【報告】2/20(金) 自治会×〇〇~組織を越えてつながり、生まれる力~ 東部ブロックを開催しました!

2026年2月20日(金)
東市民活動センターにて開催された「自治会×〇〇~組織を越えてつながり、生まれる力~」に参加しました。
第3回目となる今回は、東部ブロックの自治会を中心に、「次世代担い手の掘り起こし」をテーマとして実施されました。
「自治会×〇〇」は、地域団体・企業・学校などと連携しながら、自治会の新しいカタチや地域のつながりが生み出す
可能性について考えるシンポジウムです。
今回は、平石地区自治会連合会と今泉地区連合自治会の取り組み発表があり、それぞれの実践から多くの学びを得ることができました。



♦今泉地区連合自治会の取り組み
今泉地区は約1,100世帯。自治会長の定年は80歳とされており、大森会長は就任18年目を迎えられています。
しかし、若い世代の不足が大きな課題であり、特に40代・50代の層が少ないことが問題として挙げられていました。

そうした中で立ち上がったのが、地域団体「NEO今泉」です。令和6年度に市の助成金を活用して発足しました。
背景には、自治会加入率が40%まで低下していたこと、そして夏休み最後の盆踊りで「おやじの会」から出店の打診が
あったことがきっかけだったそうです。
今泉小・中学校のOB、前PTA会長や役員、子ども会会長、民生委員、デジタルサポーターなどに声をかけ、組織化。
現在は主に50代を中心に活動が広がっています。学校のツールを活用した情報発信や、「さくら通信」による地域行事の
周知など、既存の資源を上手に活かしている点が非常に印象的でした。

さらに、今泉地区ホームページの立ち上げも大きな取り組みの一つです。
制作費は90万円(うち、市から30万円の補助、各自治体から1世帯200円の負担を含む)で実現。
「情報を届ける」ことに本気で取り組む姿勢が強く伝わってきました。



♦平石地区自治会連合会の取り組み
平石地区では、自治会未加入者・退会者へのアンケートを実施。スマートフォンからも回答できる仕組みを整え、若い世代
も参加しやすい工夫がなされていました。
また、連合会の役割として「企業との連携」や「地域全体を見渡した調整役」を担っている点も印象的でした。
同じ地域であっても中学校区が分かれてしまうなど、一体感を保つ難しさがある中で、お祭りなどの行事を通じて交流を図る
ことを大切にしているとのことでした。
行事は単なるイベントではなく、地域をつなぐ大切な機会である–そんな思いが伝わる発表でした。


他東ブロック自治会さんの取り組み
  
▲清原地区自治会連合会        ▲陽東地区連合自治会         ▲峰地区連合自治会

  
▲泉が丘地区連合自治会        ▲石井地区自治会連合会        ▲城東地区連合自治会

共通していたのは、
・若い世代をどう巻き込むか
・情報発信の強化
・行事を通じたつながりづくり
・企業や外部との連携
でした。
自治会は、単なる地域組織ではなく、地域の未来をつくる基盤であることを改めて実感した一日となりました。
組織の枠を越えてつながることで、新たな力が生まれる。その可能性を強く感じる機会となりました。

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