9月26日(土)、宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」にて、「カラーメンタリング®体験講座」を開催しました。
今回は、カラーメンタリング®を通して、自分自身の個性や人との関わり方について考える体験型の講座です。40代から70代までの方が参加し、講師の説明を聞きながら、それぞれの経験や人間関係を振り返る時間となりました。

今回講師を務めていただいた「こといろとちぎ」さんは、宇都宮市を中心に、不登校や子育て、家族関係などの悩みに寄り添い、心理カウンセリングや相談活動を行っている団体さんです。
相談活動だけでなく、色彩心理学を取り入れた活動も行っており、色が持つイメージや心理的な働きを通して、自分自身の気持ちを見つめたり、今の心の状態について考えたりする機会を提供しています。
色をきっかけに自分自身を知る「カラーメンタリング®体験」
講座では、色を手がかりに自分の個性やコミュニケーションの傾向について考えていきました。
普段の自分の行動や考え方を色と結びつけて見ていくことで、「なぜ自分はこう感じるのだろう」「相手との違いはどこにあるのだろう」と、これまでとは異なる視点から自分自身を振り返る機会となりました。
また、現在の人間関係だけでなく、これまでの子育てや家族、友人との関係など、それぞれの人生の中で築いてきた人とのつながりについても話が広がりました。

一人ひとり異なる「色」と「個性」
話をする中では、同じ出来事でも人によって受け止め方や伝え方が異なることについて考える場面もありました。
「仲が良いからこそ、こういう関係になるのだと思っていたけれど、色の違いから考えると納得できる」といった気づきもあり、これまで何となく感じていた人との違いを、別の角度から捉える時間となりました。
講師からは、人間関係において「どちらが良い・悪い」ということではなく、それぞれの違いや特徴を知ることが大切だという説明があり、参加者の皆さんも自身の経験と照らし合わせながら耳を傾けていました。

自分を知ることから、相手を知ることへ
今回の講座では、参加者から「色によって人とのかかわり方について考えるきっかけになった」「自分の性格について、これまでとは違う視点で見ることができた」といった声が聞かれました。
また、「これからの生活の中でも取り入れていきたい」「ほかの人にも紹介したい」といった声もあり、講座をきっかけに、さらに自分自身や周囲の人について知りたいという関心が広がっていました。
年齢やこれまでの経験に関係なく、「自分のことをもっと知りたい」「人のことをもっと理解したい」という思いを持つことが、新たな気づきにつながることを感じられる講座となりました。

参加者の声
「色によって人とのかかわり方について考えることができ、勉強になりました。生活の中でも取り入れていきたいです。」
「自分の色(性質)がどんなものなのか、不思議に思っていたことが、びっくりするくらい納得できました。良い時間を過ごせました。」
今回の講座では、「色」という身近なものを入り口として、自分自身のことや人との関係について考える時間が生まれました。参加者同士の会話の中でも、それぞれの経験や感じ方を共有しながら、新たな気づきを得る様子が見られました。
講師の方からの説明を聞くだけではなく、参加者自身が色を選び、そこから自分について考えることで、色彩心理を身近なものとして体験する時間となりました✨
まちぴあでは、今後も地域で活動する団体の皆さんと連携し、それぞれの活動や取り組みを紹介するとともに、地域の皆さんがさまざまな活動や人と出会うことのできる機会をつくっていきます。
講師としてご協力頂きました「こといろとちぎ」さん、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました✨

