※応募は1団体あたり1事業のみとなります。
3. 助成申請の対象となる費用: 旅費交通費、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接係る経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
期間 応募期間: 2016年3月23日(水)~2015年4月6日 (水) 必着
対象期間: 2016年7月20日~2017年7月19日 に実施する活動が対象です。
その他 【申込書の入手について】
全労済のホームページより ダウンロードしてください。
(※入手が難しい場合は、下記お問合せ先までご相談ください。)

【応募書類提出先】
〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10
全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局宛
(※FAX、電子メール、持参による提出は一切受付しておりません。)
お問い合わせ先 全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局 (担当 千田、斎藤)
TEL:03-3299-0161/FAX:03-5351-7772
(平日10時~17時 土日祝除く)
電子メール: 90_eco@zenrosai.coop
詳細
リンク
全国労働者共済生活協同組合連合会
http://www.zenrosai.coop/index.html


  2016年度(第14回)ドコモ市民活動団体への助成  (3月31日必着)


分野
子ども、環境
趣旨
MCFは、NTTドコモ創立10周年記念事業の一環として、NTTドコモグループとしての社会貢献活動を全国規模で実施し、21世紀の情報化社会における情報通信・移動通信技術の発展とともに豊かで健全な社会の実現に寄与することを目的に、2002年7月に設立された特定非営利活動法人です。
この助成事業は、次世代の社会を担っていく人材を継続的に育成するという観点から、将来の担い手である子どもの育成に取り組んでいる市民団体、及び地球環境保護の観点から、環境課題の解決を目指す市民活動団体への活動資金の助成を行うものです。
対象となる団体

子ども分野:
「子どもを守る」をキーワードに子どもたちの健やかな育ちを応援する次のような活動


①: 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリングなど)

②: 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動

③: 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動

④: 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)

⑤: 障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)

⑥: 経済的困難を抱える家庭の子どもを支援する活動(学習支援、生活支援など)

⑦: マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動

⑧: 東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動(被災地における活動だけでなく、全国の避難先における活動も対象とする)

⑨: 上記①~⑧以外で「子どもを守る」という視点に立った活動

≪助成対象団体≫
(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で6月末までに法人登記が完了見込みの団体。
なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含みます)。

(2)複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記(1)の要件を満たしていることを条件とします。 地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)を代表申請団体とする場合に限り、法人格の有無は問いませんが、任意団体の場合は、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。

※反社会的勢力とは一切関わっていないこと、また、活動内容が政治、宗教、思想に偏っていないことを要件とします。
助成金額
●助成総額:2,500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能とします。
助成対象期間
2016年9月1日~2017年8月31日の期間に実施する1年間の活動を対象としますが、助成期間中の活動状況を踏まえ、継続助成を行う場合があります。
経費
※助成対象事業に必要な次の経費
(1)謝礼金: 外部から招待した講師等への謝礼金、作業補助者(臨時アルバイト)への手当
(2)旅 費: 交通費、宿泊費
(3)物品購入費: 備品費、機器類の購入費
(4)賃借料: イベント会場などの借料
(5)資料購入費: 書籍、写真などの購入費
(6)印刷費: 検討資料、配布資料、報告書などの印刷費
(7)通信運搬費: 郵便料金、宅配費など(電話代、プロバイダー代は除く)
(8)その他: ※上記項目に該当しない必要経費

以下の支出は、助成対象外とします。
事務局長、理事、フルタイムの専従スタッフの人件費、通常の団体運営に関する経費(事務所家賃、光熱水費、定期刊行物発行経費等)、助成対象事業から得られる収入(講師謝礼など)の他事業への充当、当該団体の関連団体(団体構成員が役員等を兼務あるいは資本関係のある団体等)への委託、自団体が支払い先となるような支出、その他MCFが不適当と判断した経費
自己負担金の準備
本助成事業の申請で実施する施策に対する必要総経費の20%以上を各団体でご負担いただくこととし、MCFからの助成金は、総経費の80%未満とします。【例】助成金額が50万円の場合、12万5千円以上の自己負担が必要です。
必要総経費62万5千円 × 20% = 自己負担金12万5千円 助成金額50万円
応募受付期間
2016年2月22日(月)~3月31日(木)必着
応募方法
ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入・押印のうえ、MCF事務局宛てに、簡易書留、宅配便など必ず配達記録が残る手段で送付してください(3月31日必着)。あわせて、申請書の電子ファイル(Word版・押印不要)を添付してEメールにて「info@mcfund.or.jp」に送信してください。
配達記録が残らない手段で送付された場合、紛失の責任は負いません。
※ MCF事務局への持ち込み、ファクスやEメールのみによる申請は、受け付けません。
問合せ

申込み

NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日10時~18時)
参考URL
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
http://www.mcfund.or.jp/



  緑の募金公募事業 一般公募事業  (3月31日消印有効)


分野 環境、国際
趣旨 国内又は海外で行う森林整備及び緑化推進活動により森林づくり活動の新たな領域の開拓を期待するとともに、事業内容を特定した事業を募集します。
募集形式 (1)一般事業
 国内緑化事業関係:国内で行う次のいずれかに該当する事業
① 2以上の都道府県にわたる広域的な見地から行う、
  ・森林の整備(植栽、下刈り、間伐等の作業)
  ・緑化推進を目的とするイベント
② 居住する都道府県以外で行う森林整備、もしくは川上と川下が連携して行う森林整備
③ 国民参加の森林づくりの観点から森林ボランティア育成に資する森林整備
④ その他、上記に準ずる森林整備及び緑化推進を目的とするイベント等

 国際緑化事業関係:海外で行う次のいずれかに該当する事業
① 砂漠化防止や熱帯林再生のための森林の整備
② 土砂流出防止・水源かん養・薪炭林造成のための森林の整備
③ 公園・学校の植樹等の緑化
④ 苗畑整備・育苗や緑化推進に資する苗木の配付
⑤ 山火事防止等の森林パトロール、被害調査等の森林保全管理
⑥ その他、上記事業に付帯するセミナーや給水施設整備等

対象外とする事業
次のいずれかに該当する事業は、応募できないものとする。
① 既に、国又は国の機関から「緑の募金交付金以外」の補助・助成等を受けているもの、または受ける見込みにあるもの。
② 特定の事業者の利益のために行われるもの。
③ 政治的又は宗教的宣伝を目的としていると認められるもの。
④ 我が国又は相手国の行政機関の施策の遂行として行われる海外活動。
⑤ その他「緑の募金事業」の目的からふさわしくないと判断されるもの。

募集期間: 平成28年2月15日~3月31日(当日消印有効)
事業期間: 平成28年7月1日~平成29年6月30日の間
交付金 : (1事業当たり限度額) 300万円
お問合せ ○ 国内で行う事業
公益社団法人国土緑化推進機構
募金担当秋元・小林
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4
砂防会館別館5 階
[T E L ]03-3262-8457
[F A X ]03-3264-3974
[E -mail] bokin@green.or.jp
[WEB]http://www.green.or.jp

○ 海外で行う事業
公益財団法人国際緑化推進センター
「緑の募金」国際緑化公募係金澤
〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル内
[T E L ]03-5689-3450( 代表)
[F A X ]03-5689-3360
[E -mail]hiroyuki@jifpro.or.jp
詳細
リンク
緑の募金公募事業 一般公募事業


  関東地域づくり協会「公益助成事業」  (2016年2月12日必着)


分野
環境、地域、その他
趣旨
(一社)関東地域づくり協会の目的「建設事業の円滑な推進に資し、もって国土開発の発展に寄与する。」に沿った営利を目的としない公益性の高い関東甲信地域(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野の一都八県)における事業について、(一社)関東地域づくり協会が主体的に実施するとともに、公益性が高く、社会貢献度の高い活動を行う各団体に対して積極的に支援しています。
募集期間
2016年2月12日(金)必着
助成内容 ≪対象となる事業≫
1.地域活性化事業   衰退している山村里山地域の保全や、観光・文化・歴史等の地域資源の活用等の支援活動を通じて、地域の活性化に貢献することを目的とした事業


2.防災事業  災害時の防災活動支援や平常時の講習会による防災対策の推進のほか、防災意識の向上、啓蒙等、防災に関する広報支援を通じて、災害時の迅速かつ的確な対応を図ることを目的とする事業
・東日本大震災への支援、災害記録集の作成、市民への防災に関する講演会、講習会、大災害時における体制の構築・支援、市民への災害体験学習 など


3.環境保全事業  河川や道路等の社会資本の清掃・美化活動や動植物等の生態系の調査・保護等の活動、環境愛護活動の人材育成を行う活動に対して支援を行うことにより地域に貢献することを目的とした事業
・環境保全事業、環境教育事業、環境整備事業(クリーン作戦等) など


4.調査研究・技術開発事業   大学、団体、企業等を対象とした技術開発・自主研究支援や社会資本に関する記録・整理、社会資本の整備に関する研究成果等を活用することにより、広く社会資本の整備の推進に寄与することを目的とする事業
・建設事業への展望、技術開発研究・人材育成、環境保全・創造技術、コスト縮減・再資源化、情報技術の活用方策、地域活性化方策、バリアフリー・ユニバーーサルデザイン技術のあり方、住民参加のあり方、国内外との交流・連携、安全・安心・安定な一社会づくり、都市環境の改善、水循環、生態系の保全、技術資料の収集管理


5.講演会等事業  河川や道路等の社会資本の整備が、防災、治水、利水、物流、観光等地域社会や経済等に果たしている役割等について、講演会やセミナーの開催、優良な事業に対する表彰等を通じて広く理解を深めていただくことを目的とした事業


6.広報事業  河川や道路等の社会資本について、その役割や重要性などについて、広報することにより、地域住民等の社会資本への理解を深めていただくことを目的とする事業
・新聞・テレビ・ラジオ・インターネット・映画・雑誌及びイベント等による広報、写真・絵画・作文等のコンクール活動、技術展示・技術資料館等の運営


≪応募対象者≫
・対象地域の範囲は関東甲信地域(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野の一都八県)です。
・営利を目的としない市民活動団体(法人格の有無や種類は問わない)例)NPO、NGO、任意の市民活動団体(法人格の有無や種類を問わない)
・保育園、幼稚園、大学、専門学校を含むその他の学校等教育機関(公・市立は問わない)
・民間企業
・公的機関(県市区町村等の各自治体)
・個人

※公的機関に関わる申請事業については、連携機関の推薦を受けるように努めてください。 各省庁やその出先機関等、各市町村等の各自治体等

≪助成内容≫
1)助成額: 限度額は設けていません。
2)助成期間: 単年度(平成28年4月~翌年3月までの間)を原則とします。
申込み

問合先

一般社団法人 関東地域づくり協会 企画部(担当:仲川・安藤)
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町45 神田金子ビル7階
電 話: 03-3254-3691 
FAX : 03-3254-3197
関連リンク
一般社団法人 関東地域づくり協会
http://www.kan-koueki.net/bosyu.html


  とちぎコープNPO法人助成金   (2016年1月31日当日消印有効)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「食とくらしのパートナーとして最も信頼される存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。
さらに、くらしを大切にし、つながりを広げる活動をすすめ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することをめざしています。
この活動を進めるために、栃木県内で活動している「NPO法人(特定非営利活動法人)」とのネットワークを強め、NPO法人が継続して活動できることを支援するために2008年に「社会貢献基金」を創設しました。
この「社会貢献基金」をもとに、NPO法人の皆様をご支援させていただくためのNPO法人助成金制度を開始しました。
助成対象団体
とちぎコープが助成する団体は以下の要件を満たすNPO法人です。
1).公益を目的としたNPO法人で栃木県内に活動拠点があり、1年以上活動実績のある団体で、組織や事業運営の重要事項・代表者・所在地が定まっていること。
2).政治・宗教活動を目的とするものや営利を目的とする事業は対象としません。
3).1団体で応募できる件数は1件に限ります。
4).活動終了後、決算・活動報告書を提出していただきます。(助成団体に直接ご連絡いたします)
5).とちぎコープから過去に助成を受けた団体でも対象となります。
助成期間と助成金額
1).対象年度の事業活動および運営費用に対して助成いたします。
2).助成金額は、1団体年間30万円を上限に補助いたします。


選考基準

助成する団体の選考は「とちぎコープNPO法人助成金規則」に基づき、審査委員会が行います。 選考にあたっては、地域住民のくらしや文化が向上し、社会発展のための活動や調査研究などを重視し、以下の内容を総合的に判断します。
また、書類及び必要に応じて聞き取り調査・団体訪問等をおこなう場合があります。
NPO法人助成金の選考基準 1).主たる活動を栃木県内で実施しており、主たる事務所が栃木県内にあるNPO法人を対象とします。(活動)
2).地域住民のくらしや文化、教育、福祉の向上に繋がる取組、自然や環境に配慮した循環型社会の形成に繋がる取組みなど、幅広い分野の活動を対象とします。(地域や市民への貢献度)
3).社会的ニーズを的確にとらえ、有効な事業を展開している。(資金調達と経費の妥当性)
4).自己努力により資金確保に努め、費用の使い方にも十分配慮が見られる。(先駆性・独創性)
5).社会への新たな問題提起につながる。(継続性)
6).活動実績が評価でき、将来的にも継続性がある。(透明性)
7).組織の広報や情報などが積極的に発信されて、透明性がある。(その他)
8).行政や他団体、他機関からの助成や支援の如何に関わらず助成対象とします。但し、申込書には記載していただきます。

活動報告の提出

助成金を受けた団体は、当該年度終了後3ヶ月以内に決算及び助成報告を提出していただきます。報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。
また助成報告書は、とちぎコープの社会貢献活動に関する広報活動等に掲載する場合があります。
募集期間
2015年11月30日~2016年1月31日 ※消印有効
申し込み方法
◆申し込み方法: 2015年1月31日消印有効
下記住所まで郵送でお願いします。
〒321-0195 宇都宮市川田町858
とちぎコープ総合企画室 NPO法人助成金係
※「助成申込書在中」と朱書きしてください。

◆審査日程および助成金の交付
1).1次審査 2016年2月下旬
2).プレゼンテーション(最終選考)2016年3月中旬
3).審査結果の通知 2016年3月下旬
4).助成金の交付 2016年4月

お問い合わせ
とちぎコープ総合企画室  NPO法人助成金係
〒321-0195 宇都宮市川田町858
TEL: 028-634-5117(受付時間 月曜~金曜 9時~18時)
FAX: 028-634-5114
関連リンク
とちぎコープNPO法人助成金制度
http://tochigi.coopnet.or.jp/activity/welfare/fund.php


  日経ソーシャルイニシアチブ大賞   (2016年1月31日締切)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
さまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」が今、世界中で注目を集めています。日本においても各分野で優れた取り組みが広がりつつあり、大学生や若手ビジネスパーソンからシニアまで世代を問わず関心が急速に高まっています。また企業においても「CSV(Creating Shared Value)」というコンセプトの導入や「BOP(Base of the Pyramid)ビジネス」の拡大など、社会的課題にビジネスとして取り組む事例が増えています。
ソーシャルビジネスの拡大は、直接的な諸課題の解決はもちろんのこと、新産業の創出や雇用機会の拡大など日本経済の活性化に大きく寄与するものと期待されていますが、そのためには継続的で持続可能な事業・ビジネスを推進していくことが必要です。
日本経済新聞社は、ソーシャルビジネスの健全な発展と一層の理解促進のため、当分野の優れた取り組みを表彰する第4回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」を実施します。
応募部門は「国内」「国際」「企業」の3部門で、すべての応募団体の中から「大賞」「新人賞」「クリエイティブ賞」を選出するほか、今回「地域賞」を新設しました。「企業部門賞」は株式会社や合同会社などの企業が取り組む社会的課題解決のための事業(BOPビジネスなど)を募集します。「新人賞」は事業化から3年以内で今後の成長・発展に期待できる事業、「クリエイティブ賞」は斬新なアイデアなどクリエイティビティーの優れた事業、「地域賞」は地方創生推進の観点から社会的課題の解決に取り組む事業を全応募候補から選出します。

募集期間
2015年12月2日(水)~2015年1月31日(日)必着
募集対象
2015 年度中に活動実績があり、2016 年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネスへの取り組み。次の3つの要件を満たしている事業を対象とします。
① 社会性 社会的課題の解決を事業のミッションとしている
② 事業性 ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めている
③ 革新性 新しい事業モデルや社会的価値を創出している

募集部門

国内部門:「日本国内」の社会的課題解決を主な目的とする事業
国際部門:「日本国外」の社会的課題解決を主な目的とする事業
企業部門:株式会社などの企業が取り組む、社会的課題解決を目的とする事業
※「大賞」「新人賞」「クリエイティブ賞」「地域賞」は全応募候補の中から選出します。
応募資格
① 社会的課題解決を目的とする事業に取り組む、NPOや株式会社などの法人
② 収支情報をインターネット上に公開していること
※設立1年未満で初年度決算を終えていない場合や、非上場株式会社でインターネット上に収支情報を公開していない場合は、直近の決算書を応募書類とともにお送りください。

審査の視点

事業の社会貢献性に加え、事業モデルの新規性や革新性、市場性、発展性、拡張性などの観点から審査します。
審査方法
応募書類による選考と1次審査会で1次審査通過候補(ファイナリスト)を決定します。ファイナリストの中から最終選考を行い、各賞を決定します。


表彰内容


日経ソーシャルイニシアチブ大賞
大賞 賞盾、賞金 100 万円、副賞
国内部門賞 賞盾、賞金 50 万円、副賞
国際部門賞 賞盾、賞金 50 万円、副賞
企業部門賞 賞盾、賞金 50 万円、副賞
新人賞 賞盾、賞金 25 万円、副賞
クリエイティブ賞 賞盾、賞金 25 万円、副賞
地域賞 賞盾、賞金 25 万円、副賞
審査委員会
審査委員長 澤部肇 TDK株式会社 相談役
審査委員 國領二郎 慶應義塾大学 常任理事 総合政策学部教授
藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 代表
原田勝広 明治学院大学 教授
野村裕知 日本経済新聞社 専務取締役
アドバイザリーボード
鵜尾雅隆 特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 代表理事
黒田かをり 一般財団法人CSOネットワーク 事務局長・理事
坂之上洋子 経営ストラテジスト/作家
佐藤大吾 一般財団法人ジャパンギビング 代表理事
宮城治男 特定非営利活動法人ETIC. 代表理事
申込み方法
① 応募・推薦書: 日経ソーシャルイニシアチブ大賞HPから「応募・推薦書」をダウンロードしてご記入ください。
② 応募団体・事業に関する資料(パンフレット、事業報告書、メディア掲載事例など)

◇送付先
応募書類 ①と② を電子メールに添付して事務局宛にお送りください。 ※PDFファイルでの送付を推奨します応募書類 ② (応募団体・事業に関する資料)についてはファイル2点まで、添付ファイル容量合計7MB以内でお送りください。原則電子メールでの応募とします。
○送付先メールアドレス nsia@nex.nikkei.co.jp
○郵送する場合の送付先 〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7
日本経済新聞社 デジタルビジネス局内 「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」事務局
お問合せ
日経ソーシャルイニシアチブ大賞 事務局
〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7 日本経済新聞社 デジタルビジネス局内
※お問い合わせは、ホームページで掲載の電子メール宛てにお願いします
E-mail:nsia@nex.nikkei.co.jp
URL:http://social.nikkei.co.jp/
※お問い合わせは電子メールでお願いします


  ハウジングアンドコミュニティ財団 住まいとコミュニティづくり活動助成  (2016年1月20日必着)


分野
まちづくり、福祉
趣旨 人びとの生活の現場である地域。ハウジングアンドコミュニティ財団では、地域を豊かに耕す活動を住まいとコミュニティづくりと呼び、20年にわたって助成プログラム(助成金)を運営してきました。  地域を豊かに耕す活動とは、愛着と誇りをもって生活を営むことができる、そんな地域の新しい価値=文化を創造する活動。
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、こうした市民主体・住民主体のまちづくり・地域づくり活動に取り組むNPO・市民活動団体を支援する助成プログラム(助成金)です。
期間 【受付期間】 2015年11月24日(火)~2016年1月20日(水)必着
【対象期間】 2016年度1年間の活動に助成を行います。
※助成機関は2016年4月1日から2017年3月31日までの1年間。
助成内容 【助成対象活動】
住まいとコミュニティづくりに関わる以下のような分野についての活動。
●社会のニーズに対応した住まいづくり: 社会の多様な課題に応えることのできる新しい住まい方・住まいづくりの提案、既存の住宅の再生や利活用、地域の人々や入居者が参加して行う住まいづくりなどを目指す活動。
●住環境の保全・向上: 歴史のある建物の保全・活用、花や緑を増やす、街並景観の向上、バリアフリーのまちづくり、高齢者や障害者などに対する居住支援など、住まいの環境をよくする活動。
●地域コミュニティの創造・活性化: 子どもの遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備、地域のシンボルとなる施設や文化の活用、地域の連帯を強める創造的な活動など、地域のコミュニティの創造・活性化につながる活動。
●安全で安心して暮らせる地域の実現: 地域における犯罪等の発生を少なくするための取り組みや、自然災害等の被害を軽減するための地域社会の形成に資する活動、自然災害からの復興を進めるための活動など安全安心な地域の実現を目指す活動。
●その他: その他、豊かな居住環境の実現につながる活動。

【助成金額】 
 1件あたり100万円を上限とします。 
 ただし、2016年度テーマ助成にあたっては、200万円を上限とします。
 *助成額は、申し込みいただいた金額通りとならない場合があります。

【受付期間】 2015年11月24日(火)~2016年1月20日(水)必着

【助成対象団体】
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。 団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていることが必要です。
申込み

問合先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0011 東京都港区芝公園2-11-17 芝公園下山ビル4階
TEL: 03-6809-1408  FAX: 03-6809-1438
関連リンク
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 応募要項、申込書様式
http://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei24/index.html


  東京ガス環境おうえん基金   (2016年1月15日消印有効)


分野
環境、学習

趣旨
東京ガス環境おうえん基金はでは、女瀬栄金交付事業の実施によって地域や地域の環境保全、環境教育・意識啓発活動に積極的かつ継続的に取り組む民間団体の環境保全活動を支援しています。
募集期間
2015年12月1日(火)~2016年1月15日(金) ※当日消印有効

助成内容
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・長野県において、地域に根差した環境活動を行う団体を応援します。 2016年度は、新たに「森活おうえん」を加え、3種の助成プログラムを設けました。

■助成の種類:
『パワーアップおうえん2016』
既に実績のある環境活動(2年以上活動実績が必要です)を、更に発展・成長させる活動(環境活動のパワーアップ)をおうえんします。(助成上限100万円 設立2年以上の団体が対象です)

『スタートアップおうえん2016』
地域に根差した環境活動の立ち上げや、新しい環境教育プログラムづくり活動等に対して助成を行います。(助成上限100万円 設立1年以上の団体が対象です)

『森活おうえん2016』
森林や藻場の育成、再生、活用することで、森林・藻場の持つ二酸化炭素吸収能力を高める活動をおうえんします。(助成上限100万円 実績3年以上の活動が対象です)

対象となる活動
①活動期間: 2016年4月1日から2017年3月31日までの活動
②活動地域: 東京都、神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・群馬県・山梨県・長野県
③活動内容: 
【パワーアップおうえん助成・スタートアップ応援助成】
・地域に根差した活動で、助成を受ける団体会員以外の一般市民の参加が得られ、環境保全や環境教育を通じた周囲への啓発効果が十分期待できる活動
【森活おうえん助成】
・森林・藻場の育成、再生、管理、活用を行うことで、森林・藻場の持つ二酸化炭素吸収能力を高める活動
助成対象団体
NPO法人、公益法人、法人格を持たない任意団体又はグループ等の公益を目的とする非営利の民間団体で、継続して地域で環境保全活動に積極的な取り組みをしている団体。
助成金額
(1活動に対して)10万円~100万円 ※助成金総額1,000万円
お問い合せ
★本件についての詳しい内容は、当基金「募集要項」をご覧ください★ 募集要項及び申請書類の書式は、当基金のホームページよりダウンロードできます。
アドレス: http://www.jeas.or.jp/activ/prom_02_00.html

※ホームページをご覧になれない場合は、「募集要項」および「申請書書式」を郵送いたします。宛名を明記した角2サイズの返信用封筒を同封のうえ、事務局までご請求ください。 「ゆうメール着払い」で送付いたします。なお、返信用封筒の同封がない場合や、電話、FAX、E-mailによるご請求の場合は、「募集要項」等はお送りできませんのでご注意ください。
問合せ先
公益財団法人日本環境協会 東京ガス環境おうえん基金事務局
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9F
TEL 03-5643-6262(月~金曜日 10:00~17:00(12:00~13:00を 除く)、年末年始(12/27~1/4)・祝日を除く))
E-mail: ooenkikin@japan.email.ne.jp

関連リンク
◆公益財団法人 日本環境協会
http://www.jeas.or.jp/

◆東京ガス株式会社
http://www.tokyo-gas.co.jp/index.html


  中央ろうきん助成プログラム   (2016年1月4日~1月14日必着)


分野
まちづくり、福祉、学習、国際、その他
趣旨 ろうきんは、はたらく仲間を応援する非営利・協同の福祉金融機関。 労働組合・生協・市民活動団体などの非営利組織との連携により、はたらく人をとりまく福祉課題の解決に取り組んでいます。
 「中央ろうきん助成プログラム―応援します!個性が輝く"ひと・まち・くらし"づくり―」は、関東エリア1都7県を対象に、未来の財産となる「ひと」を育て、魅力的で住みよい「まち」をつくり、多様な生きかたを認め合う「くらし」を実現する活動を応援する、<中央ろうきん>の社会貢献活動です。
それぞれの地域で活動している、ボランティアグループや市民団体の皆さまからの応募をお待ちしております。
募集期間
2016年1月4日(月)~1月14日(木)<必着>
対象分野
(1)ひとづくり: 未来をになう子どもや若者たちが、個性豊かに成長し、自立した個人として地域で行う活動 など
(2)まちづくり: 生活の場としての居住地や商店街などを魅力的な空間とし、自然や歴史を生かした住みよい地域環境をつくる活動 など
(3)くらしづくり: 地域に生きる人が、さまざまな障害や困難を乗り越えて地域社会に積極的に係わり、安心して自立した生活を実現するための活動 など

重視する活動

(1)はたらく人が、自らの経験を活かして参加する活動
(2)自らの地域をよりよくするために、さまざまな人が自発的に参加する活動
(3)地域のさまざまな団体が連携し、参加する活動
助成対象期間
2016年6月1日~2017年5月31日の期間に行われる活動を助成とします。


助成対象団体

(1)1都7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)を主たる活動の場としているボランティアグループや市民団体(NPO法人等)
(2)スタート助成は、おおむね団体設立から5年未満であり、支出規模500万円未満(直近年度実績)の団体を主な対象とします。
(3)ステップアップ助成は、スタート助成で3年または2年にわたって助成を受けて活動を行った団体を対象とします(非公募)。
助成内容
このプログラムは、地域で新たに活動が開始され、そ の活動が定着することを願い、最長で4年の助成を受 けられる仕組みです。

(1) スタート助成(活動開始資金) 1団体 上限30万円 ・新たな活動を開始するための助成で、団体の活動実績 を問いません。
・活動の定着まで最長3年にわたって継続して助成を受 けることができます。但し、年ごとに応募し、選考を受 けていただきます。
(2) ステップアップ助成(活動展開資金) 1団体 上限100万円 ・「スタート助成で3年または2年にわたって助成を受け て活動を行った団体」が、さらにその活動を展開・定着 させていくための助成です。

◆助成額:
スタート助成   (活動開始資金) 1団体上限 30万円
ステップアップ助成(活動展開資金) 1団体50万円~100万円(非公募)
応募書類送付先・問い合わせ先
中央ろうきん社会貢献基金(中央労働金庫総合企画部内) 担当:高瀬・笹沼
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5
フリーダイヤル:0120-86-6956(平日9時~18時)
関連リンク
中央ろうきん助成金
http://chuo.rokin.com/about/csr/assistance/assistant_program/guideline/


  積水ハウスマッチングプログラム   (12月18日(金)17:00<締切日時必着>)


分野
青少年、環境、まちづくり
趣旨
「積水ハウスマッチングプログラム」は、積水ハウス株式会社及びその関係会社(両者を総称して、以下「グループ会社」という)のCSR活動の一環として、グループ会社の役員及び従業員から拠出金を募り、積水ハウス株式会社から同額のマッチングギフトを実施し、下記の各基金の支援内容に合致する活動を支援します。
募集期間
2015年11月9日(月)~2015年12月18日(金)17:00<締切日時必着>

助成内容 「積水ハウスこども基金」:次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
「積水ハウス環境基金」:サステナブル社会の構築に寄与することを目的とし、環境や生態系の保全に配慮した活動を支援
「積水ハウス住・コミュニティ基金」:(本年度から新設)地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援

■対象となる活動:
① 本会及び各基金の目的に適合するものであること
② 活動の継続性(2016年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。つまり2013年4月
1日以前から活動が開始していること。任意団体での活動期間を含む)があること
③ 公共性の高い活動であること
④ 活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること

■対象とならない団体:
① 政治、宗教、営利目的の団体
② 反社会的勢力との関係がある団体
③ 個人の趣味や娯楽が目的の団体
④ その他、積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体

■助成対象期間
2016年4月1日から2017年1月31日まで(複数年計画など、この期間内に留まらない活動で
あっても申請は可能ですが、助成金の使途は、この期間に執行された活動への助成となります)。
問合せ先
<協働事務局>
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:影浦
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20-2F
市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL:06-6809-4901(代) FAX:06-6809-4902
関連リンク
◆積水ハウス
http://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/


   平成27年度花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)    (11月20日締切)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。
助成内容
・助成総額:49万円
・助成団体数:6団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=2団体
・サブ助成:3万円=3団体
・1次選考(書類審査)を通過した団体のうち、
 2次選考にもれた3団体にサブ助成として各3万円
助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
 とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の6団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王ハートポケット倶楽部に参加している社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月
  メイン助成とサブ助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。
 (日時・場所は調整中)

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。
応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「メイン助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。

※ とちぎコミュニティ基金の「NPOデータバンク(CANPAN)」への登録は、今年度は必須ではありません。ただし、登録すると冠ファンド「とちぎゆめ基金」への応募資格、NPO春の合同寄付キャンペーン「寄付ハイク」への参加資格など様々な特典があります。登録・更新の方法については以下のホームページ( tochicomi.org)をご覧頂くか、事務局までお問い合わせください。

※NPO情報公開・信用システム(NPOデータバンク)とは…民間(企業・個人)からNPOへの寄付・寄贈品の提供を促すには、信用を得ることが大前提です。
「NPO情報公開・信用システム」は、登録したNPOの情報を身近なNPOセンターに行って閲覧したり、HP上でそれぞれのNPOの活動内容・財務状況まで参照できる仕組みです。同ファンドは栃木県内各地のボランティアセンター・NPO支援センター(中間支援団体)の連携で運営されています。
応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3) 花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(事務局)
 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10共生ビル1階
電話028-622-0021 FAX:028-623-6036 Eメール:tvnet1995@ybb.ne.jp

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電話:028-661-2778 FAX:028-689-2731 Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
 〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電話:0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  Eメール: collabo@trad.ocn.ne.jp

■かぬま市民活動広場ふらっと
 〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電話:0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 Eメール:kanuma-flat@nifty.com

■とちぎ市民活動推進センターくらら
 〒328-0043 栃木市境町19-3(駅前庁舎1F)
電話:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 Eメール:kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
tochicomi.org


   2016年度 JT NPO助成事業・地域コミュニティの再生と活性化にむけて  (11月20日必着)


分野
まちづくり全般
主旨
■より良い社会を築くためには、地域コミュニティの再生と活性化を推進することが
重要と考えています。 NPO助成にあたっては、地域社会を支えている人々や次世代の社会を担う人々を対象とし、地域と一体となって「地域コミュニティの再生と活性化」に取り組む事業を支援します。 なお、活動分野は問いませんが、地域社会において重要な課題に取り組む活動を推奨します。
応募資格
①公益性を有し非営利法人であること
②2015年9月30日時点で、法人格を有して1年以上の活動実績を有すること。
 ※任意団体としての活動はこれに値しません。
③法人の設立目的や活動内容が、政治、宗教、思想に偏っていないこと。
④事業実施期間: 2016年4月1日~2017年3月31日に実施計画している事業であること。
⑤反社会的勢力ではないこと、
  または反社会的勢力と密接な交友関係を有する法人でないこと。
助成内容
●対象事業:
■里山の森林保全・植林事業
■自然体験活動
■環境美化活動
■地域の再生と活性化に向けたリーダー養成事業
■文化芸術・スポーツ等を通じた地域の異世代交流事業
■地域住民が参加するまちづくり事業
■地域の障がい者・高齢者支援事業
■地域の不登校・ひきこもり支援事業
■親子交流、子育て支援事業
■被災地地域コミュニティの復旧・復興をテーマとした事業 など

●助成内容:  
①対象経費: 申請事業に関わる事業費及び人件費
②助成金額: 年額150万円まで/件
③助成件数: 45件程度

●助成金額: 年額150万円まで/件
お問い合せ
①弊社ウェブサイトより募集要項をダウンロードしてください。
②所定の応募書式に必要事項を記入の上、添付書類とともに事務局まで送付。
③募集期間: 2015年10月1日~2015年11月20日(必着)
④応募先(事務局)

7. 応募先 (事務局)
日本たばこ産業株式会社 CSR推進部 社会貢献部
〒105-8422 東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル
TEL: 03-5572-4290
FAX: 03-5572-1443
参考URL
日本たばこ産業株式会社
http://www.jti.co.jp/


   住友生命健康財団 コミュニティスポーツ推進助成プログラム (11月9日必着)


分野 まちづくり、地域活性
趣旨 【趣 旨】
本プログラムでは、コミュニティスポーツを「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、スポーツを通じて、一人ひとりの心身の健康にかかわる問題や課題を発見・共有・解決していく取り組み」と捉え、その多様な 研究や実践を応援してきました。
募集形式 【助成対象プロジェクト】
助成の対象となるプロジェクトは、【一般課題】と【特定課題】の2種類です。
【一般課題】
地域に根差し、健康課題の解決につながる先駆 的で独創的なコミュニティスポーツの実践
【特定課題】 心身の障がいや長期療養などにより社会参加に 困難を抱える人々を中心としたコミュニティス ポーツの実践
*上 記 の「実 践」には、新たなプログラムの 開発、既存のプログラム の 評価やプログラムの普及・発展などのために、市民と研究者が協力 り組む「実践研究」も含みます。但し、学術目的の研究は含みません。

【助成種別】
上記「助成対象プロジェクト」には、プロジェクトが対象とす る地域やプロジェクトに取り組む組織の連携の有無によっ て、【第1種助成】と【第2種助成】の2種類があります。
『第1種 助成』特定の地域を拠点として独自のコミュニティ スポーツに取り組むもの
『第2種助成』
複数の地域や複数の組織が連携してコミュニティスポーツの発展と普及に取り組むもの

【助成対象となる団体】
以下の要件を満たすものとします。
・ 民間の非営利組織(法人格の種類や有無を問わない)、
あるいは、民間の非営利組織を含む複数の主体によるチームであること
・ 日本国内に活動拠点があり、原則として2年以上の団体運営と活動実績が
あること(チームの場合は構成団体の一つにおいてこの要件を満たしていること)
・ 団体またはチームの目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力
とは一切関わっていないこと *個人で取り組むプロジェクトは対象になりません。

【助成金額・助成件数】
1件あたりの助成金額と助成件数は以下の通りです。
『第1種助成』1件あたり50万円以下
助成件数は 10 ~ 12件程度
『第2種助成』 1件あたり200万円以下
助成件数は 3 ~ 4件程度
*2016年の助成総額は第1種助成、第2種助成を合せて1,300万円を予定します。

【助成金の使途】
下表の通りですが、必要なものはこれ以外も可とします。
 ■費用         ■内容
旅費交通費:   交通費、宿泊費など
謝      金 :     講演料、翻訳料、通訳料など
会 議 費 :     会場代、配布資料コピー代など
通信運搬費:   送料、携帯電話代など
印 刷 費 :    デザイン料、製本費、印刷代など
資 料 費 :    図書・資料・文献購入費など
機 材・備品費:  スポーツ用具代など(1点30万円以内)
消耗品費  :   各種文具等の購入費など
事務局人件費:  プロジェクトに関わる事務局スタッフの人件費、アルバイト代など
事務局諸経費:  プロジェクトに関わる事務所の光熱水費、家賃などの按分
期間 【受付期間】 2015年10月26日(月)~ 11月9日(月) 必着
応募方法 第1種助成と第2種助成では応募用紙が異なります。 各応募用紙は住友生命健康財団のホームページよりダウンロードしてください。 郵送をご希望の場合は、郵便番号、住所、宛名、連絡先(電話番号)を明記し、「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム 応募用紙郵送希望」をご記入のうえ、住友生命健康財団宛に、FAXにてご連絡ください。
問合先 【問合せ・申込み】
公益財団法人住友生命健康財団
「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」係(担当:谷利・天野)
〒160-0003 東京都新宿区本塩町8-2 住友生命四谷ビル6階  
TEL:03-5925-8660 / FAX:03-3352-2021
参考URL 住友生命健康財団
http://www.skzaidan.or.jp/


  日本財団 助成事業     (10月30日17:00締切)


分野
市民活動全般
ご案内
日本財団は、ボートレースの売上を財源に活動している民間の助成財団です。国ではできないこと、国の施策が行き届かない問題はたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、「公の心」をもちながら「民の視点」で取り組んでいます。

ボートレースのお金を有効活用するために取り組んでいる 3 つのこと 優先順位をつけて支援します。 いま、どこで何が最も必要とされているかを見極め、そのニーズに対して重点的に支援を行います。 事業評価に積極的に取り組みます

審査における事前評価にはじまり、事業実施中の現場訪問や事業終了後の事後評価を行います。 加えて、専門機関による評価も導入するなど、様々なかたちで事業評価に積極的に取り組んでいます。

事業成果の公開を推進します 事業成果の社会への還元・普及を促進するため、日本財団公益コミュニティサイトCANPAN(カンパン)を通じて、助成事業の成果を積極的に公開しています。
助成対象となる団体
財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、ボランティア団体など非営利活動・公益事業を行う団体
※財団法人、社団法人とは、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、特例民法法人(従来の民法により設立された公益法人)を指します。
助成対象となる事業 <支援の柱>

1.海や船に関する事業
人々の生活と海との関わりに注目が集まり、国内外で海洋の重要性が再認識される状況の中、様々な要素が複雑に絡み合う海洋の問題の解決には、地球規模の連携とそれを担う人材の育成が必要となっています。わたしたちは、次世代に豊かな海を引き継ぐために、国の内外において、海洋の総合的管理の視座のもと、国際的課題に的確に対処できる人材の育成や国際協調のためのスキームの構築、海洋の利用と環境保全の調和を図る活動や産官民学等の多様な関係者による分野横断的な連携を推進するとともに、各種制度構築や社会的な環境整備を行うため、次のテーマを柱に支援します。

(1)海と船の研究
世界的に高まる環境問題に対応する技術の研究開発や国際基準等の作成、海外における積極的な情報収集や海洋開発分野をはじめとした人材育成等、産業基盤の強化を図るための活動

(2)海をささえる人づくり
1.国際機関や研究機関等との連携をとりながら、国際的な海洋問題に効果的に対処するために必要な知識、能力を持った人材の育成やネットワーク構築を図るための活動
2.大学における学部横断による学際的な講座の設置など、海洋に関する総合的な教育及び研究を推進する活動
3.地球規模で進行する漁業資源の減少に対処するために必要な、総合的、持続的な資源管理の取り組み

(3)海の安全・環境をまもる
1.わが国の「海洋基本法」の制定に伴い、「海に守られた日本から、海を守る日本」に向けて、陸からの視点ではなく海からの視点に基づく総合的な海洋政策の立案・実行を積極的に推進し、支えるための民間の活動
2.国際的な安全管理体制を促進させる事業など、航行安全、海洋環境保全等に関わる諸問題に取り組む活動

(4)海と身近にふれあう
生活をとりまく様々な場や機会を利用して、専門家や研究者にとどまりがちな海・船の知識や重要性を広く一般に普及・啓発するための活動
1.学校や博物館等の教育機関や自治体等の多様な地域関係機関との連携により実施する海や船に関する事業や体験学習等を通じた理解促進活動
2.海とともに暮らしてきた人々の生活文化や技術を後世に継承するための活動や地域の発展を目指す持続可能な活動

(5)海洋教育の推進
海洋基本計画に基づきわが国の初等中等教育における海洋教育を広く推進するための活動

2.社会福祉、教育、文化などの事業

行政の厳しい財政状況や人口減少、高齢化、少子化、教育の在り方や、地方分権等、日本はたくさんの課題を抱えながら、大きく変化しています。この変化に対応しながら、わたしたちは、一人ひとりが自分の足で立ちながら、共に支えあえる、個性豊かな活力に満ちた地域社会を作り出すことで、世界に誇れる日本を次世代に引き継ぐことを目指して、次のテーマを柱に支援します。

(1)あなたのまちづくり(つながり、支えあう地域社会)
1.障害者や高齢者の地域生活を支える車両の整備
2.地域の特色を生かした住民を主体とした新たな地域づくり

(2)みんなのいのち(一人ひとりを大事にする地域社会)
1.障害者の地域生活や社会参加を支える仕組みづくり
2.在宅ホスピス・緩和ケア等の推進
3.医療依存度の高い子どもと家族を地域で支える取り組み

(3)子ども・若者の未来(人を育み、未来にわたす地域社会)
1.学生が行うボランティア活動を全国的に広げていく取り組み
2.次世代の福祉を担う人材の育成
3.特別養子縁組や里親など子どもが家庭で暮らすための取り組み

(4)豊かな文化(豊かな文化を培う地域社会)
1.地域に伝わる伝統芸能や文化の継承と発展
2.障害の有無を超えた価値ある芸術作品を、社会に伝え広める取り組み
対象となる事業の実施期間
2015年4月1日以降に開始し、2016年3月31日までに完了することを原則とします。

申請受付期間
2015年10月1日(木)11:00?10月30日(金)17:00まで
※申請に必要となるCANPANでの団体登録は10月29日(木)23:59までに
参考URL
日本財団
http://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/common/



  公益財団法人トヨタ財団 2015年度国内助成プログラム (9月30日15:00まで)


分野 まちづくり、子どもの健全育成、環境、NPO支援、その他
趣旨 【趣 旨】
トヨタ財団の国内助成プログラムでは、昨年に引き続き若い世代とともに地域に開かれた仕事づくり(※)に取り組む事業やそうした仕事の担い手となる人材を育てる事業に助成をします。仕事が地域で育つことにより、それぞれの地域に適した持続可能で人々が幸せを実感できるコミュニティが築かれることを期待しています。
※なお、本プログラムで考える「地域に開かれた仕事」とは、地域課題の解決につながり、自分も地域も、今も未来も幸せにする仕事です。

具体的には、
1. 地域内外の多様な人々の参加のしくみや交流機会が組み込まれた仕事
2. 地域資源を活用し、新たな事業モデルの実現につながる仕事
3. 従来の市場サービスでは提供できない価値を地域に与える仕事、などを指します。
募集形式 未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ
 -地域に開かれた仕事づくりを通じて-
【助成対象】
・地域の担い手となることを目指す若者が地域住民とともに地域課題の解決に
 つながる新たな仕事づくりに向けて実施するプロジェクト
・地域で活動するNPOなどの組織が、地域課題の解決につながる仕事の
 未来の担い手を育成するプロジェクト(なりわい塾・研修プログラム)

【応募要件】
・申請内容が本助成プログラムの趣旨に合致すること
・プロジェクトチームによる2年間の事業であること ※2
・住民、NPO、行政、企業、教育機関など多様なセクターの参加があること
・地域の多世代の参加があること(40代迄の若者の参加は必須)
・事業に対する他地域の人や組織による協力があること

【対象地域】
・日本国内 
生活圏である市区町村自治体以下の範囲を主たる活動地として実施されるプロジェクトを対象としますが、市町村境や県境、他地域との連携による取り組みも対象となります。

【対象プロジェクト】
・地域の担い手となることを目指す若者が地域住民とともに
 地域課題の解決につながる新たな仕事づくりに向けて実施するプロジェクト
・地域で活動するNPOなどの組織が、地域課題の解決につながる
 仕事の未来の担い手を育成するプロジェクト(なりわい塾・研修プログラム)

【助成額】
・助成総額: 1億円 助成額:2014年度実績2年間で平均429万円/件
※実施内容と申請額に基づき、選考委員会で決定された金額
期間 【受付期間】 2015年9月1日(火)から9月30日(水)15:00
【助成期間】 2016年4月1日から2018年3月31日まで(2年間)
応募方法 ・応募要項は、トヨタ財団ウェブサイトよりご覧頂けます。
・応募にあたってはトヨタ財団ウェブサイトより応募エントリーの上、
 必要事項をアップロードしていただきます。
・応募にあたってご相談がございましたら気軽にお問い合わせ下さい。
問合先 【問合せ・申込み】
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム
〒163-0437
東京都新宿区西新宿2丁目1番1号新宿三井ビル 37階 私書箱236号
TEL: 03-3344-1701 
FAX: 03-3342-6911
E-Mail : gp4ca@toyotafound.or.jp
URL: https://www.toyotafound.or.jp


    こころを育む総合フォーラム     (9月16日応募締切)


分野
子ども、まちづくり、生涯学習
応募できる活動 ●学校と関わりながら、地域、家庭、企業などいろいろな立場の人がともにおこなう活動であること。
例 学校と地域で行うコミュニティ活動、学校と保護者や自治会などで行うボランティア活動や道徳公開授業、学校への出前授業など、学校と何らかの関わりがあること。
●学校、NPO団体、PTAなどの団体で、活動の主体は問いません。
●団体が行う子どもたちの“こころを育む活動”で、
  下記の「3つの工夫」のいずれかが認められること。
◆「3つの工夫」
進める工夫:活動の対象や目的が明確で、進め方における工夫・努力がある
広める工夫:ネットワークを作り、活動を広げるための工夫・努力がある
続ける工夫:活動を継続するための仕組み・工夫がある
●全国大賞を受賞した際に、翌年度に全国キャラバンを主催できること。
※活動の拠点が日本国内にあること。 
※政治活動、布教、営利目的でないこと。
※2008~2014年度“こころを育む活動”の受賞団体・個人でないこと。
選考結果発表表彰式
①選考の際の重視点
・活動に「進める工夫」「広げる工夫」「続ける工夫」のいずれかが認められること。
・社会性、透明性、公開制なども選考のポイントとします。
・決定に当たっては、現地調査を行います。
②選考委員
第一次選考及び第二次選考…
PTA関係者、学校関係者、NPO関係者、その他協力団体関係者等
最終選考…こころを育む総合フォーラム有識者
③結果発表
結果発表は12月初旬(予定)に当フォーラム
ホームページにて発表し、入賞団体へは直接文書にて通知します。
④表彰式は12月中旬に開催の予定です。
・受賞団体は表彰式にて受賞活動を発表していただきますので、必ずご出席ください。
応募について
●応募方法
応募は「こころを育む総合フォーラム」の
ホームページからのWeb申請での応募となります。
●提出して頂く応募書類
申請画面の所定の応募欄に必要事項を直接入力してください。
●追加資料として下記のものを添付していただいても結構です。
 ・体制図(所定のフォーム)
 ・活動内容がわかるような追加資料や写真等(A4で5枚以内)
●応募書類の提出
以下のアドレスより応募書類・資料等の提出をお願いします。
「こころを育む総合フォーラム」ホームページ
http://www.kokoro-forum.jp/
お問い合せ
「こころを育む総合フォーラム」全国運動 事務局
〒105 0001 東京都港区虎ノ門1-1-10 第2ローレルビル6階
         公益財団法人パナソニック教育財団内
TEL:  03-5521-6100
FAX:  03-5521-6200
※FAXやEメールでの応募はお受けできませんのでご注意ください。
※応募関係書類は当事務局で厳重に管理し、全国運動の目的以外には使用しません。
※応募された活動事例は,ノウハウ・事例集として、当フォーラムのホームページへの掲載、冊子の発行、各メディアを通しての広報活動に使用する場合があります。
※応募関係書類は返却いたしません。
参考URL
「こころを育む総合フォーラム」ホームページ
http://www.kokoro-forum.jp/


  第19回ボランティア・スピリット賞(アワード) (9月11日消印有効)


分野
青少年
応募内容
あなたが取り組んでいるボランティア活動について、聞かせてください。
ボランティア活動に参加して、感じたこと、学んだことなどを応募用紙の項目に沿ってご記入ください。 地域社会に貢献する活動であれば分野は問いません。 情報の発信『表彰する』『交流する』『発信する』の3つの柱で中学生・高校生が行っているボランティア・スピリットを応援します。 詳細⇒『ボランティアスピリット賞とは?』

12歳から18歳までの青少年のさまざまなボランティア活動を支援するのが、「ボランティア・スピリット賞」です。 この賞は、活動に対して優劣をつけるためのものではなく、賞を通してボランティア活動について情報交換できる場を提供し、ボランティアに気軽に自然に取り組めるような社会環境を創ることを目指しています。
対象活動期間
2014年4月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること
助成金額
■個人応募の場合:全員に「感謝状」と「記念品」を贈呈 
※グループ応募の場合:「感謝状」はグループに1枚 メンバー全員に「記念品」を贈呈

・コミュニティ賞  全国より150名(グループ)
2万円のボランティア活動支援金と表彰状、銅メダル
※10月下旬に指定の連絡先に通知いたします。

・ブロック賞  全国より40名(グループ)
5万円のボランティア活動支援金と表彰状、銀メダル
※10月下旬に指定の連絡先に通知いたします。

・SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞  ブロック賞受賞者より8名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィー

・文部科学大臣賞  ブロック賞受賞者より2名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー

・米国ボランティア親善大使  ブロック賞受賞者より2名(グループ)
「全国表彰式&フォーラム」に参加されたブロック賞受賞者の皆さんに、ボランティア・スピリット賞の代表としてふさわしい人を選んでいただきます。米国ボランティア親善大使に選ばれた方は、翌年5月にアメリカ・ワシントンD.C.で開催される全米表彰式へご招待いたします。
※グループ受賞の場合は、表彰式へのご招待は代表1名とさせて頂きます。
対象
◆ボランティア活動をしている個人またはグループが応募できます。
◆個人応募の場合は、応募締切時(2013年9月13日)に12歳以上18歳以下であること。
◆グループ応募の場合は、構成メンバーが中高生のグループであること。
◆何度でも応募できます。過去に受賞歴のある方でも連続受賞が可能です。

各賞について
◆コミュニティ賞
全国より150名(グループ)
2万円のボランティア活動支援金と表彰状、銅メダル

◆ブロック賞
全国より40名(グループ)
5万円のボランティア活動支援金と表彰状、銀メダル

◆SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞
ブロック賞受賞者より8名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィー

◆文部科学大臣賞
ブロック賞受賞者より2名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー

◆米国ボランティア親善大使
ブロック賞受賞者より2名(グループ)
「全国表彰式&フォーラム」に参加されたブロック賞受賞者の皆さんに、ボランティア・スピリット賞の代表としてふさわしい人を選んでいただきます。米国ボランティア親善大使に選ばれた方は、翌年5月にアメリカ・ワシントンD.C.で開催される全米表彰式へご招待いたします。
※グループ受賞の場合は、表彰式へのご招待は代表1名とさせて頂きます。

審査のポイント
  • ◆地域貢献度 ◆発想力 ◆企画力 ◆実行力 ◆リーダーシップ
  • ◆学んだこと・感じたこと等を総合的に審査します。

審査結果
ブロック賞ならびにコミュニティ賞受賞者については、10月下旬に「今後の連絡先」に通知いたします。また、「ホームページ」上でも発表いたします。

個人情報の利用目的について
※必ずお読みください。
応募用紙、またはサイト上からの応募にて主催者が取得する個人情報は、ボランティア・スピリット賞及びそれに関連・付随する業務に限定して使用します。応募された方のお名前・学校名・学年・団体名・活動内容を応募用紙に記載された(またはサイト上からの応募時に入力された)内容のまま、印刷物・ホームページなどにより公表させていただくことがございますのでご了承ください。なお、年齡・連絡先などの個人情報は、ご本人の了承なしに公表することは一切ありません。応募内容は個人情報にあたりますので、保護者のご同意を得たうえでご提供ください。

お問合せ先
ボランティア・スピリット賞事務局
E-mail: info@vspirit-info.jp
TEL : 03-5501-5364
『応募やお問い合わせについて』
参考URL
ボランティア・スピリット・アワード
http://www.vspirit.jp/index_pc.html


  2015年度日本女性学習財団賞レポート募集 (8月31日消印有効)


分野 福祉、まちづくり、健全育成、その他
趣旨 男女共同参画社会実現のために、社会・地域・家庭の中でさまざまな困難や課題を乗り越えてきた過程をふり返った 実践・研究レポートを募集し、日本女性学習財団賞として優秀作を表彰します。
募集形式 【募集内容】
◇レポートの内容は、社会教育・生涯学習活動、女性運動、NPOおよび
  NGO活動、地域活動、家庭生活、職業生活、震災経験や復興に向けた営み
  など、はば広い領域を対象とします。
◇性別・国籍を問いません。未発表のものに限ります。グループによる共同執筆可。

【助成金額】
大賞 1篇 (副賞 10万円)
奨励賞 2篇 (副賞 各5万円)
※特に選考委員から推薦があった場合、
  選考委員特別賞(副賞1万円)を設けることもあります。

・応募レポートは返却しません。
・受賞レポートの著作権は本財団に帰属します。
・受賞レポートは冊子にまとめ頒布します。内容・受賞者氏名・所属・住所の一部
 (都道府県まで)を公表します。公開を前提とし、個人情報保護に十分配慮してください。
※応募レポートを受け取りましたら1週間以内にその旨連絡します。
連絡がない場合はお問合せください。
期間 【募集期間】 2015年8月31日(月)消印有効
応募方法 【応募方法】 ホームページ 応募申込み
申込み用紙を出力し、郵送またはE-Mail添付していただきます。
お問い
合わせ
●提 出 先 : 公益財団法人日本女性学習財団 日本女性学習財団賞係
 〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
 TEL: 03-3434-7575 FAX: 03-3434-8082
 メ ー ル l: jawe@nifty.com
参考URL 2015年度日本女性学習財団賞レポート募集
http://www.jawe2011.jp/nii_awards/index2015.html


      第8回夢屋基金  (3月11日当日消印有効)


分野
子どもの健全育成、環境保全、災害救援、国際協力・交流 、その他

目的  夢コーポレーショングループからの寄付を生かし、活力あふれ豊かな未来のため、子ども健全育成、環境保全、災害救援、国際交流・親善の分野で、さまざまな公益活動を支援し、公益の増進に寄与する。
助成対象 【対象団体】
 法人格を有する団体が日本全国において実施する事業で、以下の要件をすべて満たしたもの
1.上記目的を達成しようとする事業であること
2.法人格取得後1年以上の活動実績を有する団体が行う事業であること
3.他の助成金や補助金を得ていない事業であること
4.営利を目的としない事業であること

※助成が決定した場合、実施する事業に関する広告物(チラシ・パンフレット・ホームページ等)には「公益財団法人公益推進協会 夢屋基金による助成事業」である事を必ず明記して下さい。
助成件数 5件程度
助成金額  ・助成金額:1件につき原則として上限50万円(総額250万円程度)  ※パソコン・カメラ等の耐久消費財や30万円以上の物品の購入、常勤スタッフの人件費等の経常的経費は対象となりません。補助率等の制限はありません。
助成期間
単年度(2015年11月~2016年8月までの間に行われる事業が対象)

募集期間 ・募集開始:2015年7月6日(月)
・募集締切:2015年8月26日(水) ※当日消印有効
助成に対する問い合わせ先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
公益財団法人公益推進協会 夢屋基金事務担当 高野
TEL 03-5425-4201  FAX 03-5405-1814
E-mail:info@kosuikyo.com
なお、問い合せの対応時間は平日の10:00~18:00までとします。

参考URL 公益財団法人公益推進協会
http://kosuikyo.com/1718


   平成27年度日野自動車グリーンファンド  (7月31日消印有効)


分野 環境、その他
募集形式 【助成対象事業】
(1) 自然環境保全に資する樹木や草花の植樹の実施
(2) 自然環境保全活動の実施
(3) 自然環境保全に資する調査や研究の実施
(4) 自然環境保全に資する教育や諸啓発活動の実施

【助成対象とならないもの】
(a) 営利を目的とするもの、また営利につながる可能性の大きいもの。
(b) 集会の開催、海外への出張、機械・備品の購入のみを目的としたもの。
(C) 活動推進者側の便利さのみを目的とした機械・備品などの購入・賃借。
(d) 学位論文等、個人的研究に相当するもの。
(e) 単なる趣味と判断されるもの。
(f ) 申込みにおいて、本応募要領及び助成金申請書の規定に合致しないもの。

【助成対象者】
(1) 前記に係わる活動・研究を行う団体・グループ・個人等
(2) 申請者の条件
(a) 活動の基盤が日本国内であること。
(b) 団体については、原則として設立2年以上を経過しており、活動実績のあること。
(C) 日本語での応募であること。

【助成金額】 総額として750万円程度(予定)
募集の対象 【募集期間】 2015年11月 1日~2016年10月31日
【活動期間】 2015年 5月14日  ~    7月31日(当日消印有効)
応募方法 【応募方法】 ホームページ 応募申込について
 所定の助成金申請書(A3用紙2枚)にご記入の上、当事務局まで郵送にて応募お願いします。以下の「手書き用」または「データ入力用」のどちらか一方を選択しご記入ください。
お問い
合わせ
〒191-8660 東京都日野市日野台3-1-1
公益財団法人日野自動車グリーンファンド 事務局
TEL 042-586-5369  FAX 042-586-4923
ご不明な点がございましたら、上記事務局までお問い合わせ下さい。
参考URL 日野自動車グリーンファンド事業
http://www.hino.co.jp/csr/greenfund/promotion.html



  2015年 Panasonic NPOサポートファンド (7月16日~7月31日必着)


分野 環境、青少年育成
趣旨  2015年募集事業の助成テーマは「客観的な視点を取り入れた組織基盤の強化」です。
国内で先進的な取り組みを展開するNPOや、新興国・途上国で活動するNGOが、第三者の多様で客観的な視点を取り入れて、組織の優先課題を抽出し解決の方向性を見出す「組織診断」から応援します。
 また、組織運営上の課題を解決する「組織基盤強化」も応援します。社会からNPO/NGOに寄せられる期待が大きい今、パナソニックは組織基盤強化の取り組みを通じて市民活動の持続的発展、社会課題の解決促進、社会の変革に貢献してまいります。

【環境分野】
 近年、我が国では多くの自然災害が発生しています。猛暑や大雪、台風、集中豪雨といった 異常気象は、家屋、田畑の損壊や野菜等の高騰など、私たちの日常生活に深刻な影響を及ぼしており、異常気象を引き起こす背景の一つに、地球規模での気候変動の問題が指摘されています。
 また我が国が直面する重要な社会課題として、東日本大震災の被災地復興や福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組みも、未だ多くの難題を抱えています。 こうした中で希望を見出せるのは、被災地で汗を流すボランティアの姿です。 昨年夏に発生した広島市の土砂災害地域でも、同市内から多くのボランティアが支援に駆けつけ、暑さ厳しい中で献身的に復旧、救援活動の手助けをしていました。 地域の「共助」としてのボランティア活動が着実に根付きつつあることは、市民社会の大きな成果と言えるでしょう。
世界の動きに目を転じれば、2015年末には、パリで国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の 「第21回締約国会議(COP21)」が開催されます。 ここでは2020年以降の世界の気候変動・温暖化対策の大枠の合意が目指されており、2015年は地球温暖化の命運を握る重要な年となります。NPO/NGOの果たすべき役割は大きく、戦略的に社会課題を解決し、さらに社会の期待に応えるためには組織基盤の強化が必要です
募集形式 【助成対象団体
★環境分野
環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指すNPO/NGO
          (NPO法人・任意団体・財団法人・社団法人など)
★子ども分野
子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の実現を目指し、
     先駆的な活動と組織の自己変革に挑戦するNPO/NGO
【活動分野】

★環境分野
地球温暖化防止(省資源・省エネルギー、自然エネルギー、その他)、循環型社会形成、森林保全・緑化、 野生生物保護、大気・水・土壌環境保全、環境保全型農業、等

【団体要件】

★環境分野、子ども分野
① 団体設立から3年以上であり、有給常勤スタッフが1名以上であること
② 法人格の有無を問わず、日本国内に事務所を持つこと
③ 政治、宗教活動を目的とする団体ではないこと
④ 定款、寄付行為もしくはこれに相当する規約を有すること
※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。

★助成対象事業
 第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の一連の取り組みを最長3年まで応援します。以下、【1】と【2】の連続した取り組み、または【1】、【2】のみの取り組みでの応募が可能です。 ※「第三者」とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを指します。

【1】組織診断フェーズ 第三者による組織診断の実施と組織課題の抽出、第三者の力を借りて組織基盤強化計画を策定する事業。 ※組織診断については、〔別紙〕『組織診断に係るガイドライン』をご参考ください。

【2】組織基盤強化フェーズ
第三者の力を借りて組織基盤強化計画を具体化、実行、評価する事業。 ※【2】のみに取り組まれる場合には、組織運営上の問題点・課題分析が明確であり、組織基盤強化計画の策定が応募団体により自主的に行われていることが前提となります。

・組織基盤強化の事業例
・人材の育成-スタッフの能力向上を図る取り組み(事業運営能力、専門技術の向上)
・組織の充実-中期計画の策定や広報力、資金調達力、情報管理力などの組織マネジメント力の強化
・事業の開発-団体活動の発展拡大を図るための企画づくり、ツールの開発など

【助成金の使途】
助成金の使途は特に限定しません。本助成プログラムを実施するにあたっての必要な人件費、事務局経費、組織診断と組織基盤強化のためのコンサルティング費、旅費交通費、物品購入費などを助成します。自己負担率は問いません。
期間

助成金額
【募集期間】 2015年7月16日(木)~ 7月31日必着
【対象期間】 2016年1月 1日(木)~12月31日
※ 毎年度の選考を経て、最大3年まで継続して助成することがあります。 ※ 助成が決定した団体の皆様には 2016 年 1 月 21 日に都内で開催する贈呈式にご出席いただきます。 ※ 中間報告書を 2016 年7月末日迄に、成果報告書を 2017 年 1 月末日迄にご提出いただきます。 ※ 助成期間終了後、2017 年 3 月に都内で開催する成果報告会にご出席いただきます。

【助成額】 1団体への助成額は上限200万円とします。 
 ただし、【1】組織診断フェーズのみの取り組みの場合には上限100万円とします。  ※助成総額は、今回の「2015年新規募集」と「継続助成」をあわせて1,500万円とします。
応募手続 【応募要項・応募用紙の入手方法】
4月6日(月)から、パナソニック株式会社のホームページよりダウンロードできます。
<ダウンロードができない場合>
下記の協働事務局まで、団体名、氏名、送付先住所、電話番号を明記の上、E-mailかFAXでご請求ください。応募要項・用紙・手引きの1セットを郵送にてお送りいたします。
(E-mailおよびFAXでの応募書類送信は致しませんのでご了承ください。)

【応募書類】  以下の書類を 各6部 お送りください。
① 応募用紙 (指定のフォーム)
② 団体の定款、寄付行為またはこれに相当する規約
  (団体の目的・事業を説明した該当ページだけで可)
③ 直近年度の決算書類 (法人は収支計算書、貸借対照表、財産目録)
④ 直近年度の事業報告書 (団体の活動が具体的に分かる内容のもの)

<応募書類提出上の諸注意>
・指定のフォーム(Word)をご使用ください。
・ 応募用紙の記入については、添付の「手引き」を参考に、
 書式の枠内に入るようにしてください。 また、ページの変更、
 追加などは行わないでください。両面印刷を推奨します。

【 応募書類の送付】
応募書類は下記の協働事務局宛に、郵便または宅配便でお送りください。FAX、E-mail、メール便(投函記録のないもの)、持参による応募は受け付けておりませんので、ご注意ください。

【応募書類の送付先・問い合わせ先】
特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金(EFF)
Panasonic NPOサポート ファンド【環境分野】 協働事務局 (担当: 美濃部・木村)
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-5 CTNビル3F
TEL: 03‐5298‐6644 (月曜日から金曜日 10:00~17:00)/ FAX: 03‐3255‐2202
E-mail: eff-spf@eco-future.net URL: http://www.eco-future.net

パナソニック株式会社
パナソニックは1918年の創業以来、「企業は"社会の公器"である」という考え方に基づき、事業活動を通じて社会に貢献するとともに、地球規模の課題解決に向けて、企業市民としての社会貢献活動をグローバルに展開しています。
パナソニックの企業市民活動は「育成と共生」を活動理念に、「環境・エネルギー」「次世代育成支援」の2つを重点分野として継続性ある活動に世界各地で取り組んでおり、NPOやNGOとの協働も積極的に進めています。

特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金
地球と未来の環境基金は、環境問題の解決に向けて市民と企業のパートナーシップによる社会貢献を推進する団体として、2000年より活動を開始。国内の森づくり活動や海外NGOと連携した環境保全活動、非木材紙の普及啓発、企業のCSR活動の
サポートなど、様々な主体とともに実践的な活動を行っています。2002年から、パナソニック株式会社の「NPOの組織基盤強化事業」の協働事務局としての活動をはじめ、環境分野のNPOを支援する中間支援的な事業にも取り組んでいます。
そ の 他 【選考方法】
提出された応募企画書にもとづき、学識経験者、実務経験者などで構成された選考委員会にて選考を行 います。また、選考過程では団体資料の請求や事務局による現地ヒアリングを実施する場合があります。

【選考基準】
(1)応募する団体が「助成の対象となる団体」の要件を満たしているかどうか
(2)応募する団体が行う活動の社会的意義が高く、
  先駆性や独創性の観点から優れているかどうか
(3) 応募する企画内容が以下の点で高く評価されるかどうか
① 組織診断や組織基盤強化に取り組む背景・問題意識・目的が明確かどうか
② 組織診断や組織基盤強化に取り組む時期として適切かどうか
③ 組織診断や組織基盤強化の目標と方針が明確で、実現方法が適切かどうか
④ 組織診断や組織基盤強化の体制・スケジュール・予算が十分に検討されているかどうか
⑤ 組織診断や組織基盤強化に取り組むことで、組織を変革し、先駆的な活動に取り組み、
  子どもたちの健やかな社会づくりへの貢献が期待できるかどうか

【選考結果】 選考結果は 2015 年 12 月中旬に文書にて連絡いたします。
関連
リンク
Panasonic NPOサポート ファンド
http://panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf.html


  平成27年度あしたのまち・くらしづくり活動賞  (7月13日締切)


分野 震災復興、生涯学習、 福祉、環境保全、青少年育成
はじめに 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体・企業等の活動の経験や震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。

みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件
・賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件
・賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件
・賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度
・賞状、副賞5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度
・賞状
募集の対象 【対象団体・活動期間】
 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 くらしづくり・ひとづくり活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
【活動範囲】 市町村地域程度まで。
応募の方法 【応募対象とする地域活動例】
 次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
① 災害に強い地域づくり活動。住民同士の
   支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動 など。

② 震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。

③ 子どもの見守りや居場所づくり活動。 
   地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。

④ 高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。

⑤ 景観保全の活動。地域交通、公共施設の
   整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。

⑥ 地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。
   地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。

⑦ 地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。

⑧ 都市と農山漁村との交流をすすめる活動。
   地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。

⑨ 食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動 など。

⑩ 地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。

⑪ 子育て家族の居場所づくりやサポートや
   「子育てネットワーク」づくり活動。世代間交流の活動 など。

【応募に必要な書類】
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 2,000字~4,000字程度でお書きください。
(3)写真 キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意)
 上記以外に、活動内容を補足する文書、
  実施記録等がある場合には添付してお送りください。

【応募書類の提出方法】
(1)Eメール、郵送、宅配便のいずれかでお願いします。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで
 
 ただし、埼玉、福井、兵庫の各県内からの
 応募については、別途各県協議会までお問い合わせください。

【その他】
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)受賞団体の応募レポート及び写真は、事例集に掲載するとともに、あしたの日本を創る協会のホームページ(http://www.ashita.or.jp/)でも紹介します。
応募の締め切り 平成25年7月13日(月)
応募書類の送付先・お問い合わせ
公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館
TEL: 03-5772-7201
FAX: 03-5772-7202
Eメール: ashita@ashita.or.jp

*次の県内からの応募については下記までお問い合わせください。

●埼玉県・彩の国コミュニティ協議会
TEL 048-830-2819

●福井県・(社)あすの福井県を創る協会
TEL 0776-41-4220

●兵庫県・あすの兵庫を創る生活運動協議会
TEL 078-341-7711(内2737)

主催 ・公益財団法人あしたの日本を創る協会
・各都道府県新生活運動等協議会
・読売新聞東京本社
・NHK
参考URL あしたのまち・くらしづくり活動賞
http://www.ashita.or.jp/


  WAM助成「社会福祉振興助成事業」  (5月22日必着)


分野 福祉、学習
趣旨  社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援等を行うことを目的とします。
募集形式 【対象団体】
  特定非営利活動法人、社会福祉法人、医療法人、一般社団法人・一般財団法人(定款において残余財産を公益目的の法人に分配することを規定する法人に限る)、公益社団法人・公益財団法人、その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人若しくは団体です。

【対象事業】
◆助成区分
(1)地域連携活動支援事業
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズその他地域の様々な福祉のニーズに対応した地域に密着した事業。

(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業。

【テーマ】
1 高齢者や障害児・者などが地域で普通の暮らしをすることを支援する事業

(1) 配食や買い物、移動支援、見守り、居場所づくり、心のケアなどにより、
   高齢者・障害者などの社会からの孤立を防止する事業
(2) 病院や施設を退院・退所する高齢者や障害者の在宅・地域移行支援事業
(3) 認知症(若年性認知症を含む)の者とその家族が住み慣れた
   地域で安心して暮らすための支援に関する事業
(4) 障害の特性に応じた日常生活及び社会生活の支援に関する事業
(5) 高齢者・障害者の特性に応じた就労支援に関する事業
(6) 虐待や消費者被害の防止、障害の有無による分け隔ての
   ない共生社会の実現、成年後見等高齢者・障害者の権利擁護に関する事業
(7) 引きこもり青年や軽度の発達障害者等の自立生活に
   向けた就労前の支援に関する事業
(8) 難病や終末期医療等の重度な状態にある者とその家族の支援に関する事業
(9) たんの吸引等医療的ケアの必要な障害児・者とその家族の支援に関する事業
(10) 障害者の芸術やスポーツ等の文化的活動を通じた社会参加を促進する事業

2 地域や家庭における子ども・子育てに関する事業
(11) 児童虐待の防止、早期発見、子どもがいる家庭のDV対策など、
    保護・支援を必要とする子ども・家庭を支援する事業
(12) 児童養護施設等を退所した後の社会的自立を目指した支援を行う事業
(13) 難病や慢性的な疾病を抱える子どもたちの支援や家族の負担軽減を行う事業
(14) 妊産期から出産、子育て期までの切れ目のない支援を目指し、
   地域の子育て支援力を高める事業

3 貧困・格差対策等社会的支援(福祉的支援)を行う事業 
(15) 生活困窮者の自立に向けた包括的な支援やその促進を行う事業
(16) 生活困窮に陥った若者のステージに応じた多様な
    就労支援、自立生活の支援に関する事業
(17) ひとり親家庭などの生活困窮世帯の養育の支援や子どもの学習支援に関する事業

4 福祉・介護従事者等の確保・育成に関する事業 
(18) 福祉・介護従事者の資質の向上、定着支援及び福祉・
    介護分野への人材の参入促進等に関する事業
(19) 多様化する福祉課題に対して総合的な相談や支援が
    できる福祉人材の育成に関する事業
(20) 情報交換や相互交流等の機会を通じた全国的な
    ボランティア活動の振興に関する事業
(21) 災害時における福祉支援を担う人材の育成に係る研修・訓練に関する事業

【助成金額】
(1) 地域連携活動支援事業:  50万円~700万円
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業: 50万円~2,000万円

【活動助成金費用一覧】
本財団ホームページ』募集要項PDFファイルからご確認ください。
期間 【募集期間】 平成27年4月22日~平成27年 5月22日(必着)
実施期間】 平成27年4月 1日~平成28年3月31日
応募方法 本財団ホームページ』応募書類PDFファイルを出力してください。
問合先 【問合せ及び送付先】
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階
独立行政法人 福祉医療機構 助成事業部 助成振興課
TEL: 03-3438-9942 月曜~金曜 AM9:00~PM5:00(祝祭日含まず)
FAX : 03-3438-0218
詳細
リンク
独立行政法人 福祉医療機構 ホームページ
http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/h27boshu/tabid/2032/Default.aspx


  公益信託富士フィルム・グリーンファンド  (5月11日消印有効)


分野 環境
目的 ①活動助成は、身近な自然の保全や、自然とのふれあいを積極的に行っている人々に対し助成を行うものです。活動助成=自然環境保全もしくは自然とのふれあい活動また、本助成での「身近な自然とのふれあい」とは以下の通りです。
「身近な自然」の対象範囲=地域の里地や緑地、及び学校の樹林等を最小限のスケールとし、園芸の範疇に入るものは対象外とする。 「自然とのふれあい」=自然と接し楽しむだけではなく、上記のフィールドにおいて自然環境保全、自然環境教育、自然環境保護思想の普及に資する啓発につながるもの。

②研究助成は、身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っている人々に対し助成を行うものです。 研究助成=身近な自然環境保全のための調査研究もしくは自然とのふれあいを促進するための調査研究
募集形式 【対 象】
上記の目的に合致した活動あるいは研究で、次の条件を満たすものとします。
①営利を目的としない活動及び研究。
②活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内であるもの。
③活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に
 確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの。研究助成の場合
 には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの。
④個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの
  (ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる)。
⑤個人による申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適確・厳正であり、助成
  金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの。
⑥団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の
  機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは
  特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に
  特別の利益を与えていない団体。

【経費など】
・助成金の対象となる経費は、助成に係わる活動及び研究の
 実施に要する費用としますが、次の点に注意して申請して下さい。

・備品費について=汎用性の高いもの(パソコンや車両購入等)は認めない。
・機材費・材料費等については、申請内容によって判断します。
・人件費について=外部の講師や調査等での専門家への謝礼は
 認めるが、活動や研究に直接携わる者の恒常的な人件費は不可。
・交通費・旅費等について=研究助成の場合のみ旅費、宿泊費を
 認めるが(極端な遠隔地は不可)、学会出席等の旅費は認めない。

【助成金額】 4件程度、総額850万円を予定
期間 【募集期間】 2015年3月1日~2015年5月11日 消印有効
【対象期間】 原則として助成金贈呈日より1 年とするが、活動及び
          研究の内容によって助成金を2年に渡って利用することも可能。
応募等 【応募制限】
 活動助成を申請するもの、または団体は身近な自然の保全や、自然とのふれあいを
 積極的に行っていること研究助成を申請するものは、身近な自然環境の保全・活用の
 促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した
 実証研究等を行っていること

ホームページからダウンロードし、募集要項・申請書等は、助成基金名・住所・氏名を必ず記入して、ハガキまたはFAXで下記へご請求下さい。 
問合先 〒130?8606 東京都墨田江東橋3?3?7 (一財)自然環境研究センター内
公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
TEL 03?6659?6310 FAX 03?6659?6320
詳細
リンク
一般財団法人自然環境研究センタード
http://www.jwrc.or.jp/shintaku/1.htm



  福島県文化振興課 ふるさと・きずな維持・再生支援事業  (5月14日消印有効)


分野 福祉、震災復興、青少年育成
目的  県では、東日本大震災及び原子力災害(以下、「震災」という。)からの本県の復興等に向けた活動を行う特定非営利活動法人等(以下「NPO法人等」という。)を支援する取組を進めています。
 本事業は、内閣府の「NPO等の運営力強化を通じた復興支援事業交付金」を活用し、震災を契機とした復興支援や被災者支援を中長期的に実施できる高い運営力を有するNPO法人等を育成し、復興や被災者の支援の促進を通して、本県のきずなの維持・再生を図ることを目的としています。
募集形式 【対 象 内 容】
東日本大震災及び原子力災害(以下、「震災」という。)を契機とした復興支援や被災者支援を中長期的に実施できる高い運営力を有するNPO法人等を育成し、復興や被災者の支援の促進を通して、福島県のきずなの維持・再生を図ることを目的としています。

【補 助 対 象 者】
(1)福島県において、震災を契機とした復興支援又は被災者支援に取り組む法人及び団体(特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織)(以下、「取組実施主体」という。)

(2)本県以外において、震災を契機とした
   福島県からの避難者を支援している取組実施主体

(3)(1)(2)において、複数の法人・団体が協議体を構成した場合も含む

※ 被災者支援活動(県内外問わず)、復興支援活動(県内で活動するものに限定)

【補 助 事 業】
震災を契機とした福島県の復興支援や被災者支援に効果がある取組であって、NPO法人等の運営力の強化に資する先駆的な取組(NPO法人等の人材育成・ネットワーク形成)

○被災者支援
・被災者の見守り、カウンセリングや子どものケア等
・被災者の生きがいづくり ・避難者の帰還支援
・被災者の健康、生活支援 等

○復興支援
・復興まちづくり ・産業、生業(なりわい)の再生
・原子力災害等からの復興・再生(風評被害の払拭など)
・住宅再建(被災住宅の環境整備など)等

【補助金額】
概ね100万円~1,000万円
期間 【募集期間】 
・平成27年4月16日(木曜日)~平成27年5月14日(木曜日)17時(必着)
 郵送含※ すべての書類(推薦書含)について、締切日の17時必着です。
【対象期間】 
・事業の実施期間は、補助金の交付の決定 が
 あった日(6月15日 予定)から平成28年3月31日まで に終了する事業
問合先 連絡先 福島県企画調整部文化スポーツ局文化振興課
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2番16号
TEL:024-521-7179 FAX:024-521-5677
E-Mail:bunka@pref.fukushima.lg.jp
詳細
リンク
福島県文化振興課『ふるさと・きずな維持・再生支援事業』
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055a/kizuna01.html



  みやの環境創造提案・実践事業 (5月15日必着)


分野 環境
趣旨  環境創造に関する課題解決のためは、これまでの取組に加え、更なる工夫や創造的な新たな取組と環境創造に関わる人材の育成が重要です。
このため、学生等が、地域と交流。連携しながら、柔軟で斬新な発想をもって課題解決の方策を提案し、実践していく活動に対して助成します。 そして、これらの活動による成果などを検証したのち、本市の環境施策や地域の環境活動などへ生かしていきます。
募集形式 【対象となる活動】
「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

○環境都市とは…(「第2次宇都宮市環境基本計画」から)
・社会経済活動その他の活動による環境への負荷を低減する(低炭素のまち)
・限りある資源を循環できる社会を構築する(循環利用のまち)
・自然環境を保全する。 人と自然が共生する都市を形成する。(調和と共生のまち)

○本市における環境課題の例
☆ごみの分別が徹底されていないことや収集が終了してからごみを出す人がいるため、ごみステーションにごみが残ってしまうことがある。 こうしたことこから、ごみの分別に対する理解促進とごみ出し時間の徹底に取り組んでいきたい。
・大震災で高まった節電意識を、もう一度、普段の行動に定着させ、継続的な取組にしていきたい。
・地球温暖化を防止するために、環境にやさしい自然エネルギーへの市民の関心を高めていきたい。
・都市化に伴い、身近に自然と触れ合う機会が少なくなってしまったため、子どもたち
 が虫や動物、草花などと触れあい、自然の大切さを感じる機会を提供していきたい。

☆の課題については、具体的な活動フィールドを市から紹介することができます。

【そ の 他】
同一事業に対する支援は、2回を限度とします。(年度ごとに審査を実施)

【対象となる団体】
・市内の学生など5名以上で構成し、活動を指導・監督する
 教員等が参加している団体を対象とします。
・市内の学生等とは、市内の高等学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とします。

【事業対象経費】
・報償費(講師等謝礼、調査・研究の報償費)
・旅費(交通費、通行料費)
・消耗品費(図書費、文具費、材料費)
・印刷製本費(チラシ等印刷費、コピー代等)
・通信運搬費(郵便料、宅配料等)
・保険料(傷害保険料、損害賠償保険料等)
・委託料(警備委託料、催し物等会場設営委託料等)
・使用料及び賃借料(催し物等会場使用料、機器・物品・車両の使用料等)
・その他の経費(その他市長が認める経費)

【対象外経費】

・団体の構成員に対する人件費や謝礼
・団体構成員への飲食費
・特定の個人や団体に帰属する備品の購入費
・対象期間外に支出した経費
※判断に迷うときは、事前に環境政策課までご相談ください。
期間

助成金額
【受付期間】平成27年4月1日(水)~平成27年5月15日(金)午前5時15分必着
【活動期間】
 交付決定後(概ね6月)から平成28年3月まで

【助成額について】
・活動に関する調査や研究、物品の作製、セミナー開催など活動に要する経費のうち、事業対象経費(下表)に該当する費用を合計した額とします。 ただし、10万円を限度とします。なお、交付金については、収支報告書の審査により助成額を決定した後、概算払いでお渡しした額を上限として、最終的な交付金額を確定します。
応募手続 【提出書類】 下記の書類について、1部を提出してください。
①平成27年度みやの環境創造提案・実践事業 応募用紙
②活動に要する経費に係わる収支報告書
※上記書類の様式については、市ホームページからダウンロードできます。

【提出方法】
環境政策課(市役所12階)へ持参または送付・Eメールより提出してください。
送付先: 〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5 環境部環境政策課 (担当:館野・市村)
Eメール: u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp
そ の 他 【選定方法】
提出書類とプレゼンテーションをもとに審査を行い、総合点数で順位を決めます。
なお、選定数及び助成額については、予算の範囲内(予算総額60万円)とします。(審査の結果、選定されないこともあります。)

【評価の考え方】
・本市の環境課題の解決に資する取組であるか
・実現可能な活動であるか
・新たな視点・発想から活動の提案がされているか
・地域と連携しながら取り組むものであるか
・同じような課題を抱える他の地区にとってモデルとなるような活動であるか など

【プレゼンテーションの実施】
応募団体自身による提案事業の説明を、公開で行います。
平成27年5月23日(予定)に、宇都宮市役所本庁舎で開催する予定です。 詳細は応募体あてに別途お知らせします。

【審査結果の通知】
審査結果については、プレゼンテーション後、1週間程度で郵送にてご連絡します。

【交付決定後の手続き】
助成金の交付申請書や請求書を提出していただきます。 また、広報うつのみやや市ホームページなどで、交付団体等を公表しますとともに、事業の新捗について随時確認等を行いますので、ご協力をお願いします。

活動終了後の手続き】
活動終了後、活動実績や成果、助成金の収支決算書(領収書の写しも含む)・精算書などの提出と、活動報告会(平成28年3月)での成果発表をお願いします。
なお、事業内容の変更や添付書類の不足などがあると、交付金返還の対象になる場合がありますのでご注意ください。
関連
リンク
宇都宮市 環境部 環境政策課『みやの環境創造提案・実践事業』
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kankyo/kankyohozen/030388.html



     2014年度自然体験活動支援事業「第14回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」(5月17日必着)


分野
青少年育成、自然

趣旨  公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団では、子どもたちの「自活力」や「協調性」を育む自然体験活動の実施を推進し、その企画力の向上を図るために、全国からユニークな自然体験活動のアイデアを募集して、審査の上、50団体に実施支援金を贈呈しています。
 さらに、その活動報告を受け、特に優れた活動を「文部科学大臣奨励賞」、「安藤百福賞」などとして選考し、表彰しています。
内容  子どもたちが参加する、自然の中での体験活動であれば、内容は問いませんが、ユニークさと創造性にあふれ、高い教育効果が得られる活動とします。

※活動例 自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアスポーツなど目的が明確であり、子どもたちの健全育成に寄与するもの。
対象団体 【学校部門】
小学校・中学校または、小中学校より委託・協力・協働等によって当該事業を主催する団体。
小学校、中学校において授業や課外活動の一環として行われる活動で、小中学生が各回10名以上参加する企画で、かつ学校長の承認を受けたもの。

【一般部門】
定款・規約等が整備され、組織としての形態を有し当該活動を主催する団体。
小中学生が各回10名以上参加する企画であること。
活動期間 2015年3月1日(木)より、同年10月23日(金)までの間に実施する活動。
但し、活動は、コンテスト応募後より開始して下さい。
応募方法・期間
【応募方法】
所定の応募フォーマットに必要事項を記入し、フォーマットに記載されている応募団体の概要がわかる必要書類を同封の上、事務局宛に郵送で提出してください。

※応募フォーマットは、Webページ からダウンロードすることができます。

【応募期間】
2015年2月1日(日)~同年5月17日(日) 必着

審査方法及び結果発表
応募書類を選考の上、6月中旬に支援団体を決定いたします。

支 援 金  学校部門、一般部門の中から、計50団体を選考し、実施支援金として各10万円を贈呈します。 なお、応募いただいた団体には、参加賞としてチキンラーメン1ケース(30食)をお送りいたします。 ※応募資格に該当しない団体は除く

 支援金は、2014年7月中旬までに、指定の金融機関口座に振り込みます。なお、振込口座は学校・団体等の名義であることとします。
表  彰 支援団体から提出された実施報告書等を審査し、下記の通り表彰いたします。
【学校部門】
文部科学大臣賞 ・・・ 1校(団体)100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 ・・・ 1校(団体)50万円+チキンラーメン半年分

【一般部門】
安藤百福賞 ・・・ 1団体 100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 ・・・ 1団体 50万円+チキンラーメン半年分

【トム・ソーヤー奨励賞】
企画内容がユニークであり、他団体への刺激や参考となり、さらなる飛躍が期待できる団体を選考し、表彰いたします。
トム・ソーヤー奨励賞 チキンラーメン半年分

※表彰団体の発表は、厳正な審査を経て、2015年12月下旬に弊サイト「自然体験.com」で公表します。なお、表彰式は2016年1月下旬に開催の予定です。
そ の 他 (1)活動内容の変更
支援を受けた団体は、その対象となった活動の計画を変更しようとする場合は、事前の承認が必要です。

(2)報告の義務
支援を受けた団体は、定められた期間中に所定のフォーマットで速報レポートや実施報告書を提出していただきます。

(3)支援金の返還
事前の承認がなく、企画内容と実施内容に大きく差異があると認められる場合や活動を中止された場合、参加する小中学生の人数が各回10人に満たない場合、また速報レポートや実施報告書の提出が著しく遅れたり、提出しなかった場合は、支援金を返還していただきます。

(4)公開の許諾
支援団体について当財団が取材したり、活動内容(写真を含む)を当財団が運営するホームページ「自然体験.com」や当財団パンフレットへ掲載することを許諾していただきます。

(6)安全対策の徹底
本支援事業の実施上で発生した事故その他について、当財団は一切の責任を負いませんので、安全対策を万全に整えて下さい。

10.問い合せ先
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」係
〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25
TEL:072-752-4335 FAX:072-752-1288
E-MAIL:zaidan@shizen-taiken.com 担当:荒金・土師
参考URL
安藤財団トム・ソーヤースクール「自然体験.com」
http://www.shizen-taiken.com/contest2015/2015infof.html
こちらから添付資料等のダウンロードができます


  2015年度(第13回)ドコモ市民活動団体への助成  (4月24日必着)


分野 子ども、環境
趣旨 MCFは、NTTドコモ創立10周年記念事業の一環として、NTTドコモグループとしての社会貢献活動を全国規模で実施し、21世紀の情報化社会における情報通信・移動通信技術の発展とともに豊かで健全な社会の実現に寄与することを目的に、2002年7月に設立された特定非営利活動法人です。

・ 当NPO法人は支援事業の一環として市民活動を行っている団体に対して経済的な助成を実施いたします。活発な取組みを行っている団体の応募を期待しています。
募集形式 【対象団体】
市民による自主的で、営利を目的としない、公益的団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・特定非営利活動法人(NPO法人)である団体は市税等の滞納がないこと
・なお、政治的活動及び宗教的活動を行う団体は対象になりません。

(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で8月末までに法人登記が完了見込みの団体。 なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含みます)。

(2)複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記(1)の要件を満たしていることを条件とします。地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)を代表申請団体とする場合に限り、法人格の有無は問いませんが、任意団体の場合は、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。

※反社会的勢力とは一切関わっていないことを要件とします。
※1団体1件の申請に限ります(「子ども」「環境」両分野に重複した申請も不可)。
※過去にMCFから助成を受けた団体の再申請も可能ですが、特に「再申請」の意義について、重点的に審査をさせていただきます。

【子ども分野】 「子どもを守る」をテーマに子どもたちの健やかな育ちを応援する次のような活動
(1) 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対しての精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール・カウンセリングなど)
(2) 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒を保護・支援する活動
(3) 非行や地域犯罪などから子どもを守るための支援活動
(4) 子どもの居場所づくり(働く親支援のための安全な保育、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
(5) 発達障がい(アスペルガー症候群、LD、ADHDなど)のある児童・生徒の支援活動
(6) 東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動
(7) 上記(1)から(6)以外で「子どもを守る」という視点に立った活動テーマにふさわしい支援活動

【環境分野】 「環境を守る」をテーマに、これからの地球や地域の環境のためになる次のような活動
(1) 省エネ、再生可能エネルギー導入の推進など、低炭素社会の実現に向けた活動
(2) リデュース・リユース・リサイクルなど、循環型社会を形成するための活動
(3) 森林管理、里地・里山づくり、希少生物の保護など、地域の生物多様性の保全に繋がる活動
(4) 化学物質・有害物質対策により地域住民の安心・安全を確保する活動
(5) 環境教育、環境情報を通じた双方向のコミュニケーションを促進する活動
(6) 上記(1)から(5)以外で「環境を守る」という視点に立った活動テーマにふさわしい支援活動

※「子ども」「環境」ともに、日本国内で実施する活動を対象とします。

【金額など】
●子ども分野 助成総額:1,500万円(上限)予定
●環境分野  助成総額:500万円(上限)予定

1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能としますが、標準額を超える申請の場合は施策内容などを審査のうえ、決定します。

※採用基準に満たない施策内容であっても、団体の将来性・可能性などに特に期待が持てる申請については、標準額の半額程度を「活動奨励金」として助成する場合があります。

【対象経費】
(1)謝礼金: 外部から招聘した講師等への謝礼金、作業補助者(臨時アルバイト)への手当
(2)旅費: 交通費、宿泊費
(3)物品購入費: 備品費、機器類の購入費
(4)賃借料: 事務室、会議室などの借料
(5)資料購入費: 書籍、写真などの購入費
(6)印刷費: 検討資料、配布資料、報告書などの印刷費
(7)通信運搬費: 郵便料金、宅配費など(電話代、プロバイダー代は除く)
(8)その他: 上記項目に該当しない必要経費
【対象外経費】
※以下のような支出、及び助成金の使用は禁止します。
・事務局長、理事、フルタイムの専従スタッフの人件費
・助成対象事業から得られる収入(講師謝礼など)の他事業への充当
・当該団体の関連団体(団体構成員が役員等を兼務している団体や資本関係のある団体)への委託
・自団体が支払い先となるような支出、その他MCFが不適当と判断した経費
期間 【募集期間】2015年 3月1日~2015年 4月24日
【対象期間】2015年11月1日~2016年10月31日
応募方法 ホームページからダウンロードした申請書に必要事項をご記入のうえ、MCF事務局宛てに、簡易書留、宅配便など必ず配達記録が残る手段で送付してください(4月24日必着)。

可能であれば、申請書の電子ファイル(Word)をCD-R等の電子媒体に保存し、同封してください。配達記録が残らない手段で送付された場合、紛失の責任は負いません。 MCF事務局への持ち込み、ファクスやEメールによる申請は、受け付けません。   ※ 申請書などの応募書類は、返送しません。
問合先 【申請書送付先・お問い合わせ先】
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日10時~18時)
E-mail:info@mcfund.or.jp
詳細
リンク
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
http://www.mcfund.or.jp/


   栃木県経済同友会「第9回社会貢献活動支援助成」 (4月30日必着)


分野 市民活動、まちづくり
趣旨 公益社団法人栃木県経済同友会は栃木県内で活動されているNPO法人および
ボランティア団体を積極的に応援しています。
募集
形式
【応募団体の条件】
①営利を目的とせず、栃木県内において少子高齢化対策および障がい者福祉を推進して活動しているNPO法人およびボランティア団体で、当該事業に対し他の団体から30万円以上の支援がないこと。  (政治的・宗教的活動を行う団体は対象外)

<活動の領域の例>
・高齢者との交流活動(生きがいづくり、老人ホーム慰問)、福祉活動など
・障がい者支援、障害者との交流活動
・いじめ相談、居場所づくり、命の電話、虐待からの保護など
・子育て支援(子育て相談、託児支援、父子・母子家庭支援、働く親へのサポート)
・子どもの発達支援(心身障がい児サポートを含む)
②5名以上で構成されている団体であること。
③第1回から第8回の当事業において、助成と副助成を合わせて15万円以上
  受けた団体は、今回の募集対象外とします。

【助成内容】 (総額200万円、20団体助成)
①助 成: 8団体(1団体につき助成金15万円)
②副助成: 7団体(1団体につき助成金10万円)
③奨励賞: 5団体(1団体につき助成金2万円)
※奨励賞は助成および副助成からもれた団体に贈られます。
応募

選考
【応募方法】
所定の用紙に申請内容を記載の上、栃木県経済同友会事務局宛に応募してください。
なお、提出いただいた資料は返却できません。
申請書は、ホームページからダウンロードできます。

【選考基準】
a. 今後の貢献期待度、b. 活動プログラムの質、c. 財務の透明性、d. 支援の必要性
期 間 ①応募受付開始    平成27年4月 1日(水)
②応募用紙提出期限  平成27年4月30日(木)必着
③一次書類審査    平成27年5月中旬(非公開)
④二次プレゼンテーション審査(公開)・贈呈式
●日 時: 平成27年6月20日(土) ●会 場: 宇都宮大学内
※一次審査で選考された15団体にプレゼンテーションを行っていただき、
  選考委員により助成団体と副助成団体を決定します。
お問合せ 公益社団法人 栃木県経済同友会 事務局 担当/田村
〒320-0806 栃木県宇都宮市中央3丁目1番4号 栃木県産業会館8階
TEL. 028-632-5511(代)
FAX. 028-632-5500
E-mail: info@douyuukai.jp


  2015年全労済地域貢献助成事業  (4月8日必着)


分野 環境保全、コミュニティ創出
趣旨 ・全労済は、豊かで安心できる社会が形成され継続するために、たすけあいの輪を広げ、積極的に地域社会へ貢献していきます。
・その一環として、「未来の子どもたちに豊かな自然を残すために、今と未来を生きる子どもたちのために」をテーマに、地域の人々がたすけあって環境を守る活動、子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。
・活動の輪が広がることにより、人と人の絆が強まり地域コミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待します。
・全国の環境活動および子育て・子育ち支援活動に関わるNPOや市民活動団体の皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
募集形式 【助成対象団体】
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のいずれにも該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
※活動への参加が居住地域等で制限されている団体は対象外となります。
(2)設立後1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2015年3月8日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
※過去に全労済より助成を受けられた団体についても応募できます。
ただし、直近5年以内(2010年~2014年)に3回全労済から助成をうけられた団体は、助成対象になりません。

【助成対象となる活動】
(1)地域の生態系を守る活動
森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など

(2)低炭素・循環型の地域社会をつくる活動 自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など

(3)地域の自然や環境の大切さを学ぶための活動
自然観察会、環境教育のための学習会、農業体験や棚田・谷津田の保全等を通じた地域交流など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
親子サロン・読み聞かせ・プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親が、たすけあい、生きる力を育む活動
障害・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など

【重視する活動】
①広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれる活動
② 地域に密着し継続して取り組む活動
③助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
④(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
※注:自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意とします。

<ご注意> 以下のような活動は対象となりません。
・花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
・特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
・一過性のイベントとして行われる活動
・調査研究。書籍等の出版・発行
・その他「全労済地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動

【助成額など】
1. 助成総額:2,000万円(上限)予定
2. 1団体に対する助成上限額:30万円
応募は1団体あたり1事業のみとなります。
3. 助成申請の対象となる費用について
旅費交通費、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接係る経費や、人件費(謝金等含む)が対象です。 ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
期間 応募期間: 2015年3月25日(水)~2015年4月8日 (水) 必着
対象期間: 2015年7月20日~2016年7月19日に実施、完了する活動が対象
その他 【申込書の入手について】
全労済のホームページより ダウンロードしてください。
(※入手が難しい場合は、下記お問合せ先までご相談ください。)

【応募方法】
所定の申請書に記入のうえ、必要書類を応募書類提出先へ各2部を送付してください。
◆必要書類①助成金申請書 ②定款、会則等の規定 ③役員名簿   ④決算書(直近の1年分)
◆ご提出いただいた応募書類は、助成金交付の如何に関わらずお返しできませんので、必ずコピーをとっておいて下さい。

【応募書類提出先】
〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10
全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局宛
(※FAX、電子メール、持参による提出は一切受付しておりません。)
お問い合わせ先 全労済総務部内地域貢献助成事業事務局(担当 平信、斎藤)
TEL: 03‐3299‐0161
FAX: 03‐5351‐7772
電子メール: 90_eco@zenrosai.coop
詳細
リンク

全国労働者共済生活協同組合連合会
http://www.zenrosai.coop/torikumi/joseijigyou/



  平成27年度宇都宮市市民活動助成金  (4月10日必着)


分野
市民活動、まちづくり
目 的
 「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。

募集形式 【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
(注)原則として新規事業又は事業の拡充
・従前から継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業

【主な対象経費】
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
使用料(会場使用料、レンタル代など)
備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
■助成の対象となる経費は、市民活動の事業に係る経費であり、団体の経常的な活動に要する経費(家賃、事務員の人件費等)や団体構成員の飲食親睦に要する経費、対象期間外に支出した経費、領収書・受領印などで証明できないもの、特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を開始するなど、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限10万円)
1団体あたり1回限り

【ステップアップ支援】
おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の拡大や新規事業の開始など、団体の活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内

【連携支援】
市民活動団体が、他の市民活動団体や地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など2つ以上の団体と連携しながら実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内

従前から継続的に行なわれている事業や趣味・サークル活動、国または地方公共団体等の他の制度による補助金等を受ける事業は対象となりません。
申請について 【対象期間】交付決定日から平成28年3月31日
【受付期間】平成26年3月3日(月曜日)から4月15日(火曜日)必着
【提出書類】
交付申請書
応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
団体の会則の写し
団体の収支予算書(事業収支予算書と同一の場合は不要)
団体の前年度決算書(スタート支援コースは不要)
その他(団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等) 連携支援コースで事業者や企業と連携する場合、社会貢献活動を行なう団体とわかる活動記録などを添付していただきます。 

【提出先】
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません
審査について
市民活動助成金審査会において、2回審査します。

第一次審査

書類審査

第二次審査

応募団体自身による公開プレゼンテーション審査
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他 ◆平成26年度「市民活動助成金 交付団体の活動紹介」◆
平成26年度に助成金を受けた団体の活動紹介及び4月4日に、各団体による事業の発表会を行う他、平成27年度の市民活動助成事業についての説明会を行います。事業や申請方法についての相談も受け付けますので、申し込みを予定している団体、市民活動に興味のある方のご参加をお待ちしています。
・スタート支援(5団体)
・ステップアップ支援(5団体)

●日 時: 平成27年4月4日(土)
●時間・内容: ①午前9時~午前11時45分
平成26年度市民活動助成団体事業発表会
②正午~午後0時30分
平成27年度市民活動助成事業説明会
●場 所: 宇都宮市役所14階14D会議室

◆宇都宮市市民活動助成金とは?平成26年度助成団体など

【その他】
市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778
参考URL
宇都宮市Webサイト内助成金情報紹介ページ
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/community/4515/011807.html


  平成27年度 街なか再生助成金   (3月31日消印有効)


分野
まちづくり、市街地整備
目的
この助成金は、街なかにおける市街地整備を行うための初動期の活動や、中心市街地活性化に資する取組み等を自発的に行う各種 団体等の活動・事業に対し、(公財)区画整理促進機構(街なか再生全国支援センター)が資金面で助成し、街なかの再生に寄与すること を目的とします。
対象


〔1〕 対象事業
  街なかの再生に寄与する土地区画整理事業等の市街地整備を推進する初動期の取組みで以下の何れかに該当するもの(重複可)

①まちづくり構想・計画の策定 ・地区計画などのまちづくりのルール等の作成
②まちづくりを推進するための組織の立上げや組織の活動
  (エリアマネージメントに関する検討等など)
③講習会・講演会・先進事例視察・勉強会、専門家等派遣・現地調査

  また、中心市街地活性化基本計画(旧法の計画を含む)の達成等の街なか再生に寄与するために実施する取り組みで以下等の活動。
・街の新たな魅力や可能性の発掘
・街の資源(歴史的建造物等)の活用やそれに係る検討

   ※次のような活動は助成の対象とはなりません。
・著しく政治・宗教・思想・個人営利などの目的に偏するもの
・特定の事業の反対運動を目的としたもの
・実質的に完了しているもの、原則として専ら特定の個人または法人・企業が所有している土地建物等の資産の増加を行おうとする活動
・イベント等の開催のみを目的とした事業
・過去に本助成金により助成を受けた団体の申請で、活動内容が過去に助成を受けたものと同一である場合。

〔2〕 対象団体
 主にまちづくりに寄与する活動・運動・事業を行う下記の団体で、活動を行う地域の公共団体の推薦が受けられる方とします。ただし、全国で活動を行う団体は対象に含みません。
①街なかにおける市街地整備を推進するための準備組合・勉強会・協議会等
②街なかにおけるまちづくりに関する活動を行う特定非営利活動法人
③中心市街地活性化協議会(法に定めるもの)、まちづくり会社等 『※まちづくり会社等とは良好な市街地を形成するため、まちづくりの推進を図る事業を行う会社(中心市街地の活性化に関する法律第15条第1項第1号ロ)で政令に定める下記の要件に該当するもの、または中心市街地整備推進機構(同法第51号)を指す。 』
 
〔3〕対象使途
 助成の対象使途は、前述〔2〕に掲載されている対象団体が、前述の〔1〕に掲載されている対象事業を行うために必要となる経費とします。 ただし対象団体を運営する上で経常的にかかる経費(家賃等)、他事業にも転用できるパソコン、カメラ等の耐久消費財(図書等は除く)。

助成額 助成額は、1件あたり100万円を限度とします。 ただし、申請された助成額から減額されて選考される場合もございますので、あらかじめご了承ください。
選考方法 助成金の交付対象の選考は、提出された書類を基に、当機構が別途設置する「街なか助成金選考委員会(主に外部の専門家で構成)」において行います。
対象期間 本助成の対象事業は、平成27年度末日までに終了するものに限らせていただきます。 ただし複数年度に継続して実施される対象事業も、単年度毎での助成の対象とさせていただき、同事業の翌年度以降の申請も受理いたします。
 (但し、翌年度以降の助成が約束されるものではありません。)
申請方法 〔1〕 提出書類
 ①街なか再生助成金交付申請書(様式1)
 ②申請団体の概要(様式2)
 ③事業の内容(様式3)※目標設定と事後評価指標について様式3の作成にあたっては、対象事業の具体的な目標と、その目標達成状況を把握するための評価指標を1つ以上設定していただきます。
 ④事業予算書(様式4)
 ⑤市町村の推薦状(公印が押されているもの、様式は自由)
 ⑥申請団体関係書類(以下のいずれかの団体の場合に書類の写しを提出)
・土地区画整理事業等の準備組合にあたっては、結成に係る届出書
・特定非営利活動法人にあっては、法人格取得の書類
・中心市街地活性化協議会にあっては、会の規約
・中心市街地活性化推進機構にあっては、指定が確認できる書類
・まちづくり会社にあっては、会社の定款
 ⑦その他添付資料
  (団体紹介、活動実績等がわかる資料)
 ⑧返信用封筒(長形3号。82円切手貼付 返信先の住所・氏名を明記したもの)控えとして、お手元に申請書のコピー1部を必ず保管してください。御提出頂いた申請書および添付書類はご返却致しかねますので、御了承下さい。

〔2〕 応募期間
 平成27年2月1日~平成27年3月31日まで
 申請書は、必要事項を記入・捺印の上、3月31日までに(公財)区画整理促進機構/街なか再生全国支援センター内の事務局まで 郵送して下さい。
(締切日消印有効、郵送限定。押印を要しない申請書類(様式2-4)に限り、メールでの送付可)
活動事業報告 助成金の対象となった活動結果を、別途指定する書式(活動報告書並びに事業決算書)に当初設定した目標の達成状況とその評価を含めてとりまとめ、以下の資料を添付し、平成28年4月末日までに当機構の事務局へご提出いただきます。 なお、提出いただいた活動報告の内容は、当機構の発行する機関紙やホームページで紹介させていただきます。 またそのために必要となる関連事項(更なる資料提供や電話やメール等でのヒアリング、実際の現地視察等など)について協力をいただきます。

【活動報告時に所定の書式以外に添付をいただく資料】
・助成対象となった事業の活動状況や結果を撮影した写真
 (A4縦サイズの紙に2枚程度を掲載した写真を10枚程度)
・助成対象となった事業により作成した資料(会議資料や広報誌、PRツールなど)
・事業決算書の記載内容に対応した領収書の一式(コピー可)
申請から助成金交付までの流れ 平成27年2月1日~平成27年3月31日 助成金公募受付
平成27年6月下旬  選考
平成27年6月  決定通知
平成27年6月  覚書の締結
覚書締結後、1ヶ月程度で助成金を交付
平成28年4月末  活動報告書を提出
お問合せ 公益財団法人 区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター
〒102-0084 東京都千代田区二番町12番地12 B.D.A.二番町ビル2階
TEL.03-3230-8477 FAX.03-3230-4514
街なか再生助成金担当: 阿 部
http://www.sokusin.or.jp/machinaka/index.html
E-mail: mail@sokusin.or.jp
詳細
リンク

街なか再生全国支援センター
http://www.sokusin.or.jp/machinaka/index.html

公益財団法人 区画整理促進機構
http://www.sokusin.or.jp/index.html



  緑の募金公募事業 一般公募事業  (3月31日消印有効)


分野 環境、国際
趣旨 環境問題への関心が高まりの中で、森林整備等に積極的に関わろうとする森林ボランティア団体等の活動による森林づくり活動を推進し、もって健全な森林の育成に資する。
募集形式 ★一般事業:
 【国内緑化事業関係】 国内で行う次のいずれかに該当する事業
① 2以上の都道府県にわたる広域的な見地から行う、
  ・森林の整備(植栽、下刈り、間伐等の作業)
  ・緑化推進を目的とするイベント
② 居住する都道府県以外で行う森林整備、もしくは川上と川下が連携して行う森林整備
③ 国民参加の森林づくりの観点から森林ボランティア育成に資する森林整備
④ その他、上記に準ずる森林整備及び緑化推進を目的とするイベント等

【国際緑化事業関係】海外で行う次のいずれかに該当する事業
① 砂漠化防止や熱帯林再生のための森林の整備
② 土砂流出防止・水源かん養・薪炭林造成のための森林の整備
③ 公園・学校の植樹等の緑化
④ 苗畑整備・育苗や緑化推進に資する苗木の配付
⑤ 山火事防止等の森林パトロール、被害調査等の森林保全管理
⑥ その他、上記事業に付帯するセミナーや給水施設整備等

【対象外とする事業】
次のいずれかに該当する事業は、応募できないものとする。
①既に、国又は国の機関から「緑の募金交付金以外」の補助・助成金等を受けているもの、または受ける見込みのあるもの
②特定の事業者の利益のために行われるもの。
③政治的又は宗教的宣言を目的としていると認められるもの。
④我が国又は相手国の行政機関の施策の遂行として行われる海外活動。
⑤その他「緑の募金事業」の目的からふさわしくないと判断されるもの。

【対象使途】
 詳細リンク「緑の募金公募事業 一般公募事業」からご覧ください。

【助成額】 一事業につき300万円を限度

【応募制限】
 応募できる者は、次の要件をすべて具備しているものとする。
① 自主的、組織的な活動で事業を完遂できること。
② 交付金の使途に係る条件遵守が確実であること。
③ 営利を目的としない民間団体(公益及び一般社団・財団法人、特例民法法人「特定非営利活動促進法」(平成10年法律第7号)に基づき認証された法人又はこれに準じる非営利法人を含む。)であること。
ただし、国際緑化事業に応募する法人格を有しない民間団体は、次の条件ををすべて満たしていること。
・定款、寄付行為に準ずる規約を有すること。
・団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
・自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
・活動の本拠としての事務所を日本国内に有すること。
期間 募集期間: 平成27年2月16日~平成27年3月31日
事業実施期間: 平成27年7月 1日~平成28年6月30日
(※可能な範囲で、活動の一部(または全て)を「森林ボランティアの日」(9月第3日曜日)の前後1ヶ月の間に実施できるよう計画してください。)
お問合せ ○国内緑化事業関係
 公益社団法人 国土緑化推進機構(担当:秋元・小林)
 〒102-0093
 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館(B棟5階)
 TEL 03-3262-8457 FAX 03-3264-3974
 E-mail bokin@green.or.jp

○国際緑化事業関係
 公益財団法人 国際緑化推進センター
 「緑の募金」国際緑化公募係(担当:飯田)
 〒112-0004東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル3階 
 TEL 03-5689-3450(代) FAX 03-5689-3360
詳細
リンク
緑の募金公募事業 一般公募事業


  タカラ・ハーモニストファンド助成事業   (3月31日必着)


分野 自然環境、環境保全
趣旨 日本の緑を構成する森林等の陸域、または海、湖沼、河川等の水域の自然環境(生物の生態把握等も含む)に関する実践的な研究・活動に対して、助成を行います。
募集対象 【対象研究・活動】
(1)具体的に着手の段階にある研究・活動。
(2)営利を目的としない研究・活動。
(3)研究・活動主体の資格は問わないが、次の条件を満たすもの。

【個人の場合】
・助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、当該事業に係わる施設の利用や助成金の使途等の面で本人あるいは親族など特別な関係のある者に特別の利益を与えない者。

【任意の団体の場合】
・助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が、特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、運営されている団体。・また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。 ※より多くの研究・活動に幅広く助成するため、過去にタカラ・ハ―モニストファンドの助成を受けていない応募者(個人・団体)を優先する。

【対象使途
研究・活動に関係した費用であれば、機材費、消耗品費、交通費、宿泊費、謝礼金を含め、その内容を問いません。
注1)人件費及び管理費等、間接経費は認めません。
注2)交通費、宿泊費、謝礼金の合計金額は申請金額の5割までを目処とします。

【助成額など】
平成27年度の助成金総額は、合わせて500万円程度とし、助成件数は10件程度とする。
期間 募集期間:
・2015年2月1日~2015年3月31日
対象期間:
・原則として助成金贈呈日より1年間とするが、助成金を2年間にわたって利用することも認める。
その他 【応募方法】
・所定の申請書様式を下記リンクよりダウンロードいただくか、事務局にご請求いただき、必要事項を記入し、捺印のうえ事務局宛 簡易書留で郵送ください。・パソコンで申請書を作成された場合は、郵送分とは別にEメールでも電子ファイルをお送りください。

【選考方法】
有識者による運営委員会により厳正に審査・選考いたします。

【決定時期】
平成26年度の助成先決定は5月下旬、贈呈式は6月中旬を予定しています。
問合せ お問い合わせ先
〒600-8008
 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20
 みずほ信託銀行株式会社 京都支店 営業第2課
 公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局 担当:森下、古儀、山本
 TEL:075-211-6231 FAX:075-212-4915
詳細
リンク
タカラ・ハーモニストファンド
http://www.takarashuzo.co.jp/environment/fund/yoko.htm


  平成27年度公益信託自然保護ボランティアファンド活動助成  (4月3日必着)


分野 環境保全、生涯学習
趣旨 ・公益信託自然保護ボランティアファンド(NCVF)は、自然公園などにおける優れた自然を保護していく国民自らが実践する自然保護ボランティア活動を支援するために、 公益社団法人ゴルフ緑化促進会の基金をもとに設立され、趣旨に賛同する多くの人々の協力によって維持されている公益信託です。
募集形式 ・なお、公益信託自然保護ボランティアファンドは、平成27年度をもちまして終了させていただくことになりました。従いまして、平成27年度の活動助成が、最終の募集となります。

・公益信託自然保護ボランティアファンドは、我が国の 国立公園及び国定公園 における自然保護上重要な地域で行われている多様なボランティア活動など、地域の理解や参加協力を得られる広範な活動を行っているボランティア団体の活動を支援します。・特に大勢の人たちが主体的に参加できる機会を提供する活動や子供たちを対象とした活動の実践を期待しています。

・たとえば、自然公園の美化清掃活動、高山植物などの植生復元活動や野生生物の生育環境保全活動、登山道、探勝路、園地などの利用環境の維持活動、公園を訪れる利用者への自然解説などの自然ふれあい推進活動

【助成対象団体】
・営利を目的としないこと。
・会則もしくは一定のルールを持ち、代表者等の定めがあること。
・団体の構成、役員、選任方法等の事業運営に重要な事項が、特定の者等の意志に従わずに決定、運営されること。
・申請団体(協議会)に、(一財)自然公園財団(本部または支部)か地元自治体(関係機関を含む)または学識経験者のいずれかが構成員として参加していること。
・環境省地方環境事務所または都道府県自然保護担当部局の推薦を受けられること(市町村からの推薦は不可)。

【※注:「申請団体(協議会)」について】
初めてボランティアファンドの助成申請を行う場合に設置していただく必要があります。・ただし、申請団体(協議会)の正式な設立事務は助成が決定した後で差し支えありません。・申請時には、構成予定者の相互了解のもとに名目上の申請団体(協議会)として事務を進めてください。・名目上ということであっても、後日正式名称として、そのまま使用する名称を付けてください。・詳細は「応募要項」の正本を自然公園財団に請求して確認してください。

【対象使途】
大原則は現地、現場におけるボランティア活動経費への助成です。
・当該活動に必要な作業用具、作業服、各種資料等の購入費や借料。
・現地活動時の会員の公共交通機関による交通費の一部、活動車両や船の借料や利用料。
・山間部、海浜部等での宿泊を伴う活動の際の会員の宿泊費補助。宿舎は山小屋、民宿レベルに限ります。
・ボランティア活動のための保険代
・助成金支出には対象外経費があります。詳細は「応募要項」の正本を請求して確認してください。

【助成額など】
・助成金総額は220万円を予定しています。
・助成額は1団体30万円を上限に助成します
(金額は万円単位、万円以下の金額は四捨五入してください)。
・助成額は要望どおりではなく、減額されることがあります。
期間 応募期間:
2015年1月13日~2015年4月3日
対象期間:
平成27年度が最終年度となるため、原則、平成28年2月までに完了できる活動。
その他 ・所定の申請書類を作成し、推薦者経由で提出していただきます。
・応募用の書類は自然公園財団あて請求してください。応募に関する全てのことを網羅した「応募要項」をお送りします。
・6月中旬に開催される運営委員会において厳正に審査、選考します。
・選考結果は推薦者を経由して申請者に書面で通知します。(時期記載なし)
・助成決定後の助成金は、決定通知と共にお送りする「資金請求書」の作成~提出により送金します。
問合せ 「応募要項」の請求と助成に関する照会
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-2-31 第36荒井ビル2階
TEL 03-3556-0818 FAX 03-3556-0817
(一財)自然公園財団 自然保護ボランティアファンド担当
詳細
リンク
自然保護ボランティアファンドのご案内 (一般財団法人自然公園財団)
http://www.bes.or.jp/information/fund_3.html


      第7回夢屋基金  (3月11日当日消印有効)


分野
子どもの健全育成、環境保全、災害救援、国際協力・交流

目的  夢コーポレーショングループからの寄付を生かし、活力あふれ豊かな未来のため、子ども健全育成、環境保全、災害救援、国際交流・親善の分野で、さまざまな公益活動を支援し、公益の増進に寄与する。
助成対象 【対象団体】
 法人格を有する団体が日本全国において実施する事業で、以下の要件をすべて満たしたもの
1.上記目的を達成しようとする事業であること
2.法人格取得後1年以上の活動実績を有する団体が行う事業であること
3.他の助成金や補助金を得ていない事業であること
4.営利を目的としない事業であること

※助成が決定した場合、実施する事業に関する広告物(チラシ・パンフレット・ホームページ等)には「公益財団法人公益推進協会 夢屋基金による助成事業」である事を必ず明記して下さい。

【応募制限】
 法人格の有無、設立からの年数、その他
1.法人格取得後1年以上の活動実績を有する団体が行う事業であること
2.他の助成金や補助金を得ていない事業であること
3.営利を目的としない事業であること
助成件数 5件程度
助成金額  ・助成金額:1件につき原則として上限50万円  ※パソコン・カメラ等の耐久消費財や30万円以上の物品の購入、常勤スタッフの人件費等の経常的経費は対象となりません
助成期間
単年度(2015年5月~2016年3月までの間に行われる事業が対象)

募集期間 ・募集開始:2015年1月26日(月)
・募集締切:2015年3月11日(水) ※当日消印有効
助成に対する問い合わせ先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
公益財団法人公益推進協会 夢屋基金事務担当 高野
TEL 03-5425-4201  FAX 03-5405-1814
E-mail:info@kosuikyo.com
なお、問い合せの対応時間は平日の10:00~18:00までとします。

参考URL 公益財団法人公益推進協会
http://kosuikyo.com/1718


  とちぎコープNPO法人助成金   (2015年1月31日当日消印有効)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他

趣旨
とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「食とくらしのパートナーとして最も信頼される存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。
さらに、くらしを大切にし、つながりを広げる活動をすすめ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することをめざしています。
この活動を進めるために、栃木県内で活動している「NPO法人(特定非営利活動法人)」とのネットワークを強め、NPO法人が継続して活動できることを支援するために2008年に「社会貢献基金」を創設しました。
この「社会貢献基金」をもとに、NPO法人の皆様をご支援させていただくためのNPO法人助成金制度を開始しました。

助成対象団体
とちぎコープが助成する団体は以下の要件を満たすNPO法人です。

1).公益を目的としたNPO法人で栃木県内に活動拠点があり、活動実績のある団体で、組織や事業運営の重要事項・代表者・所在地が定まっていること。
2).政治・宗教活動を目的とするものや営利を目的とする事業は対象としません。
3).1団体で応募できる件数は1件に限ります。
4).活動終了後、決算・活動報告書を提出していただきます。(助成団体に直接ご連絡いたします)
5).とちぎコープから過去に助成を受けた団体でも対象となります。

助成期間と助成金額
1).対象年度の事業活動および運営費用に対して助成いたします。
2).助成金額は、1団体年間30万円を上限に補助いたします。


選考基準

助成する団体の選考は「とちぎコープNPO法人助成金規則」に基づき、審査委員会が行います。
選考にあたっては、地域住民のくらしや文化が向上し、社会発展のための活動や調査研究などを重視し、以下の内容を総合的に判断します。
また、書類及び必要に応じて聞き取り調査・団体訪問等をおこなう場合があります。
NPO法人助成金の選考基準
(対象)
1).主たる活動を栃木県内で実施しており、主たる事務所が栃木県内にあるNPO法人を対象とします。
(活動)
2).地域住民のくらしや文化、教育、福祉の向上に繋がる取組、自然や環境に配慮した循環型社会の形成に繋がる取組みなど、幅広い分野の活動を対象とします。
(地域や市民への貢献度)
3).社会的ニーズを的確にとらえ、有効な事業を展開している。
(資金調達と経費の妥当性)
4).自己努力により資金確保に努め、費用の使い方にも十分配慮が見られる。
(先駆性・独創性)
5).社会への新たな問題提起につながる。
(継続性)
6).活動実績が評価でき、将来的にも継続性がある。
(透明性)
4).組織の広報や情報などが積極的に発信されて、透明性がある。
(その他)
5).行政や他団体、他機関からの助成や支援の如何に関わらず助成対象とします。但し、申込書には記載していただきます。


活動報告の提出

助成金を受けた団体は、当該年度終了後3ヶ月以内に決算及び助成報告を提出していただきます。
報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。 また助成報告書は、とちぎコープの社会貢献活動に関する広報活動等に掲載する場合があります。

募集期間
2014年11月24日~2015年1月31日 ※消印有効


申し込み書類


1). 2015年度とちぎコープNPO法人助成金申込書
※申込書はとちぎコープのWebサイトよりダウンロードできます。
2). 貴法人の公開されている2013年度活動計算書、貸借対照表を添付して下さい。
3). 団体の広報誌、会報、その他活動内容がわかるもの 総書類枚数10枚以内(写しをとる場合は、できるだけA4版にしてください。また、冊子などを提出する場合は、該当するページに「付箋」を貼ってください。) ※申し込み書類は返却できません。

申し込み方法
下記住所まで郵送でお願いします。

〒321-0195 宇都宮市川田町858
とちぎコープ総合企画室 NPO法人助成金係
※「助成申込書在中」と朱書きしてください。
2015年1月31日消印有効
4.審査日程および助成金の交付

1).1次審査 2015年2月下旬
2).プレゼンテーション
 (最終選考) 2015年3月中旬
3).審査結果の通知 2015年3月下旬
4).助成金の交付 2015年4月

活動報告の提出
助成金を受けた団体は、決算及び活動報告を提出していただきます。報告書を受けて、別途ヒアリング・訪問等をおこなう場合があります。また助成報告書は、とちぎコープの社会貢献活動に関する広報活動等に掲載する場合があります。

お問い合わせ
とちぎコープ総合企画室  NPO法人助成金係
〒321-0195 宇都宮市川田町858
TEL028-634-5117
(受付時間 月曜~金曜 9時~18時)
FAX028-634-5114

関連リンク
とちぎコープ
http://tochigi.coopnet.or.jp/



      日経ソーシャルイニシアチブ大賞   (2015年1月31日締切)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他

趣旨
さまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」が今、世界中で注目を集めています。日 本においても各分野で優れた取り組みが広がりつつあり、大学生や若手ビジネスパーソンからシニアまで世代を問わ ず関心が急速に高まっています。また企業においても「CSV(Creating Shared Value)」というコンセプトの導入や「BO P(Base of the Pyramid)ビジネス」の拡大など、社会的課題にビジネスとして取り組む事例が増えています。
ソーシャルビジネスの拡大は、直接的な諸課題の解決はもちろんのこと、新産業の創出や雇用機会の拡大など日 本経済の活性化に大きく寄与するものと期待されていますが、そのためには継続的で持続可能な事業・ビジネスを推 進していくことが必要です。
日本経済新聞社は、ソーシャルビジネスの健全な発展と一層の理解促進のため、当分野の優れた取り組みを表彰 する「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」を実施します。
前回(第2回)より「企業部門賞」「新人賞」「クリエイティブ賞」を新設しています。「企業部門賞」は株式会社や合同 会社などの企業が取り組む社会的課題解決のための事業(BOPビジネスなど)を募集します。「新人賞」は事業化か ら3年以内程度で今後の成長・発展に期待できる事業、「クリエイティブ賞」は斬新なアイデアなどクリエイティビティの 優れた事業を全応募候補から選出します。

募集期間
2014年12月1日(月)~2015年1月31日(土)

募集対象
2014 年度中に活動実績があり、2015 年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネスへの取り組み。次 の3つの要件を満たしている事業を対象とします。
① 社会性 社会的課題の解決を事業のミッションとしている
② 事業性 ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めている
③ 革新性 新しい事業モデルや社会的価値を創出している


募集部門

国内部門:「日本国内」の社会的課題解決を主な目的とする事業
国際部門:「日本国外」の社会的課題解決を主な目的とする事業
企業部門:株式会社などの企業が取り組む、社会的課題解決を目的とする事業 東北部門:東北復興を目的とする事業、または東北を活動拠点として社会的課題解決を目的とする事業
※「大賞」「新人賞」「クリエイティブ賞」は全応募候補の中から選出します ※部門を決めてご応募ください
応募資格
① 社会的課題解決を目的とする事業に取り組む、NPOや株式会社などの法人 ② 収支情報をインターネット上に公開していること ※設立1年未満で初年度決算を終えていない場合や、非上場株式会社でインターネット上に収支情報を公 開していない場合は、直近の決算書を応募書類とともにお送りください。


審査の視点

事業の社会貢献性に加え、事業モデルの新規性や革新性、市場性、発展性、拡張性などの観点から審査します。

審査方法
応募書類による選考と1次審査会で1次審査通過候補(ファイナリスト)を決定します。ファイナリストの中から最終選 考を行い、各賞を決定します。


表彰内容


日経ソーシャルイニシアチブ大賞 大賞 賞盾、賞金 100 万円、副賞
国内部門賞 賞盾、賞金 50 万円、副賞
国際部門賞 賞盾、賞金 50 万円、副賞
企業部門賞 賞盾、賞金 50 万円、副賞
東北部門賞 賞盾、賞金 50 万円、副賞
新人賞 賞盾、賞金 25 万円、副賞
クリエイティブ賞 賞盾、賞金 25 万円、副賞
審査委員会
審査委員長
澤部肇 TDK株式会社 相談役

審査委員
國領二郎 慶應義塾大学 常任理事 総合政策学部教授
薗田綾子 株式会社クレアン 代表取締役
原田勝広 明治学院大学 教授

アドバイザリーボード
鵜尾雅隆   特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 代表理事
黒田かをり  一般財団法人CSOネットワーク 事務局長・理事
坂之上洋子 経営ストラテジスト/作家/JIGH理事
佐藤大吾  一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン 代表理事
船橋力    文部科学省 官民協働海外留学創出プロジェクト
         トビタテ!留学 JAPAN プロジェクトディレクター
宮城治男   特定非営利活動法人ETIC. 代表理事
野村裕知   日本経済新聞社 常務取締役

申込み方法
応募書類1と2を電子メールに添付して事務局宛にお送りください。
※PDFファイルでの送付を推奨します
応募書類2(応募団体・事業に関する資料)についてはファイル2点まで、添付ファイル容量合計7MB以内でお送りください。電子メールでの送付が難しい場合は郵送でも受け付けます。

送付先メールアドレス nsia@nex.nikkei.com
郵送先 〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7
日本経済新聞社 デジタルビジネス局内
「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」事務局

お問合せ
日経ソーシャルイニシアチブ大賞 事務局
〒100-8066 東京都千代田区大手町 1-3-7 日本経済新聞社
デジタルビジネス局内
E-mail:nsia@nex.nikkei.co.jp
URL:http://social.nikkei.co.jp/
※お問い合わせは電子メールでお願いします



  ハウジングアンドコミュニティ財団「住まいとコミュニティづくり活動助成」  (2015年1月20日必着)


分野
まちづくり、福祉

趣旨
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として 1993年から開始した助成プログラムで、全国の市民の自発的な住まいづくりやまちづくり、地域 づくり活動を一貫して支援してきました。22年間にわたる助成件数は延べ322件にのぼります。 この間に、住まい、まち、地域社会を豊かにする市民の主体的な活動は、全国各地で展開され るようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。来年度は、これまでの 助成事業の内容を拡充し、新たに、特定のテーマを対象とする「テーマ助成」を設け、助成金額 の上限を200万円までとすることにしました。近年、既存の施設の再生・活用により地域の活性 化を図る活動が増加していることから、「既存の施設を活用して地域の活性化を図る活動」を、 来年度のテーマとしました。
意欲に満ちた皆様からのご応募をお待ちしています。

募集期間
2014年11月24日(月)~2015年1月20日(火)〈必着〉

助成の対象となる団体および活動
1.助成の対象となる団体 営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。 団体として、代表責任者が明確であること、意志決定のしくみが確立されていること、予算決 算を含む会計処理が適切に行われていることが必要です。

2.助成の対象となる活動
「住まいとコミュニティづくり」に関わる以下のような分野についての活動。
A 社会のニーズに対応した住まいづくり
社会の多様な課題に応えることのできる新しい住まい方・住まいづくりの提案、既存の住宅の 再生や利活用、地域の人々や入居者が参加して行う住まいづくりなどを目指す活動。
B 住環境の保全・向上
歴史ある建物の保全・活用、花や緑を増やす、街並景観の向上、バリアフリーのまちづくり、 高齢者や障害者などに対する居住支援など、住まいの環境をよくする活動。
C 地域コミュニティの創造・活性化
子どもの遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備、地域シンボルとなる施設や文化の活用、 地域の連帯を強める創造的な活動など、地域のコミュニティの創造・活性化につながる活動。
D 安全で安心して暮らせる地域の実現 地域における犯罪等の発生を少なくするための取り組みや、自然災害等の被害を軽減するための 地域社会の形成に資する活動、自然災害からの復興を進めるための活動など安全安心な地域の 実現を目指す活動。
E その他
その他、豊かな居住環境の実現につながる活動。

助成の実施
1.助成の方法 助成を受ける団体は、当財団と覚書を取り交わし、これにもとづいて活動を実施することとし、 助成金は年2回(5月、11月)に分けて支払います。

2.報告書の提出
活動は所定の様式に沿った報告書としてまとめ、中間報告を2015年10月に、完了報告を 2016年5月に提出していただきます。ご提出いただいた報告は、そのまま当財団のホーム ページに掲載させていただきますのでご承知おきください。

3.東京交流会<開催地:東京>の開催
毎年8月~9月に、前年度の助成対象団体が活動成果の発表を行い、住まいづくりコミュニティ づくりに興味のある方々やこの分野の専門家等を交えた交流・懇親を図る交流会を開催します。 助成年度の翌年度の交流会にご参加いただき、活動成果の発表を行っていただきます。 (1名分の交通費をお支払いします。)

4.地域交流会<開催地:東京以外>の開催
毎年5月頃、交流の機会を増やし、他団体の活動の実態に触れることを目的として、過去の助 成対象地域(ホスト役:過去の助成対象団体)において地域交流会を開催します。2015年は5月 30日(土)に新潟県上越市高田地区においての開催が決定しています。参加される場合は、1名 分の交通費をお支払いします。

5.助成年度
助成は原則として1年間とします。なお、継続して助成することがありますが(3年間を限度とします)、 この場合も各年ごとにあらためて申込み、選考を受ける必要があります。

6.その他
助成期間中、進捗状況の報告、意見交換等に協力していただきます。なお、活動が継続困難となっ た場合は、途中で助成を打ち切り、助成金の返還を求めることがあります。


助成対象の選考

1.選考方法
申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいとコミュニティづくり活動助成選考委員会」にて厳正に選考、
決定します。なお、選考の過程では必要に応じて資料の提出をお願いしたり、問い合せに答えていた
だくこともあります。

「住まいとコミュニティづくり活動助成選考委員会」
委員長│鈴木輝隆(江戸川大学)
委  員│窪田亜矢(東京大学)
委  員│小伊藤亜希子(大阪市立大学)
委  員│図司直也(法政大学)
委  員│関由有子(せきゆうこ設計室)
委  員│山下馨(山下馨建築アトリエ)
委  員│篠原正積(ハウジングアンドコミュニティ財団)

2.選考団体数
一般助成と2015年度テーマ助成併せて10件程度を選考する予定です。

3.選考のポイント
次のような多様な観点から選考します。
テーマ・・・個性豊かな住環境の創造に貢献するものであるか。
地域の課題やニーズを的確に把握し、活動の目的・目標が明確になっているか。

視点・・・・・独自の視点で取り組もうとしているか、地域や社会に向けた新しいイメージや提案があるか。

手法・・・・活動を実施する手法が明確になっているか。
工夫されたものになっているか。

実行性・・具体的に計画(活動内容や活動資金)が練られているか、
活動を実施するための体制や準備が整っているか。

継続性・・助成期間終了後も継続的な活動が期待できるか、
活動を実施するための体制や活動が整っているか。

波及性・・地域への影響力や他の地域への波及効果があるか。

4.2015年度テーマ助成
2015年度の助成においては、以下の活動をテーマ助成として助成額の上限を200万円とします。
「既存の施設を活用して地域の活性化を図る活動」
この場合の「既存の施設」とは、地域の多くの人々がなじんできた施設や地域のシンボルとして
活用することが可能な施設などです。こうした施設地域のシンボルとして活用することが可能な
施設などです。こうした施設を再生活用することにより地域の活性化につながる活動が2015年度
のテーマ助成の対象です。テーマ助成に応募する場合は、「4.応募の手続きについて」の「2.申込
書の書き方」に従って間違いのないようにしてください。

5.選考結果の発表
選考結果については、2015年3月下旬までに、応募者へ書面にて通知するほか当財団のホーム
ページ上にて公開します。なお、選考結果についてのお問い合わせはご遠慮ください。



応募の手続きについて

●申込書様式の入手方法
所定の申込書様式は当財団のホームページよりダウンロードすることができます
(なお、電話等でご連絡いただければ、申込書様式を送付します。)

「テーマ助成の申込みについて」
2015年度テーマ助成の対象として申し込む場合は、申込書の1ページ目に書かれている
「テーマ助成」申込の欄の「有」に○をつけてください。さらに「1.テーマ助成、一般助成の両方に申込み」、
「2.テーマ助成のみに申込」に○をつけた場合は、一般助成としての選考対象になりません。「テーマ助成」
として助成対象にできる件数は限られますので、その点をご留意の上、申込書に記入してください。
なお。一般助成の対象となった場合は、助成対象となる活動及び金額について調整が必要になります。




申込書類提出先/問合せ先


一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0011 東京都港区芝公園2-11-17 朝井ビル4階
TEL 03-6809-1408(土日祝日を除く 午前9時半~午後5時半)
FAX 03-6809-1438 URL http://www.hc-zaidan.or.jp/


  宇都宮市市民交流活動補助金(追加募集)   (2015年1月16日必着)


分野
国際

趣旨
国際親善や外国人住民の支援などの市民活動を応援します!

募集期間
2015年1月15日(金)〈必着〉

対象となる活動
【姉妹都市等への市民訪問団など】
 姉妹都市等を訪問する場合、姉妹都市等からの訪問団を受け入れる場合
・対象経費(2分の1を補助)
 通訳・翻訳料、日本文化紹介など国際親善に関する活動に関する経費、ホストファミリーへの謝金等
・限度額
 145,000円

【姉妹都市等を紹介するイベントなど】
 宇都宮市で姉妹都市等との友好親善を目的とした事業を実施する場合(訪問団の受入を除く)
・対象経費(2分の1を補助)
 団体の事業の運営に直接必要な経費
・限度額
 50,000円

【日本語教室、相談事業など】
 外国人住民の自立化支援、日本人との共生を目的とした事業
・対象経費(2分の1を補助)
 団体の事業の運営に直接必要な経費
・限度額
 50,000円

【国際交流イベント、国際理解パネル展など】
 市民のための国際理解の促進及び国際協力活動に関する事業
・対象経費(2分の1を補助)
 団体の事業の運営に直接必要な経費
・限度額
 50,000円

※平成26年4月1日以降に実施した事業、又は平成27年3月31日までに実施予定の事業が対象


募集の条件

(1) 申請団体が自ら企画・運営する事業であること。
(2) 姉妹・文化友好都市等(以下「姉妹都市等」とする。)を訪問する場合を除き,宇都宮市
内で実施する事業であること。
(3) 日程及び事業内容が具体化していること。
(4) 政治,宗教,営利目的でないこと。
(5) 広く一般の市民の参加を募集すること。
(6) 国又は地方公共団体や公益財団法人など,他の団体から補助を受けていないこと。
(7) 宇都宮市に事務所(活動の拠点)を置くこと。
補助の対象と補助金額
(1) 姉妹都市等との友好親善交流を目的とした事業
ア 姉妹都市等を訪問する場合及び姉妹都市等からの訪問団を受入れる場合
⇒ 以下の経費の2分の1以内の額(上限145,000円)
・通訳・翻訳に係る経費
・国際親善に関する活動に係る経費(記念品・会場費・物品運搬費・学校体験・日本文化紹
介等)
・姉妹都市等についての事前研修費
・ホストファミリーへの謝金(実費相当分)
・訪問団の送迎に係る経費
※ 姉妹都市等を訪問する場合の渡航費用は補助の対象になりません。
イ アに該当する場合を除き,宇都宮市において事業を実施する場合
⇒ 団体の事業の運営に直接必要な経費のうち,2分の1以内の額(上限50,000円)
※ 助成対象外となるもの:助成活動団体に係る恒常的な人件費・施設維持管理費,飲食費など
※ 同一年度の補助金交付は1団体につき1事業まで。

<u>宇都宮市の姉妹都市等</u>
姉妹都市 オークランド市(ニュージーランド),オルレアン市(フランス),タルサ市(アメリカ)
友好都市 チチハル市(中国)
文化友好都市 ピエトラサンタ市(イタリア)

(2) 外国人住民の自立化支援,日本人との共生を目的とした事業
市民のための国際理解の促進及び国際協力活動に関する事業
⇒ 団体の事業の運営に直接必要な経費のうち,2分の1以内の額(上限50,000円)
※ 助成対象外となるもの:助成活動団体に係る恒常的な人件費・施設維持管理費,飲食費など
※ 同一年度の補助金交付は1団体につき1事業まで。
※ 1団体あたりの補助金交付は3回まで。


交付の流れ

申し込み:平成27年1月16日まで
(募集枠に達しない場合は,期限後も先着順に受付・審査を行います。)
【提出書類】
(1) 補助金等交付申請書(様式第1号)
(2) 事業計画書(様式第9号)
(3) 平成26年度収支予算書(様式第10号)
(4) 団体の会則,規則,定款など
(5) これまでの活動実績がわかる資料
(6) 姉妹都市訪問時・訪問団受入れ時の日程表(訪問・受入れ事業のみ)
※申請書等の様式は,宇都宮市のホームページからもダウンロードできます。
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/gaiyo/shimai/kokusaikoryu.html

書類選考 (事業計画書に記載の事業の目的や内容により審査します。)

交付団体決定 平成27年1月30日頃(予定)

事業の実施報告 (事業終了後,平成27年4月○日まで)
活動実績報告書,収支決算書などを提出していただきます。
※交付決定団体に別途お知らせします。

補助金交付 (事業の実施報告書等の提出後,2週間程度)

申込期限
平成27年1月16日(金) 必着

問合せ・申込先

宇都宮市市民まちづくり部 国際交流プラザ
〒320-0026 宇都宮市馬場通り4丁目1番1号
TEL 028-616-1567  FAX 028-616-1568
E-mail u1820@city.utsunomiya.tochigi.jp
関連リンク
宇都宮市役所HP内 宇都宮市の国際交流
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/gaiyo/shimai/kokusaikoryu.html



  アサヒ・アート・フェスティバル   (2015年1月16日必着)


分野
芸術・まちづくり

対象となる団体
市民グループ、アートNPOまたはこれに準ずる任意団体
※営利を目的としない芸術文化活動を行っている組織であれば、法人格の有無は問わない。
※複数の団体が連携して、1つの企画を応募することも可能
対象となる事業

1.プロジェクト支援枠
アサヒ・アート・フェスティバルの理念に合致する優れたアートプロジェクトを支援

アートプロジェクトの対象となる企画
①地域資源(自然/町並み/歴史など)を再発見し、その魅力を引き出すとともに、新たな価値を創造し付与するもの
②参加者間のコミュニケーションを促すなど、創造のプロセスを重視し、社会におけるアートの存在を革新するもの
③独創的で先駆的なプロジェクトで、音楽/美術/演劇/ダンス/映像などのジャンルを問わず、新しい表現や手法、参加のあり方を創り出すもの。また、従来の芸術ジャンルを横断し、超えようとするもの。
④各地のアートプロジェクトと積極的に交流することで、自らのプロジェクトをさらに豊かにし、世界的な視野をもってアジアを含むネットワークをともにつくりあげていこうとするもの。
⑤AAF2015の期間内(2015年6月13日~2015年10月12日)に、市民が参加できる企画が含まれていること

2.ネットワーク支援枠
交流に主眼を置き、経験値の共有基盤構築をめざす団体を支援

※単なる助成金プログラムではない。AAFネットワークに主体的に参加する企画・団体を歓迎する
助成金額
1.プロジェクト支援枠:1プロジェクトにつき、プロジェクト支援金20万円+ネットワーク支援金平均10万円。採択数40プロジェクト。
2.ネットワーク支援枠:1団体につき、ネットワーク支援金平均10万円。採択数20団体。

申込期限

2015年1月16日(金)必着
お問い合せ先
AAFネッ卜ワーク実存委員会事務局
〒160 0004 東京都新宿区田谷 4丁目34 1 新宿御苑前アネックスピル 1階 P3art and environment 内
TEL:03-6273-0002 FAX: 03-3353-6971 E-mail: joho@asahi-artfes.net

関連リンク
ASAHI ART FESTIVAL
http://www.asahi-artfes.net/news/2014/12/aaf2015.htmll



  平成27年度 環境NPO助成   (2015年1月16日必着)


分野
環境保全

対象となる団体 1. 特定非営利活動促進法(NPO法)第10条の規定にもとづき設立された国内の法人
2. 環境分野での実践活動実績(再委託や、第三者の活動支援を主たる目的とする活動は除く)を有する国内の任意団体
3. 財団法人、社団法人、上記(1)、(2)に該当しない法人は応募できない
対象となる活動
1. 環境と経済との統合に資する活動
(循環型経済社会実現への取り組みなど)
2. 環境問題の解決に資する科学・技術的活動
(自然エネルギーの活用、環境に有効な科学技術の検討など)

助成金額
1件あたり150万円を限度(総額800万円)

申込期限

2014年10月1日(水)~2015年1月16日(金) 締切日必着
お問い合せ先
公益財団法人 日立環境財団
〒100-8220 東京都千代田区丸の内一丁目6番1号 丸の内センタービル12階
TEL:03-5221-6677 FAX:03-5221-6680
E-mail: kankyo@hdq.hitachi.co.jp

関連リンク
公益財団法人 日立環境財団
http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/works/work03.html



  スポーツ振興賞   (2015年1月15日消印有効)


分野
スポーツ・まちづくり

対象となる団体
団体・グループ・企業


支援対象

「スポーツツーリズム」「スポーツによるまちづくり」を通じた産業・地域活性化をしている団体
支援金額
スポーツ振興大賞:           副賞20万円
スポーツツーリズム賞:
・国土交通省観光庁長官賞(予定)    副賞10万円
・日本スポーツツーリズム推進機構会長賞 副賞10万円
スポーツとまちづくり賞:
・経済産業省商務情報政策局長賞(予定) 副賞10万円
・日本商工会議所 奨励賞        副賞10万円
特別賞 スポーツ健康産業団体連合会会長賞  副賞10万円
申込受付期間
平成27年1月15日(木)当日消印有効


送付先・お問い合せ先

【書類送付先】公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会 事務局
住 所:〒106-0032 東京都港区六本木6-2-33
六本木ヒルズノースタワーアネックス3F 学校法人メイ・ウシヤマ学園分室
TEL:03-6434-9510 FAX:03-6434-9511
E-mail:jdy06327@nifty.ne.jp URL:http://www.jsif.or.jp/
【お問い合わせ】
・上記の公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会 事務局(担当:板垣)又は
・一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構 事務局(担当:宮本)
TEL:03-6441-2045
E-mail:info@sporttourism.or.jp URL:http://sporttourism.or.jp/

関連リンク
公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会
http://www.jsif.or.jp/others/promo_bosyu.html



  東京ガス環境おうえん基金   (2015年1月15日消印有効)


分野
環境、学習

趣旨
東京ガス環境おうえん基金は、東京ガス株式会社のお客様件数1,000万件達成を記念して、2007年12月に設立されました。地域の環境保全、環境教育、意識啓発活動に積極的かつ継続的に取り組む民間団体を支援し、環境問題の解決と持続可能な社会の実現に貢献するため、今年も引き続き、助成先となる団体を募集します。

募集期間
2014年12月1日(月)~2015年1月15日(木) ※当日消印有効

助成内容
東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・山梨・長野を活動エリアとする公益を目的とした非営利の民間団体で、継続して環境保全に取り組んできた団体

対象となる活動
①省エネルギーおよび再生可能エネルギー利用の推進に関する活動
②資源の再利用、廃棄物の削減に関する活動
③生物多様性の保全に関する活動
④環境に配慮したライフスタイルの促進に関する活動
⑤学校、幼稚園の教育機関への環境教育支援活動


対象となる期間

2015年4月1日(水)~2016年3月31日(木)
助成金額
(1活動に対して)10万円~100万円 ※助成金総額1,000万円


助成コース

◆パワーアップおうえん
 2年以上継続して行ってきた地域に根差した環境活動を、さらに発展・成長させる活動
◆スタートアップおうえん
 地域に根差した環境活動の立ち上げや、新しい環境教育プログラムづくり活動

助成決定
選考結果:2015年3月下旬 通知予定/助成金交付:2015年4月1日 予定


個人情報


ご記入頂いた個人情報は、本助成事業の目的以外には利用致しません。
お問い合せ
★本件についての詳しい内容は、当基金「募集要項」をご覧ください★ 募集要項及び申請書類の書式は、当基金のホームページよりダウンロードできます。
アドレス: http://www.jeas.or.jp/activ/prom_02_00.html

※ホームページをご覧になれない場合は、「募集要項」および「申請書書式」を郵送いたします。
 宛名を明記した角2サイズの返信用封筒を同封のうえ、事務局までご請求ください。
 「ゆうメール着払い」で送付いたします。
 なお、返信用封筒の同封がない場合や、電話、FAX、E-mailによるご請求の場合は、「募集要項」等はお送りできませんのでご注意ください。

募金に関する問合せ先
公益財団法人日本環境協会 東京ガス環境おうえん基金事務局
TEL 03-5643-6262
(月~金曜日 10:00~17:00(12:00~13:00を 除く)、年末年始 (12/27~1/4)・祝日を除く))
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9F
E-mail: ooenkikin@japan.email.e.jp

関連リンク
◆公益財団法人 日本環境協会
http://www.jeas.or.jp/

◆東京ガス株式会社
http://www.tokyo-gas.co.jp/index.html


  中央ろうきん助成プログラム   (2015年1月15日必着)


分野


まちづくり、福祉、学習、国際、その他

趣旨
「ひと」が、それぞれの地域で喜びと誇りを持って働き、活動し、共にいきる-。
私たちは、そうした人間味ゆたかな社会の実現をめざし、個性が輝く“ひと・まち・くらし”づくりをテーマに助成を行います。
このプログラムでは、関東エリア1都7県を対象に、未来の財産となる「ひと」を育て、魅力的で住みよい「まち」をつくり、多様 な生きかたを認め合う「くらし」を実現する活動を応援します。
特に、財政規模の比較的小さな団体を対象とし、これからはじまる活動をじっくり支えるプログラムとなっています。 それぞれの地域で活動しているボランティアグループや市民団体からの応募をお待ちしています。

*このプログラムは、特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの協力のもとに実施しています。
※「中央ろうきん社会貢献基金」は、中央労働金庫が社会貢献活動の推進を目的として、2002年4月に設立した基金の名称です。

募集期間
2015年1月5日(月)~2015年1月15日(木)〈必着〉

対象分野
(1) ひとづくり: 未来をになう子どもや若者たちが、個性豊かに成長し、 自立した個人として地域で行う活動 など
(2) まちづくり: 生活の場としての居住地や商店街などを魅力的な空間 とし、自然や歴史を生かした住みよい地域環境をつくる 活動 など
(3) くらしづくり: 地域に生きる人が、さまざまな障害や困難を乗り越えて 地域社会に積極的に係わり、安心して自立した生活を実 現するための活動 など


重視する活動

(1)自らの地域をよりよくするために、さまざまな人が 自発的に参加する活動
(2)はたらく人が、自らの経験を活かして参加する活動
(3)地域のさまざまな団体が連携し、参加する活動
助成対象期間
2015年6月1日~2016年5月31日の期間に行われる 活動を助成対象とします。


助成対象団体

(1)1都7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈 川、山梨)を主たる活動の場としているボランティア グループや市民団体(NPO法人等) ※上記エリア内で、広域的に活動を行っている団体も 対象とします。
(2)スタート助成は、概ね団体設立から5年未満(任意団 体期間含む)であり、支出規模500万円未満(直近年 度実績)の団体を主な対象と想定しています。
(3)ステップアップ助成は、スタート助成で3年または2 年にわたって助成を受けて活動を行った団体が対 象です。

助成内容
このプログラムは、地域で新たに活動が開始され、そ の活動が定着することを願い、最長で4年の助成を受 けられる仕組みです。

(1) スタート助成(活動開始資金) 1団体 上限30万円 ・新たな活動を開始するための助成で、団体の活動実績 を問いません。
・活動の定着まで最長3年にわたって継続して助成を受 けることができます。但し、年ごとに応募し、選考を受 けていただきます。
(2) ステップアップ助成(活動展開資金) 1団体 上限100万円 ・「スタート助成で3年または2年にわたって助成を受け て活動を行った団体」が、さらにその活動を展開・定着 させていくための助成です。


対象費目


スタート助成では、活動に必要な直接経費の他、助成 額の30%まではスタッフ等の人件費も含めることが できます。(なお、ステップアップ助成では、人件費や事 務局諸経費などについての上限は特に定めません。)
選考方法
(1) 地域貢献性:住みよい地域を実現するもの
(2) 独創性:新しい試みに挑戦するもの
(3) 実現性:計画の意図や内容が実現できる可能性の高いもの
(4) 参加性:2に記載の【重視する活動】を参照
(5) 成長性:活動を通して人も組織も育つもの
(6) 発展性:助成後も活動の発展があり、波及効果が予想されるもの

募集要項・応募用紙
「募集要項・応募用紙」は以下のいずれかの方法により入手できます。
① Webサイト(http://www.rokin-ikiiki.com/)からダウンロード。
② 最寄の中央ろうきん窓口。
③ 2014年12月8日(月)に東京にて開催する「助成金セミナー」への参加。(詳細は上記①のWebサイト参照)

応募方法
応募書類(所定の書式による)のみ、折りたたまずに、 郵便にてお送りください(持ち込み不可)。なお、選考過 程で、必要に応じて聞き取り調査の実施や団体の定款・ 事業報告書などの提出をお願いすることがあります。
※お送りいただいた書類はお返しできませんので、送付前 に必ずコピーをとっておいてください。

選考結果
選考結果は、2015年4月末までに文書にて連絡いたしま す。なお、採否に関するお問合せには応じられません。

助成決定後について
(1)団体名、代表者名、所在都県名、活動名、活動概要、 活動対象地域、助成金額を公表します。
(2)覚書を「中央ろうきん社会貢献基金」と締結し、そ れに基づいて活動していただきます。
(3)贈呈式(2015年5月開催予定)にご出席いただきます。
(4)中間報告書と完了報告書をご提出いただきます。
(5)中間報告会(2015年12月開催予定)にご出席いただ きます。
(6)中央ろうきんの社会貢献活動に関する広報活動に ご協力願います。

応募書類送付先・問い合わせ先
中央ろうきん社会貢献基金
(中央労働金庫総合企画部内) 担当:髙瀬・笹沼
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5
フリーダイヤル:0120-86-6956(平日9時~18時)
URL: http://chuo.rokin.com/

特定非営利活動法人市民社会創造ファンド
日本の非営利セクターの発展を願い、NPOへの望ましい資金循環 の実現を図るために日本NPOセンターの活動を継承して設立し た組織です(2002年4月発足)。市民活動やNPOへの助成プログ ラム等の企画・運営などを行っています。
URL:http://www.civilfund.org

関連リンク
中央ろうきん助成金セミナー開催について
http://www.rokin-ikiiki.com/news_1/2014128.html



  地球環境助成基金   (2015年1月14日必着)


分野
環境、国際、その他

趣旨
環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金(※1)により基金(地球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。

環境保全活動に意欲的に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。

募集期間
平成26年12月19日(金)~平成27年1月14日(水)(必着)
持込は午後6時迄

対象となる団体
「民間の発意に基づき活動を行う営利を目的としない法人その他の団体」が対象であり、具体的には次の団体が対象となります。
(1)一般社団法人若しくは一般財団法人に関する法律に基づき設立された法人(公益社団法人若しくは公益財団法人を含む)又はこれに準ずる非営利法人((2)に該当するものは除く。)
(2)特定非営利活動法人
(3)法人格を有していない民間団体で一定の要件を満たすもの


対象となる活動

民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。
イ.国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ロ.海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ハ.国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動
※当基金以外の国又は国の機関から補助・助成等を受ける活動等は除かれます。
募集の種類等
助成金交付要望に当たっては、次の種類に応じて募集を行います。
(1)入門助成
地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボトムアップでの充実を目指す支援制度
・助成期間
 原則1年間(但し、活動の進捗状況によっては、最大3年間可能)
・対象となる活動
 環境保全に資する活動
 地域に根ざした活動
・助成対象団体
 助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
 団体設立から10年以下であること
 過去に地球環境基金の助成金を受けたことがないこと
・年間助成金額
 50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)

(2)一般助成
課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指すための支援制度
・助成期間
 最大3年間
・対象となる活動
 環境保全に資する活動
 団体にとって、新しい課題、分野、手法に取り組もうとする活動
・助成対象団体
 助成活動関連分野における活動実績を3年以上有していること
・年間助成金額
 200万円~800万円(イ案件)
 200万円~600万円(ロ・ハ案件)

(3)復興支援助成
東日本大震災被災地域における環境保全を通じた復興に資する活動への支援制度
・助成期間
 最大3年間
・対象となる活動
 東日本大震災被災地域における環境保全を通じた復興に資する活動
・助成対象団体
 助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
 東日本大震災被災地域に主たる事務所を有する(有していた)こと
・年間助成金額
 100万円~500万円(ハ案件)

(4)プラットフォーム助成
日本の環境NGO・NPOが横断的に協働・連携し国際会議等で意見表明を行うなどの大きな役割を果たすための連携支援制度
・助成期間
 最大3年間
・対象となる活動
 国際会議に関し、様々な主体を横断的につないで連携・協働で取り組む環境保全活動
・助成対象団体
 事務局となる団体は、主たる事務所を日本国内に有していること
 事務局となる団体は助成活動関連分野における活動実績を3年以上有していること
・年間助成金額
 200万円~800万円(イ・ハ案件)

(5)フロントランナー助成
日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を作るための支援制度
・助成期間
 原則3年間(但し、活動の進捗状況及び第三者評価の結果によっては、最大5年間可能)
・対象となる活動
 日本国内において新たな価値や制度を創造しようとする環境保全活動
・助成対象団体
 主たる事務所を国内に日本国内に有していること
 助成活動関連分野における活動実績を3年以上有していること
 常勤職員が2名以上確保されていること
・年間助成金額
 600万円~1,200万円(イ・ハ案件)


審査重点事項など

平成27年度の審査に当たっては、下記(1)~(7)の事項を優先的に配慮して採択案件の選定を行います。 【活動分野の配慮事項】
(1)地球温暖化防止に資する活動
(2)生物多様性の保全に資する活動
(3)循環型社会の形成に資する活動
(4)東日本大震災に関連する環境保全活動への支援
(5)環境教育等の推進活動
【分野横断的な活動に対する配慮事項】
(6)地域における市民、企業、地域社会、行政等の協働(パートナーシップ)に基づく環境保全活動
(7)国際的な環境保全活動

助成の対象となる活動の期間
平成27年4月1日~平成28年3月31日

問合せ・申込先

環境再生保全機構ホームページ環境再生保全機構ホームページからダウンロードできます。 また、印刷物も作成しますので入手を希望される方は下記までご連絡下さい。
お問い合わせ
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8階
TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2190
関連リンク
独立行政法人 環境再生保全機構
http://www.erca.go.jp/



  花王・ハートポケット倶楽部 地域助成(栃木地区)   (11月20日締切)


分野
福祉、まちづくり、学習、国際、その他
趣旨
住友商事株式会社は、花王㈱では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。 今年は、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体から、「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」を対象に助成します。

助成内容
・助成総額:49万円
・助成団体数:6団体
・助成金額 ・メイン助成:20万円=1団体、10万円=2団体
・サブ助成:3万円=3団体
・1次選考(書類審査)を通過した団体のうち、2次選考にもれた3団体にサブ助成として各3万円

助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日

◎応募用紙提出締切……11月20日 必着

◎一次選考(書類選考)…12月中旬
  とちぎコミュニティファンド運営委員会により、二次選考の6団体を選出。
◎二次選考(投票選考)…1月中旬
  花王ハートポケット倶楽部に参加している社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月8日
  メイン助成とサブ助成の採択団体においでいただき、栃木市「くらら祭り」会場で、贈呈式・レセプションを行います。

◎活動報告…………………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。

応募団体の条件
①営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
②昨年度「メイン助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。

※ とちぎコミュニティ基金の「NPOデータバンク(CANPAN)」への登録は、今年度は必須ではありません。ただし、登録すると冠ファンド「とちぎゆめ基金」への応募資格、NPO春の合同寄付キャンペーン「寄付ハイク」への参加資格など様々な特典があります。登録・更新の方法については以下のホームページ( tochicomi.org)をご覧頂くか、事務局までお問い合わせください。

※NPO情報公開・信用システム(NPOデータバンク)とは…民間(企業・個人)からNPOへの寄付・寄贈品の提供を促すには、信用を得ることが大前提です。
「NPO情報公開・信用システム」は、登録したNPOの情報を身近なNPOセンターに行って閲覧したり、HP上でそれぞれのNPOの活動内容・財務状況まで参照できる仕組みです。同ファンドは栃木県内各地のボランティアセンター・NPO支援センター(中間支援団体)の連携で運営されています。

応募方法
前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。 (1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。 (2) 先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること  (3) 花王・ハートポケット倶楽部に参加する社員により、高い支持を得た団体。 ※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

お問合せ&申込み
最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(事務局)
 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10共生ビル1階
電話028-622-0021 FAX:028-623-6036 Eメール:tvnet1995@ybb.ne.jp

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房) 〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電話:028-661-2778 FAX:028-689-2731 Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
 〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電話:0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  Eメール: collabo@trad.ocn.ne.jp

■かぬま市民活動広場ふらっと
 〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電話:0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 Eメール:kanuma-flat@nifty.com

■とちぎ市民活動推進センターくらら
 〒328-0043 栃木市境町19-3(駅前庁舎1F)
電話:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 Eメール:kurara-tochigi@cc9.ne.jp

参考URL
とちぎコミュニティ基金
tochicomi.org



  2015年度 JT NPO助成事業・地域コミュニティの再生と活性化にむけて(11月20日必着)


分野
まちづくり全般
主旨
■より良い社会を築いていくためには、地域コミュニティの再生と活性化を推進することが 重要と考えています。また、JTでは、CSRの観点から、市民参加型の清掃活動「ひろえば 街が好きになる運動」や森林保全活動「JTの森」等を通じて、環境美化や環境保全の 取り組みを推進しています。

■NPO助成にあたっては、地域社会を支えている人々や次世代の社会を担う人材を対象とし、 地域と一体となって「地域コミュニティの再生と活性化」に取り組む事業を支援します。 なお、活動分野は問いませんが、環境美化や環境保全、次世代の人材育成に関する活動を 推奨します。

応募資格
(1)公益性を有し利益を追求しない非営利法人であること。
(2) 2014年9月30日時点で、法人格を有して1年以上の活動実績を有すること。   ※任意団体としての活動はこれに値しません。
(3) 法人の設立目的や活動内容が、政治、宗教、思想などに偏っていないこと。
(4) 事業実施期間 2015年4月1日~2016年3月31日に実施を計画している事業であること。

助成内容
(1) 対象経費
 申請事業に関わる事業費及び人件費

(2)限度額
  年額最高 150万円/件

(3)助成件数
  40件程度

(4) 対象事業
非営利法人が日本国内において地域社会の核となって実施する、地域コミュニティの再生と活性化に つながる事業を対象とします。よって、地域に根差した活動で、多様な年代層を対象とした取り組みを 優先致します。

例えば、地域一体となって取り組む以下の事業
※弊社ウェブサイトにて掲載してある過去の助成先をご参考にしてください。
■ 里山の森林保全・植林事業
■ 自然体験活動
■ 環境美化活動
■ 地域の再生と活性化に向けたリーダー育成事業
■ 文化芸術・スポーツ等を通じた地域の異世代交流事業
■ 地域住民が参加するまちづくり事業
■ 地域の障がい者・高齢者支援事業
■ 地域の不登校・ひきこもり支援事業
■ 親子交流、子育て支援事業
■ 被災地域コミュニティの復旧・復興をテーマとした事業  など
※なお、弊社では2013年10月より、当事業とは別に「東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト」 を開設いたしております。
東日本大震災の被災地復興支援事業の申請をご検討の団体様は、下記URLを併せてご覧下さい。 (東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト)
http://www.jti.co.jp/csr/contribution/support/npo-koubo/index.html

(5) 助成期間
基本は1年間としますが、数件程度、継続助成を行う場合があります。ただし、継続助成については、 次年度に再度応募書類をご提出いただき、初年度の活動状況を踏まえ、改めて選考の上、決定します。 継続助成の活動分野については、「地域の環境美化」、「地域の環境保全」および「次世代の人材育成」 を優先致します。

(6) その他
■ 応募案件と同一の事業で、かつ同一使途の他の民間機関(協賛金、寄付金は除く)との 重複助成は行いません。
■ 他の民間機関から助成を受ける場合は、次項に記載した面談等において、詳細を お聞きすることがあります。


選考

(1)選考  書類審査、面談等を実施し、社外有識者を中心に構成するNPO助成プログラム推進委員会に おいて審議を行った後、決定致します。

(2)選考ポイント
■ 地域の課題、ニーズを的確に掴んでいること。
■ 事業に地域の様々な世代の人々の協力を得ていること。
■ 事業において、参加者が主体的に取り組んでいること。
■ 事業計画が具体的で実行性があること。
■ 事業収支見込が明瞭であること。
■ 助成期間終了後の継続的な事業効果が期待できること。
※ 新規性が高く先駆的な事業及び従来から実施している事業内容を発展させた事業を優先致します。

(3)選考結果の通知
選考の結果については、2015年3月中に応募者全員に文書で通知致します。
※ 選考結果についての個別のお問合せには応じかねます。
助成金
(1)交付式
 助成が決定した法人については、2015年6月までに、当該法人が所在する近隣の弊社事業所に おいて、助成金の交付式を行います。

(2)支払
 2015年5月末までに前期(4月~9月)分、10月末までに後期(10月~3月)分を銀行振込にて 支払う予定です。
(3)金額
 選考において、申請金額を減額して助成決定を行う場合があります。

(4)使途
 助成金は、申請した経費以外の使用を原則認めません。また、事業内容の大幅な変更は認めません。 ※詳しくは、助成決定通知の際に送付する「手続き及び留意事項」に従ってください。 ※事務局の承認を得ないで、内容を変更した事業を実施した場合、助成金の支払停止、あるいは助成金の一部または全額を返還して頂きます。

(5)中間面談
 6月~10月に、事業実施状況の確認のために訪問・面談を行いますが、その結果、事務局が以降の事業実施が困難であると判断した場合は、後期の助成金はお支払い致しません。

(6)活動成果発表会
 助成期間終了後に、当該法人が所在する近隣の弊社事業所において、助成期間中の活動成果について発表を行って頂きます。


助成期間終了後の提出書類

■ 実施報告書、収支報告書
■ 助成事業の実施状況を示す写真、資料等
■ 当社(JT)のクレジット名を表示した印刷物、写真等
■ 領収書、受領書のコピー
※ 詳しくは、助成決定通知の際に送付する「手続き及び留意事項」に従ってください。 提出が無い場合、助成金を返還して頂きます。

その他留意事項
(1)聞き取り、訪問・面談について  応募内容または事業実施状況等を確認するため、電話による聞き取り、訪問による面談を 行う場合がありますので、ご協力ください。

(2)助成事業内容、報告書内容等の使用について  事業内容や報告書内容等を弊社ウェブサイト、情報誌等で掲載する場合がございます。

掲載記事については、事前に確認をして頂き、掲載した情報誌等は後日送付致します。

(3)助成金の支払い停止または返還による当社の責任免除について  助成金の支払停止または返還が発生した場合、そのために当該法人が不利益を被ったとしても、 当社は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。


個人情報


ご記入頂いた個人情報は、本助成事業の目的以外には利用致しません。
お問い合せ
1. 応募書類の入手方法
(1)インターネット
 弊社ウェブサイトから、応募書類をダウンロードできます。
http://www.jti.co.jp/csr/contribution/social/npo/index.html

(2)郵送
「応募書式の郵送希望」と明記の上、団体名・代表者名・電話番号・返送先の郵便番号・住所を メモに記載し、切手(205円分)を貼付した返信用封筒(角型2号)を同封して、 応募締切日の2週間前までに事務局宛に送付依頼をお送りください。 折り返し応募書式を送付致します。電話、FAXによる送付依頼はお断り致します。

2. 応募書類
 所定の応募書式に必要事項を記入の上、添付書類とともに事務局まで送付してください。

助成決定を受けた法人については、決定後にあらためて前期・後期を区分した収支見込書を 提出して頂きます。
※ 必ず次項 3 および 4 の注意事項に従ってください。

(1)応募書式
 具体的な記入例がホームページ上にありますので、そちらを必ずご参照してご記入ください。
書式  申請書(書式1)、企画書(書式1-2)、収支見込書(書式1-4) 【注意】複数年助成を希望する場合は、(書式1-3)、(書式1-5)にもご記入ください。

(2)添付書類
 Ⅰ)定款
 Ⅱ)役員名簿
 Ⅲ)2013年度の事業報告書
 Ⅳ)2013年度の決算報告書
 Ⅴ)2014年度の事業計画書
 Ⅵ)2014年度の予算書
 Ⅶ)法人の活動を紹介する資料(パンフレット、会報、新聞・雑誌の記事等)

3. 申請内容に関する注意事項
(1)申請事業の経費合計額の20%以上を本助成金以外で負担すること。
(申請金額は収支見込書の合計額の80%以内とすること。)
(2)申請事業と直接関わりの無い職員等の人件費、事務所の賃借料・水道光熱費・その他の 維持経費は含めないこと。
(3) 人件費、物品購入費、工事・改修費の助成申請金額は、それぞれ申請額全体の 50%以内とすること。

4. 応募に関する注意事項
 (1)応募内容が「募集内容」と適応しない場合、また、応募書類に不備がある場合は選考対象 となりません。
(2)応募書類は郵送または宅配便で送付してください。事務局への持参またはFAXでの送付は 受付致しません。
(3) 応募書類は返却致しませんので、提出の際はコピー等控えを必ず保管してください。
(4) 応募書類の着荷確認について、個別のお問い合せには応じかねます。    あらかじめご了承ください。

5. 応募数の制限
1 法人につき、1 事業に限ります。

6. 応募期間
2014 年10 月 1 日~2014 年 11 月 20 日(11 月 20 日必着)

7. 応募先 (事務局)
日本たばこ産業株式会社 CSR 推進部 社会貢献室
 〒105-8422 東京都港区虎ノ門 2-2-1 JT ビル
 TEL:03-5572-4290
 FAX:03-5572-1443

参考URL
日本たばこ産業株式会社
http://www.jti.co.jp/



  公益財団法人福武財団 文化と芸術による地域振興助成  (11月14日消印有効)


分野
芸術、まちづくり

目的
活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地方公共団体等との緊密な連携の下に、地域住民を中心とした創造的で文化的な表現活動を通じたまちづくり、地域産業おこし等の諸活動を支援し、もって地域社会の再生及び振興に寄与することを 目的とします。

募集対象
日本国内において実施される事業で、以下の要件を満たしたもの。
  1.地域の振興・発展に資する事業であること
  2.地域住民との協働で行っている事業であること
  3.継続性かつ発展性のある事業であること
  4.主に現代アートを手法としている事業であること
  5.営利を目的としない事業であること

※本助成は公益財団法人福武財団が単独で主催する事業です。
 瀬戸内国際芸術祭の公募プログラムとは連動しておりません。

選考の観点
1.活動団体が地方公共団体等と連携し、住民が主体性に地域を変革していこうと していることを重視します。 自治体の協力を得ながら、地域を主体的に変えていく動きを重視していきます。ま た、過疎・高齢化など現代社会において地域が持つ課題を包含しながら、住民自ら 変革の動きに転化する活動に注目していきます。

2.活動内容が「面的な広がり」を持っていることを重視します。 風土や歴史、民俗に根ざし、行政区を越えた活動地域の広がりを求めています。ま た、そこに新たな意味を持たせる個性ある、独自の活動に注目していきます。

3.現代アートに代表される、現代の新しい表現方法を活用した文化・芸術活動を 支援することで、地域の独自性が発見されていることを重視します。

質の高い表現、または作家、鑑賞者と住民とのコミュニケーションを通して、その 土地の持っている資源が発見されていくような活動に注目していきます。

4.活動が継続的・持続的であることを重視します。 地域振興という活動の目的を達成するにあたり、活動の中期的な構想など事業及び 組織が継続していく仕組みがある活動に注目していきます。

5.活動が先端的・国際的な評価や影響力があることを重視します。 地域の独自性や活動の先進性を考え、国際的、先端的な観点から事業の評価がひろ く行われるような活動に注目していきます。

助成件数
30件程度

助成の対象者
原則として問いません。(個人でも団体でも応募可能)

助成額
1 件につき 30 万円~300 万円 ※選考委員会にて、提出された申請内容と申請額を勘案し助成額を決定します。

助成期間
単年度(平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月)

募集期間
募集開始:平成 26 年 10 月 1 日(水)
募集締切:平成 26 年 11 月 14 日(金)
※資料郵送の場合は当日消印有効

応募手続き
・応募用紙は、当財団ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入してくだ
 さい。
 当財団ホームページhttp://www.fukutake.or.jp/art/katsudo/josei.shtml
・必要事項を記入後、応募用紙を Email に添付して送信してくだ さい。
 送付先メールアドレス development@fukutake.or.jp
※件名を【文化と芸術による地域振興助成-申請】と明記すること。
・また、それとは別に活動状況のわかる資料(チラシ、画像資料など)を下記宛
 先 まで郵送して下さい。

申請書及び活動報告書関係の資料郵送先
〒700-0806 岡山県岡山市北区広瀬町 1-5
㈱TMJ内 公益財団法人福武財団 「地域振興助成」担当者 宛
【注意事項】
書類は、日本語でご記入ください。
申請する事業に対し、他の団体から助成を受けているもの、またはこれから受け る予定のあるものについては、応募書類にその旨を明記してください。

助成内容に対する問い合わせ先
〒761-3110 香川県香川郡直島町 850
公益財団法人福武財団 事務局 助成担当
TEL:087-892-4455
FAX:087-892-4466
E-mail: development@fukutake.or.jp
なお、問い合せの対応時間は平日の 9:30~16:30 までとする。

参考URL
公益財団法人 福武財団
http://www.fukutake.or.jp/art/



  公益財団法人トヨタ財団国内助成プログラム<一般枠>  (10月31日 15時締切)


分野
まちづくり、地域振興

テーマ
「未来の担い手と創造する新しいコミュニティ― 地域に開かれた仕事づくりを通じて―」


趣旨
2014年度国内助成プログラム一般枠では、それぞれの地域資源を活用し、地域課題に取り組む仕事の創出とその担い手の育成をめざします。
具体的には、未来の担い手が地域の人々とともに、仕事の創出に向けて行う一連の活動(地域の実情の把握、必要な知識・技術・技能の獲得、地域内外の関係者とのつながりの構築、パイロット事業の実施など)への助成を実施します。こうした取り組みを通して、それぞれの地域に適した持続可能で人々が幸せを実感できるコミュニティが築かれることを期待しています。 ※なお、本プログラムで期待する「仕事」とは、自分も地域も、今も幸せにする仕事です。
具体的には、
①地域内外の多様な人々の参加の仕組みや交流機会が組み込まれた仕事や、
②地域の資源(自然・文化・景観など)を次世代につなげる仕事などを想定しています。

申請期間
2014年9月1日(月)~10月31日(金)15:00締切

助成期間
2015年4月1日より1年間または2年間

対象地域
・日本国内
生活圏である市区町村自治体以下の範囲を主たる活動地として実施されるプロジェクトを対象としますが、市町村境や県境、他地域との連携による取り組みも対象となります


助成総額

1億円
※助成額のうち一部を検証・提言助成(過去の助成対象者限定)に充当します

助成額
1年間プロジェクト:上限300万円/件
2年間プロジェクト:上限600万円/件


助成の対象となるプロジェクト

・地域で活動するNPO他の組織が地域の課題解決につながる担い手を育成するプロジェクト(研修プログラム、なりわい塾)
・未来の担い手が地域住民とともに、地域課題の解決につながる新たな仕事(組織や事業)の立ち上げに向けて実施するプロジェクト など

助成の要件
※右記の要件をすべて満たしていること
・組織への助成ではなくプロジェクト・チームによる事業(事業助成)
・対象地域以外の他地域の人や組織の協力
・地縁組織、NPO、自治体など地域内の多様なセクターの参加
・多様な世代の参加(若者※の参加は必須)
 ※若者は概ね40代までの若者の参加までを想定しています


期待される成果と対象となる活動

地域資源を活かした、地域課題の解決につながる仕事の創出とそれに取り組む担い手の育成(成果)の実現に向けて実施される一連の活動
(対象となる活動)



助成の決定

外部有識者によって構成される選考委員会の審査を経て、2015年3月に開催予定の理事会にて決定
※「検証・提言助成」は、過去に当財団地域社会・国内助成プログラムで助成を受けたプロジェクト・チームのみを対象とします。実施したプロジェクトの成果やその後の展開などについて検証し、それを踏まえて類似の地域や社会全体への提言をまとめ、発信する企画に助成します。ご関心のある方は、国内助成プログラムの担当者までお問い合わせください。


応募方法
・応募要項は、トヨタ財団ウェブサイト よりご覧頂けます
・応募にあたっては、トヨタ財団ウェブサイトより基本情報の登録を行い、企画書をダウンロードした上で、必要な情報を記入した企画書をアップロードしていただきます


お問い合せ
〒163-0437
東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 新宿三井ビル37階 私書箱236号
公益財団法人トヨタ財団 国内女性プログラム
TEL:03-3344-1701
FAX:03-3342-6911
e-mail:gp4ca@toyotafound.or.jp
詳細は、トヨタ財団ウェブサイトをご覧ください
https://www.toyotafound.or.jp/


参考URL
トヨタ財団 https://www.toyotafound.or.jp/program/community.html



  日本財団 助成事業   (10月31日17:00締切)


分野
市民活動全般

ご案内
日本財団は、ボートレースの売上を財源に活動している民間の助成財団です。国ではできないこと、国の施策が行き届かない問題はたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、「公の心」をもちながら「民の視点」で取り組んでいます。

ボートレースのお金を有効活用するために取り組んでいる 3 つのこと

●優先順位をつけて支援します
 いま、どこで何が最も必要とされているかを見極め、そのニーズに対して重点的に支援を行います。
●事業評価に積極的に取り組みます
 審査における事前評価にはじまり、事業実施中の現場訪問や事業終了後の事後評価を行います。加えて、専門機関による評価も導入するなど、様々なかたちで事業評価に積極的に取り組んでいます。
●事業成果の公開を推進します
 事業成果の社会への還元・普及を促進するため、日本財団公益コミュニティサイトCANPAN(カンパン)を通じて、助成事業の成果を積極的に公開しています。

助成対象となる団体
財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、ボランティア団体など非営利活動・公益事業を行う団体 ※財団法人、社団法人とは、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、特例民法法人(従来の民法により設立された公益法人)を指します。

助成対象となる事業
<支援の柱>
1.海や船に関する事業
 人々の生活と海との関わりに注目が集まり、国内外で海洋の重要性が再認識される状況の中、様々な要素が複雑に絡み合う海洋の問題の解決には、地球規模の連携とそれを担う人材の育成が必要となっています。わたしたちは、次世代に豊かな海を引き継ぐために、国の内外において、海洋の総合的管理の視座のもと、国際的課題に的確に対処できる人材の育成、海洋の利用と環境保全の調和を図る活動や産官民学等の多様な関係者との連携を推進するとともに、各種制度構築や社会的な環境整備を行うため、次のテーマを柱に支援します。

(1)海と船の研究
 世界的に高まる環境問題に対応する技術の研究開発や国際基準等の作成、海外における積極的な情報収集や海洋開発分野をはじめとした人材育成等、産業基盤の強化を図るための活動
(2)海をささえる人づくり
 国際機関や研究機関等との連携をとりながら、国際的な海洋問題に効果的に対処するために必要な知識、能力を持った人材の育成やネットワーク構築を図るための活動
大学における学部横断による学際的な講座の設置など、海洋に関する総合的な教育及び研究を推進する活動
地球規模で進行する漁業資源の減少に対処するために必要な、総合的、持続的な資源管理の取り組み
(3)海の安全・環境をまもる
 わが国の「海洋基本法」の制定に伴い、「海に守られた日本から、海を守る日本」に向けて、陸からの視点ではなく海からの視点に基づく総合的な海洋政策の立案・実行を積極的に推進し、支えるための民間の活動
国際的な安全管理体制を促進させる事業など、航行安全、海洋環境保全等に関わる諸問題に取り組む活動
(4)海と身近にふれあう
 生活をとりまく様々な場や機会を利用して、専門家や研究者にとどまりがちな海・船の知識や重要性を広く一般に普及・啓発するための活動
博物館等が行う海や船に関する事業や造船所の見学会、体験学習等を通じた理解促進活動
海とともに暮らしてきた人々の生活文化や技術を後世に継承するための活動や地域の発展を目指す持続可能な活動
(5)海洋教育の推進
 海洋基本計画に基づきわが国の初等中等教育における海洋教育を広く推進するための活動

2.社会福祉、教育、文化などの事業
 行政の厳しい財政状況や人口減少、高齢化、少子化、教育の在り方や、地方分権等、日本はたくさんの課題を抱えながら、大きく変化しています。この変化に対応しながら、わたしたちは、一人ひとりが自分の足で立ちながら、共に支えあえる、個性豊かな活力に満ちた地域社会を作り出すことで、世界に誇れる日本を次世代に引き継ぐことを目指して、次のテーマを柱に支援します。

(1)あなたのまちづくり(つながり、支えあう地域社会)
 障害者や高齢者の地域生活を支える車両の整備
市民が連携し、防災を目的に地域一帯で取り組む植樹活動
地域の特色を生かした住民を主体とした新たな地域づくり
(2)みんなのいのち(一人ひとりを大事にする地域社会)
 障害者の地域生活や社会参加を支える仕組みづくり
在宅ホスピス・緩和ケア等の推進
(3)子ども・若者の未来(人を育み、未来にわたす地域社会)
 学生が行うボランティア活動を全国的に広げていく取り組み
次世代の福祉を担う人材の育成
特別養子縁組の推進
(4)豊かな文化(豊かな文化を培う地域社会)
 地域に伝わる伝統芸能や文化の継承と発展
障害の有無を超えた価値ある芸術作品を、社会に伝え広める取り組み

対象となる事業の実施期間
2015年4月1日以降に開始し、2016年3月31日までに完了することを原則とします。

申請受付期間
2014年10月1日(水)11:00~10月31日(金)17:00まで
※CANPAN団体情報登録・修正は、2014年10月30日(木)23:59まで

申請手続きの流れ
※以前インターネット申請を行ったことがあるみなさまへ
事前にCANPANの団体情報を見直し、最新の情報に更新してください。また、連絡先の項目(住所・電話番号・FAX 番号・メール)の表示が「-」になっている場合は公開設定にしてください。なお、CANPAN の団体情報はインターネット申請を行う前日に非公開になっていると申請を行うことが出来ませんので、ご注意ください。

STEP1.【CANPAN団体登録】 10/30(木)23:59まで
STEP2.【申請の準備】※インターネット申請をするまでに
STEP3.【インターネット申請】 10/31(金)17:00まで
STEP4.【申請完了の確認・受付確認メールの受信】 11月中旬

11月中旬までに、受付確認メールが届かない場合はご連絡ください。

手続きの詳細はこちら

選考・発表
当会の選考審査会で選考し、選考結果を全ての申請団体に直接書面にてお知らせします。 助成決定団体名等は、当会ホームページ等で公表します。(平成27年4月上旬予定)

助成申請書の請求・お問い合わせ先
申請の際は2015年度 助成金申請ガイド(通常募集)をご一読くださいますようお願い致します。

問合せ先
申請に関するご相談、ご質問は、遠慮なく日本財団までお問い合わせください。

申請コールセンター(10月1日~10月31日
平日9:00~17:00) TEL:03-4330-2947

日本財団の助成金に関する相談や申請の受付は、全て日本財団の職員が直接対応しておりますので、第三者が仲介することは一切ありません。
特に「日本財団関係者」を名乗る者については、ご注意ください。

※各種お問合わせ受付時間は平日9:00~17:00です。土曜日、日曜日、祝日は、CANPAN、インターネット申請操作、パスワードリセット依頼など、すべてのお問い合わせについてご対応いたしかねますので、予めご注意ください。
日本財団 助成金申請に関するお問い合わせのうちCANPAN、インターネット申請操作に関するお問い合わせについては上記助成金申請ガイドの項目11番をご参照ください。

参考URL
日本財団
http://www.nippon-foundation.or.jp/



  2014年度 ちば元気ファンド「東日本大震災市民活動支援助成」   (10月31日必着)


分野
まちづくり、その他

目的
2011 年 3月 11 日の東日本大震災から の東日本大震災から の東日本大震災から の東日本大震災から 3年 5カ月が経ちます。 復興・あらたな街づくり被災者支援の活動している、市民団体を応援したいと、2011年から助成をしています。
<市民ネットワーク千葉県とは>

 市民ネットワーク千葉県は、地域の大事なことを行政や議会にお任せにせず、市民も決定や街づくりに参加しようという市民活動からはじまった政治団体です。既存の政党には所属せず、地域から政治を変えようと県内 10 市で 13 人(県議 2 人、市議 11 人/2013 年 7 月現在)の議員を送り出し、ともに活動しています。
 2004 年、地域に根ざした新たな市民活動や市民事業を支援するため「元気ファンド」を設立し、これまでにまでに 52 団体へ総額 2061 万円を助成してきました。さらに、「参加型政治」を全国に広げ、意欲ある女性や市民によるローカルパーティの立ち上げを支援しています。震災市民活動支援は、2011 年から行い、20 団体に 947 万円の助成をしています。市民ネットワーク千葉県は「議員報酬を市民の調査活動に」を掲げ地方政治に挑戦していますが、この元気ファンドの原資も同様です。

 助成年1回の応募で助成総額100万円と寄付の合算額を助成以下の団体に上限 50 万円で助成をおこないます。
①被災地で支援活動している地元の市民活動団体
②被災者を受け入れており地域で被災者支援をしている市民活動団体

活動内容は、
①生活支援活動…生活基盤や環境を取り戻すため、住民と協働した生活支援活動
②復興支援活動・街づくり活動…一人ひとりの生活の質を高め、街の再生や活性化をはかるための住民と協働した街づくり活動

対象期間
2014 年 12 月~2015 年 11 月
※すでに執行したものについては対象外ですが、事業がまたがるものに関してはご相談ください
選考
書類選考を経て助成団体を 11 月に決定します。 申請にあたって、活動している当該自治体(県市町村)の受託を受けているボランティア活動支援センターなどや、日頃活動している地域の特定非営利活動法人からの直筆の推薦が必要です。

選考日程(予定)
申請書類の締切り・・・ 2014 年 10 月末日(必着)
書類選考 ・・・ 2014 年 11 月 17 日=助成団体の決定
助成執行 ・・・ 2014 年 11 月末
助成活動事業・収支報告書提出・・・原則として事業終了しだい事業年度内に提出

応募方法

下記から要項や申請書をダウンロードし、所定の書類や資料を添付し郵送
申請には、代表者の身分証明と市民活動センターなどの団体の推薦が必要です

審査方法
審査はすべて書類審査で行います。(11月中旬)
申請があった後、内容の確認のために連絡をしますので、連絡の取れる電話番号をお書きください。
活動報告・収支報告は、原則活動終了次第提出していただきます。

選考方法

申請内容に関して、電話によるヒアリング及び訪問調査をする場合があります。
2014年12月に開催予定の選考委員会で選考し、その結果をお申し込みいただいた全団体にご連絡します。

主催
市民ネットワーク千葉県
お問い合せ
■申請基準・申請書の記入などわからない点はお問合せください。 TEL 043‐201‐1051

■応募用紙送付先:〒260-0013
千葉市中央区中央4-10-11 アイビル6F
市民ネットワーク千葉県 元気ファンド事務局

参考URL
市民ネットワーク千葉
http://www.ken-net.gr.jp/



  NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金」の助成  (10月31日締切)


分野
組織強化

趣旨
公益財団法人損保ジャパン記念財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。 「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。

対象となる団体
社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
※日本全国で募集します。
※以後「認定」という場合は、「仮認定」を含むこととします。
※なお、2014年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに提出している団体
(認定済みの団体も含む)も対象です。

助成内容
「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。
ただし、原則として2016年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2014年4月1日~2016年3月31日のものが対象です。

助成金額
1団体30万円とします。(総額600万円を予定)


選考基準

選考の際は、主に以下の点を総合的に考慮します。
-団体の過去の活動実績
-団体としての将来性、地域課題解決への貢献度
-認定取得に対する取り組みの進捗
(団体内での認定申請の合意が得られているか、認定要件の達成に向けた取り組み状況、今後の計画の具体性など)
-認定後の「認定NPO法人」の活用方法
(認定の取得後に、どのように団体の信頼性向上や寄付の増加に結び付けていくのかなど)
※なお、障害者福祉団体については、選考の際に一定の考慮をします。
申請について
<1>募集期間 2014年9月16日(火)~10月31日(金)
<2>申請方法 以下の方法で申請してください。
損保ジャパン記念財団ホームページの申し込みフォームに、必要事項をご記入の上、送信してください。
※ホームページからの申請のみとさせていただきます。郵送でのお申し込みは、
受け付けておりません。
(1)当財団のホームページを確認。
ホームページアドレス ⇒ http://www.sj-foundation.org/
(2)申し込みフォームに入力し、送信。
※財団事務局に申込書が自動送信されます。
※入力中の内容を一時保存することはできません。あらかじめ申し込みフォームで
必要項目を確認し、準備した上で、入力を開始してください。
※「確認画面」を印刷し、控えとしてください。
(3)追加資料を郵送
推薦者コメント、必要な添付書類、インターネットで記載した内容を補完する資料(活動内容紹介パンフレット、ニュースレターなど)を郵送してください。(受付は募集期間中)
選考時の参考とさせていただきます。
※送付書をホームページからダウンロードしてご使用ください。
(4)別紙「推薦者コメント」の提出
日ごろから事業の相談や連携をしている先(地域のNPO支援センター、ボランティアセンター、福祉関係団体、行政、社会福祉協議会など)などで、貴団体をご存知の方に「推薦者コメント」の記入を依頼してください。(提出は任意ですが、選考の際に参考にします。)
※「推薦者コメント」用紙は、ホームページからダウンロードしてご使用ください。



選考方法

申請内容に関して、電話によるヒアリング及び訪問調査をする場合があります。
2014年12月に開催予定の選考委員会で選考し、その結果をお申し込みいただいた全団体にご連絡します。

助成の要件
※右記の要件をすべて満たしていること
・組織への助成ではなくプロジェクト・チームによる事業(事業助成)
・対象地域以外の他地域の人や組織の協力
・地縁組織、NPO、自治体など地域内の多様なセクターの参加
・多様な世代の参加(若者※の参加は必須)
 ※若者は概ね40代までの若者の参加までを想定しています


認定(仮認定)NPO法人の取得についての報告など

<助成決定後に提出していただく資料>
(1)認定(仮認定)申請後の提出資料
所轄庁への認定(仮認定)の申請後に、以下の書類をご提出いただきます。
・所轄庁に提出した「認定特定非営利活動法人としての認定をうけるための申請書
(認定申請書)」の写し
・実施(完了)報告書
・収支明細表(領収書、受領書のコピー)
(2)「認定NPO法人」取得後の提出資料
・取得を証明するもの
<1>申込書の記載について
申込書の記入枠内で完結するよう、また該当項目に漏れのないよう、明瞭に記入してください。
※申込書の記載欄に、「別紙参照」との記載は不可とします。
※記載事項を補足する資料(活動内容紹介パンフレット、ニュースレターなど)がある 場合は、別途郵送してください。(送付書をホームページからダウンロードしてご使用く ださい。)
<2>反社会的勢力、および反社会的勢力に関係すると認められる団体からの申請は受け付けられません。
<3>団体情報の公表
助成対象となった場合、団体名、代表者氏名、所在地、事業内容、助成金額を公表させていただきます。ご了承のうえ、申請してください。
<4>個人情報の取り扱い
申込書類に記載いただいた個人情報は、当財団の選考に関わる業務に使用し、それ以外には使用しません。
<5>推薦者への連絡
必要に応じて「推薦者コメント」の推薦者連絡先に問い合わせをさせていただく場合があります。推薦者にコメントをご依頼される際に、お伝えいただき、了解をお取りください。
<6>助成金の返還
次の場合には、助成金の返還を求める場合があります。
(1)申請内容に虚偽があることが判明した場合
(2)申請を取りやめた場合
(3)申請期限(2016年3月末)までに所轄庁への申請を行わなかった場合
(4)助成の対象について、重複して資金助成を受けた場合
<7>申込書類などの返却
提出いただいた書類は返却できません。
<8>選考結果や選考内容に関するお問い合せには応ずることができません。

お問い合せ
公益財団法人損保ジャパン記念財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿 1-26-1
ホームページ http://www.sj-foundation.org/
電話:03-3349-9570 ファックス:03-5322-5257

参考URL
公益財団法人 損保ジャパン記念財団
http://www.sj-foundation.org/



  第11回日本パートナーシップ大賞【募集期間延長】  (10月19日17時 締切)


分野
まちづくり、地域振興、協働

趣旨
「日本パートナーシップ大賞」はNPOと企業の優れたパートナーシップ事例を選出し表彰することにより、NPOと企業の協働が可能であること、社会におけるさまざまな問題を解決する手段のひとつとして有効であることを示し、NPOとの企業の協働を中心に、多様な主体による協働を推進することを目的として、2002年に第1期が開催されました。
2013年の第10回までに、企業約600者、NPO約300団体による約300件の協働事例が全国から寄せられ、本事業を通して「NPOと企業の協働」のモデルを提示してきました。
第11回日本パートナーシップ大賞は、そうした積み重ねの上に、新たな体制のもと、「次のステージ」へと歩みを進めることになりました。地域や社会の課題解決を目指して、全国津々浦々まで協働の輪が広がるように、そして持続可能な社会的事業として次代へ引き継がれていくように、皆さまに支えられながら新たに出発いたします。
より多くの皆さまからのご応募、そしてご支援を、心からお待ち申し上げております。


助成の対象となるプロジェクト

日本に所在するNPO(法人格の有無不問、以下同じ)と企業の協働事業。
(上記の協働に行政・大学等多様な主体が関わった協働事業も可)

申請期間
2014年9月9日(火)~ 10月19日17時(水)

応募条件
応募の時点で継続中または事業終了後1年以内のもの。自薦または第三者による推薦。ただし、 いずれも、NPOおよび企業双方の了解が得られていることを条件とします。
※ 協働事業ごとの応募となりますので、複数の協働事業について、それぞれ応募することも可能です。
※ 事業所単位の応募も可能です。
過去の「パートナーシップ大賞」入賞事業(グランプリ事業含む)を除きます。
事例集として作成する刊行物やホームページ等に、協働事業名、NPO名、企業名等を掲載することについて、ご了承いただくことを条件とします。



応募方法

応募用紙をこちらからダウンロード(Word 形式)してください。
必要事項をご記入の上、応募書類を以下の提出先までEメールにてお送りいただき、応募・審査費(5,000円)を指定口座へお振込みください。
※ 応募書類をEメールでご提出頂いた時点では仮受付となります。
応募書類一式(応募書類一覧及びチェック表、応募用紙、添付書類)を2014年9月24日(水)必着で郵送してください。
応募書類一式の到着、並びに応募・審査費入金の確認後、事務局よりEメールにて本受付完了の連絡をいたします。

【提出先Eメール】 oubo@psc.or.jp
【提出先住所】〒464-0067 
愛知県名古屋市千種区池下1-11-21 サンコート池下2F
特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター
第11回日本パートナーシップ大賞 運営事務局 募集係

※ 応募書類は、所定の応募フォームに収めてください。
※ 応募書類は必ずword 形式でお送り下さい。
※ 応募用紙がダウンロードできない、またはE メールにて送信できない場合はご連絡ください。
※ 添付書類は「応募書類一覧及びチェック表」をご確認のうえ、郵送して下さい。
(応募書類にホームページアドレス等の記入のみの場合は添付書類とみなされない場合があります。)
※ 応募書類、応募・審査費等は、一切返却いたしません。

応募・審査費
応募事業1件につき5,000円
【振込み先】 [銀行名] ゆうちょ銀行 [店名] 二一八(読み ニイイチハチ) [店番] 218
       [預金種目] 普通預金 [口座番号] 6118995 [口座名義] トクヒ)パートナーシップサポートセンター
※ 第11回日本パートナーシップ大賞の応募・審査費は、審査に関わる一部費用です。
※ 応募・審査費は応募時点で必要となります。応募書類一式、および応募・審査費の入金を確認したうえで、本受付完了としたします。
※ 振込みの際には、会社名、あるいはNPO名を入力してください。
※ 振込手数料はご負担願います。

参考URL
日本パートナーシップ大賞 http://www.psc.or.jp/award/index.html



  第3回エクセレントNPO大賞 (10月17日締切)


分野
福祉、環境、文化芸術、国際、その他

趣旨
1998年のNPO法制定以来、NPO法人の設立数はいまや4.9万団体を超えましたが、数は増えたものの、その大多数は経営的に力が乏しく、社会の自発的な課題解決に取り組む以前に、市民とのつながりが弱く、市民社会を大きく変える力にはまだなっていません。
 「『エクセレントNPO』をめざそう市民会議」(以下「市民会議」)では、こうした非営利組織の組織力としての脆弱性や市民とのつながりが希薄である点に当初から問題意識を持ち、その質の競争をもたらし、強く豊かな市民社会への良循環をつくり出すために、非営利の世界での社会変革のモデルとなるNPOの要因分析を続けてきました。そして、3年間にわたる作業の末、2010年には望ましい非営利組織像としての「エクセレントNPO」の概念を打ち出し、「市民性」「社会変革性」「組織安定性」の三つを基本条件とする、組織評価の体系としての「エクセレントNPO」の評価基準を公開し、その普及活動に取り組んできました。
 本大賞の表彰は2012年より実施しており、昨年は全国から集まった173もの応募団体の中から、はじめて「エクセレントNPO大賞」が選出されました。あなたも優れた非営利組織を目指して第3回の「エクセレントNPO大賞」に挑戦してみませんか。多くの団体のエントリーをお待ちしております。


応募資格
国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織(法人格の有無不問)※自薦・他薦可

締め切り
2014年10月17日(金) 当日消印有効

応募方法
本賞にご応募の方は以下の書類をご提出ください。
(1)応募団体プロフィール
(2)自己採点表 →記入に際しての評価基準について
(3)市民性/社会変革性/組織力の各々についてのアピール点(各500字以上)
(4)組織のストーリー(組織立ち上げに至った思いや理由等、1000字程度)
(5)事業報告書、年次報告書など事業概要が分かるもの
(6)会計報告書
(7)代表者及び役員リスト
※(1)~(4)については、所定の書式を下記URLよりダウンロードすることができます。
※PC環境によっては左右2ページに分かれて見える場合があります。印刷・提出の際はレイアウトにご注意ください。
※提出書類は下記事務局まで郵送またはFAXにてお送りください。なおメールによる応募は受け付けておりません。
http://www.excellent-npo.net/index.php/ja/1staward
※上記ページ内のメールフォームからお申し込みいただけます。
審査方法
下記審査委員会により、第一次審査、第二次審査、第三次審査を実施し、最終的な受賞団体を決定します。ご応募いただいた全ての団体に、表彰式後、審査委員よりフィードバックを送らせて頂きます。なお、審査期間中の個別団体の審査内容については一切お答えできませんので、予めご了承ください。

審査委員会
≪審査委員長≫ 小倉和夫(国際交流基金顧問)
≪審査委員≫ 武田晴人(東京大学大学院経済学研究科教授)
田中弥生(大学評価・学位授与機構教授、日本NPO学会会長)
目黒公郎(東京大学生産技術研究所教授)
小松 浩(毎日新聞社論説委員長) ほか予定(2014年8月現在)

受賞団体には賞状、賞金を贈呈するほか、毎日新聞紙上などにて受賞について記事を掲載する他、フォーラムなどのイベントに
ご参加いただく予定です。賞の構成については下記をご参照ください。

賞の構成
「エクセレントNPO」の基本条件である「市民性」「社会変革性」「組織安定性」に基づき、下記の3つの賞を贈呈いたします。また、各受賞団体の中から最も優れたNPOとして、第3回の「エクセレントNPO大賞」が決定されます。なお、基本条件の詳細については、言論ブログ・ブックレット(17)『改訂版 「エクセレントNPO」の評価基準「エクセレントNPO」を目指すための自己診断リスト―初級編―』をご参照ください。 エクセレントNPO大賞 <賞状・賞金50万円>

審査基準
「エクセレントNPO大賞」は、以下の3賞の受賞団体の中から、エクセレントNPOの33の評価基準を考慮して選考します。(ただし、一定の水準を超える組織がない場合は、該当者なしとする場合もあります)

※大賞受賞団体への賞金は、下記賞の賞金に加算して贈呈いたします。 市民賞 <賞状・賞金50万円>

【市民賞】
は、非営利組織の活動が広く市民に開かれ、参加の機会が幅広く提供されており、市民が活動に参加することによって、一人ひとりが市民として成長できる場が十分に提供されている団体に与えられる賞です。ここでは、非営利組織と市民がどれだけつながりを持ち、市民参加の受け皿になっているのか、が評価の視点となります。 課題解決力賞<賞状・賞金50万円>

【課題解決力賞】
自らの使命のもとで、社会的な課題解決に向けて成果を出している団体に与えられる賞です。ここでは、課題を具体的に把握しているかどうか(=課題認識)やそれを解決する方法やシナリオがあるか(=課題解決の方法)、あるいは自発的に課題に取り組み、また、成果をどう実現しているのか(=自立性)などが評価の視点になります。 組織力賞<賞状・賞金50万円>

【組織力賞】
責任ある活動主体としてガバナンスが機能し、経営の持続性、安定性と刷新性をうまく共存させている団体に与えられる賞です。ここでは、不安定な財政状態をいかに克服しているのか、資金調達や活動における規律や倫理性が不足していないか、活動や組織を持続可能なものにするための工夫がなされ、効果をあげているかなどが評価の視点となります。
表彰
2014年12月上旬に東京都内で表彰式を行います。ノミネート団体には選出の旨、事前にご連絡させて頂きます。
その他
本表彰の開催にあたり、丸紅株式会社様、日本たばこ産業株式会社様などからご支援をいただいております。また、市民会議は「平成26年度 日本郵便 年賀寄附金」の助成を受けて運営しています。
事務局
応募受付・審査進行管理:「エクセレントNPO大賞審査委員会事務局」
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-20-7 言論NPO内
Tel. 03-3548-0511(平日9時半から17時半迄受付)
 Fax. 03-3548-0512(24時間受付)
Eメール = info@excellent-npo.net
参考URL
「エクセレントNPO」をめざそう市民議会
http://www.excellent-npo.net/index.php/ja/



  社会貢献活動「元気シニア応援団体に対する助成活動」  (10月15日当日消印有効)


分野
高齢者支援

趣旨
本活動は、地域社会において、高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづ くり等の活動に取り組んでいる民間非営利の団体等に対し、資金の助成を行うことで、高齢者が 健やかで心豊かに生活できる地域社会の環境整備に寄与し、地域福祉の一層の推進を図るもので す。

助成対象となる団体
高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動を行っている民間非営利の団体、ボランティアグループ、特定非営利活動法人(NPO法人)等で、所定の要件(「申請時点で1年以上の活動実績を有し継続して運営している」等)を満たす団体 ※法人格を有する団体は特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社団法人および一般財団法人のみ対象。

助成対象となる活動
構成員だけでなく、地域の高齢者を対象とした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動(従来からの継続活動でも新規活動でも構いません)

◎対象となる活動例
・ 身体向上活動(虚弱化予防のための健康体操やウォーキング等)
・ 自立支援活動(外出支援による閉じこもり防止対策、配食による栄養改善等)
・ 交流活動(交流サロンでの同世代・他世代とのコミュニケーションによる心身の健康確保等)など

助成金額
1団体当り上限額15万円(助成総額最大500万円)

助成対象の活動期間
平成27年4月~平成28年3月

提出書類
所定の「助成申請書」に必要事項を記入し、正本1部・副本(コピー)1部を必須添付書類とともに、必ず郵便(簡易書留)で送付。(持参・FAX・電子メールによる送付は不可) ※助成申請書等は当会ホームページ(http://www.seiho.or.jp/)に掲載しております。

申込受付期間
平成26年8月1日(金)~10月15日(水) <当日消印有効>

選考・発表
当会の選考審査会で選考し、選考結果を全ての申請団体に直接書面にてお知らせします。 助成決定団体名等は、当会ホームページ等で公表します。(平成27年4月上旬予定)

助成申請書の請求・お問い合わせ先
生命保険協会 広報部内「元気シニア応援活動」事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4番1号 新国際ビル3階
電話 03―3286―2643 FAX 03―3286―2730
ホームページ http://www.seiho.or.jp/

参考URL
社会貢献活動「元気シニア応援団体に対する助成活動」 http://www.seiho.or.jp/



  こころを育む総合フォーラム     (9月30日17:00締切)


分野
子ども、まちづくり、生涯学習
応募できる活動
●学校と関わりながら、地域、家庭、企業などいろいろな立場の人がともにおこなう活動であること。
例 学校と地域で行うコミュニティ活動、学校と保護者や自治会などで行うボランティア活動や道徳公開授業、学校への出前授業、学校への出前授業など、学校と何らかの関わりがあること。
●学校、NPO団体、PTAなどの団体で、活動の主体は問いません。
●団体が行う子どもたちの“こころを育む活動”で、下記の「3つの工夫」のいずれかが認められること。

進める工夫 活動の対象や目的が明確で、進め方における工夫・努力がある
広める工夫 ネットワークを作り、活動を広げるための工夫・努力がある
続ける工夫 活動を継続するための仕組み・工夫がある
※活動の拠点が日本国内にあること。 
※政治活動、不況、営利目的でないこと。
※2008~2013年度“こころを育む活動”の受賞団体・個人でないこと。

選考結果発表表彰式
①選考の際の重視点
・活動に「進める工夫」「広げる工夫」「続ける工夫」のいずれかが認められること。
・社会性、透明性、公開制なども選考のポイントとします。
・決定に当たっては、現地調査を行います。
②選考委員
第一次選考→PTA関係者、学校関係者、NPO関係者、その他協力団体関係者等
最終選考→こころを育む総合フォーラム有識者
③結果発表
結果発表は12月(予定)に当フォーラムホームページにて発表し、入賞団体へは直接文書にて通知します。
④表彰
全国大賞(1件) 100万円/優秀賞(数件) 30万円。表彰式は12月に開催の予定です。

応募について
●応募方法
応募は「こころを育む総合フォーラム」のホームページからのWeb申請での応募となります。
●提出して頂く応募書類
所定の応募欄に必要事項を直接入力してください。
●追加資料として下記のものを添付していただいても結構です。
 ・体制図(所定のフォーム) ・活動内容がわかるような追加資料や写真等(A4で5枚以内)
●応募書類の提出
以下のアドレスより応募書類・資料等の提出をお願いします。
「こころを育む総合フォーラム」ホームページ
http://www.kokoro-forum.jp/

お問い合せ
「こころを育む総合フォーラム」全国運動 事務局
〒105 0001 東京都港区虎ノ門1-1-10 第2ローレルビル6階 公益財団法人パナソニック教育財団内
TEL 03-5521-6100
FAX 03-521-6200

参考URL
「こころを育む総合フォーラム」ホームページ
http://www.kokoro-forum.jp/



  第11回日本パートナーシップ大賞     (9月24日締切)


分野
まちづくり、地域振興、協働

趣旨
「日本パートナーシップ大賞」はNPOと企業の優れたパートナーシップ事例を選出し表彰することにより、NPOと企業の協働が可能であること、社会におけるさまざまな問題を解決する手段のひとつとして有効であることを示し、NPOとの企業の協働を中心に、多様な主体による協働を推進することを目的として、2002年に第1期が開催されました。
2013年の第10回までに、企業約600者、NPO約300団体による約300件の協働事例が全国から寄せられ、本事業を通して「NPOと企業の協働」のモデルを提示してきました。
第11回日本パートナーシップ大賞は、そうした積み重ねの上に、新たな体制のもと、「次のステージ」へと歩みを進めることになりました。地域や社会の課題解決を目指して、全国津々浦々まで協働の輪が広がるように、そして持続可能な社会的事業として次代へ引き継がれていくように、皆さまに支えられながら新たに出発いたします。
より多くの皆さまからのご応募、そしてご支援を、心からお待ち申し上げております。


助成の対象となるプロジェクト

日本に所在するNPO(法人格の有無不問、以下同じ)と企業の協働事業。
(上記の協働に行政・大学等多様な主体が関わった協働事業も可)

申請期間
2014年9月9日(火)~ 24日(水)

応募条件
応募の時点で継続中または事業終了後1年以内のもの。自薦または第三者による推薦。ただし、 いずれも、NPOおよび企業双方の了解が得られていることを条件とします。
※ 協働事業ごとの応募となりますので、複数の協働事業について、それぞれ応募することも可能です。
※ 事業所単位の応募も可能です。
過去の「パートナーシップ大賞」入賞事業(グランプリ事業含む)を除きます。
事例集として作成する刊行物やホームページ等に、協働事業名、NPO名、企業名等を掲載することについて、ご了承いただくことを条件とします。



応募方法

応募用紙をこちらからダウンロード(Word 形式)してください。
必要事項をご記入の上、応募書類を以下の提出先までEメールにてお送りいただき、応募・審査費(5,000円)を指定口座へお振込みください。
※ 応募書類をEメールでご提出頂いた時点では仮受付となります。
応募書類一式(応募書類一覧及びチェック表、応募用紙、添付書類)を2014年9月24日(水)必着で郵送してください。
応募書類一式の到着、並びに応募・審査費入金の確認後、事務局よりEメールにて本受付完了の連絡をいたします。

【提出先Eメール】 oubo@psc.or.jp
【提出先住所】〒464-0067 
愛知県名古屋市千種区池下1-11-21 サンコート池下2F
特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター
第11回日本パートナーシップ大賞 運営事務局 募集係

※ 応募書類は、所定の応募フォームに収めてください。
※ 応募書類は必ずword 形式でお送り下さい。
※ 応募用紙がダウンロードできない、またはE メールにて送信できない場合はご連絡ください。
※ 添付書類は「応募書類一覧及びチェック表」をご確認のうえ、郵送して下さい。
(応募書類にホームページアドレス等の記入のみの場合は添付書類とみなされない場合があります。)
※ 応募書類、応募・審査費等は、一切返却いたしません。

応募・審査費
応募事業1件につき5,000円
【振込み先】 [銀行名] ゆうちょ銀行 [店名] 二一八(読み ニイイチハチ) [店番] 218
       [預金種目] 普通預金 [口座番号] 6118995 [口座名義] トクヒ)パートナーシップサポートセンター
※ 第11回日本パートナーシップ大賞の応募・審査費は、審査に関わる一部費用です。
※ 応募・審査費は応募時点で必要となります。応募書類一式、および応募・審査費の入金を確認したうえで、本受付完了としたします。
※ 振込みの際には、会社名、あるいはNPO名を入力してください。
※ 振込手数料はご負担願います。

参考URL
日本パートナーシップ大賞 http://www.psc.or.jp/award/index.html



  第18回ボランティア・スピリット賞(アワード)  (9月12日消印有効)


分野
青少年
応募内容
あなたが取り組んでいるボランティア活動について、聞かせてください。
ボランティア活動に参加して、感じたこと、学んだことなどを応募用紙の項目に沿ってご記入ください。活動分野は問いません。

対象活動期間
2012年4月以降に行われた(行われている)活動であること

助成金額
助成金総額は600万円を予定しています。
助成額は1件50万円以内が原則ですが、対象となる活動の内容により、100万円を上限に資金助成します(金額は万円単位、万円以下の金額は四捨五入してください)。
助成額は要望どおりではなく、減額されることがあります。
助成金は複数年にわたる活動であっても、当該年度の活動に対して助成します。当該年度1年分の助成要望額で申請してください。
対象
◆ボランティア活動をしている個人またはグループが応募できます。
◆個人応募の場合は、応募締切時(2013年9月13日)に12歳以上18歳以下であること。
◆グループ応募の場合は、構成メンバーが中高生のグループであること。
◆何度でも応募できます。過去に受賞歴のある方でも連続受賞が可能です。

各賞について
◆コミュニティ賞
全国より150名(グループ)
2万円のボランティア活動支援金と表彰状、銅メダル

◆ブロック賞
全国より40名(グループ)
5万円のボランティア活動支援金と表彰状、銀メダル

◆SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞
ブロック賞受賞者より8名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィー

◆文部科学大臣賞
ブロック賞受賞者より2名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー

◆米国ボランティア親善大使
ブロック賞受賞者より2名(グループ)
「全国表彰式&フォーラム」に参加されたブロック賞受賞者の皆さんに、ボランティア・スピリット賞の代表としてふさわしい人を選んでいただきます。米国ボランティア親善大使に選ばれた方は、翌年5月にアメリカ・ワシントンD.C.で開催される全米表彰式へご招待いたします。
※グループ受賞の場合は、表彰式へのご招待は代表1名とさせて頂きます。

審査のポイント
◆発想力 ◆実行力 ◆企画力 ◆地域貢献度 ◆創造性 ◆学んだこと ◆リーダーシップ などを総合的に審査します。

審査結果
ブロック賞ならびにコミュニティ賞受賞者については、10月下旬に指定のご連絡先に通知いたします。また、 ホームページ上でも発表いたします。

個人情報の利用目的について
※必ずお読みください。
応募用紙、またはサイト上からの応募にて主催者が取得する個人情報は、ボランティア・スピリット・アワード及びそれに関連・付随する業務に限定して使用します。応募された方のお名前・学校名・学年・団体名・活動内容を応募用紙に記載された(またはサイト上からの応募時に入力された)内容のまま、印刷物・ホームページなどにより公表させていただくことがございますのでご了承ください。なお、年齡・連絡先などの個人情報は、ご本人の了承なしに公表することは一切ありません。応募内容は個人情報にあたりますので、保護者のご同意を得たうえでご提供ください。

お問合せ先
ボランティア・スピリット賞事務局
E-mail: mail@vspirit.jp

参考URL
ボランティア・スピリット・アワード
http://www.vspirit.jp/



  第6回夢屋基金  (9月10日当日消印有効)


分野
福祉・まちづくり・環境・生涯学習・スポーツ・芸能・国際・その他

目的
夢コーポレーショングループからの寄付を生かし、活力あふれ豊かな未来のため、子ども健全育成、医療保健、国際交流・親善の分野で、さまざまな公益活動を支援し、公益の増進に寄与することを目的とする。

助成対象
国内外において実施される事業で、以下の用件をすべて満たしたもの。
1.上記の目的を達成しようとする事業であること
2.法人格取得後1年以上の活動実績を有する団体が行う事業であること
3.他の助成金や補助金を得ていない事業であること
4.営利を目的としない事業であること
※助成が決定した場合、実施する事業に関する広報物(チラシ・パンフレット・ホームページ等)には、「公益財団法人公益推進協会 夢屋基金による助成事業」であることを必ず明記してください。公表のない場合は返還を求めることもあります。

助成件数
10件程度

助成金額
一件あたりの助成金上限は原則として50万円以内
※パソコン・カメラ等の耐久消費財や30万円以上の物品の購入、常勤スタッフの人件費等の経常的経費は対象となりません。なお、補助率等の制限はありません。

助成期間
単年度(2014年11月から2015年10月までの間に行われる事業が対象)

応募手続き
・以下のURLから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入してください。 ・必要事項を記入後、応募用紙、前年度の決算書(貸借対照表と収支計算書等)、事業報告書、履歴事項証明の写し、写真を郵送して下さい。郵送のみ受付。
・その際、活動や会員等を写した写真を最低1枚は提出してください。夢屋店舗におけるポスター掲示による投票では写真が必須ですので、一次通過団体には、写真データをメールでお送りいただきます。 また、可能であれば活動状況のわかる資料(チラシ、画像資料など)も併せてお送りください。
URL:kosuikyo.com/第6回夢屋基金_募集要項

募集期間
募集開始:平成26年7月15日(火)
募集締め切り:平成26年9月10日(水) ※当日消印有効

申請書及び活動報告書関係の資料郵送先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
(公財)公益推進協会 夢屋基金事務担当 高野 宛

選考方法及び通知
当財団の選考委員会において厳正に選考し、理事会で助成候補を決定します。
その後、候補団体名と助成内容の情報を元に、夢屋各店舗利用のお客様による応援ポイント投票が行われ、その投票結果を参考にして、最終的に当財団の選考委員会にて、提出された申請内容と申請額を勘案し助成額を決定します。
なお、10月下旬を目処に申請者に対し、採否を文書又はメールで通知します。
また、今回は名古屋において「助成金贈呈式」を予定しておりますが、こちらはご希望の方のみの出席で結構です。交通費のみ当財団負担とさせていただきます。
助成金の交付
助成決定者には、採否の通知時に振込先を記入する用紙をお送りします。 その用紙が当財団に返送され到着後1ヶ月以内に、指定先口座に振り込みます。

助成決定者の義務
・活動成果の報告(活動報告書・収支のわかる資料・領収書の写し等)
事業終了後1ヶ月以内に成果報告を行ってください。

助成に対する問い合わせ先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
公益財団法人公益推進協会 夢屋基金事務担当 高野
TEL 03-5425-4201  FAX 03-5405-1814
E-mail:info@kosuikyo.com
なお、問い合せの対応時間は平日の10:00~18:00までとします。

参考URL
公益財団法人公益推進協会
http://kosuikyo.com/



  日本女性学習財団賞レポート募集   (8月31日必着)


分野
福祉・地域づくり・生涯学習・国際・震災復興支援

はじめに
あなたの活動や学びを男女共同参画の視点でふり返り、レポートを書いてみませんか?
(公財)日本女性学習財団では毎年レポートを募集し、優秀作を表彰しています。
地域・NPO 活動、職業生活、家庭生活、震災経験や復興に向けた営み、社会教育・生涯学習活動・・・テーマは自由です。
たくさんのご応募をお待ちしています。


大 賞 1 篇(副賞 20 万円)
奨励賞 2 篇(副賞各 5 万円)
※特に選考委員から推薦があった場合、選考委員特別賞(副賞1 万円)を設けることもあります。

締切
2014 年 8 月 31 日(日)(当日消印有効)

レポートの書式・応募方法等
応募方法等詳細はちらし裏面または財団ホームページを ご覧ください。

応募のための説明会
2014 年 6 月5 日(木)13:30~15:00
財団賞の趣旨やレポートの書式など、応募に関するご質 問にお答えします。また、今回は2013 年度大賞受賞者 小平陽一さん(上写真)に、レポート執筆で工夫・苦心し た点など、経験者ならではのお話を伺います。

会 場:日本女子会館5 階 スペースWe learn
(最寄駅:JR 浜松町、都営線大門、芝公園)

資料代:1,000 円(2013 年度受賞レポート集)
定 員:20 人
お申込み・お問合せは財団まで。(要事前申込)
・参加が選考に関係する事は一切ありません。
・当日の模様は財団HPに掲載します。

趣 旨
男女共同参画社会実現のために、社会・地域・家庭の中でさまざまな困難や課題を乗り越えてきた過程を ふり返った実践・研究レポートを募集し、日本女性学習財団賞として優秀作を表彰します。
※レポートの内容は、社会教育・生涯学習活動、女性運動、NPO およびNGO 活動、地域活動、家庭生活、 職業生活、震災経験や復興に向けた営みなど、はば広い領域を対象とします。

応募資格
性別・国籍を問いません。未発表のものに限ります。グループによる共同執筆可。

応募規定
本文字数 8,000~20,000 字
体 裁 A4 判用紙(横書)1 ページを40 字×30 行に設定すること。
手書きの場合は400 字詰原稿用紙に黒インクまたは黒ボールペンを用い楷書で書くこと。
本文と別に、目次をつけること。
所定の応募用紙に記入し、同封・添付すること。

応募方法
郵送 または E-mail 添付ファイル
公益財団法人日本女性学習財団 日本女性学習財団賞係
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5 階
E-mail: jawe@nifty.com

結果通知
2014 年12 月中に応募者全員に通知します。

贈 呈 式
2015 年3 月7 日(土)※受賞者は出席してください。

選考委員紹介
国土交通省-国土政策
足立則夫さん
ジャーナリスト
(選考委員長)

渥美由喜さん
内閣府少子化危機突破タスクフォース
政策推進チームリーダー

金子幸子さん
女性史研究者
日本女子大学他非常勤講師

倉持伸江さん
東京学芸大学総合教育科学系講師

大野 曜
(公財)日本女性学習財団理事長

お申し込み・お問い合わせ
■〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5 階
■TEL:03-3434-7575
■FAX:03-3434-8082
■HP:http://www.jawe2011.jp
■E-mail:jawe@nifty.com

参考URL
日本女性学習財団
http://www.jawe2011.jp/index.html



  平成26年度あしたのまち・くらしづくり活動賞  (7月14日締切)


分野
震災復興、生涯学習、 福祉、環境保全、青少年育成

はじめに
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体・企業等の活動の経験や震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。

みなさんの地域づくりの“元気の素”をふるってご応募ください!

表彰賞状の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞・・・1件
 賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官・・・・1件
 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞・・・・・1件
 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞・・・・・・5件程度
 賞状、副賞5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞・・・・・20件程度
 賞状

募集の対象
(1)対象団体・活動期間
地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。くらしづくり・ひとづくり活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
(2)活動範囲
市町村地域程度まで。

応募の方法
1.応募に必要な書類
(1)応募用紙 ホームページからダウンロードできます。
(2)応募レポート 2,000字~4,000字程度でお書きください。
(3)写真 キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意)上記以外に、活動内容を補足する文書、実施記録等がある場合には添付してお送りください。

2.応募書類の提出方法
(1)Eメール、郵送、宅配便のいずれかでお願いします。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで。
 
ただし、秋田、埼玉、福井、兵庫の各県からの応募については、別途各県協議会までお問い合わせください。(問い合わせ先参照)

3.その他
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)受賞団体の応募レポート及び写真は、記録集「あしたのまち・くらしづくり2013年度版」に掲載するとともに、あしたの日本を創る協会のホームページ(http://www.ashita.or.jp/)でも紹介します。

審査および結果の発表
学識経験者、マスコミ関係、関係省庁等で構成される審査委員会等において審査を行います。審査結果の発表は平成25年11月(予定)に、「読売新聞」、「NHK」、あしたの日本を創る協会ホームページおよび自治会町内会情報誌「まちむら」で発表します。

表彰式
開催日:平成25年11月29日(土)
会場:東京都新宿区「日本青年館」
内容:「あしたのまち・くらしづくり活動賞」表彰式・交流のつどい

応募対象とする地域活動例
次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。

①災害に強い地域づくり活動。住民同士の支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動 など。
②震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。
③子どもの見守りや居場所づくり活動。地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。
④高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。
⑤景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境を作り出す活動 など。
⑥地域文化の振興や掘り起し、伝承する活動。地域スポーツの育成、住民の健康づくりなどの活動 など。
⑦地域温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。
⑧都市と農山漁村との交流をすすめる活動。地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。
⑨食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動 など。
⑩地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。
⑪子育て家族の居場所づくりやサポートや「子育てネットワーク」づくり活動。世代間交流活動 など。

応募の締め切り
平成25年7月14日(月)

応募書類の送付先・お問い合わせ
公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館
TEL:03-5772-7201
FAX:03-5772-7202
Eメール:ashita@ashita.or.jp

*次の県内からの応募については下記までお問い合わせください。
●秋田県・(社)あすの秋田を創る協会
TEL 018-839-8191
●埼玉県・彩の国コミュニティ協議会
TEL 048-830-2819
●福井県・(社)あすの福井県を創る協会
TEL 0776-41-4220
●兵庫県・あすの兵庫を創る生活運動協議会
TEL 078-341-7711(内2789)

主催
公益財団法人あしたの日本を創る協会
各都道府県新生活運動等協議会
読売新聞東京本社
NHK

参考URL
あしたのまち・くらしづくり活動賞
http://www.ashita.or.jp/



  平成26年度環境活動促進事業助成金<栃木県>  (6月30日締切)


分野
環境保全、青少年育成

要旨
県民の環境学習意欲の定着と地域における環境学習を推進することを目的に、活動保全等に関する各種活動を支援します。

助成の対象となる対象
助成対象となる団体が主体的に行う①~④のいずれかに該当するもので、新たに環境団体を立ち上げて実施する活動や、広く県民への波及効果の高い活動、他のモデルとなるような先進的な活動。
①環境教育・環境学習の推進
②自然環境保全の推進
③地球温暖化対策の推進
④循環型社会の推進


応募資格
次の要件全てに該当する団体 ①栃木県内に団体の本拠または事務所を有し、かつ県内で活動する営利を 目的としない民間団体(法人格の有無は問いません。)であること。
②5人以上の会員を有すること。
③代表者が明らかであること。
④団体としての意思決定により助成に係る活動を執行でき、確実な経理処理ができること。
⑤一定の活動実績が確認でき、事業を完遂できる見込みがあること (新たに環境団体を立ち上げる場合は、その状況が確認できること。)
⑥政治活動や宗教活動を主たる目的とした団体ではないこと。
⑦栃木県暴力団排除条例(平成23 年4 月1 日施行)に規定する暴力団等ではないこと。

応募方法
交付要綱・募集要領等をホームページでよくご確認いただき、必要書類に記入、捺印の上、センターにご持参いただくか郵送でお申し込みください。

募集期間
26年4月16日(水)~平成26年6月30日(月)

応募書類の送付先・お問い合わせ
栃木県地球温暖化防止活動推進センター
〒329-1198 宇都宮市下岡本町2145-13
電話 : 028-673-9101
FAX :028-673-9084
メール:stochi@tochieco.jp


参考URL
栃木県地球温暖化防止活動推進センター
http://www.tochieco.jp/



  藤本倫子環境保全活動助成基金「こども環境活動支援助成」 (6月10日消印有効)


分野
子ども、環境

趣旨
藤本倫子環境保全活動助成基金は、環境カウンセラーである藤本倫子氏からの寄附金をもとに
2002年に設置されました。以来、こども達が環境について自ら考え行動することの手
助けとなるべく、こども達の自主的な環境活動に対して活動費用の助成をしています。
助成の対象になる活動
2014年7 月1 日~2015年2 月28日の間に実施される、こども達による自主的な環境
活動に対して助成します。身の回りの自然調査・観察、地域の環境を良くしようとする活動、
環境についての学習などが助成の対象になります。(ただし、イベントの参加費用、キャンプ・
旅行費用は助成の対象にはなりません)。
<併せて2ページの「対象となる活動」をご覧ください>

助成を申請できるグループ
当基金に助成を申請できるのは、こども会、こどもエコクラブなど、小学生や中学生によって組織されるグループです。また、教育機関(小中学校に限ります)へは、学校授業に対する 助成はできませんが、クラブ活動や課外活動などの生徒・児童が主体的に取り組む活動であればそのクラブやプロジェクトで助成を申請することができます。
なお、企業などが主催して組織するグループや、月謝を得て運営される塾や教室などは、助成を申請いただけません。また、非営利の組織であっても、NPO 法人などの組織(法人格を持たない任意団体も含みます)も申請いただけません。当基金の助成制度は、助成金などの資金援助を受けることが難しいグループを対象にした支援を目的としておりますので、ご理解をお願いいたします。
<併せて2ページの「助成申請資格」をご覧ください>

助成申請資格
① 最低5名以上のメンバーが参加する、
 環境に関心のある小学生、または中学生のグループであること。
② メンバーで力を合わせて取り組みたい環境活動や、
 学習したいテーマ(環境に関すること) があること。
③ 活動の安全を図り、当基金事務局との事務連絡や会計管理を
 行う成人のサポートを受けることができること。

対象となる活動
次に掲げる要件を全て満たす活動を助成の対象とします。
① こども達(小学生・中学性)が興味を持って自主的に取り
 組む環境活動であること。
② 活動を通じて、環境に対する学びを得ることができる内容
 の活動であること。
③ 自分たちが暮らす地域の中で行われる活動であること。
④ 計画に無理がなく、安全に配慮されていること。
⑤ 2014年7月 1 日~2015年 2 月 29 日までの間に実施さ
 れる活動であること。
⑥ イベントや学習会に参加することを主目的にした活動ではないこと。

助成金の上限
参加するメンバーの人数に応じて 10 万円を限度に助成します。(1 名あたり 2,500 円上限)
例 メンバー 5 名 → 助成上限額は 12,500 円 ※5 名未満の場合は助成金は交付されません。
メンバー 8 名 → 助成上限額は 20,000 円(2,500×8=20,000 円)
メンバー40 名 → 助成上限額は 100,000 円(2,500×40=100,000 円)
メンバー45 名 → 助成上限額は 100,000 円(2,500×45=112,500 円)
※ 40 名を超える場合は、最高上限の 10 万円を上限とします。
※ メンバー数は、提出ただいたお手紙で確認します。


助成される経費
助成が認められた活動を行うために必要な経費のうち、次に掲げる経費について助成します。
助成金を受け取るためには必ず領収証(レジレシートでも可)が必要です。領収証はなくさない ようご注意ください。ただし、領収証を受け取ることが難しい近距離の電車・バス料金などに ついては、所定の書式による旅費報告書を領収証にかえることができます。
① 交通費 活動を行うために必要なバス代、電車賃(公共交通機関)
(活動メンバーの子どもおよび世話人1名の交通費を助成)
② 図書購入費 調べごとのために使う図書(ソフトウェアを含む)・参考資料の購入費用
③ 消耗品費 活動に必要な文房具、材料などの購入費
④ 通信費 郵便料金、荷物の送料
⑤ 雑費 保険料、学習施設への入館料、救急薬品など
※ 助成できるのは上記の費目のみです。謝礼金、飲食経費、バス借上料、
  会場費、車両使用費用は助成できません。


応募方法
2014年4 月15 日~2014年6 月10日(消印有効)の間に、助成金交付申請書(決められた 申請書の書式をご使用ください。書式は、日本環境協会のホームページからダウンロードできます。)
を事務局までお送りください。書類審査の上、7月上旬に文書にて結果をご通知いたします。 なお、助成金は、活動報告が完了した後にお支払い致します。

応募書類送付先およびお問い合わせ先


公益財団法人日本環境協会 藤本倫子環境保全活動助成基金事務局
住所:〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町 1-4-16 馬喰町第一ビル 9 階
TEL:03-5643-6262
(お電話でのお問い合わせは月曜日~金曜日(祝日を除く) の 10 時~17 時(12 時~13時を除く)にお願いいたします。)
E-Mail:jea@japan.email.ne.jp
ホームページ http://www.jeas.or.jp/activ/prom_01_00.html


参考URL
藤本倫子環境保全活動助成基金
http://www.jeas.or.jp/activ/prom_01_00.html



  みやの環境創造提案・実践事業  (5月30日必着)


分野
科学技術、生涯学習

はじめに
みやの環境創造提案・実践事業とは、宇都宮市環境創造基金を活用して学生の皆さんが、様々な環境課題を解決するために、柔軟で斬新な発想で解決方策を考え、地域とも交流しながら,実際に実践する環境活動をしえんすることにより、新たな環境課題の解決策の創出と次代を担う若者の人材育成を図ることを目的とした取り組みです。

募集期間
平成26年4月14日(月)~平成26年5月30日(金) 受付時間:平日の8時30分~17時15分

応募方法
応募書類を環境政策課まで持参、郵送、Eメールで送付 応募要項や応募用紙は、環境政策課や各地区市民センターで配付しています。 また、市のホームページからダウンロードもできます。

助成の対象
対象団体:市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している団体 ※市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とする

対象活動:「環境都市うつのみや」の実現に資する取り組みで、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、本市における環境課題を地域に適した方法で解決しようとする活動

助成の内容
プレゼンテーションに基づく審査により、助成する事業を選定します。 (プレゼンテーションは、平成26年6月7日、宇都宮市環境学習センターで開催予定) 助成額:活動に要する経費に対して、1事業あたり10万円(上限) 助成機関:助成事業として決定されてから、平成27年3月末日まで

評価の考え方
・本市の環境課題の解決に資する取組であるか ・実施可能な活動であるか ・新たな視点・発想から活動の提案がされているか ・地域と連携しながら取り組むものであるか ・同じような課題を抱える他の地区にとって、モデルとなるような活動であるか など

お申込み・お問合せ先
環境政策課(市役所12階)へ持参または送付・Eメールにより提出してください。 宇都宮市環境部環境政策課 TEL:028-632-2403  送付先:郵便番号320-8540 宇都宮市旭1-1-5 環境部環境政策課  Eメール:u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp

参考URL
みやの環境創造提案・実践事業
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kankyo/029381.html




  (公財)高原環境財団「子供のたちの環境学習活動に対する助成事業」  (5月23日必着)


分野
子ども、環境

目的
緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて、自然環境の保全と改善について地域の子供たちの意識向上を図ることを目的とする。
事業内容

(1) 助成対象者
助成対象者は、日本国内の保育園、幼稚園、小学校、および子供会、町内会等の地域活動団体(助成事業を行う公益法人を除く)。

(2) 助成対象事業
申請者が小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験などの環境保全に関する体験・学習活動。
事業は平成26年7月1日から平成27年3月13日までの間に実施・完了するものであること。ただし、事業が概ね平成26年度を通じて実施されるものである場合には、平成26年4月1日以降に開始することを妨げない。
事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。

(3) 助成対象地
事業地が、原則として人口10万人以上の市区町村の都市計画法第7条に基づく市街化区域内であること。

(4) 助成対象費用
助成対象事業を行うために必要と認められる費用。ただし、費用内訳書を申請書に添付し提出すること。

(5) 助成事業の表示
事業者は、土地を使用する活動の場合には用地内の見やすい場所に「高原環境財団助成事業」であることを示す表示板等を設置し、それ以外の場合には活動に使用する教材等の見やすい場所に同様の表示を行うこと。

(6) 助成金の額
助成対象費用の額、または50万円のいずれか少ない額。(1件当たり)
予算額 400万円
ただし、緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業の採択額が600万円を下回る場合、同事業との合計額1,000万円の範囲内で増額することがある。


実施方法

(1) 交付の申請
申請者は、助成金交付申請書(様式1)、事業計画書(別紙B-様式1関係)、並びに添付書類を作成し、正副2部を財団に郵送により提出する。申請に当たっては、以下の点に留意する。
①申請者 申請者が助成対象事業を行う場所が申請者の所有でない場合には、財団が別途指定する日までに所有者の使用同意書(様式2)を提出する。
②その他 申請書類受理後、必要に応じてヒアリングや現地調査を実施する場合がある。

(2) 交付の決定
①交付決定に当たっては、財団選考委員会で厳正に選考し、理事会で決定する。
②交付決定者に対しては、助成金交付決定通知書により、申請者に通知する。
③不採択事業者に対しては、不採択通知書を申請者に送付する。

(3) 助成事業の計画変更
① 助成事業者は、助成事業の実施中に事業内容の変更の可能性が生じた場合は、計画変更承認申請書(様式3)を財団に提出する。
② 財団は、前項の計画変更により事業が助成金交付決定の条件に適合しなくなったと認められるときは、交付決定を取り消すことができる。

(4) 助成事業の完了
助成事業者が助成事業に係る活動を完了したうえで、すべての支払いを行なった時点をもって、助成事業の完了とする。

(5) 完了報告および額の確定
① 助成事業者は、事業が完了したときは、完了の日から30日以内、または平成27年3月13日のいずれか早い日までに事業完了報告書(様式4)、事業実績書(別紙B-様式4関係)、並びに添付書類を作成し財団に提出する。
② 財団は、事業完了報告書を受理した後、書類審査を行い、その成果が交付決定の内容に適合すると認めたときは、助成の額を確定し、助成金額確定通知書により助成事業者に通知する。
③ 財団は、事業の確認のため必要に応じ、事業実施中または事業完了報告書受理後に現地確認を行うことがある。

(6) 助成金の支払い
① 財団は、前項の助成金確定通知の日から30日以内に、助成事業者に助成金を交付する。
② 前号にかかわらず、財団は、助成事業者が事業完了予定日の概ね3カ月以上前に助成対象事業費の2分の1以上の支払いを行った場合において、助成事業者からの申請により、一度に限り支払済助成対象事業費の範囲内で助成金の一部を前払いすることがある。

(7) 交付決定の取消等
万一、本要項に違反する行為がなされた場合、次の措置が講じられ得ることに留意すること。
①交付決定の取消および助成金の返還。助成金の返還が遅延した場合の延滞加算金(年率7.3%)の納付。
②助成事業者の名称および不正内容の公表。


審査

申請者から提出された申請書類一式および必要に応じて行われるヒアリングや現地調査の結果に基づき、以下の事項を基準として選考委員会で審査し、事業の採択を行う。
① 事業の目的が、緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて自然環境の保全、改善について地域の子供たちの意識向上を図るという、本助成事業の目的に適して いる。
② 事業の内容や規模、費用、運営が適切である。
③ 申請者の拠点が都市部にあり、体験学習活動により子供たちの環境意識向上を図る必要性が高く、周辺環境や景観の維持、向上に貢献できる場所である。ただし、活動場所に都市部以外が含まれていても差し支えない。
④ 事業の確実性が高く、申請者の熱意、斬新なアイデアや地域普及性が認められ、将来への発展が期待できる。
⑤ 申請者が前年度に本助成を受けている場合には、事業内容が前年度より優れており、連続して助成するに相応しいと認められる。



募集期間
平成26年2月1日(土)から平成26年5月23日(金)まで(必着)

申請書提出先および問合せ先等
公益財団法人高原環境財団
〒108-0074
東京都港区高輪3-25-27-1301
Tel:03-3449-8684
Fax:03-3449-2625
E-mail:mail@takahara-env.or.jp
URL:http://www.takahara-env.or.jp/
申請書類は郵送とし、締切日必着とする。

参考URL
公益財団法人高原環境財団
http://takahara-env.or.jp/bosyu/02_env_study.html



  第13回「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」   (5月17日必着)


分野
青少年育成、自然

趣旨
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団では、子どもたちの「自活力」や「協調性」を育む自然体験活動の実施を推進し、その企画力の向上を図るために、全国からユニークな自然体験活動のアイデアを募集して、審査の上、50団体に実施支援金を贈呈しています。さらに、その活動報告を受け、特に優れた活動を「文部科学大臣奨励賞」、「安藤百福賞」などとして選考し、表彰しています。

内容
子どもたちが参加する、自然の中での体験活動であれば、内容は問いませんが、ユニークさと創造性にあふれ、高い教育効果が得られる活動とします。
※活動例 自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアスポーツなど目的が明確であり、子どもたちの健全育成に寄与するもの。

対象団体

【学校部門】
小学校・中学校または、小中学校より委託・協力・協働等によって当該事業を主催する団体。
小学校、中学校において授業や課外活動の一環として行われる活動で、小中学生が各回10名以上参加する企画で、かつ学校長の承認を受けたもの。
【一般部門】
定款・規約等が整備され、組織としての形態を有し当該活動を主催する団体。
小中学生が各回10名以上参加する企画であること。


活動期間

2014年3月1日(木)より、同年10月23日(木)までの間に実施する活動。
但し、活動は、コンテスト応募後より開始して下さい。


応募方法・期間
【応募方法】
所定の応募フォーマットに必要事項を記入し、フォーマットに記載されている応募団体の概要がわかる必要書類を同封の上、事務局宛に郵送で提出してください。
※応募フォーマットは、Webページ からダウンロードすることができます。
【応募期間】
2014年2月1日(土)~同年5月17日(土) 必着

審査方法及び結果発表
応募書類を選考の上、6月中旬に支援団体を決定いたします。

支 援 金
学校部門、一般部門の中から、計50団体を選考し、実施支援金として各10万円を贈呈します。なお、応募いただいた団体には、参加賞としてチキンラーメン1ケース(30食)をお送りいたします。 ※応募資格に該当しない団体は除く 支援金は、2014年7月中旬までに、指定の金融機関口座に振り込みます。なお、振込口座は学校・団体等の名義であることとします。

表  彰
支援団体から提出された実施報告書等を審査し、下記の通り表彰いたします。
【学校部門】
文部科学大臣奨励賞 ・・・ 1校(団体)100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 ・・・ 1校(団体)50万円+チキンラーメン半年分
【一般部門】
安藤百福賞 ・・・ 1団体 100万円+チキンラーメン1年分
優秀賞 ・・・ 1団体 50万円+チキンラーメン半年分
【トム・ソーヤー奨励賞】
企画内容がユニークであり、他団体への刺激や参考となり、さらなる飛躍が期待できる団体を選考し、表彰いたします。
トム・ソーヤー奨励賞 チキンラーメン半年分
※表彰団体の発表は、厳正な審査を経て、2014年12月下旬に弊サイト「自然体験.com」で公表します。なお、表彰式は2015年1月下旬に開催の予定です。

そ の 他
(1)活動内容の変更
支援を受けた団体は、その対象となった活動の計画を変更しようとする場合は、事前の承認が必要です。
(2)報告の義務
支援を受けた団体は、定められた期間中に所定のフォーマットで速報レポートや実施報告書を提出していただきます。
(3)支援金の返還
事前の承認がなく、企画内容と実施内容に大きく差異があると認められる場合や活動を中止された場合、参加する小中学生の人数が各回10人に満たない場合、また速報レポートや実施報告書の提出が著しく遅れたり、提出しなかった場合は、支援金を返還していただきます。 (4)公開の許諾
支援団体について当財団が取材したり、活動内容(写真を含む)を当財団が運営するホームページ「自然体験.com」や当財団パンフレットへ掲載することを許諾していただきます。 (6)安全対策の徹底
本支援事業の実施上で発生した事故その他について、当財団は一切の責任を負いませんので、安全対策を万全に整えて下さい。
10.問い合せ先
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」係 〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25 TEL:072-752-4335 FAX:072-752-1288 E-MAIL:zaidan@shizen-taiken.com 担当:野村

主催  公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
後援(予定) 文部科学省、横浜市、横浜市教育委員会、NPO法人自然体験活動推進協議会

参考URL
安藤財団トム・ソーヤースクール「自然体験.com」
http://www.shizen-taiken.com/
こちらから添付資料等のダウンロードができます



  平成26年度 地域づくり活動支援体制整備事業  (5月12日必着)


分野
まちづくり・地域活性化・福祉・青少年育成

はじめに
背景・目的
  地方部において、地域の活性化を図り、豊かで安全・安心な生活を実現していくためには、多様な担い手が参加し、地域資源を活かしながら、地域の現場の活力と知恵により、地域における新たな職や生活サービスを生み育てていくことが必要です。これは特に、人口減少、高齢化等により活力の減退している地方中小都市やその周辺の農山漁村地域において喫緊の課題となっています。
  国土形成計画においても、NPO、企業等の多様な民間主体を地域づくりの担い手と捉え、それら相互や行政との有機的な連携により、新しい地域経営や地域課題解決のシステムを構築する必要性が示されています。このため、本事業は地方部においてNPO、企業等の多様な民間主体による事業型の地域づくり活動(地域ビジネス)を効果的に促進する仕組み(地域づくり活動支援体制)の構築及び動を支援することにより、地域ビジネスの活性化や新たな雇用の創出等を図り、もって地方部の活性化に寄与することを目的としています。

概要
 事業型の地域づくり活動を行うに当たっては、ノウハウ、人材、資金調達等の点で困難さを伴うことから、専門的なマネジメント支援等の中間支援を行うことが効果的ですが、単独の組織による中間支援活動ではなく、中間支援活動を実施することができる主体が連携し、様々な地域づくり活動に対して持続的に支援していくことが重要です。そこで、地方部における事業型の地域づくり活動を促進するために、現場の活力や知恵を結集する仕組みとして、地方公共団体、地域金融機関、NPO、民間企業等の地域の多様な主体が連携した常設の地域づくり活動支援体制の構築を推進していくこととします。当該事業は、この地域づくり活動支援体制が行う事業型の地域づくり活動への中間支援活動に要する経費を補助するものです。


募集内容

1.応募主体
(1)地域づくり活動に対する中間支援活動が実施できる以下のような主体から構成される組織であり、少なくとも次の[1]及び[2]に示す主体がそれぞれ1者以上含まれていること。
 [1] 地方公共団体(市町村等)
 [2] 地域金融機関(地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫等)
 [3] 民間事業者 (地元民間企業、NPO法人、財団・社団法人、漁協、農協、大学等)

(2)規約等を定めている、又は当該事業採択後において速やかに規約等が定められると認められる協議会等の組織であること。

(3)活動エリアを定め、当該活動エリア内における多様な地域づくり活動に対して構成主体が連携して支援を行える体制を敷く常設の組織であること。

(4)中間支援活動に関する事業計画を明確に定め、継続的に活動できる見通しがあること。

(5)構成主体が単独もしくは連携しての中間支援活動を遂行するに足りる能力・経験・実績等を有すること。

(6)所在地及び活動エリアが次に掲げる地域以外であること。
[1] 首都圏整備法(昭和31年法律第83号)に基づく既成市街地及び近郊整備地帯を含む市町村
[2] 近畿圏整備法(昭和38年法律第129号)に基づく既成都市区域及び近郊整備区域を含む市町村
[3] 中部圏開発法(昭和41年法律第102号)に基づく都市整備区域を含む市町村

2.補助対象となる活動
補助対象となる中間支援活動は地域づくり活動の自立・継続に向けた、プランニング、マッチング、マーケティング等のきめ細やかなアドバイス等を実施する活動であり、地域づくり活動(注)に対し、地域づくり活動支援体制の構成主体が連携して行う伴走型の支援(ハンズオン支援)活動とします。

(注)中間支援活動の対象とする地域づくり活動は、次の[1]と[2]に掲げる要件を全て満たすものとします。
[1] 地域の活性化や地域の抱える課題の解決を目的とし、NPO、民間企業等の多様な主体が担い手となって行う活動(地域づくり活動)のうち、地域の資源を活かした商品開発、観光開発、サービスの提供といった、主として事業収入等によって活動資金を自ら調達しようとしている活動であること。
[2] 地域づくり活動が、1.(6)に示した地域以外で行われること。

3.支援の対象となる経費
(1)企画開発支援経費(地域づくり活動団体による商品の企画開発、専門的分析、ワークショップや研修の開催に対する支援等に要する経費)
(2)販売促進・販路開拓支援経費(生産者と販売者間のマッチング、試験販売や店舗出店への支援等に要する経費)
(3)経営指導経費(地域づくり活動団体の事業計画、収支簿作成等に対する支援等に要する経費)
(4)情報発信経費(イベントや事業の紹介、周知等に要する経費)
(5)その他中間支援活動に要する経費
※上記は地域づくり活動が特産品開発である場合を例にしたものであり、他の場合においてもこれに準ずるものであれば、支援の対象となります。

4.事業実施期間  平成27年3月2日(月)まで

5.支援額の上限  1件当たり上限350万円

6.選定予定数  8~10件程度


応募について

1.応募締切
 平成26年5月12日(月)18:15必着

2.宛先
〒100-8918
東京都千代田区霞が関2-1-2
国土交通省国土政策局地方振興課 担当:駒井

3.提出内容
以下の書類及びその電子データを保存した電磁記録媒体(CD-R等)
・応募申請書
・応募資料(様式1~8)
・添付資料

4.提出方法
持参または書留郵便


お問合せ先等
国土交通省国土政策局地方振興課 駒井、高橋、武林
TEL:03-5253-8111 (内線29583、29584) 直通 03-5253-8404

参考URL
国土交通省-国土政策
http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/



  公益財団法人 公益推進協会「第5回夢屋基金」  (4月30日当日消印有効)


分野
子ども健全育成、環境保全、災害救援、発展途上国支援
目的
夢コーポレーショングループからの寄付を生かし、活力あふれ豊かな未来のため、子ども健全育成、環境保全、災害救援、発展途上国支援の分野で、さまざまな公益活動を支援し、公益の増進に寄与することを目的とする。

助成対象
日本全国において実施される事業で、以下の用件をすべて満たしたもの。
  1.上記の目的を達成しようとする事業であること
  2.法人格取得後1年以上の活動実績を有する団体が行う事業であること
  3.他の助成金や補助金を得ていない事業であること
  4.営利を目的としない事業であること

※助成が決定した場合、実施する事業に関する広報物(チラシ・パンフレット・ホームページ等)には、「公益財団法人公益推進協会 夢屋基金による助成事業」であることを必ず明記してください。公表のない場合は返還を求めることもあります。

助成件数
10件程度

助成額
 助成金額:一件あたりの助成金上限は原則として50万円以内
 ※パソコン・カメラ等の耐久消費財や30万円以上の物品の購入、常勤スタッフの人件費等の経常的経費は対象となりません。なお、補助率等の制限はありません。

助成期間
単年度(2014年6月から2015年3月までの間に行われる事業が対象)


応募手続き

サイトから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入してください。
・必要事項を記入後、応募用紙、前年度の決算書(貸借対照表と収支計算書
 等)、事業報告書、履歴事項証明の写し、写真を郵送して下さい。郵送のみ受付。
・その際、活動や会員等を写した写真を最低1枚は提出してください。夢屋店舗におけるポスター掲示による投票では写真が必須ですので、一次通過団体には、写真データをメールでお送りいただきます。
また、可能であれば活動状況のわかる資料(チラシ、画像資料など)も併せてお送りください。

募集期間
募集開始:平成26年2月28日(金)
募集締め切り:平成26年4月30日(水) ※当日消印有効

申請書及び活動報告書関係の資料郵送先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
 (公財)公益推進協会 助成担当 高野 宛
選考方法及び通知
当財団の選考委員会において厳正に選考し、理事会で助成候補を決定します。
 その後、候補団体名と助成内容の情報を元に、夢屋各店舗利用のお客様による応援ポイント投票が行われ、その投票結果を参考にして、最終的に当財団の選考委員会にて、提出された申請内容と申請額を勘案し助成額を決定します。
 なお、5月下旬を目処に申請者に対し、採否を文書又はメールで通知します
助成金の交付
助成決定者には、採否の通知時に振込先を記入する用紙をお送りします。
 その用紙が当財団に返送され到着後1ヶ月以内に、指定先口座に振り込みます。
助成決定者の義務
・活動成果の報告(活動報告書・収支のわかる資料・領収書の写し等)
  事業終了後1ヶ月以内に成果報告を行ってください。
助成に対する問い合わせ先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
公益財団法人公益推進協会 夢屋基金事務担当 高野
TEL 03-5425-4201  FAX 03-5405-1814
E-mail:info@kosuikyo.com
なお、問い合せの対応時間は平日の10:00~18:00までとします。

参考URL
公益財団法人 公益推進協会
http://kosuikyo.com/



  公益社団法人栃木県経済同友会「第8回社会貢献活動支援助成」  (4月30日必着)


分野
市民活動、まちづくり

趣旨
公益社団法人栃木県経済同友会は栃木県内で活動されているNPO法人およびボランティア団体を積極的に応援しています。

応募団体の条件
①営利を目的とせず、栃木県内において少子対策および障害者福祉を推進して活動しているNPO法人およびボランティア団体で、当該事業に対し他の団体から30万円以上の支援がないこと。 (政治的・宗教的活動を行う団体は対象外)

<活動の領域の例>
高齢者との交流活動(生きがいづくり、老人ホーム慰問)、福祉活動など
障害者支援、障害者との交流活動
いじめ相談、居場所づくり、命の電話、虐待からの保護など 子育て支援(子育て相談、委託支援、父子・母子家庭支援、働く親へのサポート)
子どもの発達支援(心身障害児サポートを含む)

②5名以上で構成されている団体であること。
③第1回から第7回の当事業において、助成と副助成を合わせて15万円以上受けた団体は、今回の募集対象外とします。
(平成24年度の協賛企業特別賞は含みません。)

助成内容
①助成:8団体(1団体につき助成金15万円)
②副助成:7団体(1団体につき助成金10万円)
③奨励賞:5団体(1団体につき助成金2万円)
※奨励賞は助成および副助成からもれた団体に贈られます。
総額200万円、20団体助成

応募方法と選考基準
●応募方法
所定の用紙に申請内容を記載の上、栃木県経済同友会事務局宛に応募してください。
なお、提出いただいた資料は返却できません。
申請書は、ホームページからダウンロードできます。

●選考基準
a.社会への貢献度、b.活動プログラムの質、c.財務の透明性、d.支援の必要性

選考までの流れ
①応募用紙提出期限 平成26年4月30日(水)必着
②一次書類審査   平成26年5月中旬
③二次プレゼンテーション審査(公開)・贈呈式
平成26年6月21日(土) 宇都宮大学


※一次審査で選考された15団体にプレゼンテーションを行っていただき、選考委員により助成団体と副助成団体を決定します。

公益社団法人 栃木県経済同友会事務局 担当/藤田
〒320-0806 栃木県宇都宮市中央3丁目1番4号 栃木県産業会館8階
TEL. 028-632-5511(代)
FAX. 028-632-5500
E-mail info@douyuukai.jp
参考URL
公益社団法人 栃木県経済同友会
http://www.douyuukai.jp/



  2014年度(第12回)ドコモ市民活動団体への助成  (4月21日必着)


分野
子ども、環境
趣旨
MCFは、NTTドコモ創立10周年記念事業の一環として、NTTドコモグループとしての社会貢献活動を全国規模で実施し、21世紀の情報化社会における情報通信・移動通信技術の発展とともに豊かで健全な社会の実現に寄与することを目的に、2002年7月に設立された特定非営利活動法人です。
この助成事業は、次世代の社会を担っていく人材を継続的に育成するという観点から、将来の担い手である子どもの育成に取り組んでいる市民団体、及び地球環境保護の観点から、環境課題の解決を目指す市民活動団体への活動資金の助成を行うものです。


助成事業の期間
交付決定日から平成27年3月31日

対象となる団体


市民による自主的で、営利を目的としない、公益的団体であり、次号に該当するものです。
規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
原則5名以上で構成されている団体
宇都宮市内で活動する団体
特定非営利活動法人(NPO法人)である団体は市税等の滞納がないこと
なお、政治的活動及び宗教的活動を行う団体は対象になりません。

子ども分野:「子どもを守る」をテーマに子どもたちの健やかな育ちを応援する次のような活動
1 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対しての精神的・物理的な支援、
 復学・社会的自立支援活動(フリースクール・カウンセリングなど)
2 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒を保護・支援する活動
3 非行や地域犯罪などから子どもを守るための支援活動
4 子どもの居場所づくり(働く親支援のための安全な保育、子どもの不安や悩みに耳を傾ける相談活動など)
5 発達障がい(アスペルガー症候群、LD、ADHDなど)のある児童の支援活動
6 上記(1)から(5)以外で「子どもを守る」という視点に立った活動テーマにふさわしい支援活動

環境分野:「環境を守る」をテーマに、これからの地球や地域の環境のためになる次のような活動
1 省エネ、再生可能エネルギー導入の推進など、
 低炭素社会の実現に向けた活動
2 リデュース・リユース・リサイクルなど、循環型社会を形成するための活動
3 森林管理、里地・里山づくり、希少生物の保護など、
  地域の生物多様性の保全に繋がる活動
4 化学物質・有害物質対策により地域住民の安心・安全を確保する活動
5 環境教育、環境情報を通じた双方向のコミュニケーションを促進する活動
6 上記(1)から(5)以外で「環境を守る」という視点に立った活動テーマにふさわしい支援活動
※「子ども」「環境」ともに、日本国内で実施する活動を対象とします。


助成金額
●子ども分野 助成総額:2,500万円(上限)予定
●環境分野  助成総額:1,000万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能としますが、標準額を超える申請の場合は施策内容などを審査のうえ、決定します。
※採用基準に満たない施策内容であっても、団体の将来性・可能性などに特に期待が持てる申請については、標準額の半額程度を「活動奨励金」として助成する場合があります。


助成対象団体
(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で8月末までに法人登記が完了見込みの団体。
なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含みます)。
(2)複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記(1)の要件を満たしていることを条件とします。地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)を代表申請団体とする場合に限り、法人格の有無は問いませんが、任意団体の場合は、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。
※反社会的勢力とは一切関わっていないことを要件とします。
※1団体1件の申請に限ります(「子ども」「環境」両分野に重複した申請も不可)。
※過去にMCFから助成を受けた団体の再申請も可能ですが、特に「再申請」の意義について、重点的に審査をさせていただきます。


助成対象期間
2014年12月1日~2015年11月30日に実施する活動が対象です。
助成対象となる経費
助成対象事業に必要な次の経費
(1)謝礼金 外部から招聘した講師等への謝礼金、作業補助者(臨時アルバイト)への手当
(2)旅費 交通費、宿泊費
(3)物品購入費 備品費、機器類の購入費
(4)賃借料 事務室、会議室などの借料
(5)資料購入費 書籍、写真などの購入費
(6)印刷費 検討資料、配布資料、報告書などの印刷費
(7)通信費 郵便料金、宅配費など(電話代、プロバイダー代は除く)
(8)その他 上記項目に該当しない必要経費
※以下のような支出、及び助成金の使用は禁止します。
事務局長、理事、フルタイムの専従スタッフの人件費
助成対象事業から得られる収入(講師謝礼など)の他事業への充当
当該団体の関連団体(団体構成員が役員等を兼務している団体や資本関係のある団体)への委託
自団体が支払い先となるような支出、その他MCFが不適当と判断した経費

自己負担金の準備

本助成事業の申請で実施する施策に対する必要総経費の20%以上を各団体でご負担いただくこととし、MCFからの助成金は、総経費の80%未満とします。
【例】助成金額が50万円の場合、12万5千円以上の自己負担が必要です。
必要総経費62万5千円 × 20% = 自己負担金12万5千円 助成金額50万円


助成額の減額査定
審査の結果、申請額を減額査定して助成額を決定する場合があります。
(1)申請額を下回る減額査定
(2)標準額(50万円)の半額程度での「活動奨励金」

助成金の支払及び領収書の提出
助成金の支払いは2014年11月末を予定しています。
入金確認後、速やかに領収書のご提出をお願いします。

助成金の使途変更
申請した支出経費以外への流用は、認めません。やむを得ない事情で変更する場合は、事前に変更手続きを行い、MCF事務局の承認を得てください。

応募受付期間
2014年3月1日(土)~4月21日(月)必着
応募方法
ホームページからダウンロードした申請書に必要事項をご記入のうえ、MCF事務局宛てに、簡易書留、宅配便など必ず配達記録が残る手段で送付してください(4月21日必着)。
可能であれば、申請書の電子ファイル(Word)をCD-R等の電子媒体に保存し、同封してください。
配達記録が残らない手段で送付された場合、紛失の責任は負いません。
MCF事務局への持ち込み、ファクスやEメールによる申請は、受け付けません。
※ 申請書などの応募書類は、返送しません。
選考方法
書類審査(一次審査)、面談審査(二次審査)及び選考委員会(最終審査)により決定します。
※書類審査通過団体は面談審査を実施し、その内容をもとに選考委員会にて審査します。
※面談審査は全国を数ブロックに分けて実施します(6月下旬~7月下旬予定)。
面談会場までの交通費については一定額以上をMCFで負担します。

選考のポイント
(1)施策評価:子どもたちに対する問題意識の明確化、実施体制・スケジュールの計画性と具体性、今までの活動実績による実行力など
(2)期待効果:助成事業終了後の効果、助成施策の地域コミュニティへの拡がりなど
(3)組織力評価:過去の受託事業実績、ホームページ・会報誌などによる情報発信力、行政・地域コミュニティ・他NPOとの連携による活動基盤力など
(4)ドコモの事業との関連性:施策における通信分野の活用など

選考結果の通知
2014年9月下旬(予定)に、全応募団体に書面で通知します。
※ 選考結果についての個別のお問い合わせには応じません。
助成期間終了後の実施報告
助成期間終了後、下記のとおり実施報告書の提出をお願いします。
(1)提出資料
①実施報告 所定様式による
②関連資料 制作物、写真など
(2)提出期限
助成対象期間終了後2ヵ月以内
※ 実施報告書の提出がない場合、助成金を返還していただきます。
その他
(1)報道発表及び当ホームページで助成対象団体(団体名、計画の名称、助成金額など)を公表します。
また、個別に助成対象事業内容や報告などを当ホームページなどでご紹介させていただく場合があります。
(2)助成金の支払中止又は返還によって生じた不利益について、MCFは一切の責任を負いません。
(3)申請書に記載の個人情報は、本助成事業の目的以外には利用しません。
【申請書送付先・お問い合わせ先】
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー29F
TEL:03-3509-7651(平日10時~18時)
FAX:03-3509-7655
E-mail:info@mcfund.or.jp
参考URL
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
http://www.mcfund.or.jp/



  平成26年度宇都宮市市民活動助成金  (4月15日必着)


分野
市民活動、まちづくり
助成事業の目的
市民による自主的で公益的な活動を行っている団体に対して助成することにより、市民活動を始めようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することが目的です。

助成事業の期間
交付決定日から平成27年3月31日

対象となる団体
市民による自主的で、営利を目的としない、公益的団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・特定非営利活動法人(NPO法人)である団体は市税等の滞納がないこと
 なお、政治的活動及び宗教的活動を行う団体は対象になりません。

対象となる経費
■主な対象経費
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
使用料(会場使用料、レンタル代など)

■その他
助成の対象となる経費は、市民活動の事業に係る経費であり、団体の経常的な活動に要する経費(家賃、事務員の人件費等)や団体構成員の飲食親睦に要する経費等は対象外となります。

助成内容


■スタート支援
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を開始するなど、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限10万円)
1団体あたり1回限り

■ステップアップ支援
おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の拡大や新規事業の開始など、団体の活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内

■連携支援
市民活動団体が、他の市民活動団体や地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など2つ以上の団体と連携しながら実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内

従前から継続的に行なわれている事業や趣味・サークル活動、国または地方公共団体等の他の制度による補助金等を受ける事業は対象となりません。

申請について


■受付期間
平成26年3月3日(月曜日)から4月15日(火曜日) 必着

■提出書類
交付申請書
応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
団体の会則の写し
団体の収支予算書(事業収支予算書と同一の場合は不要)
団体の前年度決算書(ステップアップ支援コースのみ)
その他(団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等) 連携支援コースで事業者や企業と連携する場合、社会貢献活動を行なう団体とわかる活動記録などを添付していただきます。 

■提出先
みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9-7)
(注)郵送等での応募はできません

審査について
市民活動助成金審査会において、2回審査します。

第一次審査

書類審査

第二次審査

応募団体自身による公開プレゼンテーション審査(5月9日・10日を予定)
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

その他

市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課 電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター 電話番号:028-661-2778


参考URL
宇都宮市Webサイト内助成金情報紹介ページ
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/community/4515/011807.html



  2014年全労済地域貢献助成事業  (4月9日必着)


分野
環境保全、コミュニティ創出
趣旨
全労済は、豊かで安心できる社会が形成され継続するために、たすけあいの輪を広げ、積極的に地域社会へ貢献していきます。
その一環として、「未来の子どもたちに豊かな自然を残すために、今と未来を生きる子どもたちのために」をテーマに、地域の人々がたすけあって環境を守る活動、子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。活動の輪が広がることにより、人と人の絆が強まり地域コミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待します。
全国の環境活動および子育て・子育ち支援活動に関わるNPOや市民活動団体の皆さまからの多数の応募をお待ちしております。

助成対象団体
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のいずれにも該当する団体を対象とします。

(1)NPO法人、任意団体、市民団体
※ 活動への参加が居住地域等で制限されている団体は対象外となります。
(2)設立後1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2014年3月9日)
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)

※ 過去に全労済より助成を受けられた団体についても応募できます。ただし、直近5年以内(2009年~2013年)に3回全労済から助成をうけられた団体は、助成対象になりません。

助成対象となる活動
(1)地域の生態系を守る活動
森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など

(2)低炭素・循環型の地域社会をつくる活動
自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など

(3)地域の自然や環境の大切さを学ぶための活動
自然観察会、環境教育のための学習会、農業体験や棚田・谷津田の保全等を通じた地域交流など

(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
親子サロン・読み聞かせ・プレーパークなど

(5)困難を抱える子ども・親が、たすけあい、生きる力を育む活動
障害・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など


重視する活動
① 広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれる活動
② 地域に密着し継続して取り組む活動
③ 助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動

(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
注)自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意とします。


<ご注意> 以下のような活動は対象となりません。
・ 花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
・ 特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
・ 一過性のイベントとして行われる活動
・ 調査研究、書籍等の出版・発行
・ その他「全労済地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動
助成内容
1. 助成総額:2,000万円(上限)予定
2. 1団体に対する助成上限額:30万円
応募は1団体あたり1事業のみとなります。
3. 助成申請の対象となる費用について
旅費交通費、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接係る経費や、人件費(謝金等含む)が対象です。ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
※ 詳しくは応募要項をご参照下さい。

助成対象期間
2014年7月20日~2015年7月19日に実施する活動が対象です。
選考
外部有識者や全労済関係者などで構成される審査委員会で決定します。
選考結果は、2014年7月上旬頃に全応募団体へ文書にて通知致します。

応募要項・申請書
○申込書の入手について
全労済のホームページより ダウンロードしてください。
※入手が難しい場合は、下記お問合せ先までご相談ください。

○応募方法
所定の申請書に記入のうえ、必要書類を応募書類提出先へ各2部を送付してください。
・必要書類
①助成金申請書 ②定款、会則等の規定
③役員名簿   ④決算書(直近の1年分)

◆ご提出いただいた応募書類は、助成金交付の如何に関わらずお返しできませんので、必ずコピーをとっておいて下さい。

応募書類送付先
〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10
全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局宛

応募期間
2014年3月26日(水)~ 4月9日(水)必着

お問い合わせ先
全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局 (担当 平信、斎藤)
TEL:03-3299-0161/FAX:03-5351-7772
(平日10時~17時 土日祝除く)
電子メール:90_eco@zenrosai.coop

参考URL
全国労働者共済生活協同組合連合会
http://www.zenrosai.coop/index.php






助成情報は団体のホームページや募集要項を参照し、
まちぴあ事務局で入力しているものです。
詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。